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国際政治・世界事情(その2)

3080チバQ:2022/11/04(金) 08:14:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8a33a99021dc213ae125d88958ad08cbf3494fc
エチオピア内戦で停戦合意 深刻な食糧難「人道救助を加速」
11/3(木) 11:25配信


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毎日新聞
エチオピア内戦の和平合意に署名するエチオピア政府代表(左)と反政府勢力・ティグレ人民解放戦線の代表(右)=南アフリカ・プレトリアで2日、AP

 東アフリカのエチオピア北部ティグレ州を拠点とする旧与党勢力・ティグレ人民解放戦線(TPLF)と政府軍の内戦を巡り、2日、双方が和平合意に調印した。南アフリカの首都プレトリアで10月下旬からアフリカ連合(AU)の仲介で初の公式和平協議を行っていた。2020年11月から2年にわたって続く内戦が終結する見通しだが、合意が着実に履行されるかが課題だ。

【残された血痕、散乱する仮装グッズ…搬送される人も】

 和平協議にはナイジェリアのオバサンジョ元大統領やケニアのケニヤッタ前大統領が出席して調停に当たった。オバサンジョ氏は記者会見で「敵対行為の停止と武装解除で、当事者双方が正式に合意した」と述べた。和平協議は当初、10月25〜30日の予定だったが3日間延長され、難航していたとみられる。

 合意文書によると、政府とTPLFは即時停戦した上で、TPLF戦闘員の非武装化に向けた準備を始める。TPLFが実効支配するティグレ州に中央政府機関を復活させ、深刻な食料不足解決のための人道援助を加速させる。AUは今後も専門家を現地に派遣するなどして和平プロセスの監視に当たる。

 エチオピア国内では内戦の影響で500万人以上が食糧難に苦しむなど、人道危機が深刻化している。停戦により危機が解消されるかが注目される。【ヨハネスブルク平野光芳】

3081チバQ:2022/11/04(金) 08:17:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b5e6ee6882c42f500558c651eb41b8ba4083048
敗北の大統領支持者ら3万人が抗議デモ ブラジル、不満収まらず
11/3(木) 14:08配信


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毎日新聞
軍の施設前の通りを埋め尽くして抗議デモを行うボルソナロ大統領の支持者ら=サンパウロで2022年11月2日、中村聡也撮影

 南米ブラジルで2日、大統領選で敗北した右派、ボルソナロ大統領の支持者らが、各地の軍関連施設の前で選挙結果への不服を主張する抗議デモを行った。10月30日の決選投票で左派、ルラ元大統領が勝利して以降、ブラジルではトラック運転手らが道路を封鎖するなど、ボルソナロ氏支持派の不満が表面化している。

【抗議デモの様子を写真で見る】

 最大都市サンパウロ市にある陸軍の南東部軍司令部前。雨が降る中「秩序と進歩」との標語が記された緑、青、黄、白のブラジル国旗を背中にまとった人々が通りを埋め尽くした。

 「私たちの国旗は決して(ルラ氏が所属する労働者党のシンボルカラーの)赤にはならない」。ルラ氏を批判するシュプレヒコールが上がる中、上空では花火が鳴り続けた。選挙結果への軍の介入を促す内容のメッセージも掲げられた。地元メディアによると、約3万人が集まったとみられる。

 参加者の一人、エンジニアのマイサ・ペロドソさん(32)は、ボルソナロ氏が選挙前から繰り返した主張と同様に、根拠を示すことなく「選挙で不正が行われた」と断言。ルラ氏が過去に汚職事件で収監されたことを念頭に「ルラは世界一の汚職政治家」だと批判した。元軍警察官のエリオ・シルバさん(53)も「ルラを大統領にすれば、(左派のマドゥロ政権が独裁色を強める)ベネズエラのような国になる」とした上で、「ボルソナロは100%信頼できる男だ。票が盗まれただけだ」と不満を述べた。

 この日のデモは、首都ブラジリアに加え、リオデジャネイロなど26州中24州で行われた。地元メディアによると、これまでに暴動に発展したケースはないという。

 ◇抗議行動で幹線道路封鎖、依然106カ所

 ブラジルでは10月30日の決選投票後から、結果に反発したボルソナロ氏の支持者のトラック運転手が幹線道路を封鎖するなどの抗議デモを始め、物流や人の移動に影響が出た。警察当局によると、部隊を現地に派遣して道を空けさせるなどの対応を進めた結果、2日夜時点で776カ所の道路が全面開通したものの、依然として106カ所が封鎖されたりしている。

 ボルソナロ氏は1日、決選投票以降、初めて公に姿を現し、敗北を認めなかったものの「憲法を尊重する」と強調。側近のノゲイラ官房長官が「大統領は私に政権移行手続きを始めるよう許可した」と発言したことから、最高裁判所は同日、ボルソナロ氏が「選挙結果を認めた」との声明を発表した。ボルソナロ氏は事実上、敗北を認めた形となっている。

 ボルソナロ氏は2日、ツイッターに動画を投稿し、道路を封鎖する抗議行動に関して「経済的損失が出ており、往来の権利も尊重しなければならない」と述べ、やめるよう支持者に求めた。一方、軍施設前で行われたデモには言及しなかった。ボルソナロ氏は1日の会見で「平和的な抗議はいつでも歓迎される」と述べており、デモはこれに該当すると判断しているとみられる。【サンパウロ中村聡也】

3082とはずがたり:2022/11/08(火) 14:00:56

イランと北朝鮮を含めて悪の枢軸っぽくなってきてるロシア・シリアだが,勿論全面戦争を煽ってる訳ではない。シリアとかアサドは排除したいがトルコとロシアの共同統治とかありかも。クリミア半島もウクライナでは無くトルコに返還すべき面もあるので露ウ土三国共同統治とか面白いかも。

ウクライナ、シリアと断交 親ロ派地域の独立承認受け
2022年6月30日 11:48 発信地:キーウ/ウクライナ [ ウクライナ シリア 中東・北アフリカ ロシア ジョージア ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3412179

3083チバQ:2022/11/09(水) 17:37:16
https://www.sankei.com/article/20221109-E3OA4QVQXFOURBDKD4VPOE2TV4/
左派政権、全市長職獲得 独裁色深めるニカラグア
2022/11/9 14:29
国際
米州
中米ニカラグアのメディアは8日までに、6日に行われた全国の市長選で、独裁色を深める左派オルテガ政権の与党サンディニスタ民族解放戦線(FSLN)の候補が全国153すべての市長職を獲得したと報じた。選挙前に野党候補の拘束など恣意的な妨害があったとして米州人権委員会が懸念を表明していた。

2021年に行われた大統領選でも野党候補が相次いで拘束されオルテガ大統領が連続4選を決めた。政権は三権を掌握しており、全体主義をさらに深める。主要紙プレンサ(電子版)はニカラグアが「中米の北朝鮮」だと糾弾する専門家の声を引用した。(共同)

3084チバQ:2022/11/20(日) 19:43:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/66dbbe49d71395d45b703627e7011074e03d78cb
COP27議長国エジプト 強気の運営、各国からの評判下げる
11/20(日) 18:17配信


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毎日新聞
COP27の議長として記者会見するエジプトのシュクリ外相=エジプト東部シャルムエルシェイクで2022年11月19日、岡田英撮影

 「議長国エジプトの仕切りは強引だ。ここは2国間交渉の場ではない」。20日に閉幕したエジプト・シャルムエルシェイクでの国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)。終盤を迎えた19日深夜、ある先進国のベテラン交渉官は鬱積した不満を打ち明けた。会期が延長された中で会場の撤去作業だけは早々に始まったことも、今回のCOP運営のちぐはぐさを象徴していた。

 強権的なシシ大統領が率いるエジプト政府は、国際社会から注目されるCOPの開催を国力アピールの好機と捉えていた模様だ。しかし、各国代表団からは「長年の気候変動交渉の流れを踏まえずに議事を進めている」「思い込みが強い」との厳しい見方があった。会期終盤、議長国による決定文書案の提示が遅いのに結論を急ごうとして反発を招くなど、狙いとは逆に評判を下げる結果となった。

 各国の不満に対し、議長を務めたシュクリ外相は19日午前の記者会見で「問題は締約各国の意思にかかっている。前進する責任を負うべきは各国だ」と強気に訴え、交渉の難航は連帯責任とほのめかした。シュクリ氏は閉幕に際し成果を誇ったが、欧州連合(EU)のティメルマンス上級副委員長(気候変動対策)は「人々と地球にとっての十分な前進ではない」と直言し、冷や水を浴びせた。

 エジプトでは2011年の民主化要求運動「アラブの春」でムバラク独裁政権が崩壊した。その後の選挙で誕生したイスラム色の濃いモルシ政権を軍が排除し、14年に誕生したのが軍出身のシシ氏の政権だ。長期政権を目指して治安維持を最優先とし、人権侵害や言論抑圧は日常化している。COP会期の前半には、獄中でハンガーストライキを続ける民主化活動家の早期釈放を求める声が欧米から強まり、外交問題となった。

 エジプトは今年9月、36年の夏季オリンピック開催国に立候補する方針を発表している。実現すればアラブ、アフリカ諸国で初となるが、大規模な国際イベントの開催は国の成熟度をさらけ出す「もろ刃の剣」。COPの教訓を生かせるかが、エジプトの今後を左右するとみられる。【シャルムエルシェイク真野森作】

3085チバQ:2022/11/21(月) 16:25:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/30384ffddaa9a31571a3098ca64bcf6fc2b4a7f2
43年君臨の大統領、再選へ アフリカの産油国・赤道ギニア
11/21(月) 15:23配信


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時事通信
赤道ギニアのヌゲマ大統領=2019年11月、パリ(AFP時事)

 【マラボAFP時事】ヌゲマ大統領(80)が43年間政権を維持するアフリカの産油国、赤道ギニアで20日、大統領選の投票が実施された。

 6期目を目指すヌゲマ氏の勝利が確実視されている。

 選挙戦にはこのほか、唯一認められた野党の候補1人のほか、ヌゲマ氏の与党と連携する党からも元閣僚1人が出馬しているが、後者は勝利の見込みのない「ダミー候補」と目されている。

3086チバQ:2022/11/26(土) 17:56:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/136bc361996afe8b464ff26bb18d84750d86c59a
ペルー首相にチャベス氏 1年余りで5人目
11/26(土) 6:06配信


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時事通信
25日、ペルーの首都リマで、チャベス新首相(右)と握手するカスティジョ大統領(ペルー大統領府提供)(EPA時事)

 【サンパウロ時事】南米ペルーのカスティジョ大統領は25日、国会で多数を占める野党とのあつれきで辞任したトレス前首相の後任に、ベッツィー・チャベス文化相を任命した。

 昨年7月に発足した左派のカスティジョ政権は政権基盤が脆弱(ぜいじゃく)で、野党の圧力で閣僚が次々と辞任。チャベス氏は1年余りで5人目の首相となる。

3087チバQ:2022/11/27(日) 08:23:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef6e93100f1fb1b37d73e5471147bd9d8273f5ed
クーデター阻止 サントメ・プリンシペ
11/26(土) 15:10配信


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時事通信
アフリカ西部の島国サントメ・プリンシペのトロボアダ首相=9月26日(EPA時事)

 【リーブルビル(ガボン)AFP時事】アフリカ西部ギニア湾の島国サントメ・プリンシペのトロボアダ首相は25日、軍がクーデターを阻止したと発表した。

 逮捕者には前国会議長が含まれているという。

3088チバQ:2022/11/28(月) 13:36:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/16af149fd5b2ac11dee0880e3c296a275579a39e
80歳大統領が6選、半世紀君臨へ 赤道ギニア 世界最長の現役首脳
11/28(月) 8:00配信

朝日新聞デジタル
赤道ギニアのヌゲマ大統領=ロイター

 アフリカ中部、赤道ギニアのヌゲマ大統領(80)が6選目を決めたと26日、同国の選挙管理委員会が発表した。AFP通信が伝えた。ヌゲマ氏は43年にわたって同国の最高権力者を務めており、同通信によると、君主をのぞいて世界最長の現役首脳という。同氏はさらに7年間、大統領を務めることになる。


 報道によると、大統領選の投票が行われたのは20日。投票率は98%に上り、ヌゲマ氏は得票率94・9%の圧勝だったという。同時に行われた議会選挙では、同氏が率いる与党連合が上院と国民議会の全議席を獲得したという。

 赤道ギニアは1968年にスペインから独立。ヌゲマ氏は79年にクーデターで権力を掌握した。同国は90年代から進めてきた油田開発による石油収入が豊富だが、独裁的なヌゲマ氏の一族が私物化していると指摘されている。(ヨハネスブルク=遠藤雄司)

朝日新聞社

3089チバQ:2022/12/05(月) 15:10:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cf519e137800114068118d43b085893dd3aa032
地域の平和維持部隊創設へ 相次ぐクーデター受け 西アフリカ諸国
12/5(月) 14:15配信
 【アブジャ・ロイター時事】西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)加盟国は4日、ナイジェリアの首都アブジャで首脳会議を開催し、治安回復を目的に加盟国に介入できる地域的な平和維持部隊を創設することで合意した。

 ECOWAS管内では過去2年間でブルキナファソなど複数の国でクーデターが発生。部隊創設には、テロ対策や憲法にのっとった政府の確立に尽力する狙いがある。

3090チバQ:2022/12/09(金) 10:13:50
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120900314&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
カスティジョ前大統領に「反逆罪」 メキシコ亡命失敗―ペルー
2022年12月09日09時38分

ペルーのカスティジョ前大統領=11月29日、サンティアゴ(AFP時事)
ペルーのカスティジョ前大統領=11月29日、サンティアゴ(AFP時事)

 【サンパウロ時事】南米ペルーで7日に罷免されたカスティジョ前大統領について、検察は8日、反逆罪などに問う方針を明らかにした。カスティジョ氏には汚職疑惑が浮上中。7日に国会で罷免決議案が採決される直前に国会解散を宣言したが、憲法に反する命令を出したとして国家警察に拘束された。
ペルーのカスティジョ大統領が失職 国会解散命じ拘束、後任は初の女性

 カスティジョ氏は拘束時、亡命のため家族とともにメキシコ大使館に向かっていたという。メキシコは伝統的に亡命に寛容で、失脚した中南米の指導者の「駆け込み寺」となっている。
 検察は裁判所に対する拘束請求で、国会解散宣言などの憲法を逸脱した一連の行動について「国家権力と憲法秩序に対する犯罪で、反逆あるいは陰謀罪に当たる」と指摘。7日間の身柄拘束継続を求めて認められた。

3091チバQ:2022/12/11(日) 08:59:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c877148e7279b65bbcf91644b988f42724fd93
主要政党ボイコット 議会選まで1週間 チュニジア
12/11(日) 7:04配信
時事通信
チュニジアのサイード大統領=11月1日、アルジェ(AFP時事)

 【カイロ時事】チュニジアで17日に投票が行われる議会選まで1週間に迫った。

 しかし、主要政党はボイコットを決定し、影響力を持つ労働組合は議会選の意義を否定。選挙への「不参加」を通じ、「独裁化」が懸念されるサイード大統領に抵抗しようとしている。

 サイード氏は「政治改革」と称し、7月に憲法改正の国民投票を行った。投票率わずか3割で、議会や司法の権限を大統領に集中させた。

 選挙法も議会選に先立つ9月に改定。議席数をこれまでの217から161に減らし、比例代表制を廃止した。米シンクタンクのカーネギー国際平和財団は「政党をひどく弱体化させる」と狙いを読み解いた。個人が立候補しづらい制度でもあると指摘し「チュニジアの民主主義に新たな打撃を加える」と警鐘を鳴らした。

 こうした経緯を踏まえ、サイード氏の政敵で議会最大勢力だったイスラム主義政党アンナハダをはじめ各党が候補者擁立を見送った。中東専門のウェブサイト「アルモニター」によれば、ボイコット表明は既に12政党に広がり、目立った選挙活動もないまま「重苦しい空気」が漂う異様な選挙戦となった。

 チュニジアは2011年に民主化を実現し「民主化運動『アラブの春』唯一の成功例」と称賛されたこともある。サイード氏が昨年7月に議会を停止して以降、急激な後退が指摘されている。

 ロイター通信によると、チュニジア労働総同盟(UGTT)のヌレディン・タブビ事務局長は3日、支持者に対し、今回の議会選は「色も味もない」と語り掛けた。国民の合意を欠いた選挙の強行に不信感は強い。UGTTはちょうど7年前の12月10日、アラブの春での努力が評価され「チュニジア国民対話カルテット」の一員としてノーベル平和賞を受賞した。

3092チバQ:2022/12/11(日) 23:30:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/a797bbaac26fb5de68ada2d88436e340a9bcb3bd
ペルー議会、大統領を罷免 解散宣言を無視
12/8(木) 4:59配信


AFP=時事
ペルーの首都リマで、演説するペドロ・カスティジョ大統領。ペルー大統領府提供(2022年12月6日撮影、同日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ペルー議会は7日、ペドロ・カスティジョ(Pedro Castillo)大統領の罷免を求める弾劾決議案を採択した。カスティジョ氏はこの直前に議会の解散を宣言していたが、議会はそれを無視し採決を断行した。


 元教員のカスティジョ氏は、昨年の大統領選でケイコ・フジモリ(Keiko Fujimori)氏に対し予想外の勝利を収め同年7月に就任したが、度重なる内閣改造や複数の汚職捜査、反政府デモといった波乱が続き、今回の弾劾投票は3度目だった。

 カスティジョ氏は議会の投票に先立ち行った国民向けテレビ演説で、議会を一時的に解散し、「特別緊急政府を設置する」と発表。9か月以内に新しい憲法を起草するため早急に新たな議会を招集するとし、それまでは「行政命令によって統治」を行うと説明した。また、同日より午後10時〜午前4時の外出禁止令を全国に発令すると宣言した。

 ディナ・ボルアルテ(Dina Boluarte)副大統領はツイッター(Twitter)への投稿で、大統領の発表を「クーデター」と非難。議会の投票では、130議員のうち101人がカスティジョ氏の弾劾に賛成した。【翻訳編集】 AFPBB News


https://news.yahoo.co.jp/articles/31eb4cebe1056bf0f12cd5cbe7f221b2491dec97
カスティジョ大統領罷免 「国会解散宣言」で身柄拘束 ペルー
12/8(木) 5:14配信

時事通信
ペルーのカスティジョ大統領=9月20日、ニューヨーク(AFP時事)

 【サンパウロ時事】南米ペルーの国会(一院制、定数130)は7日、急進左派のカスティジョ大統領が「倫理的に不適任だ」とする罷免決議案を採決し、必要な3分の2を上回る101票の賛成で可決した。


 カスティジョ氏は失職し、ボルアルテ副大統領が職務を引き継いだ。

 カスティジョ氏は罷免を免れるため、採決に先立ち、国会を「一時的に解散する」と宣言。国家警察は憲法に反する命令を出したとして、同氏の身柄を拘束した。

 ペルーでは政党間の対立で政情不安が続いている。大統領は2018年3月にクチンスキ氏が汚職で罷免直前に辞任後、ボルアルテ氏で5人目。21年7月に発足したカスティジョ政権でも、国会の過半数を占める中道・右派の野党勢力の圧力で首相が4人交代した。

3093チバQ:2022/12/11(日) 23:32:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/20ddea8ad525cc45d67994cea9bad4c547a7470a
ペルー大統領を罷免 副大統領が初の女性大統領に昇格
12/8(木) 8:25配信

産経新聞
【ニューヨーク=平田雄介】南米ペルーの議会(一院制、130議席)は7日、急進左派のカスティジョ大統領を弾劾する罷免決議案を採決し、必要な3分の2を上回る101票の賛成で可決した。カスティジョ氏は失職し、規定によりディナ・ボルアルテ副大統領(60)が職務を引き継いで昇格、同国初の女性大統領に就任した。AP通信が伝えた。

決議は、罷免理由をカスティジョ氏の「恒久的な道徳的無能力」と説明。反対は6票に止まり、10人が棄権した。同氏は昨年7月に就任したが、首相や閣僚の交代が相次ぎ政権を安定させられず、罷免決議の提案も今回が3回目だった。

採決に先立ち、カスティジョ氏は大統領として「議会の一時解散」と「臨時政府の樹立」を発表した。これを受けて、政府の独立機関である行政査察官事務所は「クーデターとしか言いようがなく、ペルーは憲法崩壊の最中にある」との声明を出した。憲法に反する命令を出したとして、国家警察が同氏の身柄を拘束した。

ボルアルテ氏は就任宣誓に際し「クーデターが試みられたが、制度にも街頭にも反響はない」と述べ、国民を結束する政権を樹立するための政治的休戦を議会に呼びかけた。

議会は野党優位で与野党が鋭く対立。現地メディアは、政治の混乱は今後も続くとみている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa0f28313a4884029cf4c2e28b0110de710d95e
ペルー大統領罷免 議会の解散宣言を無視され…身柄も拘束
12/8(木) 11:22配信

毎日新聞
ペルーのカスティジョ大統領=リマで2022年10月11日、AP

 南米ペルーの議会は7日、急進左派のカスティジョ大統領の弾劾決議案を賛成多数で可決し、同氏を罷免した。議会で野党勢力が過半数を占める「ねじれ」の状況で苦しい政権運営を強いられていたうえに、汚職疑惑などで求心力が低下していた。ボルアルテ副大統領が同日、大統領に昇格した。ボルアルテ氏は同国史上初の女性大統領。

 カスティジョ氏は弾劾の採決に先立ち、罷免を免れるため一時的な議会の解散と臨時政府の樹立を宣言したが、議会は採決に踏み切った。国家警察は同日、カスティジョ氏の行為が「憲法に違反する」として身柄を拘束した。ペルー憲法の規定は、議会が2度にわたり内閣不信任決議をすると大統領が議会を解散できるとしており、要件を満たさずに議会解散を試みたことを違憲とみなしたとみられる。検察当局は同日、国家と憲法秩序に反逆した疑いで、予備的捜査を開始すると明らかにした。

 元小学校教師のカスティジョ氏は労組の活動家も務め、2021年大統領選では格差是正を訴えて貧困層を中心に支持を集めた。同年6月の決選投票で、日系2世のアルベルト・フジモリ元大統領の長女で中道右派の野党党首、ケイコ・フジモリ氏を僅差で破り初当選。翌7月に5年ぶりの左派大統領として就任した。任期は5年だった。

 だが、就任後すぐに中道、右派の野党勢力が過半数を占める国会との対立が激化し、5回にわたり内閣改造を余儀なくされた。今年6月末には方向性の違いで対立していた急進左派の与党から離党。自身の汚職疑惑にも見舞われ支持率は20%台に低迷していた。弾劾決議案は今回を含め3度出されていた。

 ペルーでは16年以降、汚職疑惑などで大統領の交代が相次いでいる。ボルアルテ氏の就任で約6年で6人目の大統領となった。

 カスティジョ氏の行為について、ペルー・カトリカ大のカセリン・セガラ教授(政治学)は、1992年に少数与党で政権運営に行き詰まっていたフジモリ氏が憲法を停止して議会を閉鎖した「『自主クーデター』のような意図があった」と指摘。ただ、閣僚のほか、軍や警察が反発したことで「試みは無効化された」との見方を示した。今後の見通しについては「各政党間の対立が続くペルーでは連立を組むことが難しい」とした上で「混乱がすぐに収まるかは不透明だ」と述べた。

 ペルーの議会は1院制で定数は130。今回の弾劾決議案は「道徳的に(大統領として)適任ではない」ことを理由とし、1日に審議に向けた手続きを開始。可決には定数の3分の2に当たる87票以上の賛成が必要で、地元メディアによると、採決では賛成が101票、反対が6票、棄権が10票だった。【サンパウロ中村聡也】

