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大中華世界的話題(その3)

1016チバQ:2020/11/17(火) 09:31:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/675f126133c738874f3e28be87c1c614f9a8d6af
NLDが過半数議席獲得、スーチー氏主導の政権継続へ ミャンマー総選挙中間集計
11/13(金) 19:38配信
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アウンサンスーチー氏=根岸基弘撮影
 8日実施されたミャンマー総選挙で、選挙管理委員会は13日、アウンサンスーチー国家顧問兼外相(75)率いる与党・国民民主連盟(NLD)が上下両院(定数計664)で368議席を獲得したとの中間集計を公表した。両院定数の過半数である333議席以上となり、スーチー氏が主導する政権の継続が確定した。

 軍人枠と、治安悪化を理由に選挙が中止になった選挙区を除く計476議席が争われた。選管によると、結果が確定した434議席のうち、NLDは368議席を獲得。国軍系の最大野党・連邦団結発展党(USDP)は25議席にとどまっている。NLDは独自集計で前回の390を上回る議席を獲得したと主張している。

 スーチー氏の根強い人気と文民政権の継続を望む国民の意思を示す結果となった。国軍の政治関与を保障している憲法の改正や、少数民族武装勢力との和平が引き続き課題となる。

 一方、USDPは11日に記者会見し、二重投票者や選挙人名簿に死者が確認されるなどの不正が横行したとして、総選挙のやり直しを訴えた。選管は「完全に自由で公正な選挙が行われた」と反論している。

 NLDの勝因について、政治評論家のシトゥーアウンミン氏は「人々の軍事政権への抵抗感は根強く、USDPの支持者はここ数年増えていなかった。NLDはUSDPが議席を保有していた選挙区での活動をてこ入れし、入念に準備した。死票が多くなる単純小選挙区制度も、多数派のビルマ族が支持するNLDに有利に働いた」と分析。そのうえで「今後は憲法改正が焦点だが、少数民族政党の意見を尊重したり、州ごとの権限を強めたりするなど、憲法改正をしなくてもできる現実的な政策から取り組むべきだ」と強調した。【バンコク高木香奈】


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