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大中華世界的話題(その3)

1414チバQ:2021/05/01(土) 21:27:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/39fc346bdc6f50b11256e67b3ee044fd865be324

拘束続くスーチー氏、弁護士と対面許されず「安全保障上の理由」
5/1(土) 13:39配信
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アウンサンスーチー氏
 ミャンマーで、国軍がクーデターを通じて全権を掌握してから1日で3カ月がたった。今なお、アウンサンスーチー氏(75)の拘束は続いている。輸出入法違反の疑いなど計6件で訴追されたが、弁護士との直接面会は他の多くの政治犯と同様に許されていない。民主派が樹立を宣言した国家統一政府(NUG)はスーチー氏を含む政治犯の無条件解放を訴えている。

 スーチー氏は2020年11月の総選挙実施後、初めての国会が開かれる予定だった2月1日早朝、首都ネピドーの自宅にいたところを国軍に拘束された。自宅での警護をかつて務めた男性によると、スーチー氏は拘束直前「今回は時間がかかる。若い人たちが我慢できるだろうか」と側近に話したという。

 スーチー氏は自宅の捜索で違法な無線機が見つかったとして同3日に輸出入法違反の疑いで訴追され、その後も国家機密法違反などでの訴追が続いた。同法違反で有罪と認定されれば、最大14年の禁錮刑が科される。治安当局は、民間から違法な現金が渡った収賄の疑いでもスーチー氏を捜査している。

 裁判所の審理はオンライン形式で実施されている。ロイター通信などによると、スーチー氏は再三、弁護士との対面による面会を求めている。

 一方、国営紙は4月25日、ロシアメディアによるゾーミントゥン国軍報道官のインタビューをミャンマー語に翻訳して掲載した。記事によると、ゾーミントゥン氏はスーチー氏について「自宅で拘束されている者が持つすべての権利を得ており、健康だ。個人的なニーズも提供されている」と述べた。

 当局が拘束を続ける理由を「6件の訴追に加え、多額の収賄事件が完全な証拠と共に見つかっており、捜査中だ」と説明。新型コロナウイルス感染症対策に加え「(軍事政権への)妨害や抗議をする何人かの指導者が弁護士を介してスーチー氏に接触しようとする確かな情報を得た」ことから「国家安全保障上の理由」で弁護士に会わせることはできないと述べた。【バンコク高木香奈】


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