3094チバQ:2022/12/12(月) 18:04:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/25e6fc2226c901821bc310680b92fdca7f89eb1e
政情不安が続く南米ペルー 総選挙要求の抗議全土に波及
12/12(月) 15:33配信


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AP通信

リマ、ペルー、12月12日 (AP) ― 政情不安が続く南米ペルーでは12月11日、就任したばかりのディナ・ボルアルテ新大統領の辞任を求める群衆の抗議行動が全国に波及、死者が出る事態に発展した。
 群衆は総選挙の実施と合わせて、7日に議会に罷免されたペドロ・カスティジョ前大統領の自由を要求している。
 ペルー全土を揺るがす抗議運動は、特にカスティジョ氏の支持基盤である農村部で過熱。群衆は警察署に放火、軍が利用する飛行場を荒らし、町中をデモ行進した。アンデス山中の村で行われた抗議デモの最中に、15歳の少年が負傷、死亡した。
 一方、首都リマの議会周辺では、数千人規模のデモ隊の一部が治安部隊と衝突。
 カスティジョ前大統領は議会を解散し、政府を一方的に支配しようとしが、議会により追放され、反乱罪で逮捕された。
 ペルーでは過去6年間に6人の大統領が、入れ代わり立ち代わり就任しており、2020年には議会が弾劾権を濫用。1週間に3人の大統領が誕生するという、異常事態が発生したこともある。

(日本語翻訳・編集 アフロ)

3095チバQ:2022/12/14(水) 17:09:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea764c3f9556661c1197395f46f6c08c21612a15
南ア大統領、弾劾回避 党首選で再選の公算
12/14(水) 14:22配信


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時事通信
南アフリカのラマポーザ大統領=6日、ケープタウン(EPA時事)

 【ケープタウンAFP時事】南アフリカの国会は13日、不正資金疑惑が浮上しているラマポーザ大統領(70)に対する弾劾手続きの開始を求める動議を否決した。

 大統領は罷免の可能性を免れ、アフリカで最も工業化が進んだ同国の政治が不安定化する事態は回避される見通しだ。

 動議は与党アフリカ民族会議(ANC)所属議員らが大統領を支持したため、反対214票、賛成148票、棄権2票で否決された。ANCは近く開く党大会で議長(党首)を選ぶが、リスク分析会社のアナリストは「党内に他の有望な人材がいない」として、ラマポーザ氏が再選されると予測した。

3096チバQ:2022/12/18(日) 09:23:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e89282fc7d33ca7471ac54d28405066da08cd07
「首相は操り人形と化した」…対中傾斜強まるソロモン、「中国に仕事奪われ」若者は昼から飲酒
12/17(土) 7:37配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 南太平洋の島国、ソロモン諸島が中国への傾斜を強めている。今年4月には安全保障協定を締結し、米国やオーストラリアは強い懸念を表明している。外交政策の転換は、住民の生活にも大きな変化を及ぼしている。(ソロモン諸島ホニアラ 安田信介、写真も)


 中国系の商店が立ち並ぶ首都ホニアラのチャイナタウン。店のシャッターは閉じ、窓は割れ、建物の壁は黒焦げだ。マナセ・ソガバレ首相を名指しし「辞めろ」などの落書きも目に付く。

 昨年11月、中国寄りのソガバレ首相に抗議するデモの一部が暴徒化した。夫がスーパーで働いていたという女性(38)は、うつろな表情で「商売あがったりだ」と嘆いた。

(写真:読売新聞)

 ソガバレ政権は2019年9月、台湾と断交し、中国との国交樹立を発表した。今年4月に締結した安全保障協定は中国軍の派遣を可能にするとされ、軍事拠点となる可能性が指摘される。

 人口約70万人の小国は、なぜ中国に接近したのか。

穴だらけの道路
 ホニアラの国際空港の近くに、「中国援助」と書かれた青いゲートが立つ。来年に開かれる太平洋諸国の競技会で使われるスタジアムだ。米ワシントン・ポスト紙によると、中国の国営企業が約5000万ドル(約68億円)をかけて建設を進めている。

 ソロモン諸島の1人当たり国民総所得(GNI)は2300ドル(21年)で、南太平洋の島嶼(とうしょ)国で最低クラスだ。インフラ整備も進まず、首都の道路ですら穴だらけで渋滞が多発している。

 農村開発省のサムソン・ビウル次官は「(米豪など)西側諸国の支援は人材育成ばかり。中国はモノを造ってくれる。インフラが整備されれば、産業も誘致できる」と強調する。

 一方、国交樹立時を知る政府の元高官は「中国企業がソロモンで利益を得るために対中傾斜を後押ししている。ソガバレ氏はその操り人形と化している」と明かす

中国企業へ不満
暴動の跡が残るチャイナタウン(10月24日、ホニアラで)

 住民からは、中国企業への不満も出ている。

 ホニアラの廃棄物最終処分場では、養豚を営むリンドラ・ダニさん(38)が残飯を拾い集めていた。豚の餌にするという。

 以前は台湾の農場が豚を買ってくれたが、断交で撤退。代わって進出した中国の農場は労働者を本土から連れてきて養豚に従事させた。ダニさんは販路を失い、収入は半減し、豚の餌が買えなくなった。「中国は我々の仕事を奪った」と憤る。

 ホニアラ郊外の農村にある教会で牧師を務める男性(52)によると、中国系の大規模な農場ができ、地元で採れた野菜は価格で太刀打ちできなくなった。失業者や学校に行けない子供が増え、昼から飲酒している若者も多い。

 主産業の材木の輸出でも、「中国企業が利益を独占し、地域に還元しないケースが多い」(外交筋)という。シンガポールの調査会社による昨年の暴動後の世論調査では、「中国と自由な民主主義国のどちらと連携すべきか」との質問に対し、「中国」とした回答はわずか9%だった。

 牧師の男性は「この国は一体どこへ向かっているのか」と不安そうに話した。

軍事拠点化 米豪が疑念
 ソロモン諸島は南太平洋の戦略的要衝に位置し、中国と締結した安全保障協定は、米国や豪州の強い反発を呼んだ。米国家安全保障会議(NSC)インド太平洋調整官のカート・キャンベル氏は4月、ソガバレ氏との会談で、中国軍が駐留するなどした場合、「相応の対応を取る」と警告した。

 安保協定を結んだ背景には、暴動が続くソロモン諸島の国内事情がある。1998年末に激化した部族対立で当時の首相が武装勢力に拘束され、2006年には新首相就任に反対する暴動が起きた。ソロモン諸島は軍隊を持たず、治安維持に不安を抱える。中国との安保協定について、元首相のダニー・フィリップ氏は「国内の治安維持を想定したもの」と指摘する。

 それでも中国が軍事拠点化を進める疑念は払拭(ふっしょく)しきれない。危機感を強めた米国は今年に入り、ウェンディー・シャーマン国務副長官ら高官を派遣。2月には、1993年に閉鎖した大使館の再開を発表した。

 豪州も10月、ソロモン諸島の治安維持活動などへの支援を表明。太平洋地域の島嶼(とうしょ)国などへの支援も4年間で約9億豪ドル(約830億円)増やすと発表した。

 ソロモン政府関係者は「米中対立の間で我々は重要なポジションを得た。これを最大限に利用して双方から支援を得られれば、国民に良い生活をもたらすことができる」ともくろみを明かした。

3097チバQ:2022/12/19(月) 10:49:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b480a34334a7a8266fe5b3c467c52c342e6a0d3
フィジー与野党、過半数届かず 首相決定に向け駆け引き 議会選
12/18(日) 20:12配信
 【スバAFP時事】太平洋の島国フィジーで14日に行われた議会選挙(定数55)で、選挙管理委員会は18日、バイニマラマ首相率いるフィジーファースト党と野党連合のそれぞれが26議席を獲得したと明らかにした。

 いずれも過半数に届かなかった。今後政党間の駆け引きで次期首相が決まるとみられる。

 バイニマラマ氏は中国寄りの一方、野党連合代表は中国との関係を弱めたいとしている。フィジーでは過去35年で4回のクーデターがあった。

3098チバQ:2022/12/20(火) 08:58:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c81de6bc0e2ef733d1588f31cfe52821b60dd5a
ペルー、首相交代で再組閣の意向 ボルアルテ大統領、デモ死者増で
12/19(月) 14:45配信
 【ブエノスアイレス共同】ペルーのボルアルテ大統領は18日、近くアングロ首相を交代させ、再組閣する意向を示した。現地メディアが報じた。カスティジョ前大統領が反逆容疑で逮捕されたことに抗議するデモが激化、当局との衝突による死者の増加を受け、事態収拾のためデモ参加者らとの対話につながる顔ぶれにしたいとした。

 死者は25人に上った。ボルアルテ政権は10日に発足したばかりだが、コレア教育相とペレス文化相がデモ隊の死者増加に抗議し16日に辞任の意向を示していた。ボルアルテ氏は再組閣を19日か20日にも実施したいとした。

3099チバQ:2022/12/20(火) 23:36:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/19c962bb1e9dfa07952cbb36e996694de372c937


ラマポーザ大統領、党首に再選 南ア与党ANC
12/19(月) 21:02配信

時事通信
19日、南アフリカ最大都市ヨハネスブルクで、与党アフリカ民族会議(ANC)の議長(党首)に再選されたラマポーザ大統領(AFP時事)

 【ロンドン時事】南アフリカのラマポーザ大統領は19日、与党アフリカ民族会議(ANC)の議長(党首)に再選された。

 2024年に行われる総選挙で勝利を目指すことになる。

 現地からの報道によると、16日からヨハネスブルクで開かれている党大会での議長選で、ラマポーザ氏はムキゼ前保健相を破った。議長の任期は5年。ラマポーザ氏の報道官は、選挙結果について「大統領はとても勇気づけられている」と述べた。 


https://news.yahoo.co.jp/articles/d2bc2203ce5469e0e03674d4f78afc64352f0767
ラマポーザ氏の党首再選焦点 資金疑惑が浮上 南ア与党
12/17(土) 7:32配信
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ラマポーザ氏の党首再選焦点 資金疑惑が浮上 南ア与党
12/17(土) 7:32配信


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時事通信
南アフリカのラマポーザ大統領=6日、ケープタウン(EPA時事)

 【ロンドン時事】南アフリカの与党アフリカ民族会議(ANC)は、16日から5日間の日程で党大会を開く。

 ラマポーザ大統領が議長(党首)に再選されるかが最大の焦点。ラマポーザ氏に対しては、多額の現金を隠し持っていた疑惑が浮上しているほか、低迷する経済やエネルギー危機などへの批判も高まっている。

 ラマポーザ氏は副大統領時代の2017年、ズマ大統領(当時)の元妻を破ってANC議長となり、翌年に大統領に選出された。ズマ氏が汚職疑惑を受けて辞任したことから、実業家出身のラマポーザ氏には腐敗根絶や経済再生への期待が強かった。

 ところが、議長選間近になって浮上したのが資金疑惑だ。現地からの報道によれば、20年2月にラマポーザ氏所有の農場から多額の現金が盗まれたが公表されず、今年6月になって元情報機関トップの告発で明らかになった。「深刻な法令違反の恐れがある」とする独立調査委員会の結論を踏まえ、国会で審議が続いたが、弾劾手続きの開始を求める動議は今月13日、与党の反対多数で否決された。

 一方、経済も低迷しており、今年7〜9月期の若者の失業率は60%近くに上る。慢性的な電力不足も深刻で、国営電力会社トップが最近、辞任を表明した。

 南アでは24年に総選挙を控えているが、ANCは昨年の地方選で民主化後初めて過半数を割り込むなど、支持者離れが顕著。ラマポーザ氏は再選が有力視されているものの、疑惑を払拭(ふっしょく)できないまま党を再生できるかは不透明だ。

3100チバQ:2022/12/20(火) 23:36:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/8db9a1716a6b44d59347b334d7617f0893c6e6fe
フィジー、政権交代へ 野党3党が連立合意
12/20(火) 18:10配信
 【シドニー共同】南太平洋フィジーで行われた議会総選挙で、ランブカ元首相が率いる人民連盟と、国民連邦党、社会民主自由党の野党3党が20日、連立政権を樹立することで合意した。政権交代となる。地元メディアが報じた。21日にもランブカ氏を首相に選出するとみられる。

 軍政も含め約16年続いたバイニマラマ政権が終了することになる。ただ、フィジーでは1970年の独立以降4回のクーデターが起きている。権力移行が円滑に進むかどうかは不透明だ。

3101チバQ:2022/12/21(水) 00:03:10
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-221220X776.html
事実上の債務不履行に=物価高進で苦境―西アフリカ・ガーナ
2022/12/20 09:18時事通信

 【ワシントン時事】西アフリカのガーナは19日、一部の対外債務の支払いを停止すると発表した。事実上の債務不履行(デフォルト)となる。同国はカカオ豆や金の有力産地。ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー・食料価格高騰でインフレ率が年50%超に達し、通貨セディも乱高下するなど経済運営が厳しさを増す中、返済に行き詰まった。

 ガーナ財務省によると、返済が停止される対外債務は、外貨建て国債や商業融資、大半の2国間融資。世界銀行のデータによると、2021年のガーナの対外債務は総額で361億8200万ドル(約5兆円)と、コロナ禍前となる19年の約270億ドルから膨張した。

3102チバQ:2022/12/21(水) 18:44:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/f169aea12d444fbd4c123e94a4a36c98aaa33d01
混乱続く大統領罷免のペルー 生活苦が庶民の抗議拡大
12/21(水) 18:19配信

産経新聞
【ニューヨーク=平田雄介】南米ペルーで7日に急進左派の前大統領カスティジョ氏が罷免され、支持基盤の地方を中心に抗議デモが拡大した。治安部隊との衝突で21人が死亡、空港や道路の閉鎖により日本人観光客を含む10万人に影響した。同氏の復帰を求めて始まったデモは、新型コロナウイルス禍やロシアのウクライナ侵略に伴う経済的打撃による不満の受け皿ともなり、一部が暴徒化した。

暴徒は南部のアヤクチョやクスコの空港などを一時占拠したほか、各地で道路を封鎖したり、公共施設に放火したりした。この影響で、世界遺産のマチュピチュ遺跡やクスコを訪問していた日本人観光客20人以上も足止めされた。現地外交筋によると、暴徒の大多数は「新型コロナ禍による失業や、ウクライナ侵略後の食料や燃料価格の高騰にあえぐ若者だった」という。

デモ隊は2026年予定の総選挙(大統領選、議会選)の前倒しも要求。副大統領から昇格し女性初の大統領となったボルアルテ氏は鎮静化を狙い、24年4月実施を可能にする憲法修正案を議会(一院制、130議席)に提出し、20日、定数の3分の2を超える90票の賛成を得て可決された。

抗議デモは、カスティジョ氏の支持者が多い地方の貧しい地域でなお散発的に起きている。同氏は北部カハマルカの貧しい農家の出身。フジモリ元大統領の長女ケイコ氏と対決し、「農夫と姫の戦い」と呼ばれた昨年6月の大統領選決選投票を競り勝ち、反エリート政治の象徴となった。

ただ、カスティジョ氏は政治経験に乏しく、大統領就任後は少数与党の議会運営に苦しんだ。首相や閣僚の交代が相次ぎ、自身の汚職疑惑も浮上。教育や医療の充実など公約も実現できず、最近の支持率は20〜30%台に低迷していた。

議会での罷免決議案採決に先立ち、カスティジョ氏は議会の一時解散と臨時政府の樹立を発表した。これは1992年のフジモリ元大統領による「自主クーデター(アウトゴルペ)の再現」と地元メディアで報じられた。しかし、貧困対策やテロ掃討作戦で成果を上げ、支持率が約80%まで上昇した「フジモリ元大統領との違いは大きかった」(政治アナリストのネルソン・マンリケ氏)のが実情で、カスティジョ氏のもくろみ通りには事は運ばなかった。

最高裁はカスティジョ氏の動きを「憲法違反」と宣言し、軍や警察も非難、閣僚も相次ぎ辞任した。罷免後、カスティジョ氏はメキシコへ亡命を試みたが、国家警察が反逆や陰謀などの容疑で身柄を拘束した。一方、メキシコのエブラルド外相はカスティジョ氏の妻と子供2人はリマのメキシコ大使館にいることを明らかにし、3人の亡命を受け入れるという。

左派政権のメキシコやコロンビア、アルゼンチン、ボリビアはカスティジョ氏を支持し、ボルアルテ新政権を承認していない。現地外交筋は「貿易交渉など今後の外交日程に影響が出る恐れがある」と指摘した。

3103チバQ:2022/12/22(木) 16:37:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/a23290e82e5642c72ca7a654381c58d5e01204f4
「ここがヘンだよ日本人」で知られるゾマホン氏が祖国・ベナン共和国の国会議員に立候補
12/22(木) 12:56配信

東スポWEB
ベナンで教育問題に取り組んできたゾマホン氏

 かつて「ここがヘンだよ日本人」(TBS系)などに出演して人気を博したゾマホン・ルフィン氏(58)が、祖国であるベナン共和国の国会「国民議会」の選挙に立候補することが分かった。来年1月8日に投票が行われるという。

 ゾマホン氏は、ベストセラーになった著書「ゾマホンのほん」「ゾマホン、大いに泣く」(河出書房出版)の印税をすべて使って、ベナンに「たけし小学校」「明治小学校」「江戸小学校」などの学校、日本語学校を8校つくった。ベナンと日本の懸け橋となり、多くのベナン人が日本に来るきっかけをつくってきた。

 第4代大統領のヤイ・ボニ氏は、日本をはじめアジア、オセアニアの11か国の全権大使をゾマホン氏に任せていた。

 ある商社マンは「当時、ベナンはアフリカで一番、治安の良い国であり、日本にとっても貿易しやすい国でした。しかし2016年に実業家出身のパトリス・タロン大統領が第5代大統領に就任してから独裁政治に代わり、国民の不満は募っています。貿易、外交がしにくい国に変わってきてしまったように感じます」と話す。

 また、ある国際ジャーナリストは「ヤイ・ボニ氏は、ゾマホンを民主党の希望の星として指名した。1月8日投開票の議員選挙に向け、ゾマホンはベナン各地を回り、選挙活動をしています。祖国ではゾマホンの人気は絶大なものとなっています」と語る。

 ゾマホン氏は「学校をつくり、無料教育を進めていきます。学校教育を強化して、国の教育水準を上げることは急務です。私は北京大学で学び、中国で7年、日本で30年弱の在住歴があります。リスペクトする日本の教育、文化、経済。日本での経験と人脈をベースにベナンをよくしていき、日本との外交をより強化して、ベナンを豊かにしていきたいです」と理念を語った。

東スポWEB

3104チバQ:2022/12/22(木) 18:41:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/b56ae545571927230f21119aaeb2fb141f16b7c5
フィジー首相、治安維持で軍を投入 総選挙で混乱と主張
12/22(木) 17:12配信


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ロイター
 12月22日、南太平洋フィジーのバイニマラマ首相は、法と秩序を守るため、国軍が警察を支援すると表明した。英グラスゴーで2021年11月、代表撮影(2022年 ロイター)

[22日 ロイター] - 南太平洋フィジーのバイニマラマ首相は22日、法と秩序を守るため、国軍が警察を支援すると表明した。

先週の総選挙で過半数を確保した政党がなく、人種間の対立に対する懸念が高まっているため、軍を配備したと説明している。

野党3党は連立で過半数議席を確保したと表明、人民連盟のランブカ元首相を首相に擁立することで合意した。バイニマラマ首相率いる与党フィジーファーストは敗北を認めていない。

バイニマラマ氏はフェイスブックに掲載した声明で、総選挙後にインド系住民が暴行を受けているとの報告があると主張、軍を配備したと表明した。野党は暴行の報告を疑問視し、証拠を示すよう訴えている。

ツイッターには「自分は完全に安全だと感じている」とのインド系住民の投稿が寄せられている。

バイニマラマ氏は、2006年にクーデターで全権を掌握。14年と18年の民主選挙で勝利し、16年間、首相を務めている。

フィジーでは過去に複数のクーデターが起きており、ランブカ元首相もクーデターを起こした。

ランブカ氏は「法を尊重し、政治のプロセスを妨げることなく継続すべきだ」とツイッターに投稿した。

地元メディアのフィジー・ビレッジによると、カトニベレ大統領は来年1月2日までに議会を招集する。新首相は議会で行う投票で50%以上の議員の支持を獲得する必要がある。

3105チバQ:2022/12/23(金) 09:24:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/a87a32b6928bc090aa518d7d8ce15daccb7cb173
政権移行巡り混乱 与党敗北認めず、治安部隊展開 フィジー
12/23(金) 7:11配信
 太平洋の島国フィジーで、与党フィジーファーストが14日に実施された議会選挙での敗北を認めず、連立合意した野党3党による新政権への移行を巡って混乱が生じている。

 バイニマラマ首相は22日、「選挙結果を受けて不穏な動きがある。法と秩序を維持する」と主張し、治安部隊を出動させた。

 議会選(定数55)の結果、フィジーファーストは26議席で過半数に届かなかった。これに対し、人民連盟、国民連邦党、社会民主自由党の3野党は20日、連立政権を組むことで合意した。

 一方、AFP通信やニュージーランドメディアによると、フィジーファーストの幹事長を務めるカイユム司法長官は21日、3野党の連立合意について「法的に実体がない」と批判し、与党の敗北を受け入れない姿勢を強調。「すべては議会での首相指名選挙で決せられるべきだ」と述べた。来年1月初旬までに見込まれる同選挙での巻き返し工作や、実施の引き延ばしを示唆した発言とみられる。

 警察・軍当局は22日、投石などの破壊行為や、インド系住民に対する民族差別が行われているとの理由で、治安部隊の展開を決めた。2006年のクーデター以来、実権を握ってきたバイニマラマ首相が延命を図るための動きとの見方がある。

 3野党側は反発し、首相が言及した「不穏な動き」の根拠を示すよう要求。次期首相候補とされる人民連盟のランブカ元首相は「永遠に統治することはできない」と円滑な政権移譲を訴えた。

3106チバQ:2022/12/25(日) 19:57:12
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ASQDS5G4JQDNUHBI04N.html
フィジーで16年ぶり政権交代 クーデターで実権握った前首相が敗北
2022/12/24 18:00朝日新聞

フィジーで16年ぶり政権交代 クーデターで実権握った前首相が敗北

フィジーの首都スバで2022年12月24日、首相に就任したランブカ氏=AP

(朝日新聞)

 南太平洋のフィジーで24日、約16年ぶりに政権が交代した。14日にあった議会の総選挙(定数55、一院制)の結果を受け、1992〜99年に首相を務めたランブカ氏(74)が率いる人民連盟など、選挙前の野党3党が連立に合意。過半数の議席を確保し、24日の議会で同氏を首相に選出した。

 フィジーでは2006年、国軍司令官だったバイニマラマ氏(68)がクーデターで実権を掌握。14年の民政移管後も自らの政党フィジーファーストを率いて総選挙に勝利し、首相として国政を担ってきた。

 だが、今回の総選挙ではフィジーファーストは26議席と過半数割れ。第三極の野党として選挙に臨んだ社会民主自由党(3議席)との連立をめざしたが、同党が野党2党と組むことを選んだため、政権を失った。

 AFP通信やニュージーランドメディアによると、24日の議会では28票対27票の僅差(きんさ)でランブカ氏への投票が上回った。

3107チバQ:2022/12/27(火) 14:11:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/422033389ab77e6ac29bd75f8bbd11268aef5fc2
「国を破壊」と大統領批判 ノーベル平和賞の医師 コンゴ
12/27(火) 13:32配信


