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国際政治・世界事情(その2)

1とはずがたり:2014/05/26(月) 19:37:17

国際政治・世界事情(その1)…前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1116784031/l50

地域別スレ>>2

2174チバQ:2019/10/21(月) 10:57:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00000021-jij-int
現職モラレス氏が優勢=決選投票の公算-ボリビア大統領選
10/21(月) 9:59配信時事通信
現職モラレス氏が優勢=決選投票の公算-ボリビア大統領選
20日、ボリビア中部チャパレの投票所に姿を見せたモラレス大統領(AFP時事)
 【ラパス時事】南米最貧国の一つボリビアで20日、任期満了に伴う大統領選挙が実施され、開票率83.85%時点で、4選を目指す現職の左派エボ・モラレス大統領(59)が推定得票率45.71%で候補者9人中トップに立った。

 中道のカルロス・メサ元大統領(66)が同37.84%で2位。

 当選には有効票の5割以上の獲得か、4割以上の得票で2位候補に10ポイント以上の差をつけることが必要で、決着は60日以内に行われる両候補による決選投票に持ち込まれる公算が大きくなった。

2175チバQ:2019/10/21(月) 23:32:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00000058-mai-int
台湾断交したら島丸ごと賃貸契約 中国、ソロモンに急接近 巨額援助も
10/21(月) 19:24配信毎日新聞
台湾断交したら島丸ごと賃貸契約 中国、ソロモンに急接近 巨額援助も
ソロモン諸島の首都ホニアラ=2018年、AP
 台湾と断交し、中国と国交を樹立した南太平洋のソロモン諸島が中国との関係強化を急速に進めている。地元メディアは今月、地方政府が中国の企業グループと小さな島全体の賃貸契約を結んだと報じた。これについて米豪などのメディアは将来的に軍事拠点として活用する可能性について懸念の声を上げている。

 契約を結んだとされるツラギ島は首都のホニアラがあるガダルカナル島の北にある約2平方キロの小島。第二次世界大戦中には日本軍も基地を置いた南太平洋の要所で、戦前は英国の植民地政庁も置かれていた。

 ソロモン・スター紙(電子版)は9日、ソロモン諸島のセントラル州が北京を拠点にする企業グループ「中国森田」とツラギ島の賃貸契約を結んだと報じた。経済特区の開発が目的で、周辺の島々も対象に開発計画を作成するという。州幹部はニュージーランドのラジオ局の取材に「戦略的協力合意」を結んだことを認めた。米紙ニューヨーク・タイムズは合意文書に、漁業拠点を巡るもののほか「空港の新設や増設」に関する条項が含まれていたと報じた。

 中国森田も17日にホームページ上で「ソロモン諸島政府との間で戦略的協力合意に署名した」との文書を発表。ツラギ島の賃借契約には言及していないが、「投資、貿易、インフラ、農・漁業、通信、観光などの分野で協力する」としている。ホームページによると、中国森田は公安省と関連の深いセキュリティー専門企業などをグループ内に抱えている。

 一方、ソロモン諸島ソガバレ政権の親中政策に警鐘を鳴らすのが近隣のオーストラリアだ。豪州メディアは18日に相次いでツラギ島の賃貸契約をめぐる懸念について報じた。豪州政府は南太平洋地域での中国の台頭に警戒感を強めており、モリソン首相は6月にソロモン諸島に総額2億5000万豪ドル(約188億円)の資金援助を行うと約束していた。

 ただ、インフラ整備を進めたいソガバレ首相にとって中国は欠かせない存在だ。今月の訪中にも民間企業幹部や政治家らを同行させた。2023年に開催する総合競技大会「パシフィックゲーム」の競技場建設も中国の協力で進めると明らかにしている。【ジャカルタ武内彩】

2176チバQ:2019/10/23(水) 18:42:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00000029-jij-int
左派モラレス氏、決選投票回避も=2位に10ポイント差-ボリビア大統領選
10/22(火) 11:04配信時事通信
左派モラレス氏、決選投票回避も=2位に10ポイント差-ボリビア大統領選
21日、ラパスで、ボリビア大統領選の結果発表を待ちながら気勢を上げるモラレス大統領の支持者ら(EPA時事)
 【サンパウロ時事】南米ボリビアの中央選管に当たる最高選挙裁判所(TSE)は21日夜(日本時間22日午前)、前日実施された大統領選挙の中間開票速報値の発表を再開し、左派のモラレス大統領(59)は開票率95.56%時点で得票率を46.85%に伸ばした。

 「得票率4割以上で、2位と10ポイント差以上」の当選要件を満たしており、決選投票を待たずに同氏が4選を決める可能性が出てきた。

 候補者9人中、2位で中道のメサ元大統領(66)は得票率36.74%で、モラレス氏との差は10.11ポイント。20日夜の第1回発表(開票率83.85%時点)では、2人の差は7.87ポイントだった。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00000051-mai-s_ame
ボリビア大統領選 現職のモラレス氏当選濃厚に
10/22(火) 19:44配信毎日新聞
 南米ボリビアで20日に投開票された大統領選について、選挙管理当局は21日夜、丸1日止まっていた速報を再開し、開票率95.63%時点の集計で4選を目指す現職の左派、エボ・モラレス大統領(59)が46.85%、中道のカルロス・メサ元大統領(66)が36.74%を得票したと発表した。前日夜時点では決選投票に進む見通しだったが、モラレス氏が当選要件をクリアし、当選が濃厚になった。

 モラレス氏は2006年、白人中心の社会だったボリビアで初めて先住民出身の大統領となった。13年の任期中に格差是正や経済発展を遂げ人気は根強いが、事実上、憲法の再選規定を破って出馬を強行した今回の大統領選では「独裁化している」との批判が高まっていた。新大統領は来年1月22日に就任し、任期は5年。

 一方、国際社会からは速報を中断した開票作業の透明性を疑問視する声が上がった。米国務省高官は「当局は市民の意思が尊重されるよう、透明性を取り戻すべきだ」とツイート。米州機構(北中南米全35カ国参加、OAS)の現地の選挙監視団は「深い懸念」を表明した。メサ氏の支持者らは「不正があった」として抗議デモを展開した。【サンパウロ山本太一】

2177チバQ:2019/10/24(木) 16:58:33
https://www.asahi.com/articles/ASMBQ466LMBQUHBI00C.html
サモアで管理の北朝鮮貨物船、米政府没収へ 地元は歓喜
ワシントン=園田耕司 2019年10月22日17時36分

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写真・図版米領サモアのツツイラ島パゴパゴ港で留め置かれた北朝鮮籍の貨物船ワイズ・オネスト号=2019年7月11日、園田耕司撮影

写真・図版
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 米政府が米領サモアで管理下に置いていた北朝鮮籍貨物船ワイズ・オネスト号について、米ニューヨーク州南部地区連邦地裁は21日、米政府による没収を認める判決を出した。米財務省が売却処分することになる。北朝鮮は貨物船の早期返還を求めており、反発する可能性がある。

 米司法当局によると、この貨物船は国連安保理決議に違反して北朝鮮から石炭を輸出しようとした疑いで昨年4月、インドネシア当局が拿捕(だほ)。その後、米司法当局が押収し、今年5月にサモアに移していた。

 米ニューヨーク州南部地区のジェフリー・バーマン検事は21日、「貨物船がこれ以上の犯罪行為に使われることはなくなった。我々は米国の制裁を逃れようとするたくらみを捜査し、訴追し続ける」という声明を発表した。

 貨物船は1989年7月に建造され、全長約180メートル、総トン数は1万7千トン。米領サモアの地元紙サモアニュースによれば、貨物船は今月7日にタグボートに引っ張られてパゴパゴ港を出たという。地元住民の間では北朝鮮による報復への懸念が高まっていたこともあり、サモアニュースは「今、ビーチでビールを片手に祝っている。ついに私たちの美しい島からいなくなった」と喜ぶ地元住民の声を伝えた。

 米領サモア出発後の貨物船が向かう先は不明。建造から30年近く経つため、スクラップ処分される可能性もあるとみられる。一方、貨物船は北朝鮮が外貨稼ぎの手段として使っており、没収は大打撃だ。実務者協議が再開したばかりの米朝交渉にも影響を与える可能性がある。(ワシントン=園田耕司)

2178チバQ:2019/10/25(金) 11:06:26
https://www.sankei.com/world/news/191024/wor1910240010-n1.html
エチオピア首相、ダム強行 平和賞直後、エジプト反発
2019.10.24 07:39国際中東・アフリカ
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アフリカ連合(AU)の会合に出席したエチオピアのアビー首相=1月17日、エチオピア首都アディスアベバ(ロイター)
アフリカ連合(AU)の会合に出席したエチオピアのアビー首相=1月17日、エチオピア首都アディスアベバ(ロイター)
 エチオピアのアビー首相は、同国内のナイル川上流で建設を進めている巨大ダムについて「誰も(建設を)止めることはできない」と強行する考えを表明した。下流域のエジプトが反対しており、建設強行により地域を不安定化しかねない事態となっている。

 アビー氏は国交が断絶していたエリトリアと和解するなどアフリカ東部の安定に尽力したとして、今年のノーベル平和賞受賞が決定。エジプト政府は声明でダム建設強行について「アビー氏の受賞(決定)を祝福した直後で驚いている」と反発している。

 アビー氏は22日に首都アディスアベバの議会で「エチオピア国民はエジプトを傷つける意図はない。ダムの恩恵を受けたいだけだ」などと語った。

 ダムは「大エチオピア・ルネサンス(再生)」と名付けられ、完成すればアフリカ最大級となる。(共同)

2179チバQ:2019/10/25(金) 11:14:48
https://www.sankei.com/world/news/191024/wor1910240016-n1.html
4年ぶり親中政権誕生か アルゼンチン大統領選、27日実施
2019.10.24 16:08国際米州
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ディベートを行うアルベルト・フェルナンデス元首相(右)とマウリシオ・マクリ大統領=20日、ブエノスアイレス(ロイター)
ディベートを行うアルベルト・フェルナンデス元首相(右)とマウリシオ・マクリ大統領=20日、ブエノスアイレス(ロイター)
 【ニューヨーク=上塚真由】南米アルゼンチンで27日、任期満了に伴う大統領選が行われる。世論調査の支持率では、左派のアルベルト・フェルナンデス元首相(60)が、現職の中道右派のマウリシオ・マクリ大統領(60)を大きくリード。自由開放経済を進めた親米路線のマクリ政権が倒れ、4年ぶりに中国との関係も重視する左派政権が誕生すると、中南米での中国の存在感がさらに増す可能性がある。

 アルゼンチンの最新の各種世論調査では、フェルナンデス氏の支持率が50%を超えているのに対し、マクリ氏は30%程度となっている。大統領選には両氏を含む6人が立候補し、得票率45%以上を得るか、40%以上かつ次点候補に10%以上の差を付けた候補者が勝利。11月24日の決選投票を経ず次期大統領が決まる公算が大きくなっている。

 9度目のデフォルト(債務不履行)の危機に直面する同国では、経済施策が最大の焦点だ。前回選挙で12年続いた左派政権を倒したマクリ氏は米国との関係を強化し、改革路線に舵をきったが、米金利上昇の影響を受けてペソの通貨安は止まらず、物価が上昇。高インフレは市民生活を直撃し、人口における貧困率は35%超となっている。

 マクリ氏は国際通貨基金(IMF)の支援を受けながら緊縮財政政策に着手したが、フェルナンデス氏は選挙戦で「マクリ氏の経済モデルは不景気や貧困を作り出した」と非難。マクリ政権に対する国民の不満を背に、貧困層を中心に支持を広げている。

 一方、左派勢力が復活すると、経済がさらに混乱するとの見方もある。ばらまき政策を行い、「財政赤字を作った張本人」(現地メディア)と批判されるクリスティナ・フェルナンデス前大統領(66)が副大統領候補として立候補し、フェルナンデス元首相を担いでいるためだ。前大統領は南米諸国の反米意識に同調し、経済的に中露に依存する政策をとった。元首相は穏健派とされるが、左派勢力の中には中国への接近を望む声もある。

 中国は「米国の裏庭」といわれる中南米で、巨額のインフラ投資や経済支援を手がかりとして影響力を拡大してきた。現地の専門家は、「中南米の中道右派のモデルケースだったマクリ政権が敗れると、他国でも左派の勢いが増すなど大陸全体の動向に影響を与える可能性がある」と指摘している。

2180チバQ:2019/10/25(金) 11:20:03
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102500492&g=int
モラレス氏、勝利宣言=国際社会は決選投票要求-ボリビア大統領選
2019年10月25日11時13分

 【サンパウロ時事】南米ボリビアで20日に投票が行われた大統領選の開票をめぐり混乱が広がっている問題で、4選を目指す左派のモラレス大統領は24日、決選投票を待たず「1回目の投票で勝利した」と宣言した。
 中央選管に当たる最高選挙裁判所(TSE)によると、開票率99.99%段階ではモラレス氏は47.07%、2位のメサ元大統領は36.51%を得票。差は10.56ポイントで、モラレス氏は当選要件の「得票率4割以上で、2位と10ポイント差以上」を満たしている。
 選挙をめぐっては、当日の中間開票速報で両者の差は7.87ポイント差だったが、その後、開票作業が大幅に遅滞。メサ氏は「巨大な不正が行われている」と主張し、決選投票実施を求めている。
 モラレス氏は、メサ氏について「自分が負けたことを受け入れられない。われわれが不正を働いたと主張している」と反論。メサ氏を「臆病者で犯罪者だ」と非難した。支持者らを前に「右派はもう(政権に)帰ってこない」と強調した。
 選挙監視に当たった米州機構(OAS)は23日、「僅差なので決選投票を行うのがより良い選択だ」と呼び掛けた。欧州連合(EU)も24日、OASの勧告を支持。米国やブラジル、アルゼンチン、コロンビアの米州4カ国も共同声明で追随した。

2181チバQ:2019/10/28(月) 08:02:38
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-191026X243.html
左派、政権奪還の公算=27日にアルゼンチン大統領選
2019/10/26 17:42時事通信

 【ブエノスアイレス時事】南米アルゼンチンで27日、任期満了に伴う大統領選挙が実施される。再選を狙う中道右派のマウリシオ・マクリ大統領(60)と、左派のアルベルト・フェルナンデス元首相(60)の事実上の一騎打ち。8月に行われた予備選でフェルナンデス氏が49.5%を得票し、マクリ氏に16ポイント以上の大差をつけており、決選投票を待たずに左派が政権を奪還する公算が大きい。

 2015年の前回大統領選で勝利し、12年にわたった左派政権に終止符を打ったマクリ氏は、左派政権のばらまき政策で疲弊した財政を立て直すため、財政規律を重視。保護主義的で「鎖国のような状態」(外交筋)だった市場の開放を推し進めた。

 しかし、急激な緊縮政策は国民生活を圧迫。18年の干ばつや通貨ペソ安などの影響で急激にインフレが進み、国家財政は債務不履行(デフォルト)寸前に追い込まれて有権者や市場の信頼を失った。選挙戦では「選挙が終われば不確実性が消えるので、再び成長基調に戻る」と訴えたものの、支持は伸び悩んだ。

 一方、左派のキルチネル、クリスティーナ・フェルナンデス両政権下で首相を務めたフェルナンデス氏は、最低賃金の引き上げや年金増額などを提案。「(政府に緊縮財政を求めている)国際通貨基金(IMF)がアルゼンチン経済にダメージを与えた。今起きていることはマクリ大統領とIMFに責任がある」と主張し、「大きな政府」の復活を期待する貧困層などから支持を集めた。

2182チバQ:2019/10/28(月) 08:05:37
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3251491.html
エチオピア、死者67人に ノーベル賞の首相へのデモが民族対立に
2019/10/26 06:37AFPBB News

エチオピア、死者67人に ノーベル賞の首相へのデモが民族対立に

エチオピアの首都アディスアベバで、自宅前に集まった支持者らを前に演説する民族活動家のジャワル・モハメド氏(中央、2019年10月24日撮影)。(c)AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】エチオピアで、今年のノーベル平和賞に選ばれたアビー・アハメド首相に抗議するデモが民族対立に発展し、東部オロミア州での死者が67人に達した。警察が25日、明らかにした。

 地元警察署長は「オロミア州での死者は計67人」と発表。うち5人は警察官だとしている。

 暴力行為は23日、首都アディスアベバに加え、同州のほぼ全域で発生。デモの発端は、アビー首相を批判している民族活動家のジャワル・モハメド氏が、治安部隊によって自身への攻撃が画策されていると批判したことだった。ただ警察当局は、ジャワル氏の主張を否定している。

 ジャワル氏は、アビー首相が独裁者のように振る舞っていると非難。来年予定されている選挙でアビー首相と争う可能性も示唆している。

 同警察署長はAFPに対し、オロミアの暴力は収束したと表明。しかし国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの研究員は、25日の夜になっても攻撃の報告を受けていると述べている。 【翻訳編集】AFPBB News

2183チバQ:2019/10/28(月) 14:21:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000019-mai-s_ame
アルゼンチン大統領選 フェルナンデス氏が初当選 4年ぶり左派政権
10/28(月) 11:06配信毎日新聞
アルゼンチン大統領選 フェルナンデス氏が初当選 4年ぶり左派政権
アルベルト・フェルナンデス氏=AP
 南米アルゼンチンで27日、中道右派のマウリシオ・マクリ大統領(60)の任期満了に伴う大統領選が投開票された。現地メディアによると、野党の左派、アルベルト・フェルナンデス元首相(60)がマクリ氏ら5人を破って初当選し、4年ぶりに左派政権が誕生することになった。新大統領は12月10日に就任し、任期は4年。

