[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
大中華世界的話題(その3)
138
:
チバQ
:2019/10/16(水) 11:20:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00000015-jij-kr
支持率下落、選挙に影響も=中道層離反し側近辞任-韓国大統領
10/16(水) 7:10配信時事通信
支持率下落、選挙に影響も=中道層離反し側近辞任-韓国大統領
14日、ソウルの大統領府で会議に出席する韓国の文在寅大統領(EPA時事)
【ソウル時事】韓国のチョ・グク法相が家族の不正疑惑を受け任命からわずか1カ月余りで辞任したことで、チョ氏を側近として重用してきた文在寅大統領は大きな打撃を受けた。
【図解】韓国大統領 文在寅氏はこんな人
疑惑発覚以降、大統領の人気は下降し続け、与野党の支持率も拮抗(きっこう)。政権の「中間評価」とされる来年4月の総選挙への影響も懸念される中、大統領は求心力回復に向けた妙案を見いだせずにいる。
「社会は大きな痛みを味わった。大統領として申し訳ない気持ちだ」。大統領は14日、チョ氏の辞任表明後、こう語った。7日にはチョ氏の法相任命強行や検察改革をめぐり、支持派と反対派がそれぞれ大規模集会を開いたことに「国論分裂とは考えてない」と語っていた大統領だが、世論の風当たりは日をまたぐごとに強まっていた。
チョ氏は辞任の理由を「大統領と政府に負担をかけてはならないと判断した」と説明。韓国紙・東亜日報によると、大統領府が先週、独自に世論調査を実施したところ、大統領や与党の支持率は「衝撃的」(与党関係者)下落ぶりだった。特に中道層の離反が目立ったという。
調査機関リアルメーターは14日、大統領の支持率について、41.4%と2017年5月の就任以降最低を記録したと発表。一方で、最大野党「自由韓国党」の支持率は34.4%で、大統領を支える与党「共に民主党」(35.3%)に1ポイント差まで迫った。ソウルや釜山など中道層が多い都市圏で野党が与党を上回ったという。
チョ氏を任命した際、政権側は、検察改革の進展とともに世論の支持は回復するとみていたとされる。だが、もくろみは外れ、大統領府には選挙を控える与党系議員から懸念を伝える声が相次いで寄せられたという。与野党対立は先鋭化しており、チョ氏辞任後も大統領がなお「最も重要な国政目標」に掲げる検察改革の関連法の国会審議は、難航する見通しだ。
チョ氏を守れなかったとして、与党指導部を批判する声もあり、政権支持派内で不協和音も生じている。11月に任期の折り返しを迎える文政権は、レームダック(死に体)化の危機に直面しつつある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191015-00000648-san-kr&pos=1
文在寅大統領、苦しい政権後半へ 韓国法相辞任
10/15(火) 21:55配信産経新聞
【ソウル=名村隆寛】韓国のチョ・グク前法相が就任1カ月余りで法相辞任を表明したことは、世論の反発にもかかわらず公約の「検察改革」に向け、チョ氏を法相に強行任命し就任させた文在寅(ムンジェイン)大統領にとって大打撃となっている。
チョ氏は文政権の発足当初から大統領府で民情首席秘書官を務めるなど、文氏の最側近だった。朴槿恵(パククネ)・李明博(イミョンバク)両保守政権時代の不正追及にも力を注いだ。しかし、妻など親族による一連の疑惑がくすぶり、「家族全員が満身創痍(そうい)で、個人的にも非常に苦しい」(チョ氏)と事実上、辞任に追い込まれた形だ。
清潔さを売りに「国民中心の国造り」を掲げてきた文政権には大きな痛手で、皮肉なことに李・朴政権と似たような問題に足を引っ張られてしてしまった。さらに、保守派によるチョ氏の辞任要求の大規模集会が続発し、文氏自身も国民の声を謙虚に受け止めざるを得なかったようだ。
2年前の政権発足当初、80%以上の支持を集めていた文政権だが、14日に発表されたチョ氏辞任前の世論調査で、支持率は過去最低の41・4%に下落。不支持は最高の56・1%だった。
文政権は11月で5年任期の折り返し点を迎える。来年4月には4年に一度の総選挙が控え、政権への審判が下される。チョ氏の辞任を受け、野党や保守勢力は勢いづいており、チョ氏を任命した文氏の責任を追及し続ける構えだ。文氏が苦しい政権運営を迫られるのは不可避な情勢だ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板