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時事通信
2018年のノーベル平和賞を受賞したコンゴ(旧ザイール)の医師デニ・ムクウェゲ氏=2021年6月、パリ(AFP時事)

 【ブカブ(コンゴ)AFP時事】2018年のノーベル平和賞を受賞したコンゴ(旧ザイール)の医師デニ・ムクウェゲ氏は26日、東部の治安情勢に絡み「国を破壊する」とチセケディ大統領を強く非難する声明を出した。

 「安全保障を外国軍、しかもこの国を裏から不安定化させている国の軍に委ねようとしている」と訴えた。

 コンゴ軍だけでは東部の武装勢力を掃討できないと判断したチセケディ氏は周辺6カ国と構成する「東アフリカ共同体(EAC)」に平和維持部隊派遣を要請した。しかし、EACには東部の武装勢力を裏で操ると非難されるルワンダやウガンダも加盟している。

 ムクウェゲ氏は長年、武装勢力による性被害に遭った女性を助ける活動を東部で続けてきた。声明は、18年の大統領選でチセケディ氏の対抗馬だった富豪マルタン・ファユル氏、カビラ前政権で首相だったオーギュスタン・マタタ・ポニョ・マポン氏と3人の連名で出された。両氏は2023年暮れの大統領選出馬を表明している。

3108チバQ:2022/12/31(土) 18:58:58
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022123100068&g=int
「恥の壁」撤去命令 富裕層と貧困層の地区分断―ペルー
2022年12月31日05時04分

ペルーの富裕層と貧困層の居住地区を隔てる「恥の壁」=2016年4月、リマ郊外(AFP時事)
ペルーの富裕層と貧困層の居住地区を隔てる「恥の壁」=2016年4月、リマ郊外(AFP時事)


 【リマAFP時事】南米ペルーの憲法裁判所は、首都リマの富裕層と貧困層の居住地区を隔てる通称「恥の壁」の撤去を命じた。グティエレス判事は29日、同国のRPPラジオに「差別的な壁だ。(撤去命令は)判事全員が一致して決定した」と説明した。


 壁は長さ10キロ。最も高い部分で2メートルを超え、上部に鉄条網が取り付けられている場所もある。最初に建てられたのは1980年代で、極左ゲリラ「センデロ・ルミノソ(輝く道)」の富裕層地侵入を防ぐのが目的だった。

3109チバQ:2022/12/31(土) 18:59:34
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022123100207&g=int
野党連合、「暫定政府」を解散 指導者グアイド氏失権へ―ベネズエラ
2022年12月31日14時46分

ベネズエラのグアイド「暫定大統領」=2020年2月、カラカス近郊(AFP時事)

 【サンパウロ時事】南米ベネズエラで三権を掌握する反米左派マドゥロ大統領に対抗し、独自の「国会」を運営する野党連合は12月30日、グアイド「暫定大統領」が率いる暫定政府の解散を賛成多数で可決した。グアイド氏は米政府などの後押しで4年にわたり野党勢力をまとめてきたが、2024年にも実施される大統領選を前に失権が濃厚となった。

 議員109人中72人が解散案に賛成した。AFP通信によると、主要4党のうち賛成に回った3党は「暫定政府はもはや役に立たない」と訴える共同声明を発表。グアイド氏は「72人の議員が闘う道具を投げ捨てて(マドゥロ政権に)降伏した」と強く反発した。
 今後は暫定政権に代わり、マドゥロ政権への制裁として凍結された欧米のベネズエラ資産を管理する委員会が設置されるという。

3110OS5(旧チバQ):2023/01/02(月) 22:31:06
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-_world_issue_I2UBHYEWK5OJJHW4TFF2OVVSZ4.html
インドの人口、今年は中国超え世界最多に 急増は一部の国…「二極化」鮮明
2023/01/01 22:44産経新聞

インドの人口、今年は中国超え世界最多に 急増は一部の国…「二極化」鮮明

(産経新聞)

世界の人口は昨年11月、80億人を突破した。国連の推計で2059年までに100億人を超える。ただ、今後の増加はアフリカなど一部地域にとどまり、日本のように経済発展を遂げ少子化が進む国々では人口が収縮する「二極化」が鮮明になる。現在1位の中国ですら増加ペースが低下。23年にはインドの人口が中国を上回り、世界最多になる。

「人口爆発」過去のもの

国連の推計(昨年7月)によると世界人口の増加率は1963年に2・27%でピークに到達。出生率の低下などで鈍化し、2020年に1%を割った。20世紀の経済成長を支えた「人口爆発」は過去のものだ。

代わって現代の人口動態を特徴づけるのが、増加国と減少国の格差だ。50年までの人口増加分の半分以上が、インド、パキスタン、フィリピンと、ナイジェリアやエチオピアなどのアフリカ5カ国に集中する。

急激な人口増は、食料やエネルギーの不足を引き起こして貧困、飢餓を拡大させる。資源開発や食料生産の拡大などに伴って環境破壊、気候変動が加速する懸念も指摘されている。

一方、医療の進歩によって、全ての地域で高齢化が進展し、65歳以上の割合は22年の9・7%から50年に16・4%となる。

韓国、ロシアもすでに減少

人口が減少に転じる国・地域も増える。韓国、ロシアはすでに20年に人口増減率がマイナスとなり、中国は22年に減少が始まったとみられている。タイは29年、台湾は30年に減少し始めると予想されている。

高齢化、人口減少が進む各国・地域では経済、財政など多分野でひずみが生じる。年金や医療、介護といった社会保障の負担は臨界点に達し、少子化がさらなる少子化を招く悪循環「「低出生率の罠(わな)」に陥りつつある。

人口の増加地域と縮小地域の経済的な格差が一段と広がれば、移民や難民の移動を促す可能性もある。(住井亨介)

3111OS5(旧チバQ):2023/01/06(金) 11:03:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/f584c7636c450155fa8441f53dc48a4f984f0838
野党指導者グアイド氏が失権 新「国会議長」に亡命女性政治家 ベネズエラ
1/6(金) 9:07配信

時事通信
ベネズエラの野党指導者グアイド氏=2022年12月30日、カラカス(グアイド氏事務所提供)(AFP時事)

 【サンパウロ時事】南米ベネズエラで三権を掌握する反米左派マドゥロ大統領に対抗している野党連合は5日、独自の「国会」を開き、スペインに亡命中の女性議員フィゲラ氏を国会議長に選出した。

 4年にわたり議長の座を占め、それを根拠に欧米諸国から「暫定大統領」と認められてきたグアイド氏は指導者の座から正式に降ろされた。

 グアイド氏は、自身をベネズエラの「正統な代表」と認めてくれた米国や英国、フランスなど50以上の国に謝意を表明した上で、野党側への支持継続を要請。一方で「われわれは現段階で自ら権力の空白をつくってはならない。それは独裁者(マドゥロ氏)を利するだけだ」と述べた。

3112OS5(旧チバQ):2023/01/06(金) 11:04:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/541ae4f40b5d518d80122ee5160003d7e172db23
左派候補「勝ったら台湾と断交」 4月の大統領選 パラグアイ
1/6(金) 7:38配信
 【サンパウロ時事】南米パラグアイで4月30日に実施される大統領選に出馬する左派野党連合のアレグレ候補はロイター通信に対し、当選の暁には台湾と断交し、中国と国交を結ぶ意向を明らかにした。

 同通信が5日伝えた。牛肉や大豆の主要生産国のパラグアイは、南米で唯一台湾との外交関係を保っている。

 元下院議長のアレグレ氏は「パラグアイは中国と関係を持たねばならない。(中国と外交関係がないことで)家畜と穀物の利益は大きく損なわれている」と強調。さらに「われわれは台湾との関係から十分に利益を受けていない」と述べた。

 中道右派の与党コロラド党のペニャ候補は「台湾との伝統的な関係を守る」と宣言している。選挙はペニャ氏とアレグレ氏の事実上の一騎打ちになるとみられる。

3113OS5(旧チバQ):2023/01/09(月) 18:12:08
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-_world_america_DUMFI2Z5CRI6VIVZNWIB3WLBWA.html
ブラジル前大統領支持者が議会襲撃 約300人逮捕
2023/01/09 16:45産経新聞

【ニューヨーク=平田雄介】ブラジルの首都ブラジリアで8日、昨年10月の大統領選で敗れた右派ボルソナロ前大統領の支持者が暴徒化し、大統領府や議会、最高裁判所を襲撃して施設や備品を破壊した。地元メディアによると約4千人が集結したが、警察が約4時間で制圧。約300人が逮捕された。地方を視察していた左派ルラ大統領は、選挙結果を受け入れず襲撃したボルソナロ氏の支持者を非難し、厳しく処罰する方針を示した。

米国では2021年1月にトランプ前大統領の支持者らが、大統領選で不正があったとして議会議事堂を襲撃した。ブラジルでも政治対立が深刻化する実情が鮮明になり、各国の首脳が「言語道断だ」(バイデン米大統領)などと暴徒化した群衆を批判している。

ルラ氏は今年1月1日に就任したばかり。南米の大国ブラジルの政治が不安定化する懸念も出ている。

一方、中南米と米国を歴訪している林芳正外相は8日、ブラジリアに入った。

現地メディアによると、ブラジルの旗などを巻き付けた支持者が議会など政府庁舎周辺のバリケードを破り、敷地に侵入。一部が庁舎内の部屋で備品などを壊した。大統領府では大統領席が破壊された。

8日午後6時(日本時間9日午前6時)ごろには治安当局が制圧した。ロイター通信によると、首都を管轄する治安機関トップが襲撃事件後に解任された。

ルラ氏は昨年10月の大統領選の決選投票で、ボルソナロ氏を破り当選。8日は大雨被害の視察でサンパウロ州を訪れており、ブラジリアを離れていた。

ルラ氏は視察先で記者会見し、襲撃を「狂信的なファシスト」によるものだと糾弾。当初、大統領選で不正があったとしていたボルソナロ氏の姿勢が、支持者らを襲撃に向かわせたとして批判した。

ただ、同氏自身は昨年12月30日、敗北を事実上認めて米フロリダ州に渡っていた。同氏も襲撃について、ツイッターで「法から外れている」と述べた。

ボルソナロ氏の支持者による襲撃について、バイデン米大統領が「民主制と平和な権力移行に対する襲撃を非難する」と表明。メキシコのロペスオブラドール大統領も「(ルラ氏を)メキシコと米州大陸、世界が支持している」と述べた。欧州の主要国首脳からも事件を問題視する声が一斉に出ている。

3114OS5(旧チバQ):2023/01/09(月) 18:13:58
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-230109X466.html
ボルソナロ氏支持者が議会侵入=選挙結果に異議4000人集結―大統領、治安権限を国に移管・ブラジル
2023/01/09 13:21時事通信

ボルソナロ氏支持者が議会侵入

ブラジルの首都ブラジリアにある連邦議会や大統領府、最高裁に8日、先の大統領選の結果に異議を唱えるボルソナロ前大統領の支持者多数が侵入し、破壊行為を働いた。写真は、大統領府を襲うボルソナロ氏支持者ら。【AFP時事】

(時事通信)

 【ブラジリア時事】ブラジルの首都ブラジリアにある連邦議会や大統領府、最高裁に8日、先の大統領選の結果に異議を唱えるボルソナロ前大統領の支持者多数が侵入し、破壊行為を働いた。1日に就任したばかりのルラ大統領は治安権限を地元自治体から連邦政府に移す「連邦介入令」を出し、事態収拾を図っている。地元メディアによると、議会一帯に集結した支持者は少なくとも4000人に上った。

 ルラ氏は視察先のサンパウロ州から緊急の国民向けメッセージを出し、ボルソナロ氏支持者らの行動を「無責任で反民主主義的、破壊的なファシストの行為」と非難。「前代未聞の出来事であり、参加者は罰せられなければならない。破壊者たちへの資金提供者が誰なのかも調べる」と述べ、参加者やボルソナロ氏の責任を追及する構えを見せた。

 一方、米国に滞在中のボルソナロ氏はツイッターで「法にのっとった平和的なデモは民主主義の一部だが、略奪や公共施設への侵入は法を逸脱している」と支持者に呼び掛け。その上で「現在のブラジルの長による私への根拠のない非難は受け入れられない」とルラ氏に反発した。

3115OS5(旧チバQ):2023/01/09(月) 20:30:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/d96822ebaedd6b476f715093e20a5fb14eacfe92
新政権発足1か月のペルーで混乱続く…抗議デモで27人死亡、観光・経済にも影響
1/8(日) 10:23配信

読売新聞オンライン
4日、ペルーの首都リマで、ボルアルテ大統領への抗議デモに集まった人々=ロイター

 【リオデジャネイロ=大月美佳】南米ペルーで、急進左派のペドロ・カスティジョ前大統領が失脚し、新政権が発足してから、7日で1か月となった。新たに就任したディナ・ボルアルテ大統領や国会運営への抗議デモで少なくとも27人が死亡するなど混乱が続き、経済や観光にも影響が出ている。

 デモはカスティジョ氏の失脚直後から起き、略奪や放火など一部で暴徒化した。ペルー政府は昨年12月14日、全土に30日間の緊急事態宣言を発令したが収束せず、警官隊と衝突するなどしてデモ隊に死者が出た。正式な大統領選を経ずに副大統領だったボルアルテ氏が大統領に昇格したことへの不満も高まった。

 ペルー国会は同20日、大統領選を2年前倒しし、2024年4月に実施するための憲法改正法案を可決。通常国会で3分の2以上の賛成を得られれば正式に前倒しが決まるが、抗議活動は収まる兆しがない。

 ボルアルテ氏は5日の記者会見で「対立をやめ、希望を持って望ましい国を目指そう」とデモの中止を呼びかけたが、翌6日も南部を中心に各地でデモが起き、ペルー南部の空港はデモ隊と警察の衝突で閉鎖された。長引く混乱などの影響でペルー経済は圧迫され、アレックス・コントレラス経済・財務相は5日の記者会見で「約100億ソル(約3466億円)の影響」が出ていると明らかにした。

 特に打撃を受けているのは観光業だ。世界遺産・マチュピチュへの列車は運休し、政府関係者は地元メディアに、今年1〜6月に予約があった観光客のうち、約60%がキャンセルしたと語った。ホテル・レストラン・関連産業協会によると、損失は昨年12月だけで5億ソル(約173億円)に上ったという。

 急進左派のカスティジョ氏の罷免(ひめん)と拘束について、いずれも左派政権のメキシコ、アルゼンチン、コロンビア、ボリビアは共同声明で「深い懸念」を示すなど、ボルアルテ政権は周辺国との関係にも苦慮している。

3116OS5(旧チバQ):2023/01/09(月) 20:31:57
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010800178&g=int
大統領失禁?記者逮捕 動画出回る―南スーダン
2023年01月08日14時48分

南スーダンのキール大統領=2020年2月、アディスアベバ(AFP時事)
南スーダンのキール大統領=2020年2月、アディスアベバ(AFP時事)

【図解】南スーダン

 【ナイロビAFP時事】南スーダンで、キール大統領が失禁しているとみられる様子が撮影された動画が出回っているとして、記者6人が逮捕された。国際NPO「ジャーナリスト保護委員会(CPJ)」が6日付で声明を出し、解放を求めている。

 声明によると、国営南スーダン放送の記者らが3日に逮捕された。ユーチューブで拡散中の動画では、道路関連行事に出席するキール氏のズボンにぬれた染みが広がっている。
 CPJの担当者は「当局が報道を気に入らない時に恣意(しい)的に拘束する例に当てはまる」と非難。「これ以上の逮捕の脅しがない状態で仕事を続けられるよう保障して、無条件で解放すべきだ」と訴えた。

3117OS5(旧チバQ):2023/01/09(月) 20:34:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c421866911f073dd4b72aa78df34b11806fb4f
「選挙はいかさま」怒るボルソナロ氏支持者 ブラジル議会襲撃ルポ
1/9(月) 19:13配信

毎日新聞
ボルソナロ前大統領の支持者らに割られたブラジル連邦議会の窓ガラス=ブラジリアで2023年1月8日、ロイター

 南米ブラジルの右派ボルソナロ前大統領の支持者らによる連邦議会や大統領府などへの襲撃事件。発生当日の8日、深夜に記者は首都ブラジリアに入った。連邦議会などへ続く主要幹線道路は治安当局に封鎖され、現場付近は小康状態となっていたが、街中には左派のルラ大統領に対する怒りをあらわにするボルソナロ氏支持者らの姿があった。

【議事堂によじ登る前大統領の支持者たち】

 ブラジリアの軍施設近くの一般道。タクシーを降りて近づくと、街頭の明かりの下で、大柄な男性が地べたに座りこんでいた。話しかけると、「我々の国旗が、共産主義者によって汚されている」。サンパウロ州の自営業の男性(42)は、そう吐き捨てるように言った。

 8日日中の一連の襲撃の様子は、ニュースやSNS(ネット交流サービス)を通じて瞬く間に世界に広まった。ボルソナロ氏の顔がプリントされた白いTシャツを着たこの男性は襲撃に参加した一人。記者に示したスマートフォンに映っていたのは、連邦議会内の議員の椅子に笑顔で座る自身の姿だった。

 「選挙はいかさまだ。ボルソナロはブラジルを立て直した。ルラになれば全てが破壊される」。襲撃に加わった動機を男性はそう語った。友人2人も襲撃に参加し、連邦議会などに侵入したが、治安当局に拘束されたという。「俺は逃げてきた。今夜は野宿だ」と話した。

 軍施設の近くには他にも数十人が集まっており、記者のインタビューに応じた人々は口々に、ルラ氏を「共産主義者」「泥棒」とののしった。中には「なぜお前の取材に答えなければならないのか」と記者に怒りをぶつける人もいた。

 昨年10月の大統領決選投票で、ルラ氏とボルソナロ氏の得票率の差はわずか1.8ポイントだった。ボルソナロ氏の支持者は決選投票直後から、トラックで幹線道路を封鎖したり、各地の軍施設前で、選挙の無効を訴えて軍の介入を求めるデモを展開。12月にはブラジリアでバスや車に放火したり、連邦警察本部に侵入しようとした集団がいたほか、爆発物を仕掛けた容疑での逮捕者も出た。それでも、ルラ氏が1月1日に大統領に就任した時点で、抗議の勢いは弱まったとみられていた。

 ◇ルラ氏への不信感根強く

 だが、今回の襲撃事件は、ボルソナロ氏支持者らのルラ氏とルラ氏が所属する与党・労働者党に対する不信感の根強さと、国内の分断の深さを改めて示したといえる。

 2003〜10年に大統領を務めたルラ氏は、贈収賄事件で18年に有罪判決を受けて約1年半収監された。その後に連邦最高裁が、判決を下した南部クリチバの裁判所には管轄権がなかったとして判決無効の判断を示したが、疑惑は晴れていない。労働者党の後任大統領のルセフ氏も16年に不正会計問題で弾劾され、失職した。一連の経緯は保守派の市民らの強い怒りを買った。

 今回の襲撃をツイッターで批判したボルソナロ氏だが、大統領選前から、現行の電子投票方式では「不正が行われる」と繰り返し主張。今も正式に大統領選の敗北を認めていないことも、支持者らが抗議行動を正当化する材料になった可能性がある。

 世論調査ダッタフォーリャの昨年12月31日発表の調査によると、ルラ氏がボルソナロ氏よりも「良い政権をつくる」と答えた割合は51%。一方、「悪い政権をつくる」は31%で、「変わらない」は13%だった。スタート時の政権として期待値が十分高いとまでは言い切れず、有権者の分断状況が続いている。

 ◇米連邦議会襲撃と「類似」

 民間シンクタンク「ジェトゥリオ・バルガス財団」(FGV)所属の研究者、マルコ・テイシェイラ氏(政治学)は今回の襲撃事件について「民主主義の安定と人命が危険にさらされた。ブラジルにとって悲劇としか言いようがない」と明言。「ボルソナロ氏の支持者は、ルラ氏を追いやるため、正義を捨て、ルールを捨て、秩序を捨てた」と憤った。

 また、ティシェイラ氏は、今回の襲撃が21年1月に米国で起きたトランプ前大統領の支持者らによる連邦議会襲撃事件と「非常に類似している」とも指摘。「ボルソナロ氏の支持者のやり方は非民主的なクーデターそのものだ。(ルラ新政権は)発生の経緯を十分検証して対策を講じない限り、暴挙に再び乗り出す『ボルソナリスタ』と呼ばれるボルソナロ氏の熱狂的な支持者は、今後も生き残り続けるだろう」と警鐘を鳴らした。【ブラジリア中村聡也】

3118OS5:2023/01/16(月) 07:54:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fc4ea0d1f739de9eaa5554f1732a2b6d2f53e6f
首都に非常事態宣言 マチュピチュへの空港は再開 ペルー
1/15(日) 18:52配信

時事通信
ペルーのボルアルテ大統領=5日、リマ(AFP時事)

 【リマAFP時事】ペルー政府は14日、首都リマなどに非常事態を宣言した。

 昨年12月、カスティジョ前大統領が罷免、拘束され、代わって就任したボルアルテ大統領の辞任を求める抗議デモが激化、少なくとも42人が死亡している。

 非常事態の期間は30日間。移動や集会の自由が制限される。南東部クスコ、南部プノ、さらにリマに隣接する港湾都市カヤオにも非常事態が宣言された。

 一方、世界遺産マチュピチュ遺跡の観光の玄関口となるクスコの空港は14日、再開された。デモ激化を受けた「予防的措置」として12日から閉鎖されていた。クスコの空港は国内2番目の規模で、デモ隊は侵入を試みていた。空港は12月にも5日間にわたって閉鎖した。

3119OS5:2023/01/19(木) 12:38:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/13fb4d60484ba1591656fa5993e023cf8cea195c
アーダーンNZ首相、来月の辞任を表明 働く女性リーダーとして注目
1/19(木) 10:56配信
 ニュージーランドのアーダーン首相は19日、2月に首相を辞任する意向を表明した。10月に予定されている総選挙にも出馬しないという。AP通信などが伝えた。

 アーダーン氏は記者団に、首相の仕事は最も特権的でやりがいのある仕事の一つだと説明。その上で、「それを行うには予期せぬ事態に直面するための準備が必要であり、次の任期に向かうための準備ができていない」と述べた。また、「2月7日が首相としての最後の日になる」とも語ったという。

 アーダーン氏は2017年、37歳で首相に就任。新型コロナウイルス対応ではいち早く全土に厳しい封鎖を敷き、感染拡大を抑え込んだ手腕に国内外から支持が高まった。

 首相在任中の18年に交際相手の男性との間に女児をもうけ、6週間の産休を取った。働く女性リーダーとして世界的な注目を集め、自身も女性の活躍について積極的に発言していた。

朝日新聞社

3120OS5:2023/01/22(日) 19:48:51
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20230121k0000m030191000c.html
NZ新首相、ヒプキンス教育相が就任へ コロナ対策で頭角
2023/01/21 18:36毎日新聞

NZ新首相、ヒプキンス教育相が就任へ コロナ対策で頭角

報道陣の取材に応じるニュージーランドのクリス・ヒプキンス教育相=ウェリントンで2023年1月21日、ロイター

(毎日新聞)

 19日に辞任を表明したアーダン首相(42)の後任を選ぶニュージーランド(NZ)の与党・労働党の党首選で立候補届け出が21日に締め切られ、ただ一人出馬したクリス・ヒプキンス教育相(44)が党首に就くことになった。22日の党員大会で正式に選出され、近く首相に就く。

