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大中華世界的話題(その3)

134チバQ:2019/10/14(月) 18:39:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000541-san-kr
韓国法相が辞意表明 「家族のことで大統領や政府に負担をかけてはならない」
10/14(月) 14:13配信産経新聞
 【ソウル=名村隆寛】韓国のチョ・グク法相は14日、法相を即日辞任すると表明した。チョ氏の妻ら親族の疑惑について検察が捜査を進めており、チョ氏は「これ以上、私の家族のことで文在寅(ムン・ジェイン)大統領や政府に負担をかけてはならないと判断した」と辞任の理由を説明した。

 チョ氏は文政権の公約である検察改革を進めるため9月上旬に法相に就任。約1カ月と短期間での辞意表明となり、文大統領の任命責任が問われるのは必至だ。

 チョ氏をめぐっては、娘の不正入学や親族の不透明な投資疑惑などが取り沙汰されている。実際に、大学教授の妻が、娘の大学進学に有利になるように表彰状を偽造したとして私文書偽造の罪で在宅起訴されたほか、ファンドへの不透明な投資疑惑でも検察から事情聴取を受けた。

 国民の間ではチョ氏や文政権への不満が高まり、ソウル市内ではチョ氏の辞任を求める大規模な集会が繰り返されていた。

 辞意表明に際し、チョ氏は「考えもしないことが明らかになった。国民にあまりにも申し訳ない。特に傷ついた若い人たちに本当に申し訳ありません」と国民に謝罪した。

 一方で、すでに改革案を示した検察改革について、チョ氏は「検察改革の制度化が軌道に乗ったことは事実だ。しかし先は遠い」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000025-jij-kr
文政権VS検察、攻防一進一退=チョ法相疑惑で国論真っ二つ-韓国
10/10(木) 7:08配信時事通信
文政権VS検察、攻防一進一退=チョ法相疑惑で国論真っ二つ-韓国
韓国のチョ法相=8日、ソウル近郊果川市(EPA時事)
 【ソウル時事】韓国のチョ・グク法相をめぐる一連の疑惑をめぐり、検察改革を訴える文在寅政権と捜査に当たる検察との一進一退の攻防が続いている。

【図解】韓国法相をめぐる疑惑

 チョ氏の身内びいきの疑惑には世論の反発が強いが、文政権は強大な権限を持つ検察の改革を盾にチョ氏を後押しし、正面突破を図る構えを崩していない。文氏を支持する進歩派と対決姿勢を強める保守派はそれぞれ大規模デモを展開し、国論は真っ二つに割れている。

 チョ氏の疑惑が次々と噴出する中、文氏が「疑惑だけで任命しなければ悪い先例となる」と法相任命を強行して約1カ月。検察は組織の指揮権限を持つ法相に対する異例の捜査を進め、不透明な投資や娘の不正入学などの「キーパーソン」と目されるチョ氏の妻の聴取に本格的に着手した。

 着実に狭まる「チョ氏包囲網」に対し、文氏らは検察改革を前面に押し出してかわそうとしている。9月末には「改革を求める声が高まっている現実を省察してほしい」と検察をけん制。検察側は特捜部の一部廃止などの改革案の提示を余儀なくされた。

 文氏の支持層でも法相任命に反対する声は多いが、「法相が追い詰められれば政権も急速にレームダック(死に体)化する」(与党関係者)との危機感は強い。最近の世論調査では、文氏への支持率は軒並み就任後最低を記録した。支持派は検察改革への団結を誇示しようと大量の支持者を動員し、検察庁前でデモを繰り返している。

 これに対し野党勢力も今月3日にソウル中心部で大規模デモを行い、チョ氏の辞任を求めて気勢を上げた。9日も同規模のデモが開かれ、政権支持派と反対派の対立は先鋭化している。

 政権の命運は、チョ氏本人に司直の手が伸びるかどうかに懸かっているとみられている。ただ、9日にはチョ氏の弟の逮捕状発付が棄却された。検察側も決め手を欠いており、妻の逮捕などに踏み込めるか正念場を迎えつつある。


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