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大中華世界的話題(その3)
1432
:
チバQ
:2021/05/13(木) 00:00:16
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051101041&g=int
中国、少子高齢化が一段と進展 「未富先老」懸念も
2021年05月11日20時32分
【北京時事】中国国家統計局が11日公表した2020年の国勢調査結果では、少子高齢化の進展が一段と鮮明になった。一方、経済成長を担ってきた15〜59歳の「生産年齢人口」は10年間で総人口に占める比率が6.8ポイントも低下しており、「未富先老(豊かになる前に高齢化が進む)」の懸念がくすぶっている。
政府は少子化対策として16年に「一人っ子」政策を廃止したものの、その効果は薄れつつある。統計局の寧吉哲局長は記者会見で、出生数は16年に1800万人を超えたが、「18年以降は落ち込んでいる」と指摘。20年は新型コロナウイルスの流行もあって1200万人まで減少し、1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す「合計特殊出生率」も1.3まで低下したことを明らかにした。
20年の総人口は14億1178万人。政府は14億2000万人程度を想定していたが、これを大きく下回った。総人口のピークも従来予想の27年から早まるとみられ、共産党機関紙・人民日報系の環球時報は専門家の話として、22年にも減少に転じる可能性があると伝えた。
中国人民銀行(中央銀行)は人口問題に関するリポートで、中国の少子高齢化の進み具合は先進国よりも深刻だと分析。「人口減少は教育や科学技術の進歩で埋め合わせることはできない」と警告した上で、現在の「二人っ子」政策をやめるなど、産児制限を全面的に撤廃するよう提言した。
ただ、少子化の加速には住宅価格や教育費の高騰など経済的な負担増に加え、ライフスタイルや価値観の変化も絡んでおり、取り組みは容易ではない。
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