 ヒプキンス氏は21日、首都ウェリントンで記者団に対し「今、私たちは経済的波乱の中にあり、その中を進んでいかなければいけないことを認識している」としつつ、「力がみなぎるのを感じる。首相の仕事をすることが待ち遠しい」と力を込めた。

 NZでは10月14日に総選挙が予定される。最近の世論調査で労働党の支持率は低下しているが、ヒプキンス氏は勝利に自信をのぞかせた。

 ヒプキンス氏は2008年、国会議員に初当選。新型コロナウイルスの感染が拡大した20年、保健相や新型コロナ担当相としてコロナ封じ込めに当たり、頭角を現した。【バンコク石山絵歩】

3121OS5:2023/01/23(月) 11:35:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/014cc80d36b42afab053c86fc946d06fde0256c8
デモ激化、マチュピチュ遺跡閉鎖 ペルーの世界遺産
1/22(日) 20:33配信
 【サンパウロ共同】南米ペルーの世界遺産マチュピチュを管轄する文化省の機関は21日、遺跡と、遺跡につながるトレッキングの道路を閉鎖した。急進左派カスティジョ前大統領の逮捕に抗議するデモの激化を受けた対応で期間は未定。

 デモは昨年12月から続いており、デモ隊はカスティジョ氏の釈放やボルアルテ大統領の辞任、大統領選の早期実施を求めている。当局との衝突で50人以上が死亡した。

 マチュピチュの最寄りの南部クスコにある空港はデモ隊が占拠しようとしたため20日に一時閉鎖、南部アレキパの空港も閉鎖している。クスコなどから麓のマチュピチュ村への鉄道も運行を停止した。

3122とはずがたり:2023/01/26(木) 22:04:06

ロシア軍の反攻も必至! 岸田首相のスケベ心が招く「キーウ訪問」の落とし穴
https://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_910513/?tpgnr=poli-soci
日刊ゲンダイDIGITAL / 2023年1月26日 14時10分
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「最後の戦い」が欧米の合言葉(ウクライナのゼレンスキー大統領=右、大統領府提供/AP=共同)

 25日の衆院代表質問でも「諸般の状況を踏まえ検討していく」とウクライナの首都キーウ訪問に意欲を示した岸田首相。念頭にあるのは5月に地元・広島で開くG7サミットのみ。ロシアの侵攻後、ゼレンスキー大統領と対面していないG7首脳は岸田首相だけだ。

■G7議長国のメンツ保ちたい一心で

“電撃訪問”は議長国としてのメンツを保つだけでなく、核の脅威にさらされる現地に立てば、広島サミットで核軍縮の機運を盛り上げたい岸田首相にとって格好のパフォーマンスとなり得る。

 そんなスケベ心を尻目に、欧米各国はウクライナへの軍事支援を巡る動きを活発化。刻一刻と変化する情勢に対し、岸田首相はカヤの外だ。

 25日はドイツ政府が慎重姿勢から一転、攻撃力の高い自国の主力戦車「レオパルト2」の供与を発表。米国も「世界最強」と称される主力戦車「エイブラムス」を供与する方針を固めたことで、攻撃激化に先陣を切る懸念が薄れたようだ。レオパルト2は欧州10カ国以上で計約2000両が運用され、独政府は他の保有国の提供も容認。米ABCテレビは、12カ国が計100両を供与する見通しとなったと報じた。

「敵陣を正面突破する強度を持つレオパルト2の供与により、旧ソ連時代に開発した戦車に頼るロシア軍との戦力差は決定的となる。今春にも領土奪還と勝利に向けた大規模な地上戦を予定するウクライナ軍にすれば、『ゲームチェンジャー』となり得ます」(軍事ジャーナリスト)

 ただ、実戦配備にはウクライナ兵の訓練が必要で時間がかかる。「切り札」投入前に、ロシア軍も攻撃を強化する構えだ。早ければ今月末から侵攻1年を迎える2月中にも大規模な反転攻勢に打って出る可能性がある。
広島サミット時点の情勢は混沌

 岸田首相のキーウ訪問も2月中が「一つのめど」(政府関係者)とされ、政府専用機でポーランドなど周辺国に到着後、陸路での現地入りが有力だ。ただでさえ、日本の首相が戦地の外国を訪れた前例はない上、よりによってロシア軍が猛攻撃を仕掛けるタイミングで訪問することになりかねないのだ。

3123OS5:2023/01/28(土) 08:16:47
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-_world_asia_SHR75EVBUVLZ3FACSPXRWZIFOE.html
フィジー新政権、対中融和見直し 警察協力協定を停止へ
2023/01/27 19:28産経新聞

【シンガポール=森浩】南太平洋フィジーで昨年12月の総選挙を経て就任したランブカ新首相が親中政策の見直しを進めている。中国の進出に警戒感を示し、中国と結んだ両国警察間の協力協定の停止を表明。人口約90万人で南太平洋でも経済規模が大きいフィジーの外交姿勢の変化は、中国が覇権的な海洋進出を進める地域情勢に影響を与える可能性がある。

総選挙では、単独過半数を確保した政党はなかったが、ランブカ氏を軸とする野党勢力が連立で合意し、約16年ぶりに政権交代が実現した。ランブカ氏は1992〜99年にも首相を務めたことがある。

バイニマラマ前首相は軍司令官だった2006年にクーデターで全権を掌握。14年の民政移管後も首相として国政を担った。バイニマラマ氏の強権的な手法をオーストラリアやニュージーランドが批判したことを受け、首相在任中には中国との関係緊密化が進んだ。

ランブカ氏は首相就任後、「(南太平洋で)中国が影響力を増大させる動きが強まっている。自分はよく知っている人たちについて行くのが安全と信じている」と述べ、中国との関係を見直し、豪州などとの連携を深める姿勢を示した。

ランブカ氏が停止する意向を示した警察に関する協力協定は、バイニマラマ政権期に締結された。フィジーの警察官が中国で訓練を受け、中国人警察官が3〜6カ月間フィジーに派遣されるとの内容だという。中国は昨年11月に島嶼(とうしょ)国の警察トップを招待した初のオンライン国際会議を開催するなど、治安維持面での連携強化を通じ、各国に浸透する構えを見せている。

ランブカ氏は中国との決定的な対立は避けたい考えも示しているが、近隣国はフィジー外交の行方を注視している。豪州紙オーストラリアン(電子版)は「他の太平洋島嶼国の指導者たちは、地域支配を目指す中国を警戒するランブカ氏の見解に耳を傾けるべきだ」と強調した。

3124OS5:2023/02/08(水) 07:48:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/20524bfad1fb170b2fb3d6d448f72c438b8dba15
ゾマホン母国ベナン共和国「国民議会」選挙落選「独裁政権によって不正に票数が操作された」
2/8(水) 3:00配信


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日刊スポーツ
ゾマホン(09年4月撮影)

 TBSのバラエティー「ここがヘンだよ日本人」で活躍、先月8日投票の母国・ベナン共和国の国会「国民議会」の選挙に立候補していたゾマホン・イドゥス・ルフィン氏(58)が、落選していたことが7日、明らかになった。

 日刊スポーツの取材に応じて「独裁政権によって不正に票数が操作された。今後は日本に滞在して、国の外から祖国の正常化を目指して、次の2026年の選挙での当選を目指す」と話した。

 ベナンでは16年からタロン大統領の強権政治が続いている。野党陣営から立候補したゾマホン氏は「1万3000票対8000票で圧勝したはずですが、独裁政権の与党が、不正な方法で票を水増しして操作した。全体でも7割を野党が得票したはずが、与党の圧力でひっくり返されてしまった。国民が反対のデモを行おうとしたんですが、軍隊を出動させようとする動きに押さえ込まれてしまった」。ゾマホン氏は裁判所に訴えたが、この日までに却下された。「裁判官も与党に任命されているので、与党の言いなりだった」と話した。

 今後は次の26年の選挙で雪辱を期す。「前は立候補する事さえできなかったが、今回は1歩前進。祖国をよくするためには、諦めずに頑張っていかなくてはいけない。ベナンの中だけでの活動では限界があるので、今後は日本で文化人として活動しながら、国連などにもベナンの現状をワールドワイドに訴えていきたい」と話した。

 日本でタレント文化人として活動していた07年には、同じオフィス北野に所属していた東国原英夫元宮崎県知事(65)の芸名をついで「2代目そのまんま東」を襲名したこともあった。東国原氏が昨年暮れの宮崎県知事選に16年ぶりに出馬して、惜敗したことを知ると「本当ですか。私の師匠ですから、いろいろ話してみたい」と再会を希望した。

 ゾマホン氏は留学生として上智大大学院在学中の1998年(平10)にスカウトされて「ここが-」に出演。熱い語り口と派手なリアクションで人気者に。ビートたけし(75)の付き人も務め、たけし軍団の一員としても活躍した。

 タレント活動のギャラや著書の印税、たけしや所ジョージ(67)の応援も受けて、ベナンに「たけし小学校」「所ジョージ小学校」など小学校を7校、無料の「たけし日本語学校」を開校。02年にはベナンの国民栄誉賞を授与され、12年から16年にかけて駐日ベナン共和国大使を務めていた。

 10人兄弟の末っ子として1964年にベナンに生まれたゾマホン氏は、苦学してベナン唯一の国立大に合格。中国留学を経て、94年に来日。午前中は日本語学校に通い、午後はバイトをかけ持ちしていた。上智大大学院に進学して「日本とベナンの架け橋になりたい」という夢を持ち始めた頃に、東京・高円寺のラーメン店で「テレビ番組に出てみないか」とスカウトされて「ここが-」に出演、芸能活動を始めた。

 ◆ゾマホン・イドゥス・ルフィン 1964年6月19日、ベナン生まれ。86年ベナン国立大入学。93年北京語言文化大卒。94年に来日して日本語学校へ。96年上智大大学院入学。98年、タレント活動開始。02年ベナン共和国国民栄誉賞。12〜16年駐日ベナン大使。167センチ、70キロ。血液型O。

 ▼ベナンの政情 1960年フランスから独立。90年に民主化され、国名がベナン共和国に。16年に実業家のパトリス・タロン大統領(64)が就任。21年に選挙法改正を強行して再選。一院制の「国民会議」は定数83人、任期5年。政党名簿比例代表制で選出。

3125OS5:2023/02/17(金) 16:36:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/da9d83141db7aca5d026dee1c4050df85e106345
野党、10月に大統領予備選 ベネズエラ
2/17(金) 15:48配信
時事通信
ベネズエラの野党指導者グアイド氏=1月26日、カラカス(EPA時事)

 【サンパウロ時事】南米ベネズエラの野党勢力は15日、2024年にも実施予定の大統領選挙で統一候補を擁立するための予備選を10月22日に行うと発表した。

 主要野党は、強権的なマドゥロ大統領の施政下では公正な選挙を望めないとして、前回18年の大統領選をボイコット。その後国民の支持獲得に失敗し、政治的影響力を大幅に弱めている。

3126OS5:2023/02/17(金) 18:44:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b084e2730f65ecf54320d750a617260b9a10068
ナイジェリア、旧紙幣を再発行へ 紙幣刷新の失敗で総選挙に混乱か
2/17(金) 16:43配信


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CNN.co.jp
新紙幣を発表するナイジェリアのブハリ大統領ら=22年11月23日、首都アブジャ

ナイジェリア・アブジャ(CNN) ナイジェリアのブハリ大統領は16日、同国の中央銀行に数日前に廃止された旧200ナイラ紙幣を再発行するよう指示した。新紙幣導入のつまずきが今月行われる総選挙に混乱を招くのではないかとの懸念が高まっている。

数百万人の市民が200ナイラ、500ナイラ、1000ナイラの各新紙幣の入手に苦労する状況となり、この数週間、暴力的な抗議デモが発生していた。旧紙幣は2月10日に失効したが、同国の最高裁判所はその2日前に紙幣交換の計画を一時停止するように命じていた。

地元紙の報道によれば、ナイジェリア独立国家選挙委員会は、銀行が十分な新紙幣を供給できなければ、今月25日の大統領選及び議会選の数千に及ぶ投票所で臨時スタッフや警備員に報酬を支払うのが難しくなると警告した。

ブハリ氏は昨年11月にデザインを刷新した紙幣を発表。偽造や銀行システムの外で蓄えられている巨額の現金を抑制するのが狙いだった。

だが、多くの国民が新紙幣の入手に何時間も列に並ぶ状況が発生し、紙幣不足は特に現金決済の非公式経済で生計を立てる人々や、農村地域で暮らす人々を困らせた。抗議運動は全土に広がり、銀行の支店が壊される被害にあった。

ブハリ氏は16日のテレビ放送で、国民が直面する困難に同情を示し、旧200ナイラ紙幣の流通を60日間認めると発表した。それより大きな単位の紙幣は失効したままだが、中央銀行や指定した地点で交換可能だという。

ブハリ氏はまた、紙幣の供給は数日で改善するとの見通しを示し、中央銀行に「新紙幣が各銀行を通じて市民にさらに入手しやすいものとなるよう」対応するように指示した。

中央銀行は先月、昨年10月時点で流通する紙幣3兆2300億ナイラ(約9500億円)のうち、銀行が保有するのは5000億ナイラのみだと発表。2兆7000億ナイルは長年、国民の自宅に保管されていると指摘した。

ブハリ氏は16日の演説で、新紙幣を発表した昨年11月以降、そうしたお金の約8割にあたる2兆1000億ナイラほどが銀行に戻ってきたと明らかにした。

3127OS5:2023/02/24(金) 11:44:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f8bf31d733986725c4e82af5d0ae5380f338714
ナイジェリア大統領選、25日投開票 現職出馬せず、3新人争う
2/24(金) 11:30配信
 アフリカ最多の人口約2億1000万人を抱えるナイジェリアの大統領選が25日、投開票される。2期8年務める現職のブハリ大統領は3選禁止規定のため立候補せず、有力3新人が争う構図になっている。開票には数日かかる見通しで、上位2人による決選投票にもつれ込む可能性もある。

 有力3新人は、与党・全進歩会議(APC)のボラ・ティヌブ元ラゴス州知事(70)▽野党・国民民主党(PDP)のアティク・アブバカル元副大統領(76)▽野党・労働党(LP)のピーター・オビ元アナンブラ州知事(61)。ナイジェリアは1999年の軍政終了後、APCとPDPの2大政党がそれぞれ政権を担ってきた。今回は、前回選でPDPの副大統領候補だったオビ氏が離党して出馬し、三つどもえの構図となっている。

 ナイジェリアでは2010年ごろから北部でイスラム過激派ボコ・ハラムが活動を活発化させ、無差別テロを繰り返した。軍出身のブハリ大統領は周辺国とも連携して掃討作戦を進め、一定の効果が出ている。ただ、近年は各地で思想的背景を持たない組織犯罪集団も暗躍し、身代金目的の誘拐事件などが相次いで治安が悪化している。

 経済は新型コロナウイルス禍に加え、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した世界的なインフレの影響を強く受ける。昨年後半から年間で20%前後の急激な物価上昇が続いており、市民の生活は苦しさを増している。さらに政府は1月、汚職対策や決済の電子化推進を名目に新札発行と旧札の使用停止を実施したものの、市中に十分な新札を供給できなかったため混乱が続く。

 治安対策と景気回復が大きな課題だが、政策面では主要3候補に目立った違いはなく、混戦模様となっている。ナイジェリアは北部がイスラム教徒、南部がキリスト教徒が多数派で、歴史的に南北に緊張関係がある。大統領選では南北の分断を防ぐため、全36州のうち少なくとも24州で4分の1以上を得票することが当選の条件となっている。それを満たす候補がいない場合は21日以内に決選投票が実施される。【ヨハネスブルク平野光芳】

3128チバQ:2023/02/26(日) 19:03:41
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230226/k10013991101000.html

ナイジェリア 大統領選挙の投票実施 政治的対立激化の懸念も

2023年2月26日 4時15分



アフリカ最多のおよそ2億人の人口を抱える西アフリカのナイジェリアで、新しい大統領を選ぶ選挙の投票が25日、行われました。物価の高騰や治安の悪化などが大きな課題となる中、選挙をきっかけに政治的な対立が激化し、混乱がさらに深まる懸念も指摘されています。

西アフリカのナイジェリアでは引退を表明したブハリ大統領の後任を選ぶ大統領選挙の投票が、25日、行われました。

今回の選挙には与党と最大野党の候補に加え、若者などに人気のある少数政党の候補が支持を伸ばし、事実上の三つどもえの争いとなりました。

投票所には日中大勢の有権者が訪れ、票を投じていました。

すでに開票作業は始まっていますが、一部では混乱も起きていて、結果の発表には少なくとも数日かかる見通しです。

ナイジェリアはアフリカ最多のおよそ2億人の人口を抱えるほか、有数の産油国として経済規模もアフリカ最大で、今後の経済成長や巨大市場としての可能性が注目されています。

その一方で、国内では物価の高騰に加え政府が導入した新しい紙幣をめぐって混乱が続くなど、政府に対する市民の不満が高まっています。

さらに北東部ではイスラム過激派勢力と政府軍との戦闘が続いているほか、各地で武装集団の襲撃や誘拐などが相次ぎ、治安の悪化も深刻化しています。

今回の選挙をきっかけに政治的な対立が激化し、混乱がさらに深まる懸念も指摘されているだけに、選挙の行方が注目されています。

3129OS5:2023/02/27(月) 00:01:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/759e85decac7f8d8f92bac7897ee584d7e183aee
ナイジェリアで大統領選を実施
2/25(土) 19:15配信

産経新聞
【カイロ=佐藤貴生】西アフリカのナイジェリアで25日、大統領選の投票が行われた。同国は経済規模、人口(約2・1億人)ともにアフリカ最大で、選挙の結果は地域情勢にも影響を与えそうだ。結果判明までに数日を要する見通し。

大統領選は現職、ブハリ氏(80)の任期満了に伴うもので、18人が立候補した。与党「全進歩会議」のティヌブ元ラゴス州知事(70)や、野党「国民民主党」のアブバカル元副大統領(76)ら3人の争いになるとみられる。

ナイジェリアでは選挙での不正横行が伝えられてきたが、選管当局は今回、顔認証システムの導入など電子化を進めて透明性が向上した。民政移管が実現した1999年以降で最も自由で公正な選挙だという指摘もあり、有権者の関心も高まっている。

ただ、次期大統領には課題が山積している。失業率は30%超に達し、外貨獲得源である石油の生産量も施設の老朽化などで落ち込んでいる。近年はイスラム過激派「ボコ・ハラム」(「西洋の教育は罪」の意)が勢力を拡大したほか、各地で犯罪集団が活動しており、不安定な治安情勢が続いている。

3130OS5:2023/03/01(水) 15:17:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/27baf95e4ef54db1f69f1c1e1e142308c4762974
ナイジェリア大統領選、与党候補ティヌブ氏が勝利
3/1(水) 14:31配信
AFP=時事
ナイジェリア・ラゴスで、支持者に向かって手を振る全進歩会議のボラ・ティヌブ元ラゴス州知事(2023年2月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ナイジェリアで先月25日に実施された大統領選で、与党・全進歩会議(APC)のボラ・ティヌブ(Bola Tinubu)元ラゴス(Lagos)州知事(70)が勝利した。選挙管理委員会が1日、発表した。


 今回の大統領選は、ムハマドゥ・ブハリ(Muhammadu Buhari)大統領の任期満了に伴って行われた。国民の間では、治安悪化や景気低迷、貧困拡大といった問題に取り組む新たな指導者への待望論が広がっていた。

 開票結果によると、ティヌブ氏の得票数は880万票。野党・国民民主党(PDP)のアティク・アブバカル(Atiku Abubakar)氏は690万票、労働党(LP)のピーター・オビ(Peter Obi)氏は610万票だった。

 PDPとLPは結果発表前から、大規模な不正が行われたとして投票を無効とするよう訴えていた。提訴するかは不明。【翻訳編集】 AFPBB News

3131OS5:2023/03/01(水) 15:18:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/289324c18c2ecf2969b7ebc98f7e4f7c539903ab
「反同性愛」新法、再び議題に 議長「文化を守る」 ウガンダ
3/1(水) 14:18配信
時事通信
ウガンダの性的少数者ら=2019年11月、カンパラ(AFP時事)

 【カンパラAFP時事】アフリカ中部ウガンダで、2014年に一度頓挫した同性愛反対の新法を導入する動きが活発化している。

 議会のアモング議長は2月28日、法案を3月1日に議会に提出すると明らかにした。


 ウガンダで活動する欧米各国の援助団体などは、LGBTなど性的少数者の保護を続けており、同性愛の後押しだとして非難の対象となっている。ウガンダ政府は先日、性的少数者の実態に関して調査する委員会を発足させた。

 アモング氏はツイッターで「われわれの大切な価値観や文化を守る」と表明。「同性愛の支援勢力が国に社会経済的な発展をもたらしたことは歓迎するが、モラルを崩壊させていることは歓迎できない」と強調した。

3132OS5:2023/03/01(水) 18:12:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/75dc0056d6b626aec4d2240cb9b00a29bcc97bd1
ナイジェリア大統領選、与党候補が当選 野党側は「不正」主張
3/1(水) 17:17配信
 ナイジェリア大統領選で同国選管は1日、与党・全進歩会議(APC)のボラ・ティヌブ元ラゴス州知事(70)が当選したと発表した。投票は2月25日に行われ、ティヌブ氏を含む有力3新人が争う構図だった。ティヌブ氏は「私は重大な任務を拝命する」と述べ勝利を宣言した。ロイター通信が報じた。

 開票を巡っては選管は開票所ごとの結果をすぐにウェブ上で公開する予定だったが、トラブルで一部がうまくいかなかった。野党候補らは「不正があった」と選挙結果を認めない意向で、今後混乱する恐れもある。【ヨハネスブルク平野光芳】

3133OS5:2023/03/01(水) 18:12:48
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20220211/pol/00m/010/006000c?inb=ys
記者コラム
ふらっと東アジア
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変わる中国流のアフリカ支援
米村耕一・中国総局長
2022年2月12日

 「われわれのインフラ・プロジェクトは行き詰まっている。金がない。中国がもう金を出してくれないからだ。だから今、われわれは欧州に頼もうとしている」

 ナイジェリア紙が今月1日に報じた同国のアマエチ交通相の発言は、アフリカ大陸への最大の開発資金拠出国、中国の方針転換を象徴している、と関係者の間で話題になった。ナイジェリアでは鉄道整備が資金不足から計画通りに進んでいない。この原因の一つに中国のアフリカ支援策の変更がある、とナイジェリア政府高官が明言したためだ。

 中国は、国連(加盟193カ国)の場などで50以上の票を持つアフリカ各国を重視し、伝統的に対アフリカ外交に力を入れてきた。中国外相が毎年、年の初めにアフリカを訪問する慣例は30年以上も続いている。

 2000年には中国とアフリカ53カ国による「中国アフリカ協力フォーラム(FOCAC)」を設立。日本主導のアフリカ開発会議(TICAD)に似た枠組みだが、3年おき開催のFOCACで中国は15年、18年にはいずれも600億ドル(6兆9000億円)の巨額の支援を表明している。

 しかし、昨年11月末にセネガルで開かれたFOCACでは、支援総額は約400億ドルへと急減した。その背景には、アフリカ各国で債務状況が急速に悪化していることがある。

アフリカでも「債務のわな」論
 債務状況の悪化に伴い、中国に対するアフリカ各国市民の世論も部分的にだが悪化しているようだ。中国から支援を受けた発展途上国が、借金のカタに港湾や空港、鉄道などを中国に支配されるという「債務のわな」論は、欧米や日本のメディアにはよく出てくる話だが、アフリカ各国のメディアにも同様の懸念が取り上げられるようになっている。

