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大中華世界的話題(その3)

1026チバQ:2020/11/24(火) 10:17:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/462374de47b8d78ce6d4c9d14a871c1493e6c14b
外交力発揮で政権浮揚なるか 議長国マレーシアのムヒディン首相
11/20(金) 21:03配信
 【クアラルンプール時事】今年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)議長国マレーシアのムヒディン首相は、政権崩壊の危機を抱えたまま首脳会議の20日を迎えた。

 新型コロナウイルスのまん延や激しい米中対立が続く中、外交力を発揮して3年ぶりの首脳宣言採択を演出し、政権浮揚につなげることをもくろんでいる。

 3月に就任したムヒディン氏にとってAPEC首脳会議は事実上の外交デビューの場となる。議長として、トランプ米大統領や中国の習近平国家主席ら各国首脳の利害調整に成功すれば、「歴史的な快挙で、国際的な評価も一気に高まる」(外交関係者)とみられる。

 本来なら、会期中に世界21カ国・地域から1万6000人以上の参加者が訪れるはずだったAPECは、コロナ禍で全てオンライン開催に。マレーシア国民の関心は、国内で感染が再拡大している新型コロナの収束に向けられている。

 ムヒディン氏は、政治の師であるマハティール前首相を追い落とし、当時の最大野党と組む形で政権を獲得。連邦議会下院での支持議員数は過半数ぎりぎりだ。選挙を経ていないことから、野党の反発だけでなく、与党連合内にも支持撤回の動きがある。APEC首脳会議が成功しても、政権を安定化させるための決定打となるかどうかは不透明だ。


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