 フェルナンデス氏は選挙戦で「経済と市民生活を破壊し、何百万人を貧困に陥れた」とマクリ氏の緊縮財政を非難。27日夜、ブエノスアイレスで勝利演説し「あなたたちは新たな民主主義の道を切り開いた」と集まった支持者に謝意を示した。

 マクリ氏は27日夜、フェルナンデス氏に電話して平和的な政権移行を約束したと明かし「敗北宣言」をした。

 フェルナンデス氏は、ネストル・キルチネル氏とその妻のクリスティナ・フェルナンデス氏が連続して大統領を務めた左派政権(2003〜15年)を首相として支えた。クリスティナ氏は今回、副大統領候補。

 市場では、財政規律を軽視する左派政権誕生への警戒心が強まっている。大統領選の前哨戦と位置づけられた今年8月の予備選でフェルナンデス氏が16ポイント差をつけマクリ氏に圧勝すると、一時、ペソは対ドルで約30%、株価は約40%急落した。

 15年に就任したマクリ氏は、左派政権のばらまき政策で悪化した財政立て直しのため、公共料金引き上げなど緊縮財政に着手。翌16年、01年に債務不履行(デフォルト)に陥って以降、孤立していた国際金融市場へ復帰を果たした。だが、18年の新興国通貨安で経済の混乱が深まり、国際通貨基金(IMF)から総額570億ドル(約6兆2000億円)の融資を受ける事態に追い込まれた。

 選管当局の開票率92・58%段階での集計では、得票率はフェルナンデス氏が47・88%、マクリ氏が40・61%。27日の第1回投票では得票率が45%以上か、次点に10ポイント以上の差を付けて40%以上を得票することが当選要件となっている。【ブエノスアイレス山本太一】

2184チバQ:2019/10/28(月) 14:24:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00010004-afpbbnewsv-int
コロンビアの首都ボゴタに初の女性市長、中道左派で同性愛公表のロペス氏
10/28(月) 14:06配信AFPBB News

(c)AFPBB News

【10月28日 AFP】コロンビアの首都ボゴタで27日、市長選が行われ、同国の汚職撲滅運動の象徴的存在クラウディア・ロペス(Claudia Lopez)氏(49)が同市初の女性市長に選出された。

 ロペス氏は、中道左派政党、緑の同盟(Green Alliance)の党首で、同性愛者であることを公表している。ほぼ全ての開票作業が終わった時点の得票率はロペス氏が35.2%、カルロス・フェルナンド・ガラン(Carlos Fernando Galan)氏が32.5%だった。

 元上院議員のロペス氏は、「私たちは勝利しただけでなく、歴史を変えている」とツイッター(Twitter)に投稿した。

 これまでリベラルな男性エリート政治家が市長を務めていた人口約720万人のボゴタ市は、ロペス氏の市長選勝利によって重要な一歩を踏み出した。

 ロペス氏は先週AFPの取材に対し、「女性であること、頑固であること、同性愛者であること、裕福とは言えない家庭出身であることはどれも欠点ではない」と述べていた。(c)AFPBB News

2185チバQ:2019/10/29(火) 13:21:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000019-mai-s_ame
アルゼンチン大統領選 フェルナンデス氏が初当選 4年ぶり左派政権
10/28(月) 11:06配信毎日新聞
アルゼンチン大統領選 フェルナンデス氏が初当選 4年ぶり左派政権
アルベルト・フェルナンデス氏=AP
 南米アルゼンチンで27日、中道右派のマウリシオ・マクリ大統領(60)の任期満了に伴う大統領選が投開票された。現地メディアによると、野党の左派、アルベルト・フェルナンデス元首相(60)がマクリ氏ら5人を破って初当選し、4年ぶりに左派政権が誕生することになった。新大統領は12月10日に就任し、任期は4年。

 フェルナンデス氏は選挙戦で「経済と市民生活を破壊し、何百万人を貧困に陥れた」とマクリ氏の緊縮財政を非難。27日夜、ブエノスアイレスで勝利演説し「あなたたちは新たな民主主義の道を切り開いた」と集まった支持者に謝意を示した。

 マクリ氏は27日夜、フェルナンデス氏に電話して平和的な政権移行を約束したと明かし「敗北宣言」をした。

 フェルナンデス氏は、ネストル・キルチネル氏とその妻のクリスティナ・フェルナンデス氏が連続して大統領を務めた左派政権(2003〜15年)を首相として支えた。クリスティナ氏は今回、副大統領候補。

 市場では、財政規律を軽視する左派政権誕生への警戒心が強まっている。大統領選の前哨戦と位置づけられた今年8月の予備選でフェルナンデス氏が16ポイント差をつけマクリ氏に圧勝すると、一時、ペソは対ドルで約30%、株価は約40%急落した。

 15年に就任したマクリ氏は、左派政権のばらまき政策で悪化した財政立て直しのため、公共料金引き上げなど緊縮財政に着手。翌16年、01年に債務不履行(デフォルト)に陥って以降、孤立していた国際金融市場へ復帰を果たした。だが、18年の新興国通貨安で経済の混乱が深まり、国際通貨基金(IMF)から総額570億ドル(約6兆2000億円)の融資を受ける事態に追い込まれた。

 選管当局の開票率92・58%段階での集計では、得票率はフェルナンデス氏が47・88%、マクリ氏が40・61%。27日の第1回投票では得票率が45%以上か、次点に10ポイント以上の差を付けて40%以上を得票することが当選要件となっている。【ブエノスアイレス山本太一】

2186チバQ:2019/10/29(火) 13:35:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000083-jij-int
経済のかじ取り注視=アルゼンチン大統領に左派フェルナンデス氏
10/28(月) 17:02配信時事通信
経済のかじ取り注視=アルゼンチン大統領に左派フェルナンデス氏
27日、アルゼンチン大統領選で勝利し、ブエノスアイレスで演説するフェルナンデス元首相(中央)。左は副大統領となるクリスティーナ・フェルナンデス前大統領(AFP時事)
 【ブエノスアイレス時事】南米アルゼンチンで27日に行われた大統領選で、左派のフェルナンデス元首相が再選を狙った中道右派の現職マクリ氏を退けて初当選した。

 左派の政権復帰は4年ぶり。何度も債務不履行(デフォルト)を繰り返してきた同国の財政は、昨年の干ばつや通貨安などで再び危機的状況にあり、次期大統領のかじ取りを世界が注視している。

 「われわれには困難が待ち受けている。大事なことは国民をこれ以上苦しめないことであり、そのためならどんなことでも(マクリ氏と)協力する」。27日夜の勝利演説で、フェルナンデス氏はことさら円滑な政権移行を強調してみせた。8月の予備選で、大方の世論調査を裏切って大勝。直後に為替、株価、債券が急落したことを意識し、市場をなだめるための言動だった。

 フェルナンデス氏は選挙戦で実質賃金や年金引き上げなどを公約し、マクリ政権の緊縮財政で疲弊しきった国民に「大きな政府」復活を暗示。さらに、厳しい財政規律を課されることから、同国では「苦しみの元凶」と不評の国際通貨基金(IMF)金融支援の見直しを訴えてきた。ただ、国庫は3000億ドル(約32兆6000億円)以上の対外債務を抱え逼迫(ひっぱく)しており、ばらまきの余裕はない。選挙戦では現状への「有効な処方箋は示してこなかった」(経済アナリスト)だけに、明確な再建のロードマップ(行程表)を示すことが求められている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000512-san-s_ame
アルゼンチンで政権交代へ 左派政権復活
10/28(月) 11:23配信産経新聞
 【ニューヨーク=上塚真由】南米アルゼンチンで27日、任期満了に伴う大統領選が行われ、左派のアルベルト・フェルナンデス元首相(60)が、現職の中道右派のマウリシオ・マクリ大統領(60)を破り、当選を決めた。地元メディアが伝えた。自由開放経済を進めた親米路線のマクリ政権は4年で終焉を迎え、大衆迎合(ポピュリズム)的な政策を掲げる左派が政権を奪還することになった。

 大統領選には6人が立候補し、フェルナンデス氏とマクリ氏の事実上一騎打ちとなった。開票率90%の時点で、得票率はフェルナンデス氏が47・9%、マクリ氏が約40・7%。フェルナンデス氏が45%以上を獲得したため、11月の決戦投票を待たずに結論が出た。地元メディアによると、マクリ氏は敗北宣言を行ったという。次期大統領は12月10日に就任し、任期は4年。

2187チバQ:2019/10/29(火) 16:17:49
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102900177&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto_aja
ニュシ大統領再選=野党や監視団、数々の不正訴え-モザンビーク
2019年10月29日06時27分

モザンビークのニュシ大統領=8月22日、モスクワ(EPA時事)
モザンビークのニュシ大統領=8月22日、モスクワ(EPA時事)

 【マプトAFP時事】アフリカ南部モザンビークの選管は27日、大統領選(15日投票)の結果を公表し、73%を得票したニュシ大統領が再選を決めたと発表した。野党モザンビーク民族抵抗運動(RENAMO)のモマデ議長の得票率は約22%という。RENAMOは「大規模な不正」が行われたと政府を批判している。

 ニュシ大統領の与党モザンビーク解放戦線(FRELIMO)は27日、首都マプトで勝利集会を開いた。市民団体や国際監視団は、投票前から記入済み投票用紙でいっぱいの投票箱や、監視団拒絶の投票所、実在しない人物記載の「幽霊」有権者名簿といった数々の不正を訴えている。

2188チバQ:2019/11/01(金) 10:31:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000023-jij-int
積年の不満、「晴れ舞台」葬る=4円の運賃値上げで爆発-APEC開催断念のチリ
11/1(金) 7:17配信時事通信
積年の不満、「晴れ舞台」葬る=4円の運賃値上げで爆発-APEC開催断念のチリ
チリのピニェラ大統領=26日、サンティアゴ(AFP時事)
 【サンパウロ時事】チリのピニェラ大統領が30日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の開催断念を発表した。

 ホスト国としてピニェラ政権の晴れ舞台となるはずだったが、若い世代を中心に格差拡大に対する積年の不満がデモや暴動となって噴き出し、最も重要な治安維持が不能となった。

 ◇二つのチリ
 大混乱の引き金は、政府が6日に首都サンティアゴの地下鉄の運賃を「30ペソ(約4円)値上げする」と発表したことだった。市内では11月16日に開幕するAPECの準備が急がれていた。

 首都でデモに参加した女性(28)は、ロイター通信に「この国には二つのチリがある。金持ちのチリと貧乏人のチリだ」と訴える。「お金がなければ、病院で長い列に並ばなければいけない。はい上がろうとしても教育費は高い。学生は借金漬けだ」と不満を爆発させた。

 チリは1970年、世界で初めて暴力革命ではなく選挙を通じて社会主義政権を誕生させた。しかし「第2のキューバ誕生」を嫌う米国によって経済を封鎖され、中央情報局(CIA)が支援するクーデターによって崩壊したとされる。

 ◇小さな政府
 73年に誕生したピノチェト軍政は、反対派を徹底弾圧する一方で、大幅な規制緩和や市場原理を重視する「新自由主義」の経済政策を採用した。大胆な投資を呼び込み「南米の先進国」「新自由主義の模範」と呼ばれる経済発展を手にし、日本にサケやワインを売り込む輸出国にもなった。

 ただ、ピノチェト大統領(当時)の「小さな政府」は、貧困層などを助ける財政支出には十分な関心を払わなかった。90年までの軍政期、社会的弱者は「左翼」のレッテルを貼られて声を上げることもできなかったが、民政移管後の21世紀に入って学生や先住民のデモが繰り返されるようになっていた。

 ◇経済の先行きに不安
 チリではここ数年、主力輸出品である銅が世界的な資源価格低迷の影響で大打撃を受けている。さらにトランプ米政権による「保護貿易」で、輸出頼みのチリ経済の先行きには大きな不安が立ち込めていた。

 ピニェラ大統領は、APEC断念を表明した声明で「父親が常に家族を第一に考えなければならないように、大統領も他の何よりも国民を第一に考えないといけない」と表明し、市民の怒りに寄り添う姿勢を強調した。運賃の値上げを取り消し、閣僚の3分の1を入れ替える内閣改造を行ったが、混乱は収拾する情勢にない。

2189チバQ:2019/11/07(木) 11:33:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000001-yonnana-soci
忘れ去られたコンゴのエボラ熱流行地 携帯電話の材料で紛争、世界最悪の危機 
11/6(水) 7:12配信47NEWS
忘れ去られたコンゴのエボラ熱流行地 携帯電話の材料で紛争、世界最悪の危機 
エボラ出血熱の治療センターで治療を受ける62歳の女性。半日後に亡くなった。後方では、免疫がある元患者が防護服を着ず女性の世話をしている=9月、コンゴ東部ベニ(中野智明氏撮影、共同)
 熱帯特有の蒸し暑さの中、3人の医師が黄色い防護服とゴーグル、手袋で全身を隙間なく覆った。透明のビニール素材でできた約4メートル四方の隔離病室に、慎重な足取りで入っていく。ベッドには、目を閉じ口を大きく開けたままの女性(62)が横たわっている。「この患者は助からない」。病室の外で見ていた看護師が、そっと首を横に振った。その言葉通り、女性は微動だにせず半日後に息を引き取った。

【写真】細胞の表面に集まるエボラウイルス

忘れ去られたコンゴのエボラ熱流行地 携帯電話の材料で紛争、世界最悪の危機 
エボラ出血熱の治療センターで、柵越しに取材に応じる患者のマシカ・マスタキさん(中央)=9月、コンゴ東部ベニ(中野智明氏撮影、共同)
 昨年8月からエボラ出血熱が流行し、2100人以上が死亡したコンゴ(旧ザイール)東部の主要都市ベニとブテンボで取材した。現地ではダイヤモンドや金、携帯電話に使われるタンタルなど豊富な鉱物を目当てに紛争が続き、エボラ熱の流行前から「世界最悪規模の人道危機」が起きている。コンゴ情勢は日本をはじめ世界中の人々と無縁ではない。だが、国際世論は一向に高まらない。

 新規感染者は減り流行も都市部から山間部へ移りつつあるが、劣悪な治安や住民の不信感で医療活動が妨げられ、終息にはしばらく時間がかかりそうだ。(共同通信=中檜理)

 ▽死は日常 の一部

 床のバケツに赤茶色に濁った患者の尿がたまっている。9月中旬、国際非政府組織(NGO)アリマが運営するベニの治療センター。「ピ、ピ、ピ」と心拍数を記録する乾いた機械音が周囲に響く。女性が死亡した翌日には、2歳児が息絶えた。ベニだけで昨年8月以降、450人以上が亡くなり、死は日常の一部となっている。

忘れ去られたコンゴのエボラ熱流行地 携帯電話の材料で紛争、世界最悪の危機 
コンゴ・ベニ
 「生後7カ月の娘が死んだ」。女性患者マシカ・マスタキさん(26)が、柵で隔離された区画でいすに深く腰掛けながら語った。筆者との距離は約3メートル。声は弱々しく聞き取りづらいが、ゆっくり歩けるまで回復したという。

 娘のカインドちゃんは、地元の病院で同室のエボラ熱患者から感染した。1週間後にぐったりし始め、体中から出血し亡くなった。エボラ熱は空気感染しないが、直接皮膚や体液に触るとうつる恐れがある。素手で看病していたマスタキさんも発症し、高熱や悪寒に苦しんだ。入院から約3週間がたち「夫や(残された)子ども2人に早く会いたい」と声を振り絞った。

 流行を長引かせる一因となっているのが、紛争による治安の悪化だ。

 ▽PKO部隊基地の隣接地区でも襲撃

 「武装勢力の兵士がいる」。運転手が目を向ける先に、銃やロケットランチャーを携え、バイク2台に分乗した若者5〜6人が見えた。おのおのが私服や迷彩服を着て、統一感がない。ベニ郊外の山道を車で移動中の出来事だ。事前にNGO幹部から「この勢力は市民を襲わない」と聞いていたが、ここが紛争地であることをいや応なく認識させられる。

2190名無しさん:2019/11/07(木) 11:33:54
 エボラ熱の流行地域以外も合わせると、コンゴ東部一帯には100以上の武装勢力が乱立しているとされ、市民を殺りくする勢力もある。信ぴょう性は不明だが、ベニ周辺で襲撃を繰り返す武装勢力に対し過激派組織「イスラム国」(IS)が資金提供したとの疑惑も浮上している。

 ベニ中心部からわずか2キロほどのバドリテ地区。光が差し込まずじめじめした土壁の家で、農家の男性アンセルメ・モンベレさん(35)が「10カ月ほど前の夕方、武装した男らが歌い叫びながら家々を襲った。親戚の7歳と8歳のきょうだいが首を切られ殺された」と証言した。この地区は、国連平和維持活動(PKO)部隊の基地に隣接している。だが、別の住民は「何度も攻撃され、治安は最悪だ」と訴える。

 コンゴ東部では1998年に内戦が始まり、鉱物利権が絡んで国際紛争に発展、数百万人が死亡した。2003年に終結した後も、鉱山を奪い合う戦闘が続く。膨大な資源収益の多くは国庫に納められず、コンゴ政府高官や外国企業に流れ闇に消えている。

 医療などの行政機能はほとんど存在せず、まともな病院はない。エボラ熱の流行が始まった当初に患者を治療し、自身も感染した医師カクレムツンガ・モリセさん(36)は「病院に手袋がなく、血まみれの患者を素手で触っていた。同僚の看護師は死んだ。どこの病院も似たような状況だ」と淡々と語る。

 東部で紛争による性暴力被害者の治療に尽力し、昨年ノーベル平和賞を受賞した産婦人科医デニ・ムクウェゲ氏は、授賞式でコンゴについてこう表現した。「地球上で最も(資源が)豊かな国の一つだが、国民は最も貧しい」

