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大中華世界的話題(その3)

1069チバQ:2020/12/23(水) 21:26:56
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ASNDR5W6HNDRUHBI00K.html
8カ月ぶり感染者、ざわつく台湾 契機となった男性解雇
2020/12/23 21:06朝日新聞

8カ月ぶり感染者、ざわつく台湾 契機となった男性解雇

23日、クリスマスのイルミネーションを背景に写真を撮るマスク姿の人たち=台湾・新北市、石田耕一郎撮影

(朝日新聞)

 台湾で253日ぶりに新型コロナウイルスの域内感染者が確認された。蔡英文(ツァイインウェン)総統は23日、「情報を公開するとともに警戒を高める。ただ、過度に恐れないで欲しい」と述べた。一方、域内感染につながった60代の男性パイロットについて、勤務先の航空会社は同日、重大な法律違反があったとして解雇した。

 当局の発表によると、域内感染者は男性の知人の30代女性で、22日に感染が確認された。男性は外国籍で、直前に米国と台湾を往復しており、20日に感染がわかった。7〜12日に女性と接触していたという。

 男性は当局の聞き取りに、女性との接触や台湾滞在中の訪問先を説明せず、警察が捜査で割り出した。元警政署長(警察庁長官)の侯友宜・新北市長は朝日新聞などの取材に「台湾には防犯カメラが多く、追跡は難しくない」と語った。

■2人の関係や勤務先…大きく報道

 当局は域内感染を受け、男性が立ち寄っていた台北市の百貨店2カ所や桃園市の商業施設などの訪問先を公表した。また、年末年始のイベント参加者にはマスク着用を強制するとし、違反者には最高で1万5千台湾ドル(約5万5千円)を科すと発表した。一部の自治体はすでに、クリスマスの屋外でのイベント中止を発表している。

 台湾では域内感染が4月12日を最後に出ていなかった。これまで感染抑止の成功を誇ってきただけに、主要紙は1面トップで域内感染を大々的に伝えた。2人の関係や勤務先、訪問先などを詳報したほか、当局が入境者に求めている14日間の強制隔離措置や違反者への罰金(最高で100万台湾ドル=約360万円)について、パイロットへの特例(3日)が再検討される可能性があるとも指摘した。


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