 代表的なのは昨年11月下旬にウガンダ紙が報じた、中国からのローンで拡張・改修が進むウガンダ唯一の国際空港の問題だ。「ウガンダ政府、チャイナマネーのために重要資産を引き渡す」というセンセーショナルな見出しの記事は、工事に関する借金返済ができない場合、両国間合意に含まれた条項により、空港などを中国側に引き渡すことになる可能性があると伝えていた。

 実際には、そもそもまだ返済猶予期間中で債務不履行にはいたっておらず、ウガンダの航空当局は報道直後にSNSを通じて中国への引き渡し説は「全くのでたらめだ」と反論した。ただ、中国や、中国と自国間に結ばれた契約への疑念は、ウガンダ以外でもアフリカ各地で噴出している。

 中国政府も、過去の野放図かつ金利の高い商業ローンを組み合わせた資金支援がアフリカ各国の債務状況を悪化させ、また世論の反発も招いていることは理解しているようだ。

 昨年12月末、北京市内の会議室で、中国外務省の呉鵬アフリカ局長が北京駐在の一部の外国人記者のほか、オンラインでつないだアフリカ各国の記者との懇談会を開いた。

中国外務省幹部がもらした「反省」
 その席で呉氏は「われわれのコミュニケーションはアフリカにおいて、それほどうまくいっていない。言語や文化の違いのせいかもしれないが、何らかの変化が必要だ」と率直に認めた。…

3134OS5:2023/03/02(木) 22:58:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/912016aaa271cf5e351d889860749411209e973c
G20の分断深刻化 外相会合、途上国は対露批判に同調鈍く
3/2(木) 21:04配信
産経新聞
20カ国・地域外相会合の主な出席者

2日に実質的な討議が行われた20カ国・地域(G20)外相会合は、ロシアのウクライナ侵略をめぐり、米欧とロシアの対立が改めて鮮明となった。双方は批判を応酬した上で、侵略をめぐって対応が揺れるグローバルサウス(南半球を中心とする途上国)を取り込む動きを強化。議長国インドはG20の融和と団結を呼びかけたが、顕在化したのは深刻な分断だった。(シドニー 森浩)


「多国間主義は危機にひんしている。世界に深い溝がある時期にこの会合は開かれている」

インドのモディ首相は2日の会合冒頭、ビデオメッセージでこう参加国の亀裂に言及した。モディ氏はG20の連携を訴えた上で、途上国が食料・エネルギーの高騰や巨額の債務負担に直面している現状を踏まえ、参加国に「グローバルサウスの声に耳を傾ける」よう求めた。

インドは議長国として、外相会合が侵略をめぐる批判の応酬になることは避けたい考えがあった。だが、2月下旬のG20財務相・中央銀行総裁会議と同様、会合ではウクライナ情勢についての発言が相次ぐ展開となった。

ブリンケン米国務長官は席上、「今回の会合の価値はロシアのウクライナに対するいわれのない不当な戦争によって再度、損なわれてしまった」と指摘。G20はウクライナからの撤退を求め続けなければならないと付け加えた。

ドイツのベアボック外相も「ロシアは、G20が他の問題に集中することを妨げている」と批判した。

欧米はロシアに経済制裁を発動しているが、グローバルサウスに同調の動きは鈍い。制裁参加に慎重なのは、ロシアや中国が米欧主導の国際秩序に対し「多極化」を唱え、接近してきたことも背景にある。ブリンケン氏は「米国が(物価高など)世界的な課題に焦点を当て、主導的役割を果たすことに変わりはない」と述べ、グローバルサウスに寄り添う姿勢を示した。

一方、ロシアは今年のG20関連会合をウクライナ侵略の正当性のほか、欧米批判を発信する好機と捉える。対露融和姿勢を崩さないインドが議長国を務めるためだ。ラブロフ外相は2月28日にインド入りすると、国際的孤立を回避すべく、中国やインド、ブラジル、トルコ各外相と相次いで2国間会談を実施した。

在インド・ロシア大使館は会合前の声明で「米国とその同盟国による破壊的な政策は既に世界を大惨事の瀬戸際に追いやっている」と自説を展開。欧米が「低所得国の状況を悪化させている」と指摘し、こちらもグローバルサウスを取り込む姿勢を示した。

グローバルサウスを意識した動きは、秋に予定されているG20首脳会議でも展開されそうだ。

インド外務省幹部は「グローバルサウスの意見は多様だが、確かなのは冷戦期のような二極化を望んでいないことだ」と指摘。米欧やロシアが自陣営に取り込むことの困難さを指摘した。

3135とはずがたり:2023/03/06(月) 21:40:17
欧米が小麦に補助金出して世界の食糧供給構造を歪めている(第三世界で産業として成り立ちにくくなっている)事は理解して置いた方が良いな。

ロシア包囲網、途上国と温度差 アフリカ2割超「親ロ」
ウクライナ侵攻1年
2023年2月18日 23:51 [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR15DSS0V10C23A2000000/

3136OS5:2023/03/07(火) 14:40:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/5706ea109d75330c6ae95ef4b49f8647879b5c0d
南アのラマポーザ大統領が内閣改造、新設ポストの電力相ら任命
3/7(火) 9:51配信
ロイター
 3月6日、南アフリカのラマポーザ大統領は内閣改造人事を発表した。写真はケープタウンで2月撮影(2023年 ロイター/Esa Alexander)

[ヨハネスブルグ 6日 ロイター] - 南アフリカのラマポーザ大統領は6日、内閣改造人事を発表した。同国史上最悪の電力危機の解消に向けて、新設ポストの電力相を任命したほか、副大統領などを指名した。

与党のアフリカ民族会議(ANC)は昨年12月の党首選でラマポーザ氏を再任。ラマポーザ大統領が2024年の選挙で2期目を目指す道が開けたことから、内閣改造は広く予想されていた。

ラマポーザ大統領は、国民へのテレビ演説で、新たに創設された電力相にクゴシエント・ラモクゴパ氏を選んだと発表した。ラモクゴパ氏は直近では、インフラ投資の促進を指揮していた。

また、先週辞任したデービッド・マブーザ氏の後任として、ANCのナンバーツーであるポール・マーシャル氏を副大統領に任命。予想通りの人事となった。

ラマポーザ大統領の主要な側近とされる、ゴドングワナ財務相やマンタシェ鉱物資源・エネルギー相、ゴーダン公共企業相らは留任した。

3137OS5:2023/03/08(水) 21:44:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6bc5eb96d074e9d1837b28802df59e8ea4f100c
中国が選挙介入? 揺れるカナダ政界 デマや現金で工作か
3/8(水) 14:30配
 カナダで過去2回の総選挙に中国が介入し、中国に敵対的な政治家を落選させようとしたとの疑惑が浮上し、カナダ政界が揺れている。与党・自由党政権のトルドー首相は6日、独立して疑惑を調べる特別調査官を近く任命すると表明した。ただ、対中強硬姿勢の野党はより広範な調査を求め、政権への批判を強めている。

 トルドー氏は6日、「我々の民主主義を弱体化させようとする外国の試みを真剣に受け止めている」と表明。一方で、「これらは新たな問題ではない」と述べ、以前から中国だけでなくロシアやイランによる選挙への干渉の試みを認識し、政府として対策をとってきたことを強調した。

 カナダ紙グローブ・アンド・メールなどは、カナダの情報機関の機密文書などをもとに、2019年と21年の総選挙で、中国が自国に敵対的な候補が落選するように働きかけをしたと報道。同紙は、中国本土からの移民が多い選挙区をターゲットにした偽情報キャンペーンや特定の候補への現金寄付があったなどと伝えた。

 カナダ政府は、中国による選挙への介入の試みがあったことは認めているが、選挙結果を覆すような影響はなかったと強調している。ただ、21年の総選挙で政権奪取に失敗した野党・保守党のポワリエーブル党首は特別調査官の任命について「真相解明のために真に独立した調査が必要だ」と述べ、より広範な調査を求めた。

 グローブ・アンド・メールによると、中国は保守党など中国に敵対的な党の政治家が当選するのを阻止しようとしたが、同時に与党・自由党が大勝するのは望まず、中国外交関係者は「議会の政党が互いに争っているのが良い」と語ったという。21年の選挙では自由党は第1党は維持したものの単独過半数は確保できなかった。【ニューヨーク隅俊之】

3138OS5:2023/03/08(水) 21:45:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/bef7fcff83bb518d2ecd4f75f7e416e4697ad2b7
大統領予備選に出馬へ 1月に失脚のグアイド氏 ベネズエラ
3/8(水) 6:09配信

時事通信
ベネズエラのグアイド元国会議長=1月26日、カラカス(EPA時事)

 【サンパウロ時事】南米ベネズエラの野党「大衆意志党」は7日、大統領選の主要野党統一候補の擁立に向けた10月22日の予備選に、野党指導者だったグアイド元国会議長(39)を擁立すると発表した。

 欧米諸国の後押しを受けるグアイド氏は2019年1月に「暫定大統領」に就任。反米左派のマドゥロ政権と対峙(たいじ)してきたが、今年1月に失脚していた。

3139OS5:2023/03/09(木) 19:01:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/76353210f6dae30c1768405e4dfb5e6c97ddcd4b
カナダ、過去の総選挙で中国の選挙介入疑惑を調査へ
3/9(木) 9:31配信
産経新聞
【ニューヨーク=平田雄介】カナダの2019年と21年の総選挙で、トルドー首相率いる与党・自由党が有利となるよう中国が介入を試みたとの報道がカナダ国内で相次ぎ、トルドー氏は6日、非公開での調査を始めると発表した。野党の保守党は、「民主主義への脅威だ」とする世論を背景に、より広範な公開調査を要求するなど、カナダ政界は紛糾している。

問題の発端は、地元有力紙グローブ・アンド・メールによる2月の報道だ。記事は、情報機関の機密文書によるとして、中国が21年のカナダ総選挙で中国に友好的でない保守党の候補を落選させようとする一方、カナダ政界の分断を継続させる思惑から自由党が少数与党にとどまるよう工作を仕掛けたと伝えた。

カナダでは、19年の総選挙でも中国が特定の候補11人が当選するよう仕向けたとの疑惑があり、連邦議会が調査を進めている。

カナダ政府は、中国が選挙介入しようとしたことを認める一方、選挙結果への「影響はなかった」としている。トルドー氏は今月6日の会見で、調査開始の理由を「選挙結果が変わらなかったとしても、外国による介入の試みは厄介で深刻だからだ」と説明した。

トルドー氏によると、調査は2本立てで進み、連邦議会の国家安全保障委員会が情報機関の報告に基づいて中国の選挙介入の実態を調査し、カナダの情報機関の評価機構が当時の捜査状況を検証する。これらの結果の報告を受け、トルドー氏が任命する独立特別報告官が「次の適切な措置」を政府に勧告するとした。

一方、中国外務省の毛寧副報道局長は8日の会見で「中国は他国への干渉に反対している。カナダの内政に関心はなく、干渉もあり得ない」と反論した。

カナダのアンガス・リード研究所が1日公表した世論調査では、約3分の2が中国は選挙介入を試みたとの見方を示すなど、対中不信は強まっている。

3140OS5:2023/03/14(火) 09:06:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/2061dbc70518b50de6769eec9530abc54263d907
新議会が発足 反対派は承認せず チュニジア
3/14(火) 4:02配信
 【カイロ時事】サイード大統領の「独裁化」への懸念が高まるチュニジアで13日、新たな議会が発足した。

 AFP通信によれば、反大統領派は声明を出し「反乱者の憲法と圧倒的多数の有権者が棄権した選挙」の結果誕生した議会は承認しないと反発した。

3141OS5:2023/03/26(日) 13:10:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/82ecae238d5f9773562478b350698b4574ac3c72
ホンジュラスと台湾、断交を発表 「経済再建」で中国と国交樹立
3/26(日) 10:46配信

毎日新聞
ホンジュラスのカストロ大統領=ニューヨークで2022年9月20日、ロイター

 中米ホンジュラスの外務省は25日の声明で、台湾との断交を宣言した。また中国国営新華社通信は26日、中国がホンジュラスと国交を樹立したと報じた。これで台湾が外交関係を維持する国は13カ国となった。

【台湾設置された10万カ所のシェルター】

 中国は、台湾を「不可分の領土」とみなし、各国と国交を樹立する際に台湾との断交を条件にしている。ホンジュラス外務省は声明で「台湾は中国の不可侵な領土の一部」と表明した。ホンジュラスのカストロ大統領は14日に中国との国交樹立を目指す方針を表明。ホンジュラス側は「経済の再建」が理由と説明していた。

 中国の習近平指導部は、「独立勢力」とみなす台湾の蔡英文政権が発足した2016年以降、台湾と外交関係のある国の切り崩しに注力。蔡政権下で台湾と断交した国はこれで9カ国目となった。

 米国の「裏庭」とされる中米・カリブ海には台湾と外交関係のある国が集中するが、近年、パナマ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、ニカラグアが相次いで台湾と断交。中国との国交樹立に転じている。【サンパウロ中村聡也、北京・岡崎英遠】

3142OS5:2023/03/27(月) 16:42:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/26e0d2a93bef18a92490316cc294f2a946c19661
アボット元豪首相、改憲に反対 「先住民に特権」と批判
3/27(月) 15:39配信
 【シドニー時事】オーストラリアのアボット元首相は27日、アルバニージー首相(労働党党首)が打ち出した先住民の地位確立のための憲法改正案について、「先住民に統治の特権を与えることになる」として反対を表明した。

 アボット氏がかつて党首を務めた野党・自由党は、改憲への賛否をまだ決めておらず、党内の反対論を勢いづかせる可能性がある。

 改憲案は、アボリジニなど先住民の地位の明記と代表機関の創設が柱。アボット氏は同日付の豪紙オーストラリアンに寄稿し、先住民への支援は「一般の法律で対応できる」と指摘した。また、過去に先住民の土地などが没収されたことについて「1世紀以上も前のことは、われわれの誰にも責任はない」と主張した。

 一方、アルバニージー氏は記者会見で、代表機関について「先住民に直接関係する問題を協議するもので、防衛・外交政策を扱うわけではない」と説明した。

3143OS5:2023/03/27(月) 16:43:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/29373cb70aaa9f75c618af8a101e98c84b743238
キューバ国会議員選 定数と同じ470人立候補 投票率伸ばせるか
3/27(月) 13:00配信
 カリブ海の社会主義国キューバで26日、人民権力全国会議(国会)の議員選が実施された。定数470に対し、事前に選ばれた470人が立候補する実質的な信任投票。キューバ共産党以外の政党は認められていないため、野党側の候補はいない。結果は27日にも判明する見通し。2021年に起きた異例の反政府デモ以降、初めての国会議員選で、投票率がどれだけ伸びるかが焦点となっている。

 候補者は、19年10月の国会で大統領に選出されたディアスカネル氏や第一線から引退したラウル・カストロ元国家評議会議長など。任期は5年で、有効票の過半数で当選する。新国会は4月19日に新大統領を選ぶ予定で、ディアスカネル氏の再選が確実視されている。

 集会や表現の自由が制限されているキューバでは21年7月、新型コロナウイルス対策への不満や食料不足、政府の強権ぶりなどを非難するデモが首都ハバナなどで発生した。参加者は数千人に上ったといわれる。経済は今も上向いておらず、政府は今回の国会議員選を団結を示す場としたい考え。

 キューバの選挙の棄権率は上昇傾向にある。AP通信によると、18年3月の国会議員選の棄権率は14%だったが、22年11月の市議会議員選の棄権率は31%に上昇した。【サンパウロ中村聡也】

3144OS5:2023/04/05(水) 20:42:21
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040500923&g=int
豪最大野党、改憲案に反対 先住民「代表機関」のめず
2023年04月05日17時42分

オーストラリア最大野党・自由党のダットン党首=2022年9月、キャンベラ(EPA時事)
オーストラリア最大野党・自由党のダットン党首=2022年9月、キャンベラ(EPA時事)


 【シドニー時事】オーストラリアの最大野党・自由党は5日、議員総会を開き、アルバニージー政権が議会に提出した先住民の地位確立のための憲法改正案に反対する方針を決めた。改憲案に盛り込まれた先住民の「代表機関」創設案を受け入れられないことを理由としている。政権側は超党派の支持を期待していたが、改憲実現のハードルが高くなった。

 改憲案は「代表機関」を「先住民に関係する問題で議会や政府に意見を表明できる」と規定。自由党のダットン党首は総会後の記者会見で、先住民の地位を憲法に明記すること自体は容認するものの、「(代表機関の設置は)国民を分断しようとするものだ。良い結果をもたらさない」と批判した。自由党と保守連合を組む国民党も、同様に改憲案に反対している。

3145OS5:2023/04/07(金) 09:00:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/e533f3f912987d1c391e3c7e6ec56c0466a0f41e
野党重鎮が改憲案に賛成 前先住民相は抗議の離党 豪
4/6(木) 19:54配信


時事通信
オーストラリア最大野党・自由党のターンブル元首相(元党首)=2019年12月、シドニー(EPA時事)

 【シドニー時事】オーストラリア最大野党・自由党のターンブル元首相(元党首)は6日、ツイッターに投稿し、アルバニージー政権が目指す先住民の地位確立のための憲法改正案に「何百万人もの国民とともに賛成票を投じるつもりだ」と表明した。

 同党は5日に改憲案への反対方針を決めたばかりで、重鎮の反旗は党員の判断に影響を与えそうだ。

 6日には、自身も先住民である同党のワイアット前先住民担当相が、党方針に抗議して離党。豪メディアに対し、「先住民の声に耳を傾けることを自由党は拒んだ。党の価値を信じるが、現在の党の姿を信じることはできない」と語った。

3146とはずがたり:2023/04/17(月) 22:51:10
https://twitter.com/AfrikaanerMaris/status/1647207342742831105
アフリカ推しの魔理沙@動画投稿中
@AfrikaanerMaris
スーダンの首都ハルトゥームで軍事衝突

スーダン軍は4月15日、準軍組織である『迅速支援部隊』の戦闘員がハルトゥームや周辺の軍キャンプを攻撃したと述べた

各地で正規軍と戦闘を行った後、首都の大統領官邸と空港を、迅速支援部隊が掌握

軍内の派閥の緊張がついに爆発した形だ

3147とはずがたり:2023/04/17(月) 23:14:47

まあ窮地のマクロンなんで全部国内向けな感じはする

仏大統領も「中国排除デカップリングに反対」…米国の「対中戦略」に亀裂か
登録:2023-04-08 01:59 修正:2023-04-08 08:08
http://japan.hani.co.kr/arti/international/cn_tw/46412.html

 中国の習近平国家主席とフランスのエマニュエル・マクロン大統領、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、特定国家を産業サプライチェーンから排除する、いわゆる「デカップリング」(分離)に反対することで意見が一致した。

 7日に中国外務省が発表した資料によれば、習主席はマクロン大統領との6日の首脳会談後に参加した「中国-フランス企業委員会第5回会議」の閉会式で「ゼロサムゲームに勝者はいない。デカップリングとネットワークの断絶は中国の発展過程を邪魔することはできない」と述べた。そして「中国は欧州とのマクロ政策調整を強化するとともに、経済・貿易および科学技術の交流の政治化および武器化に反対する」、「産業網とサプライチェーンの安全と安定を共同で守り、協力に有利な環境を作っていきたい」と語った。

 中国外務省は、マクロン大統領も「デカップリングとネットワークの断絶に反対し、より安定的で開放的なサプライチェーンを作ることを希望する」と述べたと発表した。 またマクロン大統領は「フランスは中国と尊重し合い、真剣に対話し、違いを受け入れつつ開放および革新を奨励したい」と述べた。

 マクロン大統領は2泊3日の日程で5日に北京に到着。その後、中国に居住するフランス人たちと面会し、「私たちは中国と分離してはならない。フランスは中国との商業的関係を維持するために積極的に努力する」と述べた。

 マクロン大統領とは別に2泊3日の日程で5日から中国を訪れているフォン・デア・ライエン委員長は6日、マクロン大統領、習主席と北京で3者会議を行った。 中国官営の新華社通信によると、この席でフォン・デア・ライエン委員長は、中国とのデカップリングは欧州連合(EU)の利益でも戦略的選択肢でもないと語った。 フォン・デア・ライエン委員長は先月末、ベルギーのブリュッセルで行われたシンクタンクのカンファレンスでも「中国とのデカップリングは実行可能でもなく、欧州の利益にも符合しないと考える」、「中国とのデカップリングではなくリスクの軽減に集中すべきだ」と語った。

 米国は日本などと共に半導体などの先端技術分野で中国を排除するデカップリング戦略を実行しており、欧州にも参加を求めている。 しかし、欧州委員会の委員長と、ドイツとともにEUを主導するフランスが米国の戦略に対して否定的な発言を行ったことから、米国の対中戦略に亀裂が生じる可能性がうかがえる。

 一方、習主席はマクロン大統領、フォン・デア・ライエン委員長との3者会議で、ウクライナ戦争について「時が来ればウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と電話で話す」との意思を明らかにした。同会議に同席したフランスの外交筋が明らかにした。マクロン大統領とフォン・デア・ライエン委員長は今回の訪中で、習主席にウクライナ戦争の終結に向けて果たす中国の役割の拡大を主に要請している。
北京/チェ・ヒョンジュン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

3148OS5:2023/04/19(水) 08:20:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/41b9c00da866a254485d0509e1ac60f66df7de44
戦闘続くスーダン、背景に軍事指導者2人の主導権争い
4/19(水) 7:17配信


CNN.co.jp
スーダン軍トップのブルハン氏(右)と、RSFを率いるダガロ司令官

(CNN) スーダン各地で激しい戦闘が起き、平和的な民政移管の望みは断たれた。

現地では、ライバル関係にある軍事指導者2人に忠誠を誓う勢力が主導権争いをしている。例によって、最も大きな被害を受けているのは民間人であり、多数の死傷者が出ている状況だ。

【映像】戦闘続くスーダン、中心に軍事指導者2人の権力闘争

以下に知っておく必要がある情報をまとめた。

戦闘の中心に権力闘争
今回の衝突の中心にいるのは、スーダン軍トップのアブドルファタハ・ブルハン氏と、準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」のモハメド・ハムダン・ダガロ司令官の2人だ。

2人は最近まで共同歩調を取っていた。両者は2019年に協力して当時のバシル大統領を失脚に追い込み、21年の軍事クーデターでは共に主導的な役割を演じた。

しかし、民政復帰に向けRSFを国軍に統合する交渉を進める中で、緊張が高まった。

焦点となるのは、新たな権力階層の下でどちらが従属的な立場になるかだ。

複数の情報筋はこうした対立について、互いの生き残りを懸けた主導権争いが激化した結果だとの見方を示す。

政変と無縁ではないスーダン
バシル氏失脚の衝撃はいくら強調しても足りない。パン価格高騰に端を発するデモで退陣に追い込まれた時、バシル氏は30年近く国を率いていた。

バシル氏の在任中には南スーダンが北部から分離したほか、分離独立をめざす西部ダルフールで戦争犯罪に及んだとして、国際刑事裁判所(ICC)がバシル氏に逮捕状を出す事態にもなった。