 起伏に富む山間部にはみずみずしい緑色の木々が生い茂り、息をのむほどの美しさだ。豊かな自然と、ひっそりと消えていく無数の命―。そのギャップに打ちのめされる。

 ▽初期症状に効く薬はあるのに

 「エボラウイルスは、われわれを殺すための政府の陰謀だ」「外国人が金もうけのためにウイルスを持ち込んだ」。ベニから車で約1時間半の街ブテンボ。幹線道路脇に立っていた私の周りに通り掛かりの若者50人ほどが集まり、口々にまくし立てた。

2191チバQ:2019/11/07(木) 11:34:12
 開発から取り残されたコンゴ東部の住民は政府や外国人に批判的で、流言が飛び交う。武装勢力だけでなく、住民自らがNGOを襲撃する事件も頻発。車に石を投げつけられ、死傷した医療従事者は多い。

 米国立衛生研究所(NIH)などは8月、新薬で患者の約9割が生存したとの研究結果を発表した。致死率が高いエボラ熱は「治る病」になりつつある。だが、この薬剤は初期症状に有効だ。紛争や住民の抵抗で早期に治療センターへ来る人は限られ、医師たちは「新薬は流行終息の打開策にならない」と口をそろえる。

 ▽エボラ熱は氷山の一角

 コンゴでは、エボラ熱だけでなくマラリアやコレラで命を落とす人も多い。特にはしかの流行が深刻で、1月以降、コンゴ全州で20万人以上が感染し、死者はエボラ熱を上回る4千人に達した。東部で猛威を振るう恐れも捨てきれない。政府がまともに機能していないこの国で、エボラ熱は住民を苦しめる〝氷山の一角〟にすぎない。

 国境なき医師団(MSF)で世界各地の緊急案件を統括する緊急対応デスクマネジャー、グウェノラ・セロウさんがベニで取材に応じ、訴えた。

 「もとから保健システムがもろい中、エボラ熱の流行であらゆる(人的、物的)資源がエボラ対応に割かれている。でも、他の病気のことも忘れてはいけない」

2192チバQ:2019/11/07(木) 11:39:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000033-jij_afp-int
南スーダン、武力衝突の巻き添えでエボラ検査施設の職員3人死亡
10/31(木) 18:31配信AFP=時事
南スーダン、武力衝突の巻き添えでエボラ検査施設の職員3人死亡
南スーダン・ジュバでエボラ出血熱への対応訓練を行う同国保健省の職員ら(2019年8月14日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】国連(UN)の関連機関である国際移住機関(IOM)は30日、南スーダンにあるエボラ出血熱のスクリーニング施設が武力衝突に巻き込まれ、ボランティアスタッフ3人が死亡したと発表した。

【写真】南スーダンで子ども兵士300人超解放、式典の様子

 IOMによると衝突は27日、コンゴ民主共和国との国境沿いに位置する中央エクアトリア(Central Equatoria)州モロボ(Morobo)郡で発生。「ボランティアの女性1人と男性2人が激しい攻撃に巻き込まれた」という。

 また別の男性スタッフ2人が負傷したほか、死亡した女性の息子と女性スタッフ1人が拉致された。IOMは対コンゴ国境沿いの施設5か所でエボラ出血熱のスクリーニングを一時中断している。

 2018年8月以降、コンゴではエボラ出血熱の流行により2000人以上が死亡。ウガンダにも流行が広がっていたことから、南スーダンの対コンゴ国境沿いではエボラへの警戒感が高まっていた。【翻訳編集】 AFPBB News

2193チバQ:2019/11/07(木) 13:28:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-35145048-cnn-int
25歳議員が年配議員の野次を平然とあしらった「OK、ブーマー」の一言 NZ
11/7(木) 13:17配信CNN.co.jp
25歳議員が年配議員の野次を平然とあしらった「OK、ブーマー」の一言 NZ
気候変動問題について演説するスウォーブリック議員
(CNN) ニュージーランドの議会で気候変動問題について演説していた25歳の女性議員が、年齢をからかう野次(やじ)を飛ばした年配の議員を「OK、ブーマー」の一言で黙らせて、同世代の共感を集めている。

緑の党のクロエ・スウォーブリック議員は5日、2050年までに二酸化炭素排出量をゼロとする目標を掲げたゼロカーボン法について演説していた。

演説では、何十年も前から気候変動問題を認識していながら、政治的駆け引きに終始してきた世界の首脳らの対応を批判。「私の世代、そして私に続く世代には、もうそんな余裕はないのです。2050年には私は56歳になります。そして今、この第52回議会の平均年齢は49歳です」と続けた。

スウォーブリック議員の年齢をからかう野次が飛んだのはこの時だった。しかし同議員は「OK、ブーマー」の一言で軽く受け流すと、何事もなかったように平然と演説を続けた。議場は静まり返り、スウォーブリック議員の後ろでクスリと笑いを漏らす男性もいた。

「OK、ブーマー」の言葉は今年に入り、「ミレニアルズ」「ジェネレーションZ」と呼ばれる若者の間でソーシャルメディアの「TikTok(ティックトック)」を通じて流行した。同アプリには、「ベビーブーマー」と呼ばれる年配世代の無自覚さや上から目線の態度をからかう動画が無数に投稿されている。

米紙ニューヨーク・タイムズはこれを「OK、ブーマー現象」と呼び、「業を煮やした何百万人もの子どもたちのスローガン」と位置付けた。ネット上ではこのフレーズをあしらったTシャツやフーディー(フード付きパーカー)が売り出されている。

2194チバQ:2019/11/08(金) 10:16:03
https://www.asahi.com/articles/ASMC81P8JMC8UHBI001.html
南スーダン、連立政権発足が再延期の見通し 溝埋まらず
ナイロビ=石原孝 2019年11月8日06時30分
 2011年に独立し、日本の陸上自衛隊の施設部隊が一時活動していた南スーダンの和平協議を巡り、12日が期限だった連立政権の発足が再び延期される見通しになった。対立する大統領派と副大統領派は昨年9月に和平合意を結んだ後も主導権争いを続けており、世界で最も新しい国の行く末は不透明さを増している。

 ロイター通信などによると、キール大統領と対立するマシャル元副大統領は7日、隣国ウガンダで協議し、連立政権の発足を100日間延期することで合意した。マシャル氏側が指揮する治安部隊を政府軍と統合する案などを巡って、溝が埋まらなかったという。

 両者は5月にも連立政権の発足を延期している。マシャル氏の報道官は今回の再延期について、「よい決定だ」と歓迎する一方、支援国の米国などから連立政権の迅速な発足を求められてきた政権側は、苦境に立たされることになる。

 南スーダンは11年7月にスーダンから分離独立した後、国家収入の大半を占める石油資源などをめぐり、キール氏が率いるディンカ、マシャル氏のヌエルという2大民族が対立。13年から内戦に陥り、数百万人が国内外に避難した。日本は12年1月〜17年5月、自衛隊の施設部隊を国連平和維持活動(PKO)に派遣していた。(ナイロビ=石原孝)

2195チバQ:2019/11/12(火) 17:30:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000018-jij_afp-int
モラレス前大統領、メキシコの軍用機でボリビアを出国
11/12(火) 12:59配信AFP=時事
モラレス前大統領、メキシコの軍用機でボリビアを出国
メキシコの軍用機に搭乗し、ボリビアを出国したエボ・モラレス前大統領。メキシコ外務省広報室提供(2019年11月11日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新)前日辞意を表明したボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)前大統領(60)が11日夜、メキシコの軍用機で出国した。メキシコのマルセロ・エブラルド(Marcelo Ebrard)外相が明らかにした。

 同相はこれに先立ち、メキシコ政府がモラレス氏に亡命を認めたと発表。11日夜にはモラレス氏を乗せたメキシコの軍用機がすでに離陸したとツイートし、「国際的な慣例によると、彼(モラレス氏)はメキシコの保護下にある。彼の命と品位が救われた」と述べた。

 モラレス氏は自身の保護についてメキシコに謝意を示すとともに、「より強く、より元気になって」母国に戻ると誓った。

 先月行われたボリビア大統領選で4選を果たしたモラレス氏は、選挙での不正疑惑に対する3週間にわたる抗議デモを受けて軍部の支持を失い、10日に辞任していた。【翻訳編集】 AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000511-san-s_ame
辞任表明のボリビア大統領 メキシコに亡命申請
11/12(火) 9:57配信産経新聞
 【ニューヨーク=上塚真由】大統領選の不正疑惑を受けて10日に辞任表明した南米ボリビアの左派、モラレス大統領(60)がメキシコに亡命を申請し、メキシコ政府は11日に受け入れることを明らかにした。米主要メディアやメキシコのメディアが報じた。

 メキシコのエブラルド外相は11日、モラレス氏から電話で申請を受けたとし、「人道上の理由と、ボリビアが直面している緊急事態を踏まえて受け入れる」と語った。メキシコのロペスオブラドール政権は同じ左派で、亡命を受け入れる準備があると提案していた。

 ボリビアでは10月20日の大統領選でモラレス氏が4選を果たしたが、野党候補は開票結果が不正に操作されたと主張し、抗議デモを展開した。選挙結果の監査を実施した米州機構(OAS)も選挙を無効にするよう勧告。これを受け、モラレス氏は選挙のやり直しを表明して収束を図ったが、後ろ盾だった警察や軍も退陣を要求し、今月10日に辞任する考えを表明した。

2196チバQ:2019/11/12(火) 17:33:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000006-asahi-int
ボリビア大統領、脱出失敗 メキシコ政府「迎えに行く」
11/12(火) 7:44配信朝日新聞デジタル
ボリビア大統領、脱出失敗 メキシコ政府「迎えに行く」
ボリビアのラパスで11日、警官隊と衝突するモラレス大統領の支持者たち=AP
 不正選挙疑惑から辞職表明に追い込まれた南米ボリビアのモラレス大統領が11日、メキシコに亡命を申請し、受け入れられたと地元メディアなどが報じた。モラレス氏は10日の辞職表明直前に国外への脱出を試みたが、アルゼンチンなど周辺国が、モラレス氏が乗った大統領専用機の領空通過を拒否し、ボリビアを出国できなかったという。

【写真】ボリビアのラパスで11日、モラレス大統領支持派と反対派の衝突でけがをした参加者を逮捕する治安部隊=ロイター

 現地報道によると、11日午後、メキシコのエブラルド外相が「モラレス氏から電話があった」とし、亡命申請を明らかにした。メキシコ政府がモラレス氏を迎えに行くという。モラレス氏は反米左派で知られ、メキシコは左派のロペスオブラドール氏が昨年12月、大統領に就任した。

 別の報道によると、モラレス氏を乗せた大統領機は10日午後3時40分ごろ、アルゼンチンに向け離陸したが、国境を接するアルゼンチン、チリ、ペルー、ブラジルに領空の飛行を拒否された。専用機はその後、モラレス氏の政治的な地盤であるボリビア中部コチャバンバ県の空港に着陸した。

 モラレス氏のメキシコへの亡命にあたっては、ペルーが領空通過を認めたとの情報もある。

 辞任表明後、モラレス氏はツイッターで「私を違法に逮捕しようとする命令があった」などと主張し、大統領選のやり直しを求めた一連の抗議デモを「市民、政治、警察のクーデターだ」と批判した。ベネズエラのマドゥロ大統領やキューバのディアスカネル大統領ら周辺国の左派政治家が相次いで、モラレス氏支持を表明した。

 これに対し、ボリビア警察は「逮捕命令はなかった」と発表したほか、野党候補らも「国民の抗議活動は不正に対する民主的な行動でクーデターではない」などと声明を発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000001-jij_afp-int
ボリビア、モラレス氏辞任で権力の空白 暴動も
11/12(火) 6:40配信AFP=時事
ボリビア、モラレス氏辞任で権力の空白 暴動も
ボリビアの政府所在地ラパスの駐車場で撮影された焼け焦げたバス(2019年11月11日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】南米ボリビアでは、先月の大統領選での不正疑惑をめぐり数週間にわたり続いた抗議デモの末にエボ・モラレス(Evo Morales)大統領が電撃辞任したことで、権力の空白状態が生まれている。モラレス氏は11日、自身の地位を奪った反対派勢力に対し「国の平和を回復する」よう求めた。

 同国の政府所在地ラパス(La Paz)の一部と近郊のエルアルト(El Alto)では10日夜、略奪行為が起き、店舗やオフィスが破壊された。ラパスのルイス・レビジャ(Luis Revilla)市長は「ラパスは恐怖の夜を過ごした」と述べ、暴動によりバス64台が破壊されたと明らかにした。

 アンントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長は、指導者不在の様相が強まる同国での治安状況に懸念を表明。米州機構(OAS)も「平和と法の秩序の尊重」を呼び掛けた。

 同国ではモラレス氏の辞任表明後、大統領権限の継承者である副大統領や上下両院の議長らが次々と辞任したため、誰が最高指導者の地位にいるのかについての疑問が生じている。大統領権限を継承する次の人物として憲法で定められているヘアニネ・アニェス(Jeanine Anez)上院副議長は、新たな選挙の迅速な実施を宣言した。議会は12日、暫定大統領の選出手続きを開始する予定。

 10日の辞任表明後、コカノキ栽培で知られる同国中部チャパレ(Chapare)地方に逃れたモラレス氏は、ツイッター(Twitter)で、反対派勢力に対し同日起きた暴動の「責任を取る」よう要求。同国初の先住民出身大統領だったモラレス氏は、大統領選を争った野党のカルロス・メサ(Carlos Mesa)元大統領と反モラレス派指導者ルイス・フェルナンド・カマチョ(Luis Fernando Camacho)氏について、「人種差別主義者でクーデターを企てた人物として歴史に残るだろう」とも述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

2197チバQ:2019/11/12(火) 22:30:37
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20191112k0000m030225000c.html
クーデターか、民意の表れか ボリビア大統領のメキシコ亡命が生む新たな混乱
2019/11/12 19:00毎日新聞

クーデターか、民意の表れか ボリビア大統領のメキシコ亡命が生む新たな混乱

亡命のため乗り込んだメキシコ空軍機内でメキシコ国旗を持つボリビアのモラレス氏=11日、AP

(毎日新聞)

 大統領選の開票作業で不正があったと指摘されたことなどを受け辞任表明した南米ボリビアの左派、モラレス大統領は11日、亡命先のメキシコに向け空路出発したとツイッターで明かした。国内では与野党双方の支持者間で衝突が相次ぎ、暫定大統領の選任手続きは進んでいない。モラレス氏の辞任は民意によるものか、あるいはクーデターと見るべきか、国内外の見方は割れ、混乱が拡大する懸念が出ている。

 モラレス氏はツイッターで「政治的な理由で国を離れるのはつらい。より多くのエネルギーを備えすぐに戻ってくる」と復帰を誓った。これに先立ち、同じ左派政権のメキシコはモラレス氏が亡命申請をし、これを受け入れたと発表していた。モラレス氏は、野党が操る軍に迫られ辞任に追い込まれた「クーデター」だと主張。メキシコやベネズエラ、ニカラグアなど中南米の左派諸国やロシアも同調した。

 一方、野党側は「国民の抗議活動は、不正に対する民主的行動」だったとし、ブラジルやアルゼンチンなど周辺の右派諸国もこれを支持する。米国のトランプ大統領も「自由を求めるボリビア国民と憲法を守るボリビア軍を称賛する」とモラレス氏の辞任を歓迎。さらに「民主主義は常に勝つという強力なメッセージだ」と述べ、独裁色を強めたことを理由に米国が制裁を科すベネズエラとニカラグアに警告した。

 11日にモラレス氏の辞表を受け取った国会は12日、辞任の承認や暫定大統領の選任手続きを進める予定だ。だが、大統領不在の場合に代理を務める副大統領や上院議長らも一斉に辞任。野党のアネス上院第2副議長は、自身が暫定大統領を務め、やり直し大統領選を管理すると主張するが、混乱は避けられそうにない。

 国会がある事実上の首都ラパス周辺では、辞任を認めないモラレス氏支持者が幹線道路を封鎖し、議員の登庁を妨害する構えだ。対抗する野党支持者は国会周辺に陣取っており、双方の衝突は各地で相次いでいる。略奪や放火も続発し、ほとんどの学校や店舗は閉まり、公共交通機関はストップした。

 2006年にボリビア初の先住民出身の大統領となったモラレス氏は、貧困層を中心に人気が根強い一方、今回の大統領選には事実上、憲法の多選に関する規定を破って出馬し「独裁的」と批判を受けた。選挙結果についても米州機構(北米・中南米の全35カ国加盟、OAS)が不正と指摘していた。【サンパウロ山本太一】

2198チバQ:2019/11/18(月) 10:34:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00000006-asahi-int
ボリビア、衝突相次ぎ9人死亡 亡命大統領派と治安部隊
11/18(月) 7:34配信朝日新聞デジタル
ボリビア、衝突相次ぎ9人死亡 亡命大統領派と治安部隊
催涙ガスが充満する中、道にうずくまって抗議を続けるモラレス大統領支持派の先住民の女性たちと、退去を求める治安部隊=2019年11月15日午後5時5分、ラパス、岡田玄撮影
 南米ボリビアで不正選挙疑惑からモラレス大統領が亡命し、野党の上院副議長が暫定大統領に就任したことを受け、モラレス氏支持者らと治安部隊による衝突が相次いでいる。米州人権委員会によると、15日以降、少なくとも9人が死亡。大統領選があった先月20日以降、死者が計23人、けが人は715人にのぼり、混乱が拡大している。

