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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3792チバQ:2017/10/09(月) 20:09:51
>>3642
1 10/5 >>3355 /2 10/6 >>3487 /3 10/7 >>3641
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171008ddlk12010037000c.html
<衆院選2017>県内の選挙区情勢/4 /千葉
10月08日 00:00毎日新聞

 ◆10区

 ◇前・元職6連続対決

 自民党前職の林幹雄氏(70)と、希望の党元職の谷田川元氏(54)の対決は6回連続。共産党新人の笠原正実氏(63)を含めると、3回連続でほぼ同じ顔ぶれの選挙戦となる。

 9選を目指す林氏は、自民が下野した2009年の選挙で比例復活に甘んじた以外は、小選挙区で勝ち続けてきた。前回(14年)選挙後は経済産業相を務め、昨年8月に退任後は党幹事長代理に就いた。この夏からは党選挙対策委員長代理も兼務。他候補応援などで地元を空けることが増えるが、強固な後援会を軸にした組織戦で乗り切る構えだ。

 当初は民進党から立候補を予定していた谷田川氏。希望の公認を得て「支持層が広がる」と期待する。浪人中は選挙区内をくまなく回った。地盤の香取市をはじめ5市4町の特色に合わせた政策ビラを各地域に配布し、支持拡大を図ってきた。旧民主党政権時代に東日本大震災の復興に取り組んだ実績もアピールし、09年以来の返り咲きを目指す。

 笠原氏は「安倍暴走政治の退場」などを掲げ、対話による北朝鮮問題の解決、消費増税反対などを訴える。谷田川氏が希望に移り、リベラル支持層の取り込みを狙う。【近藤卓資】

 ◆11区

 ◇前職に2新人挑む

 県内最多となる10選を目指す自民党前職の森英介氏(69)に、県内11人いた民進党からの立候補予定者のうち新人で唯一希望の党から公認を得た多ケ谷亮(48)、3度目の挑戦となる共産党新人の椎名史明(60)の両氏が挑む構図だ。

 元法相の森氏は前回(14年)選挙後に党憲法改正推進本部長や衆院憲法審査会長を歴任する一方、地元では両総土地改良区理事長も務めるなど、知名度は定着している。山武、長生、夷隅3郡の支部組織は盤石だ。有権者からは「本人が地元に入らなくても支持者は裏切らない」の声もある。

 前回までは東京10区に生活の党などから立候補し、希望を率いる小池百合子代表とも2度戦った経験を持つ多ケ谷氏。新党のもとで支持拡大を目指しつつ、地域の課題解決のためには「超党派体制が必要」と主張し、比例復活もうかがいながら組織づくりに励む。

 椎名氏は安保法制廃止や護憲を訴え、街頭活動を展開。一方、山武地区では成田空港の騒音問題、長生地区では高いとされるごみ袋や水道料金の問題など、地域の諸課題に対する住民の声に耳を傾け、浸透を図っている。【吉村建二】

 
………………………………………………………………………………………………………

 <10区>

銚子市、成田市、旭市、匝瑳市、香取市、神崎町、多古町、東庄町、横芝光町(旧光町の区域)

 <11区>

茂原市、東金市、勝浦市、山武市、いすみ市、大網白里市、九十九里町、芝山町、横芝光町(旧横芝町の区域)、一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町

 
船橋市北部、柏市東部、鎌ケ谷市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、栄町


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