バシル氏の失脚後、スーダンは軍と市民団体の不安定な連携によって統治されてきた。

しかし2021年、権力分担政府が軍によって解体され、そうした状態に終止符が打たれた。

論議の的になっているRSFの過去

RSFはスーダンの有力な準軍事組織で、その指導者であるダガロ氏は急速に権力の座に上り詰めた。

2000年代初頭に起きたダルフール紛争の際、ダガロ氏が率いていた悪名高い武装勢力「ジャンジャウィード」は人権侵害や残虐行為に関与した。

国際的な非難の声を受け、バシル氏はジャンジャウィードを正式な部隊に衣替えし、「国境情報部隊」と呼ばれる準軍事組織を編成した。

07年、国境情報部隊は国の情報機関の一部となり、13年にはバシル氏が準軍事組織RSFを創設。RSFはバシル氏によって監督され、ダガロ氏が司令官を務めた。

ダガロ氏は19年にバシル氏に反旗を翻すが、その時には既に、ダガロ氏の部隊はハルツームで抗議を行っていた反バシル、親民主主義のデモ隊に発砲し、少なくとも118人の死者を出していた。

ダガロ氏はその後、市民団体と協調してスーダンの統治に当たる暫定機構「主権評議会」の副議長に任命された。

3149OS5:2023/04/19(水) 08:21:20
ライバル2人の似通った経歴
ブルハン氏は実質的にスーダンの指導者となっている人物。バシル氏の失脚時、ブルハン氏は軍の監察長官を務めていた。

ブルハン氏の経歴はダガロ氏と軌を一にしている。

ブルハン氏も2000年代、ダルフール紛争の暗黒の日々に関与して頭角を現した。2人はこの時に初めて接触したとみられている。

ブルハン氏もダガロ氏も、湾岸地方の大国に取り入ることで権力を固めた。

両氏はスーダン軍の別々の部隊を指揮し、どちらの部隊もサウジ主導連合軍の側で戦うためイエメンに派遣された。

現在はその2人が権力を争っている状況だ。

「クーデターの企て」
ブルハン氏はCNNの取材に対し、RSFの攻勢を「クーデターの企て」と形容した。

電話取材に応じたブルハン氏は「これはクーデターの企てであり、国家に対する反逆だ」とコメント。RSFのダガロ氏は国家に対する「反乱」を起こしており、身柄を拘束された場合、法廷で裁かれることになると指摘した。

RSFが「私を捕らえて殺害しようと」試みたとも主張した。

この主張について聞かれ、RSFの報道官はCNNに「ブルハン氏の身柄拘束を試みている」と説明。「スーダン国民に対する裏切り行為の数々」で同氏を裁きにかける方針だと明らかにした。

さらに「我々はスーダン国民のために戦っている」「全ての責任者を裁きにかけ、公正な裁判を行う」としている。

不透明な未来に直面するスーダン

戦闘がどこで終わるのかは不透明だ。双方は重要地点を制圧したと主張しており、首都ハルツームから離れた国内各地で戦闘が報告されている。

公式、非公式の各種推計によると、スーダン軍の兵力は約21〜22万人。RSFは約7万人規模とみられているが、練度や装備では国軍を上回る。

国際社会からは懸念の声が挙がっており、国連安全保障理事会は17日、スーダンに関する初の会合を開いた。民間人への懸念に加え、スーダンは資源が豊富で戦略的な位置にあることから、様々な思惑が作用しているとみられる。

CNNは以前、ロシアがスーダン軍指導部と共謀して金の密輸を試みていると報じた。

ダガロ氏の部隊は、ロシアの訓練や兵器の主要な受け手となっていた。CNNが持つスーダン人の情報筋によると、ブルハン氏もロシアの後押しを受けていたが、国際社会の圧力により、ロシアの民間軍事会社ワグネルがスーダン国内に展開していることを否定せざるを得なくなった。

スーダンの隣国エジプトと南スーダンは調停を申し出ているものの、今のところ確かなのは、スーダン国民がさらなる窮状に追い込まれるということだけだ。

3150OS5:2023/04/19(水) 08:21:21
ライバル2人の似通った経歴
ブルハン氏は実質的にスーダンの指導者となっている人物。バシル氏の失脚時、ブルハン氏は軍の監察長官を務めていた。

ブルハン氏の経歴はダガロ氏と軌を一にしている。

ブルハン氏も2000年代、ダルフール紛争の暗黒の日々に関与して頭角を現した。2人はこの時に初めて接触したとみられている。

ブルハン氏もダガロ氏も、湾岸地方の大国に取り入ることで権力を固めた。

両氏はスーダン軍の別々の部隊を指揮し、どちらの部隊もサウジ主導連合軍の側で戦うためイエメンに派遣された。

現在はその2人が権力を争っている状況だ。

「クーデターの企て」
ブルハン氏はCNNの取材に対し、RSFの攻勢を「クーデターの企て」と形容した。

電話取材に応じたブルハン氏は「これはクーデターの企てであり、国家に対する反逆だ」とコメント。RSFのダガロ氏は国家に対する「反乱」を起こしており、身柄を拘束された場合、法廷で裁かれることになると指摘した。

RSFが「私を捕らえて殺害しようと」試みたとも主張した。

この主張について聞かれ、RSFの報道官はCNNに「ブルハン氏の身柄拘束を試みている」と説明。「スーダン国民に対する裏切り行為の数々」で同氏を裁きにかける方針だと明らかにした。

さらに「我々はスーダン国民のために戦っている」「全ての責任者を裁きにかけ、公正な裁判を行う」としている。

不透明な未来に直面するスーダン

戦闘がどこで終わるのかは不透明だ。双方は重要地点を制圧したと主張しており、首都ハルツームから離れた国内各地で戦闘が報告されている。

公式、非公式の各種推計によると、スーダン軍の兵力は約21〜22万人。RSFは約7万人規模とみられているが、練度や装備では国軍を上回る。

国際社会からは懸念の声が挙がっており、国連安全保障理事会は17日、スーダンに関する初の会合を開いた。民間人への懸念に加え、スーダンは資源が豊富で戦略的な位置にあることから、様々な思惑が作用しているとみられる。

CNNは以前、ロシアがスーダン軍指導部と共謀して金の密輸を試みていると報じた。

ダガロ氏の部隊は、ロシアの訓練や兵器の主要な受け手となっていた。CNNが持つスーダン人の情報筋によると、ブルハン氏もロシアの後押しを受けていたが、国際社会の圧力により、ロシアの民間軍事会社ワグネルがスーダン国内に展開していることを否定せざるを得なくなった。

スーダンの隣国エジプトと南スーダンは調停を申し出ているものの、今のところ確かなのは、スーダン国民がさらなる窮状に追い込まれるということだけだ。

3151OS5:2023/04/19(水) 08:32:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/b21e0d10291c4b80f1d47fa60454d999f356d101
有力野党の党首拘束 「扇動的発言」捜査で チュニジア
4/18(火) 14:18配信



 【チュニス・ロイター時事】チュニジア警察は17日、有力なイスラム主義野党アンナハダのガンヌーシ党首(81)の身柄を拘束した。

 また、同党本部やガンヌーシ氏の自宅を家宅捜索し、文書類を押収した。

 アンナハダは、強権姿勢を強めるサイード大統領に反対する最大政治勢力。サイード政権は反対派指導者への締め付けを強めており、同党幹部はロイター通信に、ガンヌーシ氏拘束が「党の活動を停止させる前兆ではないか」と懸念を示した。

3152とはずがたり:2023/04/19(水) 19:52:38

21年の記事

反発広がるスーダンのクーデター 軍はなぜ大胆な行動に出たのか
深掘り 平野光芳
https://mainichi.jp/articles/20211028/k00/00m/030/324000c
毎日新聞 2021/10/29 08:00(最終更新 10/29 08:00) 有料記事 1704文字

 アフリカ東部スーダンで25日、軍がハムドク首相らを拘束するクーデターを起こした。民主化を求める国民の反発は強く、デモやストライキが各地で発生し、国際社会も一斉に批判している。ブルハン統治評議会議長が率いる軍はなぜ、あえて大胆な行動に出たのか。

 スーダンでは2018年12月から食料価格の高騰などに抗議するデモが市民の間から起き、それが当時のバシル大統領の退陣を求める国民的な運動に発展した。軍は19年4月、バシル氏を見限る形でクーデターを起こし、30年間続いた独裁体制が崩壊した。

 その後はバシル氏から奪った体制を温存したい軍と、民主化を要求する市民・労働者団体などが度々対立し、治安部隊がデモ隊に発砲して死傷者が出る事件も発生。結局19年8月、両者が歩み寄り、軍民半々の「統治評議会」を作って23年予定の総選挙まで暫定的に政府を運営すると決めた。

 ただ軍民間の溝はなかなか埋まらなかった。…

3153とはずがたり:2023/04/19(水) 19:53:05

スーダン反乱、全土に戦闘拡大 市街戦や空爆、180人超死亡
https://mainichi.jp/articles/20230419/k00/00m/030/265000c
毎日新聞 2023/4/19 19:28(最終更新 4/19 19:34) 904文字

 スーダンでは15日に政府系の準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が反乱を起こし、正規軍との交戦が始まった。首都ハルツームの大統領宮殿や国際空港、放送局といった重要施設を巡って攻防が続いている。紛争はスーダン全土に拡大しており、事態が収束するめどは立っていない。現地で活動する支援団体などにも被害が出ており、国連機関の世界食糧計画(WFP)では職員3人が戦闘の巻き添えで殺害された。

 米宇宙開発企業マクサー・テクノロジーズは17日、ハルツーム国際空港の衛星写真を公開した。戦闘に伴い少なくとも航空機14機が破壊されたと分析している。同空港では民間機の運航が全面停止している。

 国連によると、戦闘の巻き添えになった市民を含めて少なくとも185人が死亡し、1800人以上が負傷した。ハルツームでは市街戦となっていて、正規軍は空爆も行ってRSFに反撃している。米国の呼びかけもあり、双方は18日夕から24時間の一時停戦で合意した。しかしロイター通信は、戦闘の現場では合意がほとんど守られていないと報じている。

 混乱に伴って治安が悪化し、食料や生活物資も手に入りにくくなっている。ロイターによると、ハルツーム中心部ではRSFの兵士が民家やスーパーから水や食料を略奪しているほか、民間の建物の明け渡しを求めるケースもあるという。

 被害は外国人や現地の支援団体にも及んでおり、欧州連合(EU)の大使は自宅で襲撃され、米大使館の車列も攻撃を受けた。職員3人が殺害されたWFPは現地での活動を一時停止している。

 米国のジャンピエール大統領報道官は18日、「スーダンにいる米国市民は、各自で安全な場所を確保することが重要だ」と述べ、現時点では自国民の輸送に踏み切っていない。

 RSFは、2000年代に当時のバシル大統領が西部ダルフール地方の反政府運動を取り締まるために利用した民兵組織「ジャンジャウィード」が前身だ。その後は正規軍に準じる組織となり、兵力は10万人程度とされる。19年には軍と協力してバシル氏をクーデターで追放したものの、最近は政権運営を巡って軍との関係が悪化し、緊張が高まっていた。【ヨハネスブルク平野光芳】

3154OS5:2023/04/19(水) 20:21:23
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2023041801001595.html
スーダン軍事衝突止まらず 24時間停戦表明も流動的
2023/04/19 00:58共同通信

スーダン軍事衝突止まらず 24時間停戦表明も流動的

スーダンの首都ハルツームで、空港の航空機から上がる煙=17日(ロイター=共同)

(共同通信)

 【カイロ共同】アフリカ北東部スーダンの首都ハルツームなどで15日に始まった正規軍と民兵組織「即応支援部隊(RSF)」との軍事衝突は、18日も続いた。世界保健機関(WHO)は18日、270人が死亡、2600人以上が負傷したと表明。欧米や周辺国から即時停戦を求める声が高まり、双方は18日、24時間の停戦をするとそれぞれ表明したが、事態は流動的だ。

 死傷者数は増えるとみられ、人道状況悪化も懸念される。

 中東の衛星テレビ、アルアラビーヤによると、軍幹部は、18日夕(日本時間19日未明)から停戦すると語った。ただ双方はこれまでも時限停戦を守っていない。

3155OS5:2023/04/19(水) 20:22:12
https://mainichi.jp/articles/20230419/k00/00m/030/265000c
スーダン反乱、全土に戦闘拡大 市街戦や空爆、180人超死亡
動画あり
国際

速報

アフリカ
毎日新聞 2023/4/19 19:28(最終更新 4/19 19:34)
 スーダンでは15日に政府系の準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が反乱を起こし、正規軍との交戦が始まった。首都ハルツームの大統領宮殿や国際空港、放送局といった重要施設を巡って攻防が続いている。紛争はスーダン全土に拡大しており、事態が収束するめどは立っていない。現地で活動する支援団体などにも被害が出ており、国連機関の世界食糧計画(WFP)では職員3人が戦闘の巻き添えで殺害された。

 米宇宙開発企業マクサー・テクノロジーズは17日、ハルツーム国際空港の衛星写真を公開した。戦闘に伴い少なくとも航空機14機が破壊されたと分析している。同空港では民間機の運航が全面停止している。


 国連によると、戦闘の巻き添えになった市民を含めて少なくとも185人が死亡し、1800人以上が負傷した。ハルツームでは市街戦となっていて、正規軍は空爆も行ってRSFに反撃している。米国の呼びかけもあり、双方は18日夕から24時間の一時停戦で合意した。しかしロイター通信は、戦闘の現場では合意がほとんど守られていないと報じている。

 混乱に伴って治安が悪化し、食料や生活物資も手に入りにくくなっている。ロイターによると、ハルツーム中心部ではRSFの兵士が民家やスーパーから水や食料を略奪しているほか、民間の建物の明け渡しを求めるケースもあるという。


 被害は外国人や現地の支援団体にも及んでおり、欧州連合(EU)の大使は自宅で襲撃され、米大使館の車列も攻撃を受けた。職員3人が殺害されたWFPは現地での活動を一時停止している。

 米国のジャンピエール大統領報道官は18日、「スーダンにいる米国市民は、各自で安全な場所を確保することが重要だ」と述べ、現時点では自国民の輸送に踏み切っていない。

 RSFは、2000年代に当時のバシル大統領が西部ダルフール地方の反政府運動を取り締まるために利用した民兵組織「ジャンジャウィード」が前身だ。その後は正規軍に準じる組織となり、兵力は10万人程度とされる。19年には軍と協力してバシル氏をクーデターで追放したものの、最近は政権運営を巡って軍との関係が悪化し、緊張が高まっていた。【ヨハネスブルク平野光芳】

3156OS5:2023/04/20(木) 21:28:23
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-_world_latin_america_LXE5ZZLYKVO3XEVCBLSVWAQKHA.html?_gl=1*lgr1d3*_ga*MzQ0MzAyOTExLjE2NjY0MDI2MzY.*_ga_XJ5END643J*MTY4MTk5MTg0Ni4xOTUuMS4xNjgxOTkzNjgwLjIyLjAuMA..
親台湾派と親中国派が激戦 南米パラグアイ大統領選
2023/04/20 18:37産経新聞

【ニューヨーク=平田雄介】南米で唯一、台湾と外交関係を持つパラグアイで大統領選が30日に実施される。台湾との関係維持を訴える与党候補と中国との国交樹立を打ち出す野党候補が争う展開。中国重視に傾く背景には経済状況の改善を求める有権者の声があるとみられ、選挙の結果次第でパラグアイが台湾断交に向かう可能性がある。

選挙は再選禁止規定による現職ベニテス大統領の退任に伴うもの。12人が立候補し、ベニテス氏の後継で与党コロラド党のサンティアゴ・ペニャ元財務相(44)と、野党連合候補のエフライン・アレグレ元公共事業・通信相(60)の事実上の一騎打ちの構図。直近の世論調査によると、支持率38・2%のアレグレ氏が首位で、36・1%のペニャ氏が僅差で追う。

アレグレ氏は1月、「台湾との関係から十分なものを得ているとは思わない」と語り、大豆や食肉などパラグアイの主要産品の輸出のために「中国と国交を結ばねばならない」とロイター通信の取材に明言した。一方、ペニャ氏は「台湾より中国を選ぶのは共産主義者だ」と非難し、民主主義の価値を重視して台湾との関係を維持する立場を強調している。

中南米に詳しい団体「米州評議会(COA)」によると、パラグアイはの貧困率は2020年で27%に上る。新型コロナウイルス禍やロシアのウクライナ侵略が経済に打撃となる中、選挙の争点に関する世論調査では、失業や社会格差、物価上昇といった経済問題を重視する回答も目立つ。最大の関心事は汚職問題で与党には逆風の要因ともなっている。

アレグレ氏が中国の関係構築を打ち出したのは、こうした経済状況の打開のためとみられる。与党陣営も台湾との関係維持を掲げているとはいえ、中国シフトへの圧力にさらされているのが実情だ。

米外交誌ディプロマットによると、ペニャ氏は党候補指名を争う昨年の予備選の段階で「商業的利益」のため中国との関係を確立する可能性に言及。対立候補から批判を受けて発言を撤回したことがある。中南米消息筋の間では、ペニャ氏が勝利した場合も将来的に台湾と断交する可能性はくすぶるとの見方が広がる。

ベニテス氏は昨秋、英メディアで、中国との国交樹立を求める圧力に抗するため、「関係維持の利益を感じられる支援」を台湾側に呼びかけてもいた。

3157OS5:2023/04/20(木) 21:36:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b2970c3e84bd549717358a2e4f482a203c802d6
ディアスカネル大統領が再任 経済危機でかじ取り キューバ
4/20(木) 7:53配信


【サンパウロ時事】カリブ海の島国キューバで19日、国会に相当する人民権力全国会議が3月の議員選挙後で初めて招集され、ディアスカネル大統領(62)の2期目再任が決まった。

 任期は5年。経済危機に見舞われる中、国のかじ取り役を引き続き担う。

 同国は共産党による一党独裁で、大統領には現職のディアスカネル氏だけが立候補。議員投票により97%以上の支持を得て選ばれた。バルデスメサ副大統領も再選された。

3158OS5:2023/04/20(木) 21:36:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/5853f1b0d3c17f1e05a53c0d91acd2a707c8e09b
自衛隊機スーダン派遣、立ちはだかる壁 首都の空港利用すら見通せず
4/20(木) 20:15配信

朝日新聞デジタル
2023年4月19日、激しい戦闘が続き、黒煙が上がるスーダンの首都ハルツーム=AP

 国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の戦闘が激化するアフリカ北東部スーダンからの在留邦人退避に向け、航空自衛隊の輸送機がアフリカ東部ジブチに向かうことになった。しかし、スーダンの首都ハルツームにある国際空港周辺は特に戦闘が激しく、どうやって現地に入り、在留邦人の安全を確保するのかなど、多くの課題が残る。


 外務省幹部は「戦闘がこれほど激化するとは誰も予想していなかった」と言う。日本政府は自衛隊機のジブチへの派遣を決めたが、その先の具体的な活動は見通せない。

 大きな課題となるのが、空港を利用できるかどうかだ。国際法上、自衛隊を他国に派遣する場合は、派遣先の了解が必要となる。松野博一官房長官は19日の記者会見で「準備を進めており、当然、国際法にのっとった対応になる」と説明したが、混乱するスーダン政府から了解を得られるのかは見通せない。

 了解を得られたとしても、ハルツームの空港を利用できるのか、はっきりしない。

 自衛隊法は「予想される危険及びこれを避けるための方策を講ずることができると認めるとき」に在外邦人の輸送ができると定める。防衛省の担当局長は昨年3月、国会で「飛行場の機能維持や飛行場に殺到する群衆の統制」などを判断材料に挙げた。

 複数の政府関係者によれば、ハルツームの空港は閉鎖状態で利用できず、現状確認も難しい。自衛隊機がジブチからハルツームの空港に向かうことができるかも不透明だ。

朝日新聞社

3159OS5:2023/04/20(木) 21:39:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b9cc01023e657e074bae3b585a8f4f840508758
“戦闘激化”スーダン…なぜ現地に日本人が? 医療や教育で尽力…邦人63人退避へ
4/20(木) 19:03配信
 戦闘が激化するスーダン。政府は在留邦人などを退避させるため、航空自衛隊の輸送機を派遣することを決めました。

 政治の情勢も不安定で、内紛が激化しているスーダンに、なぜ日本人63人が暮らしているのでしょうか? 

 その答えは、スーダンという国の事情と関係していました。

医療や教育…スーダンで尽力
スーダン共和国の面積は日本の約5倍。アフリカ大陸で3番目に大きな国です。

 外務省のホームページによりますと、スーダン共和国はアフリカ大陸北東部、エジプトの南に位置しています。面積は日本の約5倍で、アフリカ大陸で3番目に大きな国です。

 人口は約4300万人。国内にはナイル川が流れていて、周辺にはピラミッドなどの歴史的建造物も数多く残されています。

国民の約3人に1人が、人道支援が必要な状況となっています。

 観光資源が多い国であるにもかかわらず、隣国エジプトと比べても観光客の数は圧倒的に少ないのは、度重なる内紛や情勢不安定が影響しているためです。

 その影響で、国民の約3人に1人が、人道支援が必要な状況となっています。

 国際連合人道問題調整事務所「OCHA」によりますと、スーダン国内では食糧が不足し、医療も行き届いていない状況だといいます。

そこで立ち上がったのが、スーダンで暮らす日本人の方々です。

 そこで立ち上がったのが、スーダンで暮らす日本人の方々です。

 今回の63人の中には、NPO法人ロシナンテス スーダン事業部 川原尚行代表も含まれています。

 川原代表は長年にわたり、医者がいない村に医療を届けるボランティア活動を、そして、NGO団体 日本国際ボランティアセンター 今中航さんは、避難民を教育などで支援しています。

 このようにスーダンを支援している方々や、大使館関係者を含む63人が現地で暮らしていて、この方々をなんとか退避させようと、日本政府が動いているのです。

退避方法…まだ見通し立っておらず
自衛隊は、どのような退避プランを想定しているのでしょうか。

 日本政府は今週末にも、航空自衛隊の輸送機を出発させ、元々海賊対処行動の拠点となっているジブチに送ります。そして、このジブチを拠点として、スーダンにいる63人の日本人の退避を目指すことになります。

 自衛隊は、どのような退避プランを想定しているのでしょうか。政治部・防衛相担当の湯屋あかね記者に、話を聞きます。

 湯屋記者:「日本人らをどのように救出するかということについては、まだ見通しが立っていない状態です。今決まっているのは、自衛隊の輸送機を、自衛隊の拠点があるアフリカのジブチに輸送して、ジブチからスーダンに入れるタイミングが来た時に、すぐに入れるように待機をしておくということだけです。救出方法として自衛隊はいくつかのパターンを想定していて、例えば、ジブチからスーダンの空港に輸送機を飛ばし、そこで現地の日本人らと合流して『空路』で退避させるパターン。それから、民間のバスなどをチャーターし、日本人を乗せて、周辺の第三国に『陸路』で移動させる。その第三国で、自衛隊機と合流するパターンなどがあります。ただいずれも、確実に安全確保をするという点で、スーダンでの『停戦合意』などがなされなければ、日本人がスーダン国内を移動することも難しいですし、自衛隊機がスーダンに入ることも難しい状態です」

どこか一カ所に集めるのも「難しい」
現状、スーダンの日本人が各々の家にいて、家から出られる状態ではないということです。

そうなると、退避までに時間がかかる可能性も出てくるのでしょうか?