 衝突は、モラレス氏の支持基盤の中部コチャバンバで起きた。同国ではモラレス氏のメキシコへの亡命後、上院副議長だったヘアニネ・アニェス氏が12日に暫定大統領に就任。しかし、「クーデターだ」などと訴えるモラレス氏の支持者らがアニェス氏の退陣とモラレス氏の復帰を求め抗議を続け、治安部隊との衝突に発展している。

 先住民団体などは15日だけで「15人以上が殺された」とも主張している。国連人権高等弁務官事務所は、治安部隊による鎮圧が「弾圧的だ」と懸念を表明した。モラレス氏派と治安部隊の衝突は、中心都市ラパスなどでも起きている。

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-35145353-cnn-int
ボリビア上院副議長、暫定大統領就任を宣言
11/13(水) 18:55配信CNN.co.jp
ボリビア・ラパス(CNN) 南米ボリビア大統領の座からモラレス氏が退き、メキシコへ亡命したことを受けて、野党のヘアニネ・アニェス上院副議長が12日、暫定大統領への就任を宣言した。

上院ではモラレス氏の与党に所属する議員らが欠席し、暫定大統領の指名に必要な人数を割っていた。

だがモラレス氏に続き、大統領職継承の順位が高い副大統領、上院議長らも同日までに辞任したため、次に位置するアニェス氏が自ら暫定大統領に就くと宣言した。

モラレス氏はツイッターを通し、同氏の就任を「史上最大の卑劣で破滅的なクーデター」と非難した。

同氏の支持者らは事実上の首都ラパスでデモを展開したが、ほぼ平和的な行動にとどまっている。

モラレス氏は大統領選での不正を指摘され、抗議の声が高まるなかで辞任。メキシコが亡命受け入れを申し出た。同国の空軍機は当初ボリビア領空への進入を拒否され、離陸が遅れ、ペルーでの給油を断られるなど、トラブルが相次いだ。

空軍機は最終的にパラグアイ経由でメキシコ市に到着した。モラレス氏はメキシコのロペスオブラドール大統領に命を助けられたと感謝の意を表し、辞任を強制されたとの主張を繰り返した。今後も国外から闘い続ける構えを示している。

2199チバQ:2019/11/18(月) 10:35:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00000512-san-s_ame
ボリビア前大統領がメキシコに亡命 野党の副議長が暫定大統領就任を宣言
11/13(水) 10:25配信産経新聞
 【ニューヨーク=上塚真由】大統領選の不正疑惑をめぐり国内が混乱し、10日に大統領職を辞任した南米ボリビアの左派、モラレス氏(60)が12日、亡命先のメキシコに到着した。モラレス氏はメキシコシティ国際空港で記者団に「クーデターで(大統領職を)追われた」と主張し、「命が続く限り、私は政治活動を行っていく。闘争は続く」と政界復帰に意欲を示した。メキシコのエブラルド外相もモラレス氏を歓迎する声明を出した。

 一方、ボリビアではモラレス氏の辞任を受け、野党出身の上院のアニェス第2副議長が12日、暫定大統領に就任することを宣言。ボリビアではこの日、上下両院が特別議会を招集する予定だったが、両院で多数を占める与党議員が出席しなかった。アニェス氏が議会の承認を経ずに暫定大統領就任を宣言したことでモラレス氏の支持層から反発が強まることが予想される。

 反米左派のモラレス氏は2006年、先住民出身として初の大統領に就任。安定した政権運営を行ってきたが、16年にモラレス氏の4選を可能にする憲法改正案が国民投票で否決された。その後、同国の憲法裁判所が再選回数の上限を無効と判断。批判が高まる中で行われた10月の大統領選で4選を果たしたものの、開票結果に不正があると抗議デモが激化し、辞任に追い込まれた。

2200チバQ:2019/11/20(水) 13:20:56
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201911/CK2019111702000137.html
西アフリカでIS台頭 マリ、ブルキナファソ、ニジェールで襲撃

2019年11月17日 朝刊


ブルキナファソ東部で襲撃を受けたバス=8日、ロイター・共同

写真
 【ナイロビ=共同】西アフリカのマリ、ブルキナファソ、ニジェール一帯で「イスラム国」(IS)系勢力など過激派の襲撃が相次ぎ、治安が急速に悪化している。ブルキナファソ東部で六日、カナダの金鉱山会社の従業員が襲われて三十七人が死亡し、六十人以上が負傷した。ISは指導者バグダディ容疑者が先月死亡し中東で影響力は衰えたが、西アフリカが新たな一大拠点となる恐れがある。

 「バスが銃撃され、たくさんの人が死んだ」。六日の襲撃で生き延びた従業員が、ロイター通信の取材に語った。バス五台で移動中の出来事だ。戦闘員らは約一時間、銃を乱射し続けたという。

 隣国マリ北部では一日に軍拠点が襲われ兵士五十人以上が死亡し、ISが犯行声明を出した。九月三十日にも同様の事件で兵士約四十人が殺害された。

 二〇一二年にマリでクーデターが起き、混乱に乗じて国際テロ組織アルカイダ系勢力が台頭。ISに忠誠を誓う勢力も現れ、国境を越えて襲撃を繰り返すようになった。

 中東で両組織は敵対するが、マリ治安筋は「西アフリカでは連携している」と指摘。人身売買や金鉱山の違法操業、サハラ砂漠での麻薬密輸に関与している疑いがある。

 過激派は牧畜を営む貧しいイスラム教徒の若者を勧誘し、勢力を拡大。長年土地を巡り対立する農民との衝突も激化し、双方が村を襲撃し合い多数が死傷している。

2201チバQ:2019/11/22(金) 15:25:03
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/558265/
パプアの自治州で独立住民投票へ
2019/11/9 17:09 (2019/11/9 17:11 更新)
共同通信
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 パプアニューギニア・ブーゲンビル島、オーストラリア・シドニー

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 パプアニューギニア・ブーゲンビル島、オーストラリア・シドニー

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 パプアニューギニア・ブーゲンビル島、オーストラリア・シドニー


 【シドニー共同】南太平洋にあるパプアニューギニアのブーゲンビル自治州で23日、パプアからの独立か自治拡大かを問う住民投票が始まる。独立支持の住民が多数派とみられるが、投票結果の確定にはパプア議会の承認が必要で、数カ月はかかるとの見方もある。その間に自治州が一方的に独立を宣言するなどの混乱も予想される。

 オーストラリアなどの報道によると、パプアのマラペ政権は投票実施に協力的とされ、今年5月の発足直後、投票に向けた資金を拠出。最近自治州を訪れたマラペ首相は今後10年間で10億キナ(約320億円)の資金提供やインフラ整備計画を発表し、自治拡大を支持する立場だ。

2202チバQ:2019/11/22(金) 15:37:04
https://www.asahi.com/articles/ASMCP31TXMCPUHBI00J.html
パプアニューギニアから独立か ブーゲンビル住民投票へ
有料記事

ブカ〈ブーゲンビル自治州〉=小暮哲夫 2019年11月22日09時57分

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写真・図版【地図】ブーゲンビル自治州とは

 パプアニューギニア東部のブーゲンビル自治州で23日から、同国からの独立か、自治拡大かを問う住民投票が始まる。1988年から続いた独立をめぐる武力紛争をへて、2001年に結ばれた和平協定に基づいて行われる。独立支持が多数派とみられている。

 ブーゲンビルでは、80年代になって地元の銅鉱山の恩恵を住民らが受けられていないなどとして不満が高まり、88年に住民側の一部が武装化した。鉱山の操業を妨害するなどの実力行使に出たことを契機に、治安部隊との間で独立をめぐる紛争に発展。和平協定が結ばれるまでに、約1万5千人が犠牲になったと言われる。

 投票は23日から12月7日まで、同州内の約800カ所で日程を分けて行われる。結果は12月中旬に発表される見通し。投票を管理する住民投票委員会によると、有権者は20万6731人。

ここから続き
 05年に発足した自治州には、独自の憲法や警察を持つなどの自治が認められている。住民投票では、税金徴収の権限拡大などが想定される自治の拡大より、独立を望む声が多いとみられている。

 ただ、投票結果に法的拘束力はない。結果を受けて同国政府と自治州政府が将来の政治体制を話し合い、その結果を同国議会にかけることになる。

 ブーゲンビルは、ブーゲンビル島などからなる。太平洋戦争で旧日本軍の連合艦隊司令長官だった山本五十六が、同島上空で米軍機に撃墜されて亡くなった場所としても知られる。(ブカ〈ブーゲンビル自治州〉=小暮哲夫)

2203チバQ:2019/11/23(土) 09:58:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000017-jij-int
南太平洋に新国家誕生も ブーゲンビル、23日から住民投票
11/23(土) 7:24配信時事通信
南太平洋に新国家誕生も ブーゲンビル、23日から住民投票
パプアニューギニア東部ココポで開かれた和解記念行事に出席し、ブーゲンビル革命軍の兵士だった男性たちと抱き合うパプアの警察官=6日(AFP時事)
 【シドニー時事】南太平洋の島しょ国パプアニューギニア東部のブーゲンビル自治州で、「独立」か「自治拡大」かを問う住民投票が23日から約2週間の日程で行われる。

 投票結果に拘束力はないが、独立支持派が優勢とみられ、新国家の誕生につながる可能性がある。

 南太平洋では最近、中国が影響力を強め、歴史的につながりの深いオーストラリアや米国などがけん制している。ロイター通信によると、資金不足でブーゲンビル自治州の住民投票の実施が危ぶまれた際、中国が関与しようとしたという。中国は住民投票後の同自治州に存在感を高める狙いがあるとみられ、投票後の状況次第では米中の覇権争いに巻き込まれる事態も予想される。

 ブーゲンビル自治州は、ブーゲンビル島と周辺の小島から成り、ブーゲンビル島は太平洋戦争中に旧日本軍が占領し激戦地となった。島の銅山をめぐる利益配分に地元が反発したのを契機に、1988年に政府軍との内戦に発展した。停戦後の2001年に結ばれた和平協定に、今回の投票が盛り込まれた。

 20万人以上が登録した投票は12月7日まで約800カ所の投票所で順次行われ、結果は同月中旬に発表される見通し。パプア政府と自治州政府が協議した後、パプア側が地位を最終的に決定する。独立支持派が多数を占めた場合でも、パプア政府に依存している財政の自立など独立には課題が多く、最終決定までには時間がかかるとの見方もある。

 太平洋島しょ国との関係強化を図っている日本政府は、今回の投票に約1億円の無償資金協力を表明。地域の安定を重視し「投票後も引き続き支援する」(外務省)構えだ。

2204チバQ:2019/11/25(月) 16:42:06
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112500231&g=int
中道右派ラカジェ・ポウ氏が優勢 ウルグアイ大統領選決選投票
2019年11月25日12時31分

ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ前上院議員=24日、モンテビデオ(AFP時事)
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ前上院議員=24日、モンテビデオ(AFP時事)

 【サンパウロ時事】南米ウルグアイで24日、タバレ・バスケス氏の任期満了に伴う大統領選挙の決選投票が実施された。地元紙パイスによると、開票率98.86%現在、中道右派・国民党のルイス・ラカジェ・ポウ前上院議員(46)が左派の与党・拡大戦線のダニエル・マルティネス前モンテビデオ県知事(62)を1.28ポイントリードしている。
 新大統領の就任は来年3月1日で、任期は5年。同国では2005年から左派政権が続いており、ラカジェ・ポウ氏が勝てば15年ぶりの政権交代となる。
 両候補の唱える政策に大きな隔たりはなく、実質的には長期左派政権への信任投票となった。ラカジェ・ポウ氏は歳出の削減や治安強化を主張。04年から殺人件数は2倍、強盗件数は4倍となった治安の悪化に不満を抱く有権者の支持を集めた。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52565400V21C19A1FF2000/
ウルグアイ、大統領選の結果発表を延期
中南米
2019/11/25 14:24
開票率99%の時点で中道右派で野党候補のラカジェポー前上院議員(46)の得票率が48.7%、与党候補のマルティネス前モンテビデオ県知事(62)が47.5%となっている。

2205チバQ:2019/12/01(日) 22:00:24
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20191201-567-OYT1T50109.html
ウルグアイ大統領選、中道右派の野党候補が初当選…15年間の左派政権から交代
2019/12/01 17:34読売新聞

ウルグアイ大統領選、中道右派の野党候補が初当選…15年間の左派政権から交代

11月30日、ウルグアイのモンテビデオで大統領選の勝利を宣言するルイス・ラカジェ・ポウ氏(ロイター) 【読売新聞社】

(読売新聞)

 【アスンシオン=田口直樹】南米ウルグアイで11月24日に実施された大統領選の決選投票で、選挙管理当局は30日、中道右派の最大野党「国民党」のルイス・ラカジェ・ポウ前上院議員(46)が初当選したとの最終結果を発表した。2005年から3期15年間続く左派政権から政権が交代する。

 選管当局によると、ラカジェ・ポウ氏は対立候補で左派の与党「拡大戦線」のダニエル・マルティネス前モンテビデオ県知事(62)を約3万7000票上回った。任期は5年で、20年3月1日に就任する。

 決選投票ではラカジェ・ポウ氏が約2万9000票の差をつけたが、疑問票が多く、再集計が行われていた。

 ウルグアイ経済は03年以降、15年連続でプラス成長を達成する一方、18年の殺人事件は前年より約12%、強盗事件は約54%、それぞれ増加するなど、治安面での国民の不満が高まっている。ラカジェ・ポウ氏は「我が国は治安上の緊急状態にある」などとバスケス大統領を批判し、政権交代を訴えた。

 サンパウロ大のビニシウス・ビエイラ教授(国際関係学)は「長く政権を担った左派政権への国民の疲れと、凶悪犯罪の急増に対する不満がラカジェ・ポウ氏の得票につながった」と指摘した。
https://www.asahi.com/articles/ASMCY1PVVMCYUHBI001.html
ウルグアイ、長期政権終わる 与党左派が大統領選敗北
リマ=岡田玄 2019年11月29日14時28分
 開票が続いていた南米ウルグアイの大統領選で28日、与党の左派・拡大戦線のダニエル・マルティネス前モンテビデオ県知事(62)が敗北を認めた。これを受け、中道右派の野党・国民党のルイス・ラカジェ・ポウ前上院議員(46)が勝利宣言した。15年続いた左派政権が終わることになる。任期は2020年3月1日から5年間。

 開票作業は24日の投開票日に開票率100%まで達していたが、疑問票が3万5千票ある一方、両候補の差は3万票しかなかった。現地報道などによると、疑問票の集計途中の段階で、ラカジェ・ポウ氏が7188票を積みましたのに対し、マルティネス氏は3361票にとどまった。

 マルティネス氏はツイッターで「集計が続いているが、傾向は変わりそうにない。次期大統領ラカジェ・ポウ氏に敬意を表する」と投稿し、敗北を認めた。

 ラカジェ・ポウ氏は「感謝する」とツイッターで返答。投開票日の夜には、国民に対し「もう片方の陣営を互いに尊重すべきだ」と語り、いたずらに対立しないよう国民に求めていた。(リマ=岡田玄)

2206チバQ:2019/12/01(日) 22:17:49
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1911290019.html
ウルグアイに右派政権 大統領選で15年ぶり 中南米で左右対立激化
2019/11/29 19:19産経新聞

 【ニューヨーク=上塚真由】南米ウルグアイで24日に投開票された大統領選で、最大野党の中道右派、ラカジェポー前上院議員(46)が28日、勝利宣言を行った。バスケス現大統領の後継である左派、マルティネス前モンテビデオ県知事(62)は敗北を認めた。ウルグアイでは2005年から左派政権が続いてきたが、約15年ぶりに政権交代が実現する。

 大統領選は得票率約1ポイント差の大接戦となり、次点となったマルティネス氏側が再集計を求めていた。選挙管理当局は28日、ラカジェポー氏が僅差でマルティネス氏を破り当選したと発表した。ラカジェポー氏の就任は来年3月1日で、任期は5年。

 ウルグアイでは、経済停滞や治安悪化などで現左派政権に対する国民の不満が高まっていた。

 現政権は、政治・経済の混乱が続く南米ベネズエラをめぐり、同国の反米左翼マドゥロ政権を擁護してきた。ラカジェポー氏はマドゥロ政権の正当性を認めず、親米派野党連合のグアイド国会議長を支持する意向を示している。マドゥロ政権は南米で数少ない友好国を失う可能性が高い。

 中南米では、10月のアルゼンチン大統領選で左派候補が現職の右派を破った。その一方、同月のボリビア大統領選では、反米左派のモラレス氏の再選に不正があったとして同氏が大統領職を辞任し、メキシコに亡命した。各国で左派と右派の対立が先鋭化している。

 親米右派が政権を握るコロンビア、チリ、エクアドルでは、経済政策への不満から反政府デモが続く。ベネズエラからの難民がこのデモに乗じ、破壊活動を行ったとして国外追放されるケースが頻発している。マドゥロ政権が親米国の不安定化を狙い、デモを扇動しているとの指摘もある。

2207チバQ:2019/12/01(日) 22:24:23
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20191130-567-OYT1T50189.html
ペルー最大野党党首のケイコ・フジモリ氏、1年1か月ぶり釈放
2019/11/30 20:21読売新聞

ペルー最大野党党首のケイコ・フジモリ氏、1年1か月ぶり釈放

11月29日、ペルーのリマで釈放され、支持者に出迎えられるフジモリ氏(ロイター) 【読売新聞社】

(読売新聞)

 【リオデジャネイロ=田口直樹】南米ペルーで11月29日夜、資金洗浄(マネーロンダリング)容疑で身柄拘束されていた最大野党「人民勢力党」党首のケイコ・フジモリ氏(44)が約1年1か月ぶりに釈放された。

