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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3487チバQ:2017/10/06(金) 19:06:55
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171006ddlk12010233000c.html
<衆院選2017>県内の選挙区情勢/2 /千葉
00:00毎日新聞

 ◆4区

 ◇「横綱」に3新人挑む

 「野田党」と呼ばれる強固な地盤を持つ無所属の前職、野田佳彦前首相(60)に、自民党、共産党、日本維新の会の3新人が挑む。

 自民新人の木村哲也氏(48)は前回(2014年)に続く挑戦。自民は1996年の衆院選で野田氏を破って以降は4区で勝利していない。木村氏は「野田さんが横綱なら私は十両。がっぷり四つで頑張る」と話す。

 共産新人の深津俊郎氏(69)は「安倍暴走政治のストップ」を掲げ、働き方改革や、経済制裁と一体になった対話による北朝鮮問題解決、消費増税反対などを訴える。

 維新新人の佐藤浩氏(52)は4日に公認が発表された。自衛隊の位置付けを明確にした憲法改正や消費増税を訴える。佐藤氏は「野田さんの胸を借りる選挙」と言い切り、組織力の代わりにユーチューブなどインターネットを駆使する考えだ。

 8選を目指す野田氏は30年続ける朝のチラシ配りに加え、ゲリラ的な握手作戦も展開する。無所属のため政見放送がないなどの制約もあることから「本人が露出する」(野田氏)。民進の希望への合流を巡り「先に離党した人の股をくぐる気はない」と発言し、「男気がある」との声も寄せられているという。【青木英一】

 ◆5区

 ◇民進元職は不出馬

 自民党前職の薗浦健太郎(45)、希望の党新人の岡野純子(39)、立憲民主党新人の山田厚史(69)の3氏が争う。

 これまで薗浦氏と5回連続で対決してきた民進党元職の村越祐民氏(43)は、希望が岡野氏を公認したことを受け、「自公政権を倒すため」と野党の分裂を避けて不出馬を決めた。一方、「自民対希望」の構図を避けたい市民連合が山田氏を擁立。立憲と政策協定を交わした共産党は候補擁立を取り下げて、山田氏を支援する。

 4選を目指す薗浦氏は副外相、首相補佐官(安全保障担当)として安倍政権の外交政策の一翼を担ってきた実績を強調する。「オーソドックスに戦う」と言い、地方議員や後援会の組織力を生かした活動を展開する。

 岡野氏は「新たな保守系の受け皿ができたことを打ち出していく」と語る。村越氏の支援をもくろむが、村越氏の出馬を求めてきた民進の地方議員らが山田氏の支持に回る可能性が高い。

 4日夕に急きょ出馬を決めた山田氏は「今の政治はおかしいという有権者の代表として出る」と話す。リベラル支持層の受け皿を目指すが、短期間で野党勢力が連携できるかがポイントになりそうだ。【小林多美子】

 ◆6区

 ◇新党に前職「危機感」

 自民党前職の渡辺博道氏(67)に、渡辺氏と過去7回にわたり争ってきた立憲民主党元職の生方幸夫氏(69)、希望の党元職の遠藤宣彦氏(54)、日本維新の会新人の星健太郎氏(37)が挑む構図。立憲と政策協定を交わした共産は候補擁立を取り下げ、今回は生方氏の支援に回る。

 渡辺氏は保守系新党の登場に「これまでで一番危機感を持っている」と積極的な街頭演説を展開。県連の選対委員長として他選挙区からの応援要請もあるが、可能な限り地元に張り付く考えだ。

 希望への民進の合流に反発し、立憲からの出馬を決めた生方氏。街頭演説では有権者に「良い選択をした」と声をかけられたという。共産の支援も受け「暴走する安倍政権を倒そう」と訴える。

 前々回(2012年)は日本維新の会、前回(14年)は次世代の党で出馬した遠藤氏。「社会の変化に対応できない政治はリセットしなければいけない」と訴え、党の考え方を「しっかり伝えていきたい」と舌戦に臨む。

 元大学教員の星氏は「教育の無償化など大学改革に取り組みたい」。37歳という若さを前面に出し、無料通信アプリ「LINE(ライン)」も使い、若年層からの支持獲得を目指す。【橋口正】=つづく

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 <4区>

船橋市中南部

 <5区>

市川市中南部、浦安市

 <6区>

市川市北部、松戸市南部


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