 湯屋記者:「現地にいる日本人らを一度、日本大使館に避難させるという案も検討しているようですが、現状、スーダンの日本人が各々の家にいて、家から出られる状態ではないということです。政府関係者の中には、『突然のことだったので、今はそれぞれの家で身を潜めてもらっている状態。どこか一カ所に集めることも難しい』と話す人もいます」

(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2023年4月20日放送)

3160OS5:2023/04/20(木) 23:53:37
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042000736&g=pol死者330人、戦闘終結見えず 人道状況悪化、各国退避も難航―スーダン
2023年04月20日21時36分

19日、スーダンの首都ハルツームで、避難する住民(AFP時事)
19日、スーダンの首都ハルツームで、避難する住民(AFP時事)

19日、ハルツームで、戦闘により破壊されたスーダンのバス(AFP時事)

 【カイロ時事】世界保健機関(WHO)は20日、スーダンで15日から続く正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘で、約330人が死亡し、約3200人が負傷したと発表した。両陣営は19日も前日に続いて24時間の停戦を発表したが、19日夜(日本時間20日未明)を過ぎても守られず、戦闘終結のめどは立っていない。情勢は緊迫しており、人道状況の悪化も懸念されている。


 現地からの報道によると、首都ハルツームや近郊では20日も激しい銃撃音や爆発音が響いている。首都の空港や軍本部周辺の建物からは黒煙が上がっているという。
 RSFは19日、声明を出し「完全な停戦を約束する」と発表。軍も「RSFの順守を条件に」停戦入りすると宣言した。AFP通信によれば、ハルツームでは数千人規模の住民らが市外への退避を開始。路上には、戦闘に伴い遺体が放置されているという。
 日米韓など14カ国と欧州連合(EU)の在スーダン外交使節団は19日、共同声明で、市民や外交官への攻撃をはじめとする暴力を「最も強い言葉で非難する」と表明。軍とRSF双方に「前提条件なしの即時戦闘終結」を訴えた。
 日本など各国は情勢緊迫化を受け、スーダンに残る自国民の国外退避準備を進めている。浜田靖一防衛相は20日、邦人退避に備え、航空自衛隊の輸送機をアフリカ東部ジブチに派遣し、待機させる命令を出した。週内にも日本を出発する。
 一方、在スーダン米大使館は19日、ツイッターで「ハルツームでの不安定な安全状況と空港閉鎖により、米政府が調整する避難計画はない」と強調した。病院や住宅地も被害を受ける無差別的な空爆が続く中、近隣国への安全な退避ルート確保は容易ではない。スーダン在住のベルギー人男性はロイター通信に「脱出する方法はない。ひどい状況で、正直どうすることもできない」と語った。

3161OS5:2023/04/20(木) 23:56:04
https://www.sankei.com/article/20230420-XJPF5GKZFRKL7JCKWRN6WZRWNI/スーダン 軍統治トップ2人の争い 長期化懸念
2023/4/20 20:50
佐藤 貴生【カイロ=佐藤貴生】アフリカ北東部スーダンで起きた軍事衝突は、正規軍と民兵組織「即応支援部隊」(RSF)が表明した19日夕からの停戦が守られず、20日も首都ハルツームなどで戦闘が続いた。中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると15日の戦闘開始以来、300人近くが死亡、3千人以上が負傷したが、収束の兆しはみえない。

今回の衝突で正規軍とRSFのどちらが戦端を開いたかなど詳細は不明だ。ただ、スーダンでは2019年に約30年間に及んだバシル独裁政権が軍のクーデターで崩壊し、民政移管が進められていた。衝突の背景には、民政移管を巡る軍とRSFの主導権争いがあるとの見方が強まっている。

軍を主導するブルハン氏とRSFを率いるダガロ司令官はバシル政権打倒で共闘し、21年に民主派を排除して権力を掌握したクーデターでも協力した間柄だ。軍主導の統治組織でブルハン氏はトップ、ダガロ氏がナンバー2の座に就く。

だが、英BBC放送(電子版)によると、2人はその後対立。ブルハン氏がバシル政権を支えた人の復権を計画し、ダガロ氏は自らの権力縮小につながるとして不信感を募らせた。

軍と民主派は昨年12月、移行政権の樹立で大枠合意したが、4月1日に予定された合意文書への署名は実現しなかった。RSFの軍への統合を巡り、時期や権力移譲などの点で折り合えなかったもようだ。

ダガロ氏は金採掘などの事業を展開し、豊富な資金をもとに各地に総勢10万人の兵力を有するとされる。正規軍に劣らぬ勢力でサウジアラビアなどの要請でイエメン内戦にも派兵した。


RSFは衝突直前、各地の民兵を動員し軍の警戒心を招いたともされる。ダガロ氏はブルハン氏について「どこにいようと見つけて責任を取らせる」と非難しており、衝突は長期化することが懸念されている。




■スーダン 人口約4690万人(2020年推定)。1980年代に南部のキリスト教徒主体の反政府勢力と内戦になり、南部は2011年に南スーダンとして独立した。19年のクーデターで約30年続いたバシル独裁政権が崩壊。民政移管に向けた取り組みが続いていた。今回、政府軍と衝突している民兵組織「即応支援部隊(RSF)」は03年から続く西部ダルフールでの紛争で、黒人住民を虐殺したアラブ系民兵組織が前身。自衛隊は08〜11年にスーダンの国連平和維持活動(PKO)に司令部要員を派遣した。

3162OS5:2023/04/21(金) 08:08:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/4def8f030facad835fb408d5809ee5d0d8de3a35
流血の権力闘争 準軍事組織と仲間割れ 「出ていけ」「死ね」と応酬・スーダン
4/21(金) 7:08配信



 スーダンでは、1989〜2019年の30年間に及んだバシル独裁政権打倒後の権力闘争が、流血の武力衝突となって火を噴いている。

 衝突の当事者は19年のクーデターで手を組んだ正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」だ。

 バシル氏は自らクーデターで権力を奪いながら、その後30年間「軍の反乱」におびえ続けた。軍に対抗できる武装勢力としてバシル氏が育てたのが西部ダルフール地方のアラブ系民兵組織「ジャンジャウィード」だ。

 03年から激化したダルフール紛争はアラブ系と黒人系が争い、虐殺と飢えで国連は「世界最悪の人道危機」と呼んだ。ジャンジャウィードは13年、現在のダガロ統治評議会副議長が率いるRSFとして再編された。バシル政権下で急速に力を強めたが、最後は裏切り、軍と手を組みバシル政権を倒した。

 しかし、次第に統治評議会のブルハン議長を筆頭に軍のRSFへの警戒は強まった。統治評議会と市民団体が昨年12月、民政移管へ話し合いを始めると、軍はこれを利用し、RSFの軍への吸収を図ろうとした。

 アフリカの紛争では空軍力の確保は勝敗に決定的な意味を持つ。12日に「RSFが北部メロウェの空港制圧に動いている」と情報が流れると、軍は態度を硬化。13日に声明を出し「こういうことを続ければ危険な状況になる」と警告した。しかし、RSFは首都に部隊を次々集結させ、15日には本格的な戦闘に突入した。

 双方は中東の衛星テレビ局アルジャジーラを通じて応酬を続けている。ブルハン氏は「考える頭があるなら、今すぐハルツームから出ていけ」とRSFに要求。ダガロ氏はブルハン氏に「犯罪者め、どこに隠れているかは分かっている。他の犬と同じように死ね」と述べた。

 対立の本質は仲間割れで、露呈した亀裂は時間がたつほど修復は難しくなる。スーダンは05年まで半世紀に及んだ南北内戦を続けた。RSFは東部にある首都を追われても、本拠地の西部ダルフールで抵抗を続ける恐れがある。スーダンは今、東西内戦の入り口に立ちつつある。

3163OS5:2023/04/23(日) 22:39:15
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042100786&g=int
RSFとは何者か 独裁者が保護した第2の軍隊―強力な資金源、頼みは「外部」・スーダン
2023年04月22日07時19分

民兵組織「ジャンジャウィード」に襲われたスーダンの村=2004年4月、西部ダルフール地方(AFP時事)

 スーダンで軍と戦闘を繰り広げている準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」は、イランの革命防衛隊と同様、軍がクーデターを起こしても、それを迎え撃てるよう想定された「第2の軍隊」だ。軍と互角に戦える装備や訓練を施されている。


 ◇総兵力10万
 RSFの最近の総兵力は10万人と報じられてきた。スーダン軍は陸軍の10万人が圧倒的で、空軍は3000人、海軍は1000人。兵力数を見れば両者は互角のはずだった。
 2019年まで30年に及んだバシル独裁政権が構築した「カウンター・クーデターのための暴力装置」だったが、最後は軍と手を組み権力を奪った。この協力をきっかけに、RSFは軍から大量の「出向者」を受け入れ、スーダン全土へ急速に膨張する組織を整えた。双方の総兵力数には重複があったとみられ、15日の戦闘勃発の翌日、軍はこうした出向者に「原隊復帰」を命じた。現在の正確な勢力比は分かっていない。
 13年に発足したRSFの源流は、西部ダルフール地方で住民弾圧を担った民兵組織「ジャンジャウィード」だ。03年から激化したダルフール紛争で「スーダン解放軍(SLA)」や「正義と平等運動(JEM)」など反政府勢力に対し、軍の先兵となって戦った。軍による空爆の援護を受けつつ、ジャンジャウィードはダルフールの町や村を略奪し蓄財した。バシル大統領の個人的な保護を受け、RSFを率いるダガロ司令官の一族は今やダルフールの金鉱の利権を握り、幾つも企業を経営する富豪となっている。
 ◇他国の内戦で稼ぐ
 さらに、RSFは過去10年、海外との関係を強化した。サウジアラビアのムハンマド皇太子が介入し15年から激化したイエメン内戦に数万人のスーダン人傭兵(ようへい)を送り込み、サウジを支えた。
 リビア内戦では、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」と関係を深め、リビア東部のハフタル派のため傭兵を送り込んだという。イエメンやリビアの最近の内戦沈静化はこうした「RSFの資金源」に影響を与え、ダガロ氏に焦りが生まれていた可能性もある。
 ロイター通信は19日、軍の空爆を受けたRSFは市内の拠点を放棄し「住宅街に紛れ込んでいる」と伝えた。ダルフール紛争以来磨いてきたゲリラ戦で軍に対抗する構えだ。
 しかし、兵力も資金も「第2軍隊」であるRSFは、国庫を握る軍に対し、時間の経過とともに不利になる。サウジやリビア、ロシアなどこれまで培ってきた「外部勢力の支援」が頼みの綱だ。

3164OS5:2023/04/23(日) 22:40:18
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042100703&g=int
各国、スーダン退避急ぐ 戦闘泥沼化で調整難航
2023年04月22日07時20分

18日、スーダンの首都ハルツームで、誰もいない通りを走る車両(AFP時事)
18日、スーダンの首都ハルツームで、誰もいない通りを走る車両(AFP時事)


 スーダンで続く正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の武力衝突で、各国は自国民や外交団らの国外退避準備を急いでいる。外国人が多く居住する首都ハルツームでは空爆や市街戦に伴う犠牲者が増え続け、生活環境の悪化で生命の危険が差し迫っているためだ。

 米国は20日、スーダンから米大使館員らの退避が必要な場合の支援を目的に、米軍部隊を周辺国ジブチに追加配備すると発表した。ただ、ハルツームの空港封鎖や不安定な治安情勢を理由に、「米市民の退避に着手するのは安全ではない」と強調。しかし、米メディアによると、スーダンでは米民間人1人の死亡が確認され、今後は市民の退避を急ぐ可能性がある。
 各国の報道などによると、オランダは「あらゆるシナリオに備える」(フクストラ外相)として中東ヨルダンに輸送機2機を派遣。韓国も軍輸送機を派遣する見通しで、尹錫悦大統領は21日、「どんな状況でも在外国民の安全に最善を尽くすように」と指示した。インドは20日、「どこへ安全に連れ出せるか、戦闘や停戦の状況次第だが、不測の事態に備え複数の選択肢がある」(外務省報道官)と明かした。
 一方で、ドイツは在留ドイツ人約150人退避のため19日に輸送機を送ったが、ハルツームでの戦闘激化で断念に追い込まれるなど、脱出は難航している。
 衝突発生後、正規軍との演習に参加していたエジプト兵らがRSFに一時拘束されたが、その後無事に帰国した。地元メディアによると、エジプト情報機関などが関与し、拘束先からスーダン北部の基地へ陸路で移動後に軍用機で出国。一部の兵士は、仲介に当たるアラブ首長国連邦(UAE)や赤十字の調整で、ハルツームのエジプト大使館へ逃れたという。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042300121&g=int
米英外交官ら脱出 「停戦」切れ前に各国退避加速―首都などで交戦続く・スーダン
2023年04月23日22時27分


23日、スーダン東部ポートスーダンに向け首都ハルツームを離れる車列(AFP時事)


 【カイロ、ワシントン時事】米政府は22日、正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の衝突が続くスーダンから米大使館員と家族ら100人弱が退避したと発表した。米軍のヘリコプターで脱出した。スナク英首相も23日、英外交官と家族の退避完了を明らかにした。スーダンでは72時間の「停戦」期限切れが24日午前(日本時間同日午後)に迫り、日本など各国が準備を進める自国民の避難は時間との闘いとなっている。


 バイデン米大統領はツイッターで「私の命令により、米軍が政府関係者を救出する作戦を実施した」と表明。米政府高官によると、現地時間23日に米軍の特殊部隊100人程度を投入し、周辺国ジブチへの脱出作戦を行った。米政府はこれに伴い、スーダンでの大使館業務を停止した。
 ただ、空港が利用できないほか、出国のための陸路も閉ざされているとして、駐留する米民間人の退避活動のめどは立っていない。スーダン軍トップのブルハン統治評議会議長は22日、中東のテレビ局アルアラビーヤに、首都ハルツームと西部ダルフール以外では軍が空港を掌握していると主張。ハルツームの国際空港はRSFの管理下にあるとみられる。
 フランス外務省と国防省も23日、仏外交官および仏国民の緊急退避作戦を発表。スーダン軍とRSFは、退避の際に相手側の攻撃で仏人1人が負傷したとの声明をそれぞれ出したが、負傷者の有無を含め真偽は不明。カナダ政府は23日、スーダンでの業務一時停止を決定した。
 サウジアラビア外務省も22日、外交官ら157人がスーダンからサウジ西部ジッダに到着したと明らかにした。サウジ人91人に加え、アラブ首長国連邦(UAE)やインド、カナダなど計12カ国の66人が脱出したという。日本人は含まれていない。
 サウジのメディアによると、157人はハルツームから直線で約670キロの距離にある紅海に面した東部ポートスーダンに陸路で移動し、対岸のジッダへサウジ海軍の艦艇で渡った。ヨルダン外務省も、同国人約300人の退避を開始したと明かした。

3165OS5:2023/04/23(日) 22:42:40
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042300099&g=int
同郷同士が首都で戦闘 貧困から入隊、住民に怒りと悲しみ―在留邦人、今中航氏語る・スーダン
2023年04月23日20時31分
 【カイロ時事】スーダンで教育支援などを行う認定NPO法人「日本国際ボランティアセンター(JVC)」スーダン事務所の今中航(34)現地代表は22日、正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の戦闘の当事者について、地方などの貧困地域では「家庭を支えるため兵士になる人が多い」と現地の実情を語った。同郷の若者同士が軍とRSFに分かれ銃口を向け合い、「何のための戦いなのか」と住民は怒り、悲しんでいるという。

 スーダンとエジプトを結んだ時事通信社のオンライン取材に答えた。今中氏は2018年からスーダンでの活動を始め、職業訓練や補習校といった事業を展開してきている。補習校では、7〜14歳の子供たち数百人を対象に、アラビア語や算数などを教え、正規の学校に通えるよう親への啓発も行ってきた。
 混乱が続くスーダンでは「発展するのは首都のハルツームが中心だ」と強調。置き去りにされた地方では、子供たちは仕事を手伝い、働きに出る親の代わりに妹や弟の世話をして教育の機会を逸していると指摘した。
 こうした地域で軍やRSFは「就職先」として一般的だ。軍の入隊募集会には「何百人も若者が集まっていた」と盛況ぶりを振り返った。
 衝突が発生した15日は地方にいたため、普段暮らす首都での激戦には巻き込まれなかった。現在の滞在先で戦闘は起きていないものの、首都などへ駆り出された軍やRSF兵士の訃報を耳にしている。
 現地のスーダン人は「今すぐこの戦闘をやめてほしい」と求めているという。今中氏は「人命と生活が脅かされ、本当に許せない」と語った。

3166OS5:2023/04/23(日) 22:46:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/62c5c66dcd4a344a7a7b3bf0b340635b19a8170c
スーダンから外国人157人脱出 陸路800キロ超、艦船でサウジへ
4/23(日) 10:44配信

朝日新聞デジタル
サウジアラビア西部ジッダで22日、スーダンからサウジ海軍の艦船で脱出し、歓迎を受けるサウジ人ら。サウジ国営通信提供=ロイター

 アフリカのスーダンで続く国軍と準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)との戦闘から逃れるため、同国北東部のポートスーダンから22日、157人が海路でサウジアラビアのジッダに脱出した。サウジメディアが報じた。


 サウジガゼータなどによると、脱出した人々はサウジ人91人のほか、湾岸諸国やエジプト、パキスタン、インド、カナダ、フィリピンなどの人々。スーダンの首都ハルツームの空港で戦闘に巻き込まれたサウジ航空機の乗務員も含まれている。ハルツームから800キロ以上を陸路で移動し、サウジ海軍の複数の艦船で紅海を渡ったという。

 国軍とRSFの双方は、21日に始まったイスラム教の断食月明けの祝日に合わせ、72時間の停戦に応じると発表したが、その後も戦闘が続いている。国軍側は22日、米英仏中の4カ国が数時間のうちに、各国の軍輸送機で外交官や自国民を退避させるとの見通しを示していた。

朝日新聞社

3167OS5:2023/04/24(月) 08:36:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/a70a1cd1aafe592ee67d9f3f45920907694c26bf
「台湾断交」に現実味 有力2氏、競り合う 30日に大統領選・南米パラグアイ
4/24(月) 7:23配信
 【サンパウロ時事】南米で唯一、台湾と外交関係を維持しているパラグアイで30日、任期満了に伴う大統領選が行われる。

 野党の有力候補は、当選後の中国との国交樹立を示唆している。選挙戦は終盤になって与党候補と激しく競り合う展開となり、「台湾断交」が現実味を帯びてきた。

 選挙には10人以上が立候補した。選挙戦は、80年近くほぼ一貫して政権を担当する中道右派の与党コロラド党の候補サンティアゴ・ペニャ元財務相(44)が、政権継承を訴えて先行。中道政党の「真正急進自由党(PLRA)」を中心とした野党連合の候補エフライン・アレグレ元公共事業・通信相(60)が、コロラド党による長期政権の腐敗を批判し追い上げている。

 最近の一部世論調査では、小差ながらもアレグレ氏が逆転する結果が出た。与党内の主導権争いや、ペニャ氏の選挙資金を支えるカルテス前大統領が米国の制裁対象となったことなどが影響を与えたもようだ。

 アレグレ氏は1月、ロイター通信とのインタビューで「中国と関係を持たなければならない」と発言した。これで、中台との関係が選挙の大きな争点に浮上した。アレグレ氏は、主要な輸出産業の穀物や畜産の業界が「台湾との関係で大きな利益を得ているとは思わない」と強調した。ペニャ氏は台湾との関係維持を訴えている。

 パラグアイの政治学者リリアナ・ロシオ・ドゥアルテ氏は、アレグレ氏が勝利しても、教育やインフラ開発などで支援を受けている台湾との断交が「確実というわけではない」と指摘。中台それぞれとの関係を巡る「次期政権の計算」によって方向が決まると分析した。

 中南米・カリブ海諸国は、歴史的に台湾との外交関係を持つ国が比較的多かった。しかし、近年の中国の台頭を受けて「くら替え」する国が相次いでおり、今年3月にはホンジュラスが中国と国交を樹立。これらの地域に影響力を保つ米国と、それに対抗する中国との「勢力争い」の構図も浮かび上がっている。

3168OS5:2023/04/24(月) 08:47:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/a859bf1d9d416d5a309ff2112cc1ada78261f1d1
スーダン戦闘、周辺国が軍事援助か…広域化・エスカレートの可能性
4/23(日) 12:06配信
【ヨハネスブルク=深沢亮爾】アフリカ北東部スーダンで、国軍と準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)の戦闘が、周辺地域の新たな不安定要因に発展してきた。国軍とRSFが、それぞれ関係の深い外部勢力から軍事援助を受けている疑惑が浮上しており、戦闘が広域化し、エスカレートする懸念が出ている。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は20日、隣国リビアの東部ベンガジを拠点とする軍事組織「リビア国民軍」が17日にRSFに対し、航空機による弾薬提供を行ったと報じた。国民軍を率いるハフタル将軍とRSFのモハメド・ハムダン・ダガロ司令官はともにロシアやサウジアラビアなどとの関係が深いという共通点がある。

 一方同紙によると、スーダンの国軍に影響力を持つ北隣のエジプトも戦闘機やパイロットをスーダンに派遣した。RSFも戦闘開始直後の15日、スーダン北部の町でエジプト軍の複数の兵士が「降伏」したとする動画を公開しており、エジプト軍が国軍を支援していることをうかがわせるものだ。ただ、エジプト政府は「部隊は訓練目的で、一方を支援するものではない」と主張している。

 懸念されるのは、戦闘の激化が周辺国のさらなる介入を招き、事態が長期化する事態だ。スーダンが国境を接する7か国は、南スーダンや中央アフリカなど多くが政情不安だ。国内に中央政府以外の武装勢力を抱え、混乱が広域的に拡大しやすいという指摘がある。周辺ではイエメンでも内戦が長期化している。

 一方、人道危機の深まりも懸念される。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は20日、戦闘開始後、スーダンから隣国チャドに避難した人が1万〜2万人に上ると発表した。チャドには、2003年に始まったダルフール紛争でも多くの難民が逃れた経緯がある。

3169OS5:2023/04/24(月) 08:52:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fb9b9ee9600c8681f43f1d25fe085290c265118
空路か?陸路か?スーダンからの脱出作戦 外交官優先の米英に批判も
4/24(月) 8:30配信
 軍と準軍事組織の間で戦闘が続くスーダンの首都ハルツームから、米国や英国は23日、軍の精鋭部隊などを動員した作戦で外交官とその家族に限って空路で脱出させた。一方、救出作戦の対象外となった民間人や、米英のような作戦を取れない国々などは、陸路や海路を使った対応を迫られている。

【写真】スーダン北東部ポートスーダンで22日、サウジアラビア軍の艦艇に乗って退避するサウジ人ら。サウジ国防省提供=ロイター

 英メディアによると、23日の英外交官救出作戦には1200人の英軍部隊が関わった。作戦が終わった23日、英外務省高官は、残る一般人の救出について、戦闘がやむまで「厳しい限界がある」と述べ、否定的な考えを示した。

 BBCは今回の救出作戦の対象外となり、見捨てられたという感情を抱く人の声を伝えた。現地の英国人ビジネスマンは「取り残された我々にとっては悪夢だ」と語ったという。

 米国も23日未明の作戦前から、外交官以外の民間人の救出について「米政府が組織するのは安全ではない」と否定的な見方を繰り返していた。現地の米大使館はウェブサイトで、残された米国民に対して「治安状況が許せば、スーダンを脱出する選択肢を知らせる」と述べるにとどまっている。外交官優先の米英の対応には、SNSなどで批判の声も上がる。

 戦闘が続く首都に乗り込む作戦はどこの国でもできるわけではない。

朝日新聞社

3170OS5:2023/04/25(火) 14:44:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/d09097f06850605faaf0d0b917368ba68691bdd5
スーダン首都から希望者全員退避、健康状態に問題見られず 南部に退避希望の日本人1人残る
4/25(火) 10:47配信