 ケイコ氏は、多くの支持者らが集まった首都リマの勾留施設から姿を現し、「人生で最も苦しい時を過ごした。しばらく時間をおいてから次に何をすべきかを決める」と述べた。

 憲法裁判所が25日、ケイコ氏側の人身保護請求を認め、釈放を決定していた。ただ、ケイコ氏への捜査は継続される。

 ケイコ氏はアルベルト・フジモリ元大統領(81)の長女で、2011年の大統領選に出馬した。その際に自身が率いた政党が、ブラジルの大手建設会社から不正献金を受け取り、党内で資金洗浄したなどとして、昨年10月に身柄を拘束された。


https://www.sankei.com/world/news/191130/wor1911300011-n1.html
ケイコ・フジモリ容疑者を釈放 ペルー、捜査は継続
2019.11.30 13:06国際米州
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 29日、ペルー・リマで、釈放後、支持者に手を振るケイコ・フジモリ容疑者(ロイター)
 29日、ペルー・リマで、釈放後、支持者に手を振るケイコ・フジモリ容疑者(ロイター)

 南米ペルーからの報道によると、2011年の大統領選での資金集めに絡む疑惑を巡りマネーロンダリング(資金洗浄)容疑で拘束されていた、フジモリ元大統領の長女で、政党「フエルサ・ポプラル」党首のケイコ・フジモリ容疑者(44)が29日、釈放された。捜査は継続する。

 憲法裁判所が今月25日、容疑者側の人身保護請求を認め、拘束命令を取り消していた。ケイコ容疑者は21年の次期大統領選の有力候補と見られていたが、事件を受けて政治的影響力が弱まっている。

 11年と16年の大統領選に出馬し惜敗したケイコ容疑者は、11年の選挙でブラジルの大手建設会社オデブレヒトから不正な選挙資金約100万ドル(約1億円)を受け取っていた疑いで、18年10月から拘束されていた。(共同)

2208チバQ:2019/12/01(日) 22:32:19
https://www.sankei.com/world/news/191201/wor1912010016-n1.html
EU新体制が発足 フォンデアライエン氏、女性として初の欧州委員長 足並み乱れるEUをどう強化
2019.12.1 18:38国際欧州・ロシア
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フランス東部ストラスブールで、記念撮影する欧州委員会のフォンデアライエン委員長(中央)と新欧州委員=11月27日(ロイター)
フランス東部ストラスブールで、記念撮影する欧州委員会のフォンデアライエン委員長(中央)と新欧州委員=11月27日(ロイター)

 【パリ=三井美奈】欧州連合(EU)で1日、新たな欧州委員会とEU大統領による新体制が発足した。フォンデアライエン欧州委員長(61)、ミシェルEU大統領(43)らが同日、ブリュッセルで記念式典に出席。2人の任期はともに5年。

 フォンデアライエン氏は、ドイツの前国防相。女性として初の委員長となった。ミシェル氏はベルギーの前首相で、EU首脳会議の議長として加盟国の調整を担う。

 来年1月末に予定される英国のEU離脱を控え、EUの結束をどう強化するかが2人の課題となる。中国外交や欧州安全保障、移民対策などの重要課題で、加盟国の足並みの乱れがあらわになっている。

 フォンデアライエン氏は気候変動対策を最重要課題に掲げており、2日にスペインで始まる国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)に出席する。

2209 チバQ:2019/12/03(火) 07:56:04
6665 チバQ 2019/12/01(日) 22:22:50
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20191130182723.html
中道右派ラカジェ・ポウ氏が勝利 ウルグアイ大統領選
2019年11月29日07時10分


ウルグアイ大統領選の決選投票で勝利した中道右派・国民党のルイス・ラカジェ・ポウ前上院議員=24日、モンテビデオ(AFP時事)
ウルグアイ大統領選の決選投票で勝利した中道右派・国民党のルイス・ラカジェ・ポウ前上院議員=24日、モンテビデオ(AFP時事)

 【サンパウロ時事】南米ウルグアイで24日に行われた大統領選の決選投票で、中道右派・国民党のルイス・ラカジェ・ポウ前上院議員(46)は28日、勝利を宣言した。対立候補の左派与党・拡大戦線のダニエル・マルティネス前モンテビデオ県知事(62)は敗北を受け入れた。就任は来年3月1日で、任期は5年。ウルグアイでは2005年から左派政権が続いており、15年ぶりの政権交代となる。
 国民党はツイッターで「ウルグアイに新たな大統領が誕生した」と宣言。一方のマルティネス氏は「開票結果の精査が進んでいるが(ラカジェ・ポウ氏優勢の)傾向は変わらない。次期大統領を祝福する」と述べた。

2210チバQ:2019/12/05(木) 18:05:27
https://www.asahi.com/articles/ASMD43WFHMD4UHBI01J.html
サモア、はしか大流行で62人死亡 政府機関を閉鎖
シドニー=小暮哲夫 2019年12月5日15時59分
 南太平洋のサモアで10月からはしかが流行している。人口20万人の国で今月5日までに4千人以上が感染、62人が死亡した。政府は非常事態を宣言。5、6の両日は病院や警察、消防などを除く政府機関を閉鎖し、ワクチン接種キャンペーンに職員を動員している。

 政府によると、亡くなった62人のうち54人が4歳までの乳幼児。感染者のうち172人が入院中で、子ども19人が重症という。計11万人がワクチンを接種済みだが、「接種率が100%に近づかなければ、子どもたちの将来は免疫で守られたとは言えない」(トゥイラエパ首相)として、5、6日は戸別に接種に回る計画で、接種を受けていない家族がいる家庭は、赤い布か旗を家の前に示すように呼びかけている。

 非常事態宣言に基づいて政府は、5、6の両日の午前7時から午後5時の間は、ホテルや遺体安置所を除く民間部門も営業の停止を命じた。車での移動も医療などの公共サービスで使うのでない限り禁止した。(シドニー=小暮哲夫)

2211チバQ:2019/12/11(水) 09:13:29
https://digital.asahi.com/articles/ASMCQ62LNMCQUHBI04R.html?pn=4
ノーベル平和賞は早急? エチオピア首相に過大な期待も
有料記事

聞き手・石原孝 2019年12月11日00時03分
上智大学の眞城百華准教授(エチオピア研究)
 アビー首相は2018年4月の就任直後から、エリトリアとの和平や前政権が弾圧した人たちへの恩赦、非合法化されていた野党の政治活動解禁など、画期的な政策を短期間で進めた。これまでにはなしえなかった変革であり、評価できる。

 ただ、就任からまだ1年半しかたっておらず、首相として1度も選挙を経験していない。政治手腕や革新的に見える一連の政策の背後にある戦略も全部が見えてきていない。

ここから続き
 来年5月にある選挙結果次第では、アビー氏の続投が問われ、混乱が広がる可能性もある。現役の政治家に賞を贈るのは難しく、特に重大な国政選挙が迫ったこの時期にノーベル平和賞を授与したことは早急だと思う。

 ノーベル委員会や欧米としては、国内体制に課題が残るエリトリアでの変革など、周辺国にも影響を及ぼして欲しいという期待を込めたのかもしれない。ただ、アビー氏は国内にも課題を多く抱えており、過大な要求だろう。

 エチオピアには80以上の民族がおり、1991年以降は民族を基盤とした連邦制による国家作りを進めてきた。アビー氏は連立を組んでいた複数の民族政党を統一して「繁栄党」を結成し、選挙向けの新体制を構築しているが、与党内に否定的な意見もある。

 人口一位のオロモ、2位のアムハラも民族として一枚岩ではなく、民族内で対立が表面化する可能性がある。両民族が歴史的な対立を乗り越えて連携を図れるかが一つの試金石となる。

 前政権で中枢を占めたティグレ人が多く住むティグレ州では、独自の警備態勢の強化や資金調達が進められており、政治的緊張が高まっている。選挙を前に治安の悪化も懸念される。たとえ平和裏に選挙が終わったとしても、格差が広がっている中で経済成長の恩恵から取り残された人たちへの政策を進めていかない限り、不安定な状況は続くだろう。(聞き手・石原孝)

2212チバQ:2019/12/11(水) 18:47:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00050291-yom-int
パプアニューギニアの自治州「独立」の住民投票、支持票が98%
12/11(水) 17:45配信読売新聞オンライン
 【ジャカルタ=一言剛之】南太平洋パプアニューギニアのブーゲンビル自治州で実施された独立の是非を問う住民投票で、選挙管理委員会は11日、独立支持票が約98%を占めたとの開票結果を発表した。投票結果に法的拘束力はないが、パプアニューギニア政府と自治州が対応を協議する。

 投票は、「独立」と「より強い自治権」のどちらを望むかを選ぶ形で実施された。総投票数18万1067票のうち、17万6928票が「独立」に投じられた。「より強い自治権」は3043票、無効が1096票だった。投票率は87%を超えた。

 政府と自治州の今後の協議は長期化するとみられている。ブーゲンビルでは、金や銅を産出する鉱山の利権を巡って1988年から約10年間内戦が続き、2万人が死亡した。

2213チバQ:2019/12/12(木) 22:15:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00000087-jij-m_est
アルジェリアで大統領選 軍主導、市民は猛反発
12/12(木) 16:38配信時事通信
 【カイロ時事】アルジェリアで12日、大統領選が行われた。

 20年間に及ぶ長期政権を敷いたブーテフリカ大統領(82)が4月に退陣。だが、既得権益を握り続ける支配階級の一掃を求める市民の抗議行動がやまず、政治と社会の混乱が長期化している。軍が主導する選挙には不満も強く、投票が円滑に行われ政情が安定に向かうかは不透明だ。

 大統領選には23人が出馬を届け出たが、選管の審査で5人のみ認められた。候補者の大半がブーテフリカ政権下で首相などの要職を務めた経歴を持つ。このため、どの候補が当選しても旧来のエリート層が政治の中枢を占める構図は崩れないとみられ、市民は「選挙は茶番だ」と猛反発。投票率の低下が見込まれる。首都アルジェでは11日も選挙実施に反対するデモがあり、数十人が逮捕された。

 アルジェリアでは2月、健康不安を抱えたブーテフリカ氏が5選出馬を表明。反対する市民の抗議デモに屈する形で辞任に追い込まれた。ただ、その後の暫定政権は軍の影響力が強大で、民主化には程遠い状況が続く。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-00000020-jij_afp-int
アルジェリア首都で大規模デモ、大統領選を来週に控え
12/7(土) 14:46配信AFP=時事
アルジェリア首都で大規模デモ、大統領選を来週に控え
アルジェリアの首都アルジェで、反政府デモの参加者たちを見ながら国旗を振る人々(2019年12月6日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】アルジェリアで今月12日に行われる大統領選前の最後の金曜日となった6日、首都アルジェで大規模なデモ行進が行われた。現地のAFP記者が明らかにした。アルジェリアでは今年4月、長期政権を維持してきたアブデルアジズ・ブーテフリカ(Abdelaziz Bouteflika)前大統領が抗議デモにより辞任に追い込まれて以降、政治空白に陥り、数か月にわたって大規模デモが続いているが、暫定政府が発表した今月の大統領選については、同氏の側近らが権力に固執するために利用しているとの見方が多い。

 大統領選には、ブーテフリカ前大統領と近しい5人の候補者が出馬している。公認候補者のうちの2人は、20年にわたるブーテフリカ政権で首相を務めた経験も持つ。

 ブーテフリカ氏は、大規模な抗議デモを受けて今年4月に辞任。デモ参加者たちは、同氏の側近らが選挙を利用して仲間内から後任者を出そうと画策しているのではないかと懸念し、同国で全面的な政治改革が行われるまでは選挙を行うべきではないと主張している。

 公式な集計がないため、6日のデモ参加者数は不明だが、今回のデモは、フランスからの独立戦争開始から65年となる11月1日に行われた2度目の「解放」を求めるデモ以来、最大規模とみられる。地元記者によると、デモは国内各地で行われた。【翻訳編集】 AFPBB News

2214とはずがたり:2019/12/13(金) 11:52:19
エチオピアから日本へ逃れてきた難民、ダニエルさんを待っていた日本社会の現実とは?
https://gooddo.jp/magazine/add/jar-4-questions2/

2215チバQ:2019/12/15(日) 22:47:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00050286-yom-int
アルジェリア大統領選、現体制派が当選…軍の実権継続へ
12/14(土) 22:14配信読売新聞オンライン
 【イスタンブール=酒井圭吾】北アフリカのアルジェリア大統領選(12日投開票)で、選挙管理委員会は13日、現体制派のアブデルマジド・テブン元首相(74)が得票率約58%で当選したと発表した。軍との関係が深いテブン氏の当選に、選挙無効を訴える市民の街頭デモが各地で起きている。

 投票率は約40%にとどまった。過去最低水準とみられる。テブン氏は、20年間に及ぶブーテフリカ政権下で閣僚を歴任し、2017年に3か月間、首相を務めた。テブン氏が大統領に就任すれば、軍が実権を握るブーテフリカ体制が事実上継続することになるとみられている。

 今年4月にブーテフリカ大統領を辞任に追い込んだデモ隊は、首都アルジェや地方都市で投票所に乱入するなど、抗議デモを過激化させている。政財界の既得権益層に対して反発を強めており、14日以降も抗議を継続させる構えだ。

2216チバQ:2019/12/18(水) 21:35:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000057-kyodonews-int
南スーダン、移行政権発足で合意 来年2月までに、反政府勢力参加
12/18(水) 10:21配信共同通信
南スーダン、移行政権発足で合意 来年2月までに、反政府勢力参加
17日、南スーダンの首都ジュバで、移行政権発足の最終合意後、取材に応じるキール大統領(左)と反政府勢力のマシャール前第1副大統領=ジュバ(ロイター=共同)
 【ナイロビ共同】2013年に内戦を始め昨年和平合意した南スーダンのキール大統領と反政府勢力のマシャール前第1副大統領は17日、双方が参加する移行政権を来年2月までに発足させることで最終合意した。ロイター通信が報じた。

 キール氏とマシャール氏は今年11月、同月内に設定した移行政権の発足期限を来年2月に延期。しかし政府軍と反政府勢力の統合を巡って対立し、決裂する恐れがあった。期限内に対立が解消しない場合、移行政権を発足させた上で交渉を続け、問題解決を図るという。

 3年の移行期間後に総選挙を行い、正式政府を立ち上げる予定。内戦では、推計約40万人が死亡した。

2217チバQ:2019/12/19(木) 18:15:57
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201912/CK2019121502000117.html
デモ続くアルジェリア 大統領選で勝利の元首相が対話約束



2019年12月15日 朝刊


12日、アルジェリアの首都アルジェで大統領選の投票に向かうテブン元首相=AP・共同

写真
 【カイロ=奥田哲平】ブーテフリカ長期政権が倒れた四月の政変以降、初の大統領選が実施されたアルジェリアの選挙管理当局は十三日、アブデルマジド・テブン元首相(74)が58%を得票して当選したと発表した。テブン氏は国民との対話を約束する一方、反政府デモ側は「選挙は無効だ」と抗議活動を続け、数千人が首都中心部を埋めた。

 テブン氏はブーテフリカ政権で住宅・都市計画相などを歴任し、二〇一七年に首相を務めた。ロイター通信によると、テブン氏は会見で「新しいアルジェリアを建設するため、デモ隊に手を差し伸べる」と述べ、憲法改正に向けた国民投票の協議を始めると表明。「政治とカネを分離する」と汚職撤廃に取り組むと強調した。ただ、四月の政変後に同氏の息子も汚職容疑で逮捕されている。

 大統領選は旧政権で要職を務めた候補者が大半を占め、デモ隊は軍部や政治エリートによる既得権が温存されると反発。投票ボイコットを呼び掛け、投票率は39・8%にとどまった。

2218チバQ:2019/12/23(月) 09:53:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00000018-jij-int

キューバ首相にマレロ氏 43年ぶり復活


12/22(日) 12:26配信

時事通信







キューバ首相にマレロ氏 43年ぶり復活


キューバ新首相に選出されたマレロ観光相(中央)=21日、ハバナ(AFP時事)


 キューバで21日、新首相にマレロ観光相(56)が選出された。

 AFP通信などが伝えた。キューバの首相は、故フィデル・カストロ氏が国家評議会議長となって全権を掌握した1976年から不在だったが、43年ぶりの復活となる。2月の国民投票を経て成立した改憲で、ディアスカネル国家評議会議長は10月に「大統領」となり「首相」の復活も決まっていた。

〔写真特集〕キューバ フィデル・カストロ氏

 国会に相当する人民権力全国会議でディアスカネル氏は「共産党の政治局が十分に吟味した上での人選だ」とマレロ氏を推挙。満場一致で選出した。

 キューバ外交筋によると、国家評議会議長に権限が集中し停滞を招いていた行政の効率を分権で改善することが改憲の狙いの一つだ。しかし、新首相について米国のキューバ専門家は「改革よりも管理が職務の中心となる。あくまでも国を率いるのは大統領だ」とみている。 


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00050162-yom-int

キューバ新首相にマレロ氏…首相職は43年ぶり復活


12/22(日) 23:40配信

読売新聞オンライン



 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】キューバの人民権力全国会議(国会)は21日、マヌエル・マレロ観光相(56)を首相に選出した。キューバは、長年のカストロ兄弟による統治から、権力分散による集団指導体制への移行を目指し、首相職を復活させた。

 首相職は、キューバ革命を率いた故フィデル・カストロ氏が1976年に国家評議会議長に就任し、全ての権限を掌握した際に廃止された。今年2月の国民投票を経て4月に施行された改正憲法に基づき、43年ぶりに復活した。

