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大中華世界的話題(その3)

1101チバQ:2021/01/06(水) 14:16:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4ae8f1d55800e13946640df2334149bb526f671
手洗えないのに…難民キャンプのロヒンギャ、低い感染率
1/5(火) 17:00配信




バングラデシュ南東部コックスバザールのキャンプには、竹とビニールの小屋がひしめいている=2020年1月23日、奈良部健撮影
 ミャンマーでの迫害から逃れ、バングラデシュ南東部コックスバザールの難民キャンプで生活するイスラム教徒ロヒンギャの新型コロナウイルス感染者が、周辺の地元住民と比べてかなり少ないことがわかった。世界保健機関(WHO)などが原因を究明するため、実態の調査に乗り出している。

【写真】バングラデシュ南東部コックスバザールのキャンプには、竹とビニールでつくられた小屋がひしめく=2020年1月23日、奈良部健撮影

 キャンプには、竹や防水シートでつくった簡易な家がひしめきあう。約85万人のロヒンギャは、配給に頼る貴重な水を感染予防のための手洗いに十分に使えていない。キャンプ内のロヒンギャからは、昨年5月に初の感染者を確認。爆発的な感染拡大が懸念され、WHOはその後の3カ月でキャンプ内のロヒンギャの9割が感染する可能性もあるとみて、国連機関やNGOが隔離施設の建設などを急いでいた。

 ところが、WHOによると、昨年12月13日時点で感染が判明したロヒンギャは363人で、検査を受けた人に占める感染者の割合は1・8%。キャンプ外の地元住民が12%だったのに比べると、少なかった。
朝日新聞社


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