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大中華世界的話題(その3)

1270チバQ:2021/03/03(水) 22:39:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0608b3c4a9a35564dc7ddceb762c55823aa4e8b
どちらが正当なミャンマー大使?国連で対立 総会で決定へ
3/3(水) 19:27配信

 ミャンマー情勢を巡り、同国の“2人の国連大使”のどちらが正当な大使なのか国連で対立が起きている。ミャンマー国軍が「解任」したとするチョーモートゥン国連大使は1日、自身がミャンマーを代表する大使だと訴える書簡を国連総会議長らに宛てて送付。一方、国軍が掌握したミャンマー外務省は2日、現在の次席大使を代理大使に任命したと、国連に通知した。グテレス事務総長の報道官が明らかにした。

 1日付のチョーモートゥン氏の書簡は「私は、合法的に選ばれた現在も大統領であるウィンミン氏とアウンサンスーチー外相(国家顧問)から国連大使に任命された」と説明。「違法なクーデターの犯人に、我が国の大統領が持つ合法的な職権を無効にする権限はない」と強調している。書簡は米国のブリンケン国務長官宛てにも出され、国務省報道官は2日、支持を表明した。

 事務総長の報道官は「これまでになかったような異例の事態だ」と語った。国連関係者によると、どちらが正当な国連大使なのか、国連の信任状委員会で議論し、加盟193カ国の国連総会で決定することになるという。国連総会は、クーデターで実権を掌握した軍事政権を正式なミャンマー政府として承認していないが、国軍とも関係がある中国はクーデターの非難を避ける立場をとっている。

 チョーモートゥン氏は2月26日の国連総会の会議で、クーデターを起こした国軍を強く非難し、「反独裁」の象徴である「3本指」を掲げて注目を集めた。自身は昨年11月の総選挙で大勝した国民民主連盟(NLD)による政府を代表していると説明。国軍側は国営放送を通じ「国を裏切った」などとして解任を発表していた。【ニューヨーク隅俊之】


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