 マレロ氏の首相任期は5年。キューバ共産党機関紙グランマ(電子版)などによると、ディアスカネル大統領(59)が、人民権力全国会議に「共産党政治局で適切に推薦された」と説明し、全会一致で承認された。マレロ氏は15年以上観光相を務めており、主要な外貨獲得源である観光での政策手腕が評価されたという。

 国家評議会議長を務めていたディアスカネル氏は10月、改正憲法で新設された大統領(国家元首に相当)に就任した。一方、共産党トップの第1書記は、引き続きフィデル氏の弟、ラウル氏(88)が務める。

2219チバQ:2019/12/23(月) 10:01:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00000032-jij_afp-int

コロンビア・ボゴタ初の女性市長、3年交際した女性と結婚


12/17(火) 17:53配信

AFP=時事







コロンビア・ボゴタ初の女性市長、3年交際した女性と結婚


コロンビアのボゴタ市長に選出されたクラウディア・ロペス氏(2019年10月22日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】コロンビアの首都ボゴタで初の女性市長に選出されたクラウディア・ロペス(Claudia Lopez)氏が16日、3年間交際した恋人の女性と結婚した。

【写真】ボゴタ市長選で勝利したロペス氏

 ロペス氏はインスタグラム(Instagram)で、妻となった野党上院議員のアンヘリカ(Angelica Lopez)さんに向けて「あなたを一生尊敬し、愛することを誓います!」というメッセージを投稿した。

 さらに、「この素晴らしい1年に感謝している。博士号を取得し、市長に当選し、愛する人と結婚した」とコメント。白い服に身を包み、花束を持った2人の写真4枚が添えられた。

 ロペス氏は10月のボゴタ市長選で、僅差で勝利し同市初の女性市長に選出された。来年1月1日に就任する予定。

 コロンビアは信仰心が強く保守的な国である一方、同性婚は合法であり、同性カップルは子どもがどちらかの実子であるかどうかに関係なく養子縁組の権利を持つ。【翻訳編集】 AFPBB News

2220チバQ:2019/12/23(月) 12:04:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-00050152-yom-int

ペルーのケイコ・フジモリ氏、政治活動休止を表明


12/21(土) 10:37配信

読売新聞オンライン



 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】南米ペルーの最大野党「人民勢力党」党首のケイコ・フジモリ氏(44)は18日、フェイスブックに動画を投稿し、政治活動の休止を表明した。来年1月26日に予定される国会議員選挙にも関与しないとみられる。

 ケイコ氏は、資金洗浄(マネーロンダリング)容疑で1年1か月にわたって身柄を検察に拘束され、先月29日に釈放されたばかりだった。捜査は継続中で、再び拘束される可能性がある。ケイコ氏は動画の中で、「12月26日に審問がある。人生で最もひどい(クリスマス)プレゼントだ」と反発した。

2221チバQ:2019/12/24(火) 10:46:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000009-jij-m_est

元首相の帰国阻止 来年の大統領選へ緊迫 コートジボワール


12/24(火) 6:54配信

時事通信







元首相の帰国阻止 来年の大統領選へ緊迫 コートジボワール


コートジボワールのソロ元首相=2月15日、アビジャン(AFP時事)


 【アビジャンAFP時事】来年10月の西アフリカのコートジボワール大統領選出馬を目指すソロ元首相が23日、避難先の国外から帰国しようとして阻止され、搭乗機は隣国ガーナに着陸した。

 自ら率いる野党「各世代・人民団結党(GPS)」が明らかにした。

 大統領選をめぐりコートジボワールは2010〜11年、内戦になっており、再び緊迫した事態を迎えた。最大都市アビジャンのGPS本部では、報道担当者が記者団に「選挙運動を始めるため帰国しようとしたら阻止された」と説明していたところ、治安部隊が突入してきた。

 大統領府関係者は、ソロ氏が搭乗機の操縦士に対し「空港での逮捕」回避のためガーナ着陸を指示したと述べた。アビジャンの空港には治安部隊員が集結していた。

2222チバQ:2019/12/25(水) 10:29:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000009-jij_afp-int

アルジェリアのガイドサラハ軍参謀総長が死去、79歳 事実上の最高実力者


12/24(火) 10:40配信

AFP=時事







アルジェリアのガイドサラハ軍参謀総長が死去、79歳 事実上の最高実力者


アルジェリアの首都アルジェで行われた大統領就任式に出席したアハメド・ガイドサラハ軍参謀総長(2019年12月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】アルジェリアのアハメド・ガイドサラハ(Ahmed Gaid Salah)軍参謀総長が23日、死去した。79歳だった。激動の1年となった2019年の年末を迎える中、同国の政治危機が深まる恐れが懸念される。

【写真】新大統領を抱擁するガイドサラハ軍参謀総長

 ガイドサラハ氏は23日午前6時(日本時間同日午後2時)ごろ、自宅で心臓発作のため亡くなった。遺体は軍の病院に運ばれた。

 アルジェリアでは、長期政権を維持してきたアブデルアジズ・ブーテフリカ(Abdelaziz Bouteflika)前大統領が5選を目指し大統領選に出馬すると表明したことを受け、大規模な抗議デモが発生。今年4月にブーテフリカ氏が辞任に追い込まれて以後、ガイドサラハ氏は同国の事実上の最高実力者と見なされていた。

 生涯を軍人としてささげたガイドサラハ氏が最後に公の場に姿を見せたのは、19日に行われたアブデルマジド・テブン(Abdelmadjid Tebboune)大統領の就任宣誓式だった。

 元首相でガイドサラハ氏に近いとみられていたテブン氏は、今月12日投票の大統領選で当選。デモ隊は抜本的な政治改革を断行した上での選挙を求めていたが、ガイドサラハ氏は大統領選の実施を推し進め、デモ隊の要求は無視される形となった。

 ガイドサラハ氏は1940年、首都アルジェの南西約300キロのバトナ(Batna)生まれ。17歳でアルジェリア民族解放戦線(FLN)の軍事組織、民族解放軍(ALN)に入り、8年間続いたフランスからの独立戦争であるアルジェリア戦争に参加した。

 アルジェリア独立後に軍に入り、ソ連の士官学校への留学を経て昇進を続け、15年という異例の長期にわたって軍参謀総長を務めた。同国で続いていた軍主導体制の守護者とされている。

 テブン大統領は国民に対話を呼び掛けているが、国民の多くは対話を拒否して抗議デモを続けている。【翻訳編集】 AFPBB News

2223チバQ:2020/01/05(日) 11:11:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00000005-mai-int
レゲエ歌手、34年間「独裁」の大統領に挑む
1/5(日) 10:00配信毎日新聞
レゲエ歌手、34年間「独裁」の大統領に挑む
記者会見するウガンダのボビ・ワイン議員(前列左から4人目)=カンパラで2019年11月26日、小泉大士撮影
 「自分たちの世代の代表として、独裁体制を終わらせるために立候補する」。ムセベニ大統領(75)が34年の長期政権を続ける東アフリカのウガンダ。そんなムセベニ氏に2021年の大統領選で引導を渡すと宣言したのが、人気ミュージシャンから国会議員に転身したボビ・ワイン氏(37)だ。【ヨハネスブルグ特派員・小泉大士】

 ウガンダの首都カンパラを訪れ、いまアフリカで最も注目される政治家の一人にインタビューした。

 ◇いつになっても代わらない大統領

 トレードマークの赤いベレー帽をかぶったワイン氏が「ピープル・パワー」と叫ぶと、支持者は「アワ・パワー」と呼応する。カンパラのスラム街で生まれ育ったワイン氏のニックネームは「ゲットーの大統領」。アフロビートやレゲエなどを融合させた音楽は若者の心をつかみ、国内のみならず周辺国でも絶大な人気を誇る。

 「ウガンダの何が問題かって? 最も深刻な問題は独裁であり、ムセベニ氏がいつまでたっても権力を握り続けていることだ。独裁によって腐敗をはびこらせ、権力を守るために法を無視し、政府機関はムセベニ氏と一族、その取り巻きの思うままになっている」

 ワイン氏の言葉は辛辣(しんらつ)だ。1986年に大統領に就任したムセベニ氏は30年以上もその座に居座り、任期制限や年齢制限を撤廃して6選への地ならしを進める。一方でウガンダの人口約4300万人のうち8割近くは30歳未満だ。「国民の大半は一人の大統領しか知らない。自分もそうだ。4歳のときからずっと同じ人物が大統領を務めているんだから」

 急速な人口増加が進むアフリカは若さと可能性に満ちた大陸だが、20年、30年と権力を握り続ける高齢の指導者の存在は珍しくない。17年に軍のクーデターによって失脚したジンバブエの故ムガベ元大統領は93歳まで37年間も政権の座にあった。なぜアフリカの指導者は権力にしがみつくのか。

 「ムセベニ氏だって昔は、アフリカの指導者は権力の座に長居しすぎると批判していた。だが、アフリカ特有の問題だとは思っていない。これは乗り越えなければいけない段階なんだ。先進国も以前は独裁体制だったが、国民が立ち上がってそれを打破してきた」

 ◇現政権との「全面戦争」

 ワイン氏の本名はロバート・チャグラニ・センタム。芸名をボビとしたのは、洗礼名のロバートの愛称であることに加え、レゲエ界のレジェンド、ボブ・マーリーへのあこがれからだった。事務所の壁にはネルソン・マンデラやマルコムX、マーチン・ルーサー・キングらとともに、ボブ・マーリーの肖像画が描かれていた。ではワインはと言うと、歳月を重ねるほどに成熟するという意味らしい。

 16年の前回大統領選では、何人もの人気歌手が政権側に動員され、ムセベニ氏を賛美する歌を歌った。だがワイン氏は違った。そして平和的な政権交代を訴えてこう歌った。

 「マンデラを見習ったらどうなんだ。(大統領を)1期務めたら、権力を手放した」

 ムセベニ氏の名こそ出さなかったが、誰のことを指しているのかは明らかだった。

 「ミュージシャンとしてのキャリアはかなりうまくいっていた。いい思いもさせてもらったが、不正がはびこるのは不愉快だった。音楽を通じて声を上げたが、議会も裁判所も政権のいいなりだった。だから直接俺たちが関わろうと思った」

 ワイン氏は翌年、無所属で国会議員の補欠選挙に立候補して当選した。その後、同氏が応援した候補者が選挙で次々と勝利して注目される。当初はワイン氏らを「葉っぱ(大麻)を吸っているごろつき」(ワイン氏)扱いしていたというムセベニ政権も、次第に同氏の人気を警戒するようになっていった。

 18年8月、ムセベニ氏の退陣を要求する街頭デモに数万人規模の支持者を動員していたワイン氏を、治安当局は力ずくで押さえ込みにかかった。ワイン氏の運転手は警官に射殺され、ワイン氏も逮捕されて反逆罪に問われた。その後釈放されたが、拘留中に激しい拷問を受けたという。

2224チバQ:2020/01/05(日) 11:11:35
 大統領の政敵とみなした当局は執拗(しつよう)に妨害し、「(議員になってから)157回以上コンサートを中止させられた」。それでも抵抗をやめず、ムセベニ氏が滞在するホテルで開かれた仲間のコンサートに飛び入り出演したこともあった。

 約1年後に選挙を控え監視は強まっており、常に身の危険を感じているという。「奴らは俺たちを処刑するつもりだ。俺たちが相手しているのは凶暴な独裁者だ。今日やられるかもしれない。恐ろしいが、ここでやめるわけにはいかない」

 今年8月の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によれば、ウガンダの情報機関は、ワイン氏らのソーシャルメディアを傍受し、暗号化された通信内容を解析するために、中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)の技術者に協力を求めていたという。

 「ムセベニ大統領は、なりふり構わず俺たちをたたきつぶそうとしている。これは現体制との全面戦争なんだ」

 ◇変化を求める若者世代の「代弁者」

 ワイン氏が生まれ育ったスラム街カムオチャを歩くと、数十メートルおきに「ボビ・ワインを釈放しろ」と壁にスプレーで殴り書きされていた。同氏が当局に拘束された際に書かれたという。

 「ボビ・ワインは、俺たちのような若者の代弁者なんだ。ここで同じ経験をしてきた。だから彼の歌や言葉はリアルなんだ」。所在なげに座り込んでいた無職のアイシガムカマ・ビンセントさん(23)はこう話した。

 友人とたむろしていたアンドリュー・ムガンベさん(19)にムセベニ大統領について聞くと、「もううんざり。まるで生まれてからずっと同じものを食べているようだ」と苦虫をかみつぶしたような表情を浮かべた。

 ムセベニ氏は、内戦が続いたウガンダに政治的安定と経済成長をもたらしたと評価されてきた。その一方、過去20年で人口が倍増した同国は人口の約8割が30歳未満という若い国であり、伝統的な価値観にとらわれない若者らの間で、汚職や批判勢力への弾圧、慢性的な失業率の高さなどから長期政権に対する批判が高まっている。

 マケレレ大のムワンブシャ・ヌデベサ教授は、ワイン氏人気の背景には積もり積もったムセベニ体制に対する不満があり「変化を求める若者の象徴として、急速に支持を広げている」と解説する。ただ、異色政治家の台頭で次期大統領選へ向けて不確定要素が増しているとは言えるものの、「ゲームのやり方を熟知しているムセベニ氏がすんなりと身を引くことはない」と見通した。

 16年の前回選でも不正があったと主張した野党候補が拘束され、欧州連合(EU)などの選挙監視団からも選挙の透明性や公平性に疑問が指摘された。

 ワイン氏は「脅迫や買収では俺たちを止められない。民族や宗教、性別などに関係なく、独裁政権の打倒という共通の目標がある」と主張。もし次期選挙でも不正が繰り返されたら、国民が蜂起するだろうと警告した。そして国際社会に対しても「ウガンダとの関係をビジネスという観点から見るだけでなく、この国の人々が置かれた状況にも目を向けてほしい」と呼びかけた。

2225チバQ:2020/01/06(月) 18:57:04
https://www.afpbb.com/articles/-/3262058
リビア東部勢力指導者、全国民に「武装」呼び掛け トルコ派兵承認受け
2020年1月4日 16:04 発信地:ベンガジ/リビア [ リビア トルコ 中東・北アフリカ ]
【1月4日 AFP】東西分裂が続くリビアの元国軍将校で実力者のハリファ・ハフタル(Khalifa Haftar)氏は3日、トルコ国会がリビアへの軍事介入を承認したことを受け、すべてのリビア人に対し武器を持って戦うよう呼び掛けた。

 トルコのリビア派兵は、国連(UN)が正統性を認めているリビアの国民合意政府(GNA)に対する支援を目的としている。


 ファイズ・シラージュ(Fayez al-Sarraj)暫定首相率いるGNAは昨年4月以降、ハフタル氏が率いる民兵組織「リビア国民軍(LNA)」による攻勢を受けている。GNAから軍事支援要請を受けていたトルコ国会は2日、リビアへの派兵を承認した。

 一方、リビア東部を拠点とする対抗勢力LNAは、トルコと敵対関係にあるサウジアラビアやエジプト、アラブ首長国連邦(UAE)の後ろ盾を得ている。

 ハフタル氏は3日に放送されたテレビ演説で、「挑戦を受けて立ち、ジハード(聖戦)を宣言して武装を求める」と宣言。「すべてのリビア人」に武装を呼び掛け、「男性も女性も、兵士も民間人も、われわれの国土と名誉を防衛する」よう強く訴えた。

 同氏はさらに、問題はもはや首都トリポリをGNAから奪取することではなく「入植者に立ち向かう」ことだとし、トルコがオスマン(Ottoman)帝国下にあった「リビアを再び支配」しようとしていると非難した。

 リビアでは2011年、北大西洋条約機構(NATO)の支援を受けた反体制派が政権を打倒し、独裁者だったムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐を殺害して以降、混乱状態が続いている。(c)AFP

2226チバQ:2020/01/06(月) 18:58:41
https://www.afpbb.com/articles/-/3262204
ベネズエラ野党グアイド氏と与党パラ氏、共に国会議長選出を宣言
2020年1月6日 13:40 発信地:カラカス/ベネズエラ [ ベネズエラ 中南米 ]
【1月6日 AFP】南米ベネズエラで野党が唯一主導権を握る国民議会で5日、与党・統一社会党(PSUV)のルイス・パラ(Luis Parra)議員が、新たな国会議長に選出されたと宣言した。野党側は「議会クーデター」と非難し、これまで国会議長を務めてきた野党指導者で、暫定大統領として50か国以上から認められているフアン・グアイド(Juan Guaido)氏(36)を別の投票で再選した。

 これに先立ち、国会に到着した青いスーツ姿のグアイド氏は警察に妨害され、議場に入れなかった。同氏は柵を乗り越えて入場を試みたものの、機動隊に押し戻されてしまい、4時間ほど国会の外に待機した後、野党議員らとともに反政府系の地元紙ナシオナル(Nacional)の社屋へ移動。そこで野党主導の採決を実施し、国会議長に再選された。


 ベネズエラ国会は定数167議席で、うち112議席を野党が占める。汚職疑惑のあるパラ氏は記者団に、議員140人が審議に出席し、81票の賛成を得て自分が国会議長に選出されたと主張した。

 左派政権を率いるニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領はテレビ演説で、パラ氏を新たな国会議長として支持すると表明。「グアイド氏は、自身が属する野党の投票で国民議会から追い出された」と述べた。

 一方、野党側はこの動きを「議会クーデター」だと非難。実際は150人の議員が出席していたため、パラ氏が選出されるには84票が必要だったと主張している。国民議会は「票数も定数も足りていないのに、PSUVの議員が偽物の議長に就任しようとしている」とツイッター(Twitter)に投稿した。

 グアイド氏は、議員100人近くから票を得たとされる。この中には、マドゥロ政権の弾圧を逃れるため昨年中に他国や国内在外公館へ避難を余儀なくされた議員らの票も含まれる。

