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大中華世界的話題(その3)

1229チバQ:2021/02/14(日) 19:51:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/807d7a325e626f305cdc5a8771c25bd206cd7950
【中国ウォッチ】香港長官選を廃止?  親中派有力者「協議で選出も可」
2/14(日) 18:32配信

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時事通信
中国人民政治協商会議(政協)副主席として政協会議に出席した前香港行政長官の梁振英氏(手前)=2019年3月10日【AFP時事】

 香港親中派の有力者が、政府トップの行政長官を選挙ではなく協議で選ぶことも可能だと公言して物議を醸している。長官選出プロセスから民主派を完全に排除して、国家安全維持法(国安法)制定で顕著になった政治の中国化をさらに進める狙いがあるとみられる。(解説委員・西村哲也)

◇「英国人も文句言えない」
 香港で数年前、中国本土から出張してきた香港工作担当の当局者が懇談の場で「香港返還の時、行政長官は中央が任命する仕組みにすべきだった」と話すのを聞いて、驚いたことがある。しかし、実際に長官選廃止の可否が公然と議論されるようになるとは夢にも思わなかった。
 2012〜17年に長官を務めた親中派の梁振英氏は1月18日にニュースサイト・香港01が伝えたインタビュー記事で「中英共同宣言(1984年)と(香港)基本法はいずれも、行政長官の選出方法について、長官は選挙もしくは協議により選び、中央人民政府が任命すると述べている」と指摘。「もしわれわれがあす、長官は協議で選ぶと発表しても、英国人は中英共同宣言違反だとは言えないし、基本法や全国人民代表大会(全人代=国会)による同法の解釈を変える必要もない」と主張した。
 長官時代に習近平国家主席の信任が厚いといわれた梁氏は現在、中国の国政諮問機関である人民政治協商会議(政協)副主席という国家指導者ポストにあり、その発言は習政権内の意見を反映しているとみられる。
 梁氏は香港返還前に中国の香港基本法諮問委員会秘書長(事務局長)を務めており、当時の中英交渉の経緯に詳しい。
【中国ウォッチ】香港長官選を廃止?  親中派有力者「協議で選出も可」
2/14(日) 18:32配信

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中国人民政治協商会議(政協)副主席として政協会議に出席した前香港行政長官の梁振英氏(手前)=2019年3月10日【AFP時事】

 香港親中派の有力者が、政府トップの行政長官を選挙ではなく協議で選ぶことも可能だと公言して物議を醸している。長官選出プロセスから民主派を完全に排除して、国家安全維持法(国安法)制定で顕著になった政治の中国化をさらに進める狙いがあるとみられる。(解説委員・西村哲也)

◇「英国人も文句言えない」
 香港で数年前、中国本土から出張してきた香港工作担当の当局者が懇談の場で「香港返還の時、行政長官は中央が任命する仕組みにすべきだった」と話すのを聞いて、驚いたことがある。しかし、実際に長官選廃止の可否が公然と議論されるようになるとは夢にも思わなかった。
 2012〜17年に長官を務めた親中派の梁振英氏は1月18日にニュースサイト・香港01が伝えたインタビュー記事で「中英共同宣言(1984年)と(香港)基本法はいずれも、行政長官の選出方法について、長官は選挙もしくは協議により選び、中央人民政府が任命すると述べている」と指摘。「もしわれわれがあす、長官は協議で選ぶと発表しても、英国人は中英共同宣言違反だとは言えないし、基本法や全国人民代表大会(全人代=国会)による同法の解釈を変える必要もない」と主張した。
 長官時代に習近平国家主席の信任が厚いといわれた梁氏は現在、中国の国政諮問機関である人民政治協商会議(政協)副主席という国家指導者ポストにあり、その発言は習政権内の意見を反映しているとみられる。
 梁氏は香港返還前に中国の香港基本法諮問委員会秘書長(事務局長)を務めており、当時の中英交渉の経緯に詳しい。


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