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大中華世界的話題(その3)

144チバQ:2019/10/17(木) 14:31:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000063-jij-cn
中国の趙紫陽氏生誕100年=名誉回復なく、旧宅周辺厳戒
10/17(木) 14:26配信時事通信
 【北京時事】中国で1989年6月に学生らによる民主化運動が武力弾圧された天安門事件で失脚した改革派の趙紫陽元総書記が誕生し、17日に100年を迎えた。

 共産党政権は事件をタブー視しており、現在も趙氏の名誉回復は行われていない。北京の旧宅周辺は多数の私服警官が厳戒態勢で監視に当たっていた。

 天安門事件の発端は、趙氏と同様に改革派で87年に失脚した胡耀邦元総書記の89年4月の死去を追悼する集会。民主化運動に発展した後、趙氏は戒厳令の布告に反対し、総書記を解任され、2005年に死去するまで北京市内で軟禁状態に置かれた。

 胡氏はすでに再評価が行われ、15年には人民大会堂で習氏も出席して生誕100年の記念行事が盛大に開かれた。しかし、共産党政権は天安門事件を「反革命暴乱」と見なし、学生らに同情的な態度を取った趙氏に対しては「重大な誤りを犯した」と非難してきた。

 趙氏の北京の旧宅周辺には17日、20台以上の警察車両が止まっていた。記者が近くを歩いていると、私服警官とみられる3人の男が体をつかんで取り囲み、旧宅に近づくことを許さなかった。


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