 再選に当たりグアイド氏は、国会議長と暫定大統領の両役を担い、憲法を「執行する」と宣言した。(c)AFP/Esteban ROJAS

2227チバQ:2020/01/14(火) 09:15:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00000047-jij-m_est
リビア対立両派、停戦協議 ロシアとトルコ仲介
1/13(月) 18:53配信時事通信
リビア対立両派、停戦協議 ロシアとトルコ仲介
リビア暫定政権のシラージュ首相(左)と軍事組織「リビア国民軍(LNA)」のハフタル将軍(AFP時事)
 【モスクワ時事】リビア内戦で対立する暫定政権のシラージュ首相と軍事組織「リビア国民軍(LNA)」のハフタル将軍が13日、ロシアとトルコの仲介で、停戦についてモスクワで協議した。

 終了後、ロシアのラブロフ外相は「一定の進展があった」と強調した。

 ハフタル派は停戦の詳細を定めた合意への調印を留保し「14日朝(日本時間同日昼)までの猶予」(トルコのチャブシオール外相)を求めた。シラージュ派は調印した。タス通信によると、シラージュ氏はハフタル氏との直接会談を拒否、やりとりはロシアやトルコを仲介して行われた。

2228チバQ:2020/01/14(火) 09:35:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00000020-reut-asia
豪首相の支持率、就任以来最低に 森林火災対応への批判鮮明
1/13(月) 14:18配信ロイター
豪首相の支持率、就任以来最低に 森林火災対応への批判鮮明
 オーストラリアで続く深刻な森林火災への政府の対応が批判されるなか、モリソン首相の支持率が急落しており、13日発表の調査では首相就任以来、最低を記録した。オーストラリアのマウント・バーカーで昨年12月撮影。提供写真(2020年 ロイター/AAP Image/Kelly Barnes)
[メルボルン 13日 ロイター] - オーストラリアで続く深刻な森林火災への政府の対応が批判されるなか、モリソン首相の支持率が急落している。13日発表の調査では、首相就任以来、最低を記録した。

昨年から数カ月に及ぶ森林火災は、英国の国土のほぼ半分相当に広がり、28人が死亡、2000棟の住宅が損壊している。

モリソン首相は、森林火災が深刻化するなか、家族でハワイに休暇旅行にでかけるなどして、厳しい非難を浴びている。首相は12日のテレビインタビューで、いくつかの過ちを犯したと認めた。

ニュースポールが13日発表した調査(1月8─11日)によると、モリソン首相の支持率は8ポイント低下し、就任以来、最低となり、野党・労働党のアルバニーズ党首に逆転された。

調査が実施されたのは、モリソン首相が、森林火災の被災地域の復興予算を発表した後に実施された。[nL4N29B19O]

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00000024-jij-asia
モリソン豪首相、森林火災対応で支持急落 信頼回復へ動物保護の対策強化
1/13(月) 14:45配信時事通信
モリソン豪首相、森林火災対応で支持急落 信頼回復へ動物保護の対策強化
オーストラリアのモリソン首相=9日、キャンベラ(EPA時事)
 【シドニー時事】オーストラリアを襲う大規模森林火災が長期化する中、国民の間に政府による対応への不満が高まり、モリソン政権の支持率が急落している。

 信頼回復に躍起の政権は13日、やけどを負ったコアラなど動物の保護への対応強化策を打ち出した。

 13日付のオーストラリアン紙に掲載された世論調査では、事実上の支持率となる首相の実績評価は「満足」が37%と、前回調査(12月上旬)比8ポイント低下。不満は11ポイント上昇の59%に達した。二大政党別支持率も、与党勢力・保守連合は3ポイント低下の49%と昨年5月の総選挙後で初めて50%を割り込んだ。

 大きく落ち込んだ背景には、首相が昨年末に火災が激化している中で家族とハワイに旅行したことがある。首相は旅行を途中で切り上げて謝罪。12日に放送された公共放送ABCとのインタビューでも「結果論だが、今知っていることが分かっていれば旅行はしなかった」と改めて釈明した。

2229チバQ:2020/01/17(金) 10:54:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000118-jij-eurp

副大臣ポストに初の女性 教皇の「前代未聞の決定」 バチカン


1/16(木) 21:32配信

時事通信



 【パリ時事】フランシスコ・ローマ教皇は、ローマ教皇庁(バチカン)の国務省外務局次官(外務副大臣に相当)に、フランチェスカ・ディジョバンニ氏を任命した。

 バチカンが15日、発表した。政務を統括する国務省に属する局の高官に女性が就くのは初めてで、ディジョバンニ氏は「教皇は前代未聞の決定を下した」と驚きを表明した。

 バチカンによると、ディジョバンニ氏は1953年にイタリア南部シチリア島のパレルモで生まれた。93年から外務局で勤務。難民受け入れ問題や国際人道法などの分野で活躍してきた。

2230チバQ:2020/01/21(火) 11:34:45
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/524535


アンゴラ前大統領娘、不正蓄財か 「アフリカ一の女性富豪」

2020年1月21日 11:17


 【ナイロビ共同】アフリカ南部の産油国アンゴラで2017年まで38年間実権を握ったドスサントス前大統領の長女イザベル氏(46)が、夫と共に世界41カ国に400社以上の企業ネットワークを形成し、公共事業を受注したり租税を回避したりして巨額の富を得た疑いがあることが分かった。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が、21日までに報じた。





 アフリカ一の女性富豪といわれるイザベル・ドスサントス氏=9日、ロンドン(ロイター=共同)
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 アフリカ一の女性富豪といわれるイザベル・ドスサントス氏=9日、ロンドン(ロイター=共同)





 米誌フォーブスによると、イザベル氏の資産は推定21億ドル(約2300億円)で「アフリカ一の女性富豪」といわれる。ICIJは約70万通の内部文書を入手。夫妻で不正蓄財しタックスヘイブン(租税回避地)を悪用したと指摘している。(共同通信)

2231チバQ:2020/01/22(水) 15:12:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00010001-jij_graph-m_est

レソト首相、辞意表明


1/22(水) 11:26配信

時事通信

 【マセルAFP時事】南部アフリカの内陸国レソトのタバネ首相(80)は17日、首都マセルで記者会見し、辞意を表明した。2017年に射殺されたリポレロ夫人の事件に絡み、警察の捜査対象となったことを受け、与党「全バソト会議(ABC)」から辞任を求める声が噴出していた。

2232チバQ:2020/01/28(火) 11:44:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000053-jij-int

フジモリ派、退潮に拍車 国会議員選で第6党か ペルー


1/27(月) 16:24配信

時事通信



 【サンパウロ時事】南米ペルーで26日、昨年9月に解散された国会(定数130)の議員選挙が実施された。

 2016年の前回選挙で得票36%で過半数の73議席を制したフジモリ派は大幅に議席を減らし、退潮傾向に拍車を掛ける見込みとなった。

 調査会社IPSOSの集計によると、選挙前には第1党だった、フジモリ元大統領(81)の長女ケイコ氏(44)が党首を務める右派フエルサ・ポプラルは、得票率7%で第6党に後退。AFP通信によると議席も20以下にとどまる見通しという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000062-asahi-int

フジモリ派野党、ペルーで議席大幅減 大統領の思惑通り


1/27(月) 21:23配信

朝日新聞デジタル



 南米ペルーで26日、ビスカラ大統領が解散した国会の議員選があった。解散前は最大野党で、政治に大きな影響を与えてきたフジモリ派の政党「フエルサ・ポプラル」は、汚職疑惑もあり、議席を大幅に減らす見通しだ。政権に反対するフジモリ派の弱体化を狙ったビスカラ氏の思惑通りの結果となった。

 開票速報では、フジモリ派の得票率は7%ほどで6位。130議席のうち、12議席程度にとどまる見通しだ。フジモリ派は、アルベルト・フジモリ元大統領の支持層だった低所得者層を中心に根強い人気があり、解散前は54議席あった。
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朝日新聞社

2233チバQ:2020/01/28(火) 11:45:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000062-reut-s_ame

ペルー国会議員選、分断鮮明に 中道右派が最多獲得も単独過半数なく


1/27(月) 14:33配信

ロイター







ペルー国会議員選、分断鮮明に 中道右派が最多獲得も単独過半数なく


 南米ペルーで26日、国会(定数130)の解散に伴う議員選挙が行われた。国内メディアが報じた調査会社イプソスの集計によると、中道右派が最多の24議席を獲得したものの、10の党が乱立し、どの政党も過半数に届かず、議会の分断を浮き彫りにした。ペルーの首都リマで撮影(2020年 ロイター)


[リマ 26日 ロイター] - 南米ペルーで26日、国会(定数130)の解散に伴う議員選挙が行われた。国内メディアが報じた調査会社イプソスの集計によると、中道右派が最多の24議席を獲得したものの、10の党が乱立し、どの政党も過半数に届かず、議会の分断を浮き彫りにした。

フジモリ元大統領の長女ケイコ・フジモリ氏が率いる最大野党「フエルサ・ポプラル」は、得票率が10%未満にとどまり、2021年の大統領選を占う上で厳しい結果となった。

議員選は、汚職取り締まりを巡り野党と激しく対立してきたビスカラ大統領が昨年9月に国会の解散を宣言したことを受けて実施された。[nL3N26M12Q]

新たな議会の勢力図は、汚職撲滅に向けた政治改革を推し進める機会を大統領に与える可能性がある半面、立法手続きが難航する可能性も示している。

イプソスによると、得票率5─10%の政党すべてが議席を獲得する見通しだが、最多を獲得するのは中道右派勢力という。

大統領は代表する政党を持たないが、一般的に中道派および左派が大統領の政策を支持してきた。

今回選ばれる議員の任期は来年の大統領・国会議員選まで。

「フエルサ・ポプラル」は、2011年と16年の過去2回の大統領選でケイコ氏を擁立し、次点となった。

2234チバQ:2020/01/30(木) 10:59:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00000092-kyodonews-int

ペルーのフジモリ氏長女また拘束 裁判所が許可


1/29(水) 12:46配信

共同通信







ペルーのフジモリ氏長女また拘束 裁判所が許可


ケイコ・フジモリ容疑者


 【サンパウロ共同】南米ペルーからの報道によると、同国裁判所は28日、過去2回の大統領選での資金集めに絡む疑惑を巡りマネーロンダリング(資金洗浄)容疑などで、フジモリ元大統領の長女で政党「フエルサ・ポプラル」党首のケイコ・フジモリ容疑者(44)の15カ月間の拘束を許可した。容疑者は法廷で直ちに拘束された。

 ケイコ容疑者は2018年10月に同容疑で拘束され、憲法裁判所が昨年11月、容疑者側の人身保護請求を認めて拘束命令を取り消し、釈放された。21年の大統領選の有力候補と見られていたが、出馬はほぼ絶望的となった。

2235チバ!:2020/01/30(木) 23:02:59
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-200128X992.html
NZで9月19日に総選挙=連立政権の信任焦点
2020/01/28 14:03時事通信

 【シドニー時事】ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は28日、総選挙を9月19日に実施すると発表した。アーダーン氏率いる連立政権が国民の信任を得られるかが焦点となる。

 アーダーン氏は声明で「選挙の日を早期に発表することが公平だと考えてきた。国民が民主主義の手続きに参加する機会が改善され、政治の確実性も高まる」と強調した。

 アーダーン氏の労働党は2017年9月の前回選挙で第2党にとどまったが、第3党のNZファースト党との連立協議を通じて政権を奪回した。昨年3月にクライストチャーチで起きた銃乱射テロの対応では、遺族に寄り添う姿勢が共感を呼び、支持率が大きく上昇したが、最近では人気に陰りも見えている。

2236チバQ:2020/02/03(月) 18:29:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200202-00000035-jij_afp-int

ソマリア、バッタの大群襲来で国家非常事態を宣言


2/2(日) 21:11配信

AFP=時事







ソマリア、バッタの大群襲来で国家非常事態を宣言


ケニア・サンブル地方のアーチャーズポストに近い村に襲来したバッタの大群(2020年1月22日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】(更新)ソマリア政府は2日、「アフリカの角(Horn of Africa)」と呼ばれるアフリカ北東部諸国にバッタの大群が襲来していることを受け、国家非常事態を宣言した。バッタの大発生をめぐっては、世界で最も貧しい国の一つである同国の食料供給を壊滅させている。

【写真】マダガスカル首都を覆う黒雲、イナゴの大群襲来

 同国の農務省は、「ソマリアの脆弱(ぜいじゃく)な食料の安全保障情勢に重大な脅威をもたらすサバクトビバッタの大発生の現状から、国家非常事態を宣言した」と発表。

 さらに「人々とその家畜の食料源が危険にさらされている」「サバクトビバッタの大群は異常なほど大規模で、膨大な量の穀物や飼料を食べ尽くしている」と付け加えた。

 この地域では初めてとなるソマリアの非常事態宣言は、蝗害(こうがい)対策を国家的規模で取り組むことを目指すもの。

 国連(UN)食糧農業機関(FAO)によると、ソマリアでは過去25年間で最悪の蝗害(こうがい)となっている。【翻訳編集】 AFPBB News

2237チバQ:2020/02/16(日) 22:37:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000026-mai-int
「汚職一掃」掲げた極右大統領は身内に甘かった
2/16(日) 15:00配信毎日新聞
「汚職一掃」掲げた極右大統領は身内に甘かった
汚職撲滅を掲げながら周囲の汚職疑惑に甘い姿勢を取り、批判が高まるブラジルのボルソナロ大統領=ブラジリアで2019年4月、AP
 汚職一掃を掲げる南米ブラジルの極右ボルソナロ大統領が2019年1月に就任し、1年が過ぎた。この間、ボルソナロ氏は汚職政治家に厳しい法改正を進めようとする一方、周辺人物の汚職疑惑には甘い姿勢を見せた。18年10月の大統領選で汚職撲滅への強硬姿勢が支持を集めただけに、国民に失望が広がっている。【サンパウロ特派員・山本太一】

 大統領選当時、左派のルラ元大統領をはじめ、有力政治家ら100人以上が有罪判決を受けたブラジル史上最大の汚職捜査「ラバジャット作戦」が進み、国民は次々に浮上する汚職にうんざりしていた。もともと泡沫(ほうまつ)候補とみられていたボルソナロ氏はルラ氏を厳しく批判し、汚職への「寛容ゼロ」を訴え当選した。

 ボルソナロ氏は1991年から7期連続で南部リオデジャネイロ州選出の下院議員を務めたが、政界の要職に就いたことはなかった。旧来の汚職政治家と距離を置く「アウトサイダー」として、政界の汚職体質を変えてくれると国民は期待したのだ。

 ボルソナロ氏は大統領選直前、小政党「社会自由党」(PSL)に入党して選挙戦を戦った。PSLは「ボルソナロ人気」にあやかり、大統領選と同時実施された上院選(定数81、うち54議席改選)、下院選(定数513、全議席改選)でそれぞれ4議席、52議席を獲得して大躍進した。選挙前、PSLは下院に8議席を持つだけだった。

 ◇息子と閣僚の汚職疑惑には捜査妨害も

 政権発足後、ボルソナロ氏は家族と閣僚に迫る汚職捜査には「寛容ゼロ」とはほど遠い対応を取った。それどころか、捜査妨害と受け止められたり、自身への飛び火を防いだりするような言動を続ける。

 まず政権発足直前の2018年12月、リオ州議会議員だった長男フラビオ氏(現上院議員)の政治資金問題が発覚した。金融活動監視審議会が、120万レアル(約3500万円)の使途不明金があると公表したのだ。

 検察は、勤務実態のない秘書の給与などとして公金をだまし取ったという疑いを持っている。ボルソナロ氏の友人であるフラビオ氏の秘書が工作をしたものの、実際にはフラビオ氏が不正を主導したとみて詐欺や業務上横領、マネーロンダリング(資金洗浄)容疑で捜査。フラビオ氏が転売したマンションや、共同経営するチョコレート販売店の購入資金に使途不明金をあてたとみている。検察は19年12月、フラビオ氏やボルソナロ氏の元妻らの関係先24カ所を家宅捜索し、裏付け捜査を進める。

 フラビオ氏は疑惑を全面否定し、ボルソナロ氏も「証拠はない」と不正を認めていない。ボルソナロ氏は19年8月、検察の指揮下で捜査にあたるリオ州連邦警察の長官を交代させた。大統領が連邦警察の人事に介入するのは異例で、捜査妨害と指摘された。しかも、勤務実態のない秘書とされていたのは殺人事件で警察に指名手配されている犯罪組織リーダーの母と妻だったことが分かり、ボルソナロ一家の「闇の交友関係」が明らかになった。地元メディアによると、更迭された長官はボルソナロ氏から捜査を中止するよう圧力を受けたが、応じていなかったという。

 さらに、選挙資金の公的助成を与党PSLが不正に受領していた疑惑が政権を揺るがす。地元有力紙フォーリャが19年2月に報道したのをきっかけに捜査が始まった。フォーリャによると、大統領選と同時実施された議会選の際に北東部ペルナンブコ州と南東部ミナスジェライス州で出馬したPSLの候補が選挙運動をほとんどしなかったのに、公的資金計約68万レアル(約1800万円)を過大請求してだまし取った疑いがある。

 報道直後、ボルソナロ氏は、PSLで選挙の陣頭指揮を執った側近のベビアノ大統領府・事務総局長官を更迭した。ベビアノ氏が問題発覚直後に入院中のボルソナロ氏と電話で善後策を話し合ったと明かしたことに対し、病院に付き添っていたボルソナロ氏の次男カルロス氏は協議はなかったと否定し、ベビアノ氏を「うそつき」と非難。