軍事衝突が続くアフリカ・スーダンからこれまでに日本人やその家族58人が退避を終えました。政府は首都ハルツーム市内からは希望者全員が退避したとしています。

岸田総理
「ハルツーム市内において退避を昨日24日までに、希望していた大使館員を含む全ての在留邦人の退避が完了いたしました」

岸田総理は日本時間の未明、新たに日本大使館の関係者ら8人が首都ハルツームの北に位置する空軍基地からフランスの協力を受けて出国したと明らかにしました。

これに先立ち、日本人と家族45人がスーダン北東部のポートスーダンへと移動し自衛隊のC-2輸送機で周辺国のジブチへ退避していて、ハルツーム市内からは希望者は全員退避したということです。
政府は国際赤十字の協力で退避した人なども含めスーダンから退避した日本人とその家族は全部で58人にのぼるとしています。

松野官房長官
「(ジブチに)到着した邦人は皆、皆さん疲れた様子でありましたけれども健康状態に大きな問題は見られないと聞いています。」

松野官房長官は、スーダン南部の国境付近に滞在する日本人1人が国外への退避を希望していると明かしたうえで、引き続き支援に全力を尽くす考えを示しました。

3171OS5:2023/04/25(火) 19:46:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/a04e7a0844313a527f7c1067e7213da7989e03a2
「無事脱出に感謝」スーダン退避の邦人、疲れた様子も安堵のハグ
4/25(火) 13:13配信
 戦闘が激化するスーダンから在留邦人ら45人が自衛隊機で周辺国ジブチに退避した。銃撃戦や爆撃が続き、略奪も起きている街から脱出した人々は安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 日本時間25日午前1時28分(現地時間24日午後7時28分)。ジブチの自衛隊拠点の滑走路に空自のC2輸送機が着陸し、日本政府を代表して武井俊輔外務副大臣が出迎えた。

 機体から降りた人々はホッとした様子で、声を上げたり、ハグを求めたりしてきたという。武井氏は「小さいお子様もいたので、大変緊張していたと思う。ここまでお連れできたことで、私もホッとした」と語った。

 「3人とも疲れた様子だったが、無事で本当によかった」。スーダンで医療支援をする北九州市のNPO法人「ロシナンテス」の職員・立花香澄さん(37)は、そう声を弾ませた。

 首都ハルツームでは、理事長の川原尚行さん(57)ら3人が活動してきた。退避の準備を進めていると聞いていたが、23日午後以降、連絡が取れず、無事を祈っていた。

 岸田首相が24日深夜、在留邦人の出国を発表したことを受け、眠れずにいた立花さん。25日午前3時頃、川原さんと共に退避した女性スタッフから、「(ジブチに)到着です」と連絡があった。約1時間後には3人の無事を知らせるメッセージ動画が送られてきたという。

 サイトに投稿された動画で、川原さんは「おかげさまで無事に脱出しました。退避に関しては、自衛隊の皆様に本当にお世話になりました。日本大使館、外務省、いろいろな方に感謝したい」と笑顔を見せた。

 立花さんは「いったん現地からは撤退するが、情勢が安定すれば支援を再開したい。現地スタッフとは今後も連絡を取り合い、オンライン診療などの支援ができるか検討していく」と話した。

 スーダンで感染症対策の支援をする国際NGO「難民を助ける会」(東京)にも、現地に出張していた30歳代の男性職員から25日朝、「無事にジブチに着きました」と連絡が入った。

 広報担当の吉沢有紀さん(45)は、「本当にここまで長かった。ただ、スーダン人のスタッフは現地に残っているので心配だ。とにかく事態が収束してくれることを祈っている」と語った。

 浜田防衛相は25日午前の閣議後記者会見で、「予断を許さない現地情勢の中で、さらなる状況の変化にも対応できるように関係省庁と連携していく」と述べた。 防衛省幹部は「邦人らの安全を確保できる退避ルートの設定や関係国との調整など、難しいミッションだった」と振り返った。

3172OS5:2023/04/26(水) 12:29:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d1ff679abd93b33f999fdea9350198e31722dad
邦人男性1名、スーダンに残留 「国境なき医師団」のスタッフ
4/26(水) 10:47配信

共同通信
23日、スーダンの首都ハルツームから上がる煙(ロイター=共同)

 紛争地などで活動する国際組織「国境なき医師団(MSF)」は26日、戦闘が続くスーダンに日本人の男性スタッフ1人が残り、活動を継続していると明らかにした。多くの邦人が既に国外に退避しているが、男性は日本政府の関係者とも連絡を取った上で、残留の意思を伝えたという。


 MSFによると、男性は昨年6月に現地入りし、複数あるグループの一つで責任者に就いた。正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の戦闘が始まった際には首都ハルツームにいたが、既に国内の比較的安全な地域に移動。現地の情報を収集しながら、今後の支援活動を検討しているところだという。

 MSFの医療支援先の一つである西部ダルフール地方の病院には、戦闘に巻き込まれた多数の民間人を含む300人以上が運び込まれ、50人以上が亡くなった。担当者は「医療ニーズは高まっている。安全を確保した上で、支援を続けたい」としている。

3173OS5:2023/04/26(水) 12:35:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c1228fd8deb2e6f24f254ed73b82a970c14a08f
スーダン人道危機 400万人が栄養失調、1580万人が支援必要
4/26(水) 11:45配信

朝日新聞デジタル
スーダンの首都ハルツームで25日、戦闘により損壊した建物=ロイター

 国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の戦闘が続くスーダンについて、国連は25日、人口の3分の1に相当する約1580万人が人道支援を必要とし、子どもや妊娠中または授乳中の女性の約400万人が栄養失調に陥っていることを明らかにした。人道問題担当のムスヤ国連事務次長補が、安全保障理事会の公開会合で述べた。


 ムスヤ氏によると、戦闘により370万人ほどが国内避難民になったという。これらの数字はさらに増えていくとし、「15日以降、現地で繰り広げられていることは、一般市民や支援関係者にとっても悪夢のようなものだ」と、人道危機の悪化に懸念を示した。

朝日新聞社

https://www.asahi.com/articles/ASR4T66G0R4TUHBI028.html?oai=ASR4V3S93R4VUHBI00L&ref=yahoo
陸路で800キロ「運転めげそうに」 スーダン退避、つないだ脱出路
有料記事

丹内敦子 ジブチ=武石英史郎2023年4月25日 19時32分
 国軍と準軍事組織の戦闘が続くアフリカ北東部スーダンを逃れた日本人ら45人が24日夜(日本時間25日未明)、自衛隊機で近隣国ジブチに到着した。市街戦が約10日間続く首都ハルツームから約800キロに及ぶ陸路の移動、そして空路での脱出は、どのように行われたのか。

 「本当に色々な方に感謝をしたいと思う」

 スーダンで医療活動を続けてきたNPO法人「ロシナンテス」(北九州市)の理事長で医師の川原尚行さん(57)は現地時間の24日夜、スーダンから退避し、無事ジブチに到着したことを伝える動画をSNSに投稿した。

 日本人スタッフ2人と並び、自衛隊、国際協力機構(JICA)、日本大使館などへの感謝を述べ、繰り返し頭を下げた。

 なかでも、「何より」と強調して感謝を伝えたのが国連だった。川原さんは「(首都)ハルツームから(北東部)ポートスーダンまで本当に長距離、長時間にわたるオペレーションを組んでくれた」と語り、自衛隊との合流地点までの陸路移動に国連の協力を得ていたことを明らかにした。

乗り捨てようと思っていた車 村長「また来いよ」
 800キロ以上に及ぶ車での…

3174OS5:2023/04/26(水) 12:35:45
https://www.asahi.com/articles/ASR4T6DKFR4TUTIL02Y.html?oai=ASR4V3S93R4VUHBI00L&ref=yahoo
スーダンからの邦人退避、検討された複数の案 初の「陸上輸送」も
有料記事

成沢解語2023年4月25日 20時00分
 アフリカ北東部スーダンに在留していた日本人とその配偶者計45人が24日、自衛隊の輸送機によりスーダン国内から退避した。このミッションでは複数の案が検討された結果、最も安全なルートが選ばれたという。

 「現地の戦闘が激しい。これまでで最も危険なミッションになる」

 19日午後、防衛省。スーダンから日本人を輸送する準備を始めると松野博一官房長官が明らかにした直後、自衛隊関係者は緊張した表情でそう語った。戦闘機が飛び交い、銃撃戦が繰り広げられている現地の映像がテレビで流れていた。

 輸送には、スーダンからエチオピアなどを挟んで東に位置するジブチの自衛隊拠点を使うことが前提とされた。ジブチの拠点は、交通の要衝とされる紅海につながるアデン湾に出現する海賊対策として設けられている。ただ、海外で緊急事態が起きた場合に邦人らを保護、輸送するための中継地としての活用も検討されていた。

 防衛相が自衛隊機をジブチに移動させ、待機させるよう命令した20日、吉田圭秀統合幕僚長は、車両による陸上輸送を検討していることを明らかにした。陸上輸送は2013年の自衛隊法改正で認められた。生命・身体の防護のために武器の使用もできるが、これまでに行われた実績はない。

 防衛省内で想定された陸上輸送は二つだった。

 一つは、ジブチから直接装甲…

3175OS5:2023/04/26(水) 12:36:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/467810bc596b4c783722de3650dc573d72970ef6
スーダンから隣国へ最大2万人避難 医療施設への砲撃や略奪も
4/21(金) 21:30配信
 国軍と準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)の戦闘が続くスーダンでは、双方が繰り返し停戦を発表してきたものの銃声はやまず、国民が隣国へ逃げ始めている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は20日、スーダンから隣国チャドへ1万〜2万人が越境したと発表した。戦闘が続くなか、難民の波は止まりそうにない。

 UNHCRによると、難民の多くは女性や子どもで、飲み水や食料のほか、寝泊まりできるシェルターなどが必要となっているという。

 チャドは、RSFの拠点であるスーダン西部ダルフール地方に隣接している。ダルフールでは2003年、RSFの前身の民兵組織が黒人系住民を襲撃する紛争が起き、今も約40万人の難民がチャド側にとどまっている。スーダンからの難民が殺到すれば、限られた公共サービスや援助物資が不足し、混乱が周辺国に波及する懸念が高まりそうだ。

 戦闘の継続により、医療施設にも甚大な影響が出ている。

 中東カタールの衛星放送局アルジャジーラによると、スーダンの医療団体は、これまでに13の病院が砲撃や爆撃を受け、19の病院で職員らが強制的に退避させられたと説明。21日時点で、全国で病院55カ所が診療を停止しているという。

 国際NGO「国境なき医師団」は19日、武装した男たちがスーダン西部ニャラにある施設を襲撃し、車両や事務用品を盗んだとツイッターに投稿。医薬品があった倉庫も襲撃されたが、近づけないために被害の程度は不明という。

朝日新聞社

3176OS5:2023/04/26(水) 12:37:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d99eba3ddc6ecd8d8b026082ba38dee8488e72
スーダンから希望者全員が退避完了 フランスの協力で57人が出国
4/25(火) 9:22配信

朝日新聞デジタル
スーダンから退避し、ジブチの自衛隊拠点で健康チェックを受ける日本人家族ら=2023年4月24日、武石英史郎撮影

 戦闘が続くアフリカ北東部スーダンからの在留邦人とその家族の退避について、岸田文雄首相は25日朝、記者団の取材に対し、24日までに首都ハルツーム市内在住で希望していた全員の退避を終えたことを明らかにした。


 24日までにスーダンから退避した49人に加え、25日未明にかけて大使館関係者を含む在留邦人とその家族計8人が、フランスの協力を得て首都ハルツーム郊外の空軍基地から出国した。

 首相は「交戦状態が続く危険かつ困難な状況の中、孤立し、脱出困難な状況に陥っていた在留邦人とその家族の退避を完遂した大使館関係者の勇気と責任感あふれる行為は称賛に値する。また、協力いただいたフランスに感謝を申し上げます」と述べた。

 スーダンには、NGOや国際協力機構(JICA)、日本大使館関係者やその家族ら約60人が滞在。このうち45人は24日までに自衛隊機でスーダン東部のポートスーダンを出発し、自衛隊の拠点がある近隣国ジブチに向かった。他に4人がフランスや国際赤十字社の協力で、ジブチやエチオピアに避難していた。

朝日新聞社

3177OS5:2023/04/27(木) 08:56:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc35285dd6a99f9a2b3b0c30623c6e8169261f4
日本ではあまり報道されないが…新たな内戦に突入した「スーダン」を「地政学」から見る
4/27(木) 7:02配信
 スーダンが新たな内戦に突入した。私の知り合いの複数名も対象者だったが、希望者全員の退避が果たされたのは、何よりであった。それにしても今回、退避対象者となっているのは、政府機関を通じて、国際機関を通じて、NGOを通じて、スーダンの人々に貢献してきた方々だ。極めて残念な事態が進行中であるスーダンの状況について、退避している方々も、無念な気持ちになっているだろう。

 スーダンはこれからどうなるのか。アフリカはどうなっていくのか。この機会に、日本国内で通常は報道されることのない地域を見る目を養っておきたい。本稿では特に、地政学からスーダンが位置する地域をどう見るか、について考えてみたい。

「大陸系地政学」から見たスーダン
 たとえどんなに頻繁に地政学が語られるとしても、地政学の観点からアフリカが語られることは稀である。その背景には、日本社会において一般的にアフリカに対する関心が低い、という事情もあるだろう。地政学の特性が、世界全体を鳥瞰的に見る視点を提示することにあるため、どうしても大国間関係に焦点をあてがちになることも否めない。

 この事情は、拙著『戦争の地政学』で「大陸系地政学」として紹介した伝統では、特に顕著である。「大陸系地政学」の伝統では、「圏域」思想を重んじる。世界を幾つかの主要な「圏域」に分けたうえで、それぞれの「圏域」を「勢力圏」あるいは「生存圏」とする盟主となる大国の存在を重視する。

 世界を四つの圏域に分けて考えるナチス・ドイツ時代の地政学者カール・ハウスホーファーから、現代ロシアの「ユーラシア主義者」であるアレクサンドル・ドゥーギンに至るまで、「圏域」思想を重視する「大陸系地政学」の理論家たちは、アフリカを一つの「圏域」とはみなしてこなかった。

 帝国主義をとる欧州の列強が植民地支配を続けていた時代においてだけでなく、今日においてもなおアフリカは一つの「圏域」とみなされない。その背景には、アフリカ大陸全体としての力の弱さのみならず、アフリカ大陸における覇権国の不在という事情があるようにも思われる。

 アフリカ大陸で3番目に大きい領土を誇るスーダンは、人口も4,000万以上と大陸で8位の規模を持ち、その存在感は、小さくない。だが、自らの「勢力圏」を確保するような覇権国としての威厳まではない。むしろ国名の「スーダン」がアラブ側から見て「黒人」を意味する語義を持っているように、歴史的には他国の支配に服し続けてきた。大英帝国の一部であっただけではない。イギリスに支配される前には、隣国のエジプトに支配されていた。

 アフリカ大陸で欧州列強の大規模な奴隷としてのアフリカ人の収奪があったことは広く知られているが、実は欧州人が到来する前には、アラブ人たちがアフリカ人を奴隷として収奪していた。イギリスに支配される前に、エジプトに支配されていたスーダンの歴史は、アフリカ大陸全域の象徴である。かつてはサハラ砂漠の南側は全て「スーダン」であったので、現在のスーダンである東スーダンだけでなく、中央スーダン、西スーダンと、大西洋岸まで「スーダン」が伸びていた。そして「スーダン」全域が、アラブ人との間の奴隷貿易の対象であった。

 現在の内戦状態のスーダンを見ても、ロシアのワグネル社まで含めた欧州系の勢力の影響だけでなく、近隣国や中東諸国の影響を大きく受けている。「大陸系地政学」の観点から見ると、スーダンが位置するアフリカ地域が、欧州の「圏域」に属するのか、ユーラシア大陸の中央部を意味するハートランドから中東を貫く「圏域」に属するのかだけが、問題になる。アフリカで起こる出来事は、他の地域に盟主を持つ他の「圏域」の間の衝突の余波として発生するにすぎないと見なされる。

3178OS5:2023/04/27(木) 08:56:50
「英米系地政学」から見たスーダン
PHOTO by iStock

 海洋国家群のネットワークを重視する「英米系地政学」理論の伝統からは、スーダンはどのように映るだろうか。20世紀初頭に後世に決定的な影響を与える議論を示したイギリスのハルフォード・マッキンダーは、ユーラシア大陸の中央部に「ハートランド」と呼ぶべき特別な地域がある、と洞察したことで有名である。ほぼロシアのことを指す「ハートランド」は、北極という無人地帯を後背地にしながら、大海に通じる河川を持たないため、ほぼ必然的に南下拡張政策をとる。それを海洋国家連合が封じ込める。マッキンダーが「歴史の地理的回転軸」と呼んだ世界史の基本構造である。

 しばしば見逃されるのだが、マッキンダーは、ユーラシア大陸とアフリカ大陸をあわせて、「世界島」と呼んでいた。そしてユーラシア大陸と同じように、アフリカ大陸にも「ハートランド」と呼ぶべき広大な内陸部があると考えていた。サハラ砂漠より南のアフリカは、海洋国家が容易には近づけない地域だ。

 歴史的に言えば、伝統的にアフリカ大陸の沿岸部の国家が、外部から来た奴隷商人と結託して、奴隷貿易で利益をあげていたのに対して、内陸では、奴隷収奪から逃れた人々が分散して発展度の低い共同体を形成しがちであった。

 現在のスーダンの首都ハルツームは、白ナイルと青ナイルが分岐していく地点にある町だが、いわゆる「ナイル川世界」の一つの象徴的な場所である。

 これに対して、現在の南スーダンにあたるナイル川上流部の地域に住む人々は、歴史的には外部との接触が希薄で、分散して生活していた人々の居住地である。現在のスーダンの西部にあたるダルフール地方も、サハラ砂漠の南側にあたる「サヘル」を形成しているとはいえ、「南のハートランド」に近い性格を持った内陸部だとも言えるだろう。

 アフリカ大陸を「世界島」と呼ぶべき巨大な大陸の一部とみなすと、スーダンから東に広がる「アフリカの角」が、アラビア海/インド洋に突き出した巨大な「半島」としての性格を持っていることが見えてくる。スエズ運河を抜けて地中海/黒海/大西洋へと広がっていく紅海という狭い海の入り口に位置しているという点でも、「アフリカの角」の地理的重要性は、看過することができない。

 マッキンダー理論によれば、海洋国家(シーパワー)連合と、大陸国家(ランドパワー)のせめぎあいが最も激しくなるのが、マッキンダーが「橋頭保」と呼んだ大陸から突き出た半島部分だ。シーパワーから見ると、「橋頭保」である半島が単一のランドパワーの「勢力圏」に陥ってしまったら、もはや大陸にアクセスすることが著しく困難になる。大陸に領土的拡張の野心を持たないシーパワーであっても、「橋頭保」へのアクセスの維持は、至上命題である。そこで朝鮮半島、インドシナ半島、インド半島、アラビア半島、そして巨大な半島としてのヨーロッパの付け根である東欧が、シーパワーとランドパワーが最も激しく衝突する地域となる。

 アフリカ大陸の典型的な「橋頭保」は、「アフリカの角」である。そのため、冷戦中から、「アフリカの角」に位置するソマリアやエチオピアは、世界的に見ても米ソの二代超大国の食い込みが非常に激しい地域の一つであった。

 過去数十年にわたりソマリアが破綻国家の典型として政情不安が続いていることや、エチオピアを内陸国に転落させて紅海沿岸部だけで独立して生まれたエリトリアが1991年の独立以来イサイアス・アフェウェルキの「アフリカの北朝鮮」とも呼ばれる特異な独裁体制下にあることなどから、現在ではジブチに主要国の関心が集まっている。紅海の入り口に位置しながらアデン湾を臨む人口100万人の小国ジブチに、アメリカ、中国、フランス、さらに小規模なものも含めれば、イタリア、ドイツ、スペイン、イギリス、サウジアラビア、日本の軍事基地がひしめき合っている。これに対してロシアは、スーダンの紅海沿岸部にあるポートスーダンに軍事基地を建設して巻き返しを図っている。

 スーダンは、「英米系地政学」理論の視点から見ると、アフリカ大陸で最重要の「橋頭保」の付け根に位置する国家だと言うことができる。ナイル川をたどって地中海から、そして紅海から有力国の影響が常に及んでいながら、後背には「南のハートランド」の内陸部を持ち、自らが海洋国家としての性格を強く持つことはない。

3179OS5:2023/04/27(木) 08:57:04
橋頭保の付け根としてのスーダンの帰趨
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 地政学的に見て要衝にあるスーダンには、外部世界から様々な影響が及んでくるが、逆に言えばスーダン情勢の変化が周辺国に大きな影響を与える要素もある。スーダンは、7カ国と陸続きの国境を共有し、さらに紅海に面した沿岸部も持つ。その対外関係の性格は、重層的であり、複雑だ。

 スーダンの西側に位置するリビア、チャド、中央アフリカ共和国は、いずれも内戦状態にある。中央アフリカ共和国は、ロシアのワグネル社が2010年代後半から浸透している。南に位置する南スーダンも内戦をへた政情不安な国である。軍閥同士の権力闘争で大混乱が引き起こされる点では、2011年にスーダンから分離独立した国である南スーダンの状況は、現在のスーダンの状況と似ているという指摘もある。

 スーダンの東に位置するエチオピアは、2020年以降数年にわたって北部ティグレ州で激しい内戦を行ってきた。その過程で、長い間封印してきていたエチオピアとスーダンの間の国境紛争が再燃し、両国軍の間に衝突が起こった。エリトリアもスーダンの東に位置する国だが、上述のように特異な独裁統治体制をとっており、さながら別世界の空間のようである。エチオピアから分離独立した国であるだけに、エチオピア北部の動向に強い関心を持っており、ティグレ紛争には軍事的に深く関わり、数々の戦争犯罪に手を染めた。

 紅海を渡った中東地域では、サウジアラビアとUAEが、スーダン国軍とRSFの双方と結びついているが、スーダンだけではなく、東アフリカ全域で強い影響力を持っている。UAEはエリトリアに軍事基地を持ち、未承認国家ソマリランドの港に経済特区を作っている。さらにトルコが、ソマリア連邦政府が統治する首都モガデシュに軍事基地を持っている。なおインドも、東アフリカに浸透している国の一つとして知られる。

 スーダンの北に位置するエジプトは、スーダンにとって最も重要な国だ。エチオピアのグランド・ルネサンス・ダム建設問題では、スーダンとエジプトが、下流に位置する諸国の利益を考えるべきだという主張を展開して、エチオピアと対立している。エジプトがスーダン国軍を支援しているという一般的な理解もあり、今回の内戦勃発でRSFは駐留エジプト兵を拘束した。武力衝突に巻き込まれた死亡したエジプト兵もいる。なお中東・欧州諸国の関与が複雑に錯綜するリビアの内戦では、エジプトはハフタル将軍の反政府勢力を支援しているが、そのハフタル将軍はスーダン内戦ではRSFを支援する役割を果たしているとされる。

 情勢は複雑である。これだけの混乱をスーダンが見せていても、軍事部隊の展開などの積極的な介入をする国や国際機関は、現状ではなかなか出てこないだろう。分裂の度合いを深めている国連安全保障理事会が、大胆な内容を持つ決議を出せるとも思えない。

 他方において、それにもかかわらず、その地政学的な重要性から、スーダンを見限ることは、誰にもできない。スーダン国内の動きだけではなく、様々な思惑を持つ多種多様な諸国や諸組織の動きを地政学的な観点から分析する作業は、今後ますます重要になっていくはずである。


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