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大中華世界的話題(その3)

1209チバQ:2021/02/08(月) 19:01:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d32bcce0ed6032cbd8436857bbf953794ae2210
ミャンマー国軍、孤立鮮明 クーデターから1週間
2/8(月) 7:13配信
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ミャンマー国軍のミン・アウン・フライン総司令官=3日撮影(ミャンマーのテレビ映像より)(AFP時事)
 【バンコク時事】ミャンマーでクーデターが発生し、国軍が実権を掌握してから8日で1週間。

 国軍はミン・アウン・フライン総司令官を議長とする「行政評議会」を設置し、閣僚を任命。支配体制を着々と固め、政変の既成事実化を進めている。国内の抵抗や国際社会の非難は強まる一方で、国軍の孤立化が鮮明になってきた。

 市民はクーデター後、自宅や路上で鍋などの金物をたたきながら、控えめに抗議を始めた。抗議は徐々に激しくなり、6日には最大都市ヤンゴンの中心部をシュプレヒコールを上げて行進。デモは7日も続いた。当局は情報網を断ち切って抗議行動を抑え込もうとインターネットを遮断したが、デモは第2の都市マンダレーや首都ネピドーにも波及し、市民の抵抗は大きなうねりとなっている。

 ミン・アウン・フライン総司令官は、アウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)が国軍系政党に圧勝した昨年11月の総選挙で不正があったと主張し、クーデターは「避けられなかった」と正当化。国軍はクーデターの実行と同時に、スー・チー氏や大統領を務めたウィン・ミン氏、NLD関係者を次々と拘束した。国軍が実施を約束している総選挙をにらみ、NLDの弾圧を続けて弱体化させる可能性もある。

 こうした国軍の強硬姿勢に国際社会は反発を強めている。在ミャンマー米大使館は抗議行動に支持を表明し、国軍に「権限の放棄と民主的に選ばれた政権の回復、拘束された人たちの解放」を要求する声明を発表した。また、国連人権高等弁務官事務所は「デモ隊に実力行使をしてはならない」と警告。「表現の自由を守るため、インターネットは全面的に回復すべきだ」と訴えた。


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