 ベビアノ氏とボルソナロ一家の関係が急激に険悪になる中、疑惑に絡みボルソナロ氏のイメージが悪化したり、責任問題に発展しかねないのを避けたりする「口封じ」の意味を持つ更迭だった。

2238名無しさん:2020/02/16(日) 22:37:56
 一方、ミナスジェライス州支部長だったアントニオ観光相は「無実を証明する」と主張し、辞任を否定。警察は公金詐取の疑いで観光相特別補佐官を含む支部関係者3人を拘束。検察は19年10月、不正を主導したとしてアントニオ氏を起訴した。裁判所が現在、公判を開始するかどうか検討中だ。大統領府は「大統領は(司法)プロセスの推移を見守ると決定した」としている。

 ボルソナロ氏は19年末、政権1年にあたっての総括声明で「汚職の報告はないまま19年を終える」と強弁した。地元有力紙グローボはボルソナロ氏が二つの疑惑を「無視した」、フォーリャは「汚職撲滅への強い姿勢はなくなった」とそれぞれ批判した。

 ◇汚職政治家の早期服役狙うが、国会の反対で頓挫

 ボルソナロ政権は19年2月、有罪判決を受けた政治家らを早期に服役させる規定などを盛り込んだ犯罪防止法案を国会に提出した。だが、法案は国会審議でむしろ汚職政治家に有利な内容に大幅修正されて成立し、20年1月に施行された。

 ルラ氏は、第2審の有罪判決後の執行開始を認めた16年の連邦最高裁決定に基づき、18年1月に2審で禁錮12年1月の実刑判決を受けた後に服役した。ただ、裁判官の構成が変わった最高裁は19年11月、憲法に定める推定無罪原則を堅持するためとして決定を覆し、刑確定まで執行を始めないと判断した。最高裁で無罪を争うルラ氏は釈放された。

 ブラジルの法律に刑の執行開始時期が明記されていなかったことが、こうしたぶれを生んできた。ボルソナロ氏はこれを是正しようと、犯罪防止法案に2審有罪判決後に服役を始めると盛り込んだ。だが、国会で反対が相次ぎ、この規定は削除された。

 ラバジャット作戦で、検察は司法取引を多用して企業関係者から政治家の犯罪に関する証言を引き出した。この点についても国会の犯罪防止法案の審議過程で政治家側からの横やりが入った。これまでは弁護士の立ち会いなしに、検察と容疑者らだけの協議で司法取引に合意することができた。しかも証言内容は全ての違法行為を対象とした。

 ところが法案審議を通じて、司法取引に関する規定が大きく変わった。協議段階からの弁護士の立ち会いが義務づけられたうえ、司法取引の成立には裁判官の同意も要件として加えられた。さらに証言は、捜査対象の事件に限定されることになった。

 弁護士側は優遇措置をちらつかせて供述を迫る検察へのチェック機能が強化されたと前向きに評価する。一方、弁護士立ち会いや裁判官の同意で司法取引成立に時間がかかり、証言が限定されることから、検察は「制度の後退」と受け止める。

 国民がボルソナロ政権に寄せた汚職撲滅への期待は失望に変わりつつある。地元世論調査会社ダッタフォーリャによると、支持率は政権発足時の65%から19年末に30%に下落した。汚職撲滅に向けた政権の取り組みについても、19年8月時点で34%が支持したが、19年末は29%に減った。

 注目が高まるのは、ボルソナロ政権への中間審判と位置づけられる20年10月の統一地方選だ。ボルソナロ氏は19年11月、内紛が続いたPSLを離党し、新党「ブラジル同盟」の結党を表明した。統一地方選への参加を目指し、結党手続きを進めている。

2239名無しさん:2020/02/23(日) 15:26:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00000040-mai-int

「ムガベ独裁の方がましだった」経済が破綻するジンバブエ


2/22(土) 15:00配信

毎日新聞







「ムガベ独裁の方がましだった」経済が破綻するジンバブエ


復活したジンバブエドル札。銀行の前では現金を引き出すために人々が列を作っていた=ハラレで2020年1月22日、小泉大士撮影


 アフリカ南部ジンバブエで37年にわたり実権を握り続けたムガベ元大統領が失脚して2年あまり。長期独裁政権が崩壊した直後の期待は消え、南米ベネズエラに次いで深刻なハイパーインフレに見舞われている。「ムガベ時代の方がましだった……」。日々の食事もままならない国民からはそんな声が漏れる。【ヨハネスブルク特派員・小泉大士】

 ◇消え去った独裁政権崩壊の喜び

 1月下旬、ジンバブエの首都ハラレ。ガソリンスタンドの周辺をぐるりと取り囲むように、数百台の車が長い行列を作っていた。

 午前3時から並んでいるというタクシー運転手、パトリック・ジャカツさん(38)は「7時間以上待っても順番が回ってこない。給油するには車中泊しないといけない」と話した。

 割り込んできた車ともめていたシェパード・クボルノさん(32)は「(日々の生活は)タフどころか、ベリー、ベリータフだ」。仕事を休んで車列に加わった会社員ペトロネラ・グワイさん(43)も「いつまでこんな状況が続くのか」とうんざりした様子。燃料不足は慢性化し、列は延びる一方だ。

 ハラレ郊外のチトゥングウィザに車を走らせると、人々が地下水をくみあげる井戸の前にいくつものバケツを並べていた。住民のスチュワート・シヌライさん(42)は「ずっと前から蛇口をひねっても水が出ない」。NGOが掘った井戸は、電動と手押しポンプの2種類があったが、電動式は停電が頻発するのでほとんど使い物にならない。

 アグネス・アイザックさん(61)は「1日18時間も停電するなんて。この国はどうかしている」と話す。日中はずっと停電。ろうそくの明かりで夕食を取るのが当たり前になった。午後10時ごろになってようやく電気が付くが、翌朝起きるとすでに消えている。

 2017年11月に軍のクーデターでムガベ政権が崩壊したとき、歓喜した人々は街に飛び出し、新生ジンバブエの誕生を祝った。だが、庶民の暮らしは良くなるどころか、ひどくなる一方だ。食事の回数を減らし、学費を払えず子供を学校に通わせることもできない家庭が増えている。

 アイザックさんは「私たちは利用された。彼らは望み通りに政権を奪取したら、国民のことなど忘れてしまった」と憤った。

2240名無しさん:2020/02/23(日) 15:27:53
 「昨年も不作だったので、蓄えはない。いまは1日1回の食事がやっと」。NGOの食料援助でしのいできたが、今月はまだ届かないと不安そうだっだ。

 バイダ・コケダさん(56)も、肉は高くて買えず、自然に実るフルーツで食いつないでいる。「ED(ムナンガグワ大統領の愛称)は『肉は体に悪い。肉が買えないなら、代わりにイモを食べろ』なんて平気で言う」と不満を口にした。

 そしてこうつぶやいた。「これならムガベ時代の方が良かった」

 午後7時過ぎ。ハラレの中心部に戻ると、暗闇に立つ人影が目に付いた。経済危機で売春をする女性が増えているのだという。

 ポシャさん(25)は離婚した夫との間に生まれた10歳の長男がいるほか、義理の妹弟4人の面倒も見ている。「多くの女性が家族に『レストランで働いている』とうそをついている。私もそう」。1日の稼ぎは10〜15米ドル程度。失業者があふれるこの国で仕事に就くのは容易でなく、ほかに家族を養う当てがない。

 3歳の娘がいるシングルマザーのスレンダさん(20)も生活に行き詰まり、1週間ほど前から路上に立つ。「中には子供が生まれたばかりという人もいる。ミルク代やおむつ代を稼ぐためには仕方がない」

 ◇思い込みだった「独裁者さえいなくなれば」

 日本では08年に2億%を超えたハイパーインフレの印象が強いジンバブエだが、ずっと貧困にあえいでいたわけではない。1990年代前半まではインフラ水準が高く、「アフリカの穀物庫」と呼ばれるほどの農業生産を誇った。

 それが白人農地の強制収用をはじめとした数々の失政によって、経済は崩壊へと突き進んだ。不満を抑え込むため、政府は野党やメディアを弾圧。一時は100兆ジンバブエドルという超高額紙幣が発行され、諸外国から笑いものにされても国民は耐え続けた。

 迷走は80年の独立から37年間にわたって君臨した「独裁者」の退場とともに終わり、ジンバブエは明るい未来へ歩み始める――。少なからぬ人々がそう期待し、クーデターを起こした軍を支持した。

 ジンバブエ大のエルドレッド・マスヌングレ教授は「当時、国民は高齢のため正常な判断ができなくなったムガベ氏が問題の元凶と受け止め、ムガベ氏さえ追い出せば苦しみから解放されると思っていた。それは現実とかけ離れた思い込みだった」と振り返る。

 その実態は体制転換ではなく、権力争いが引き起こした指導者の交代に過ぎなかった。「ムガベ氏が去っても、ムガベイズム(ムガベ氏が築いた統治体制)は引き継がれた」。現職のムナンガグワ大統領は元々、ムガベ氏の「右腕」と言われた人物。組織的な腐敗や強権支配は残った。

 マスヌングレ氏は、庶民の生活苦は我慢の限界に近づいていると指摘。「乾いたまきにガソリンがまかれた状態に等しい。マッチを擦ればたちまち燃え広がる」。この国の先行きにきわめて悲観的な見方を示し、何度もため息をついた。

2241名無しさん:2020/02/24(月) 17:37:27
 ◇英雄墓地への埋葬を拒んだ元独裁者

 ムガベ元大統領は失脚から約2年後の19年9月、シンガポールの病院でひっそりと息を引き取った。反植民地闘争の英雄でありながら、あまりにも長く権力を握り続けて晩節を汚したムガベ氏だが、軍のクーデターは引退表明の直前に起きたという。

 ムガベ氏のおい、アルバート・ムガベ氏は「実際はクーデターが起きる前から辞める気でいた」と明かす。ムガベ氏は17年12月の与党大会で辞意を表明し、セケラマイ前国防相を後継に指名するつもりだった。同年5月に国連の防災会議に出席するためメキシコ・カンクンを訪れた際、同行した閣僚にこの計画を伝えていた。

 当時、後継者の有力候補とされていたのは、ムガベ氏の妻グレース氏と、副大統領だったムナンガグワ氏。与党内は双方を支持するグループが激しく対立し、分裂状態にあった。

 別のおいのリオ氏によれば、「ムガベ氏はグレース氏を後継者にするつもりはなかった」。グレース氏への禅譲では、ムナンガグワ氏を推す軍が納得しないことは理解しており、ムガベ氏と共に独立闘争を戦った経歴を持つセケラマイ氏が浮上した。

 だが、この計画は軍に察知されて巻き返しに遭い、最終的に17年11月のクーデターへとつながった。「クーデターは後継指名を阻止するための先制攻撃だった」(アルバート氏)

 一方、リオ氏は「こんなことになったのはグレース氏のせいだ」と言い切った。夫の威光を背景にわが物顔で振る舞い、権力欲をむき出しにしていたグレース氏。浪費癖で知られ、国民からも反発を買っていた。彼女が大統領になることは阻止しなければならない――。軍にクーデターを正当化する口実を与えてしまったという。

 失脚時に93歳だったムガベ氏。リオ氏らによれば、間もなく満足に食事を取れなくなり、急激に衰えていった。「なぜ生き続けなければいけないのか」などと漏らすこともあった。

 そんなムガベ氏に対し、家族は穏やかに余生を過ごせるよう気遣い、自身の思想や哲学をまとめるよう勧めた。しかるべき時に公表される予定だという。

 ムガベ氏はシンガポールへ向かう際、「私が死んでも、エマーソン(ムナンガグワ大統領)には葬儀を任せるな」と言い残した。長年の側近に裏切られた揚げ句、自らの死まで政治的に利用されることをかたくなに拒んだという。

 政府は遺体を独立闘争に参加した元兵士らが眠る英雄墓地に埋葬することを計画したが、グレース氏らが反対。ムガベ氏の意向をくんで、故郷のクタマ村に埋葬された。

2242チバQ:2020/02/25(火) 16:14:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00000038-asahi-int

南スーダン、暫定の連立政権発足 40万人が内戦で犠牲


2/23(日) 21:04配信

朝日新聞デジタル







南スーダン、暫定の連立政権発足 40万人が内戦で犠牲


南スーダンの首都ジュバで22日、副大統領の就任式に出席したマシャル氏(右から2人目)とそれを見守るキール大統領(左端)ら=ロイター


 2011年に独立したアフリカ東部にある南スーダンの内戦をめぐり、政府と反政府勢力側が22日、暫定の連立政権を発足させた。3年以内に独立後初の選挙を実施し、正式な政権発足を目指すが、40万人近くが内戦で犠牲になった国のかじ取りは難航が予想されている。

 キール大統領はこの日、長年対立していた反政府勢力トップのマシャル氏らの副大統領就任式に出席し、「(連立政権の発足は)戦争の終わりを意味する」と強調した。マシャル氏も「長く続いた国民の苦しみが終わるよう、我々はともに取り組むことを誓う」と約束した。

 連立政権は、18年9月の和平合意を受けて発足した。当初は昨年5月が期限だったが、権力基盤を決める州の数やマシャル氏側の治安部隊の国軍への統合をめぐって対立。結局、主要援助国の米国が政権幹部らの資産凍結の制裁などで双方に圧力をかけ、発足にこぎつけた。
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朝日新聞社

2243チバQ:2020/03/02(月) 17:30:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-00000029-jij-int

フジモリ派、第3党に後退 国会議員選の結果確定 ペルー


2/29(土) 7:37配信

時事通信



 【サンパウロ時事】南米ペルーの全国選挙裁判所は28日、1月26日に行われた国会(定数130)議員選挙の結果を確定した。

 前回選挙で73議席を獲得し、第1党となったフジモリ元大統領派の右派政党「フエルサ・ポプラル」は15議席で第3党に大きく後退した。政党得票率は7.31%で6番目だった。

 フジモリ派では元大統領が人権侵害、フエルサ・ポプラル党首の長女ケイコ氏が汚職事件でともに収監中。前回選で最多票で当選した次男ケンジ氏は、後継者争いに敗れて党を追われ、政治活動を休止している。

2244チバQ:2020/03/10(火) 11:13:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000032-jij_afp-int

スーダン首相の暗殺狙った爆発発生 首相は無事、未遂に終わる


3/9(月) 18:13配信

AFP=時事







スーダン首相の暗殺狙った爆発発生 首相は無事、未遂に終わる


スーダンの首都ハルツームで、同国首相の暗殺未遂事件によって損傷した自動車のそばに集まる治安部隊員ら(2020年3月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】(写真追加)スーダンの首都ハルツームで9日、アブダラ・ハムドク(Abdalla Hamdok)首相の暗殺を狙った爆発事件が発生したものの、未遂に終わった。同首相は無事だという。側近が明らかにした。

【写真】暗殺の標的となったアブダラ・ハムドク首相

 首相府長官は「アブダラ・ハムドク首相を乗せた車が走行中、爆発に見舞われたが、負傷者はいなかった」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

2245チバQ:2020/03/17(火) 09:55:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200317-00000034-jij-n_ame

カナダも国境封鎖 トルドー首相、国民に自宅待機訴え


3/17(火) 8:10配信

時事通信



 【ニューヨーク時事】カナダのトルドー首相は16日、自宅前でビデオ会見し、新型コロナウイルス感染拡大阻止に向け、国民や永住者、米国民を除き国境を封鎖すると発表した。

 外交官らも対象外。「カナダ人は全員できるだけ自宅にいるべきだ。自宅にいることで身を守るだけでなく、保健当局が(支援の)必要な人への対応に集中できる」と述べ、外出を控えるよう要請した。

 トルドー氏は感染予防へ他者と物理的な距離を取ることは「会話をやめることを意味しない。電話し、電子メールを書こう」と呼び掛けた。また、「今海外にいるなら帰国する時だ。(カナダに)到着したばかりなら、14日間自主的に隔離措置を取らなければならない」と述べ、入国者全員に自主的な隔離を求めた。

 カナダでは16日午前までに324人の感染が確認されている。

2246チバQ:2020/03/18(水) 15:58:03
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031700943&g=int

南米に国境封鎖の波 高貧困率、懸命の水際対策―ブラジル大統領「ヒステリック」


2020年03月17日20時33分
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16日、南米ベネズエラの首都カラカスでマスクと手袋を着けて接客する店員(右)(EPA時事)

16日、南米ベネズエラの首都カラカスでマスクと手袋を着けて接客する店員(右)(EPA時事)

 【サンパウロ時事】新型コロナウイルスが最も遅く到達した地域の一つである南米では感染者が急拡大中で、17日までに700人以上の感染者が確認され、少なくとも5人が死亡した。貧困率が高く公衆衛生が未発達の各国は、水際で大流行を食い止めようと、相次いで国境封鎖に踏み切っている。

 感染者数は56人と少ないながらも、既に2人が死亡したアルゼンチン。フェルナンデス大統領は15日、「自国民と在留外国人以外の入国を禁じる」と発表した。ペルー政府も同日、全土に15日間の国家緊急事態令を布告。16日から全ての国境を封鎖するとともに、国民に不要不急の外出を禁じた。156人の感染者を抱えるチリも、18日からの国境封鎖を宣言している。
 経済破綻にあえぐ南米最貧国ベネズエラでは、13日に初感染例が確認されたが、16日までに33人に急増。強権的なマドゥロ大統領は首都と6州での「社会的集団隔離」実施を宣言し、軍を動員して市民の外出を禁じた。同国では食料や飲料水、医薬品が欠乏しており、感染が拡大すれば多くの死者が出る恐れがある。
 一方で、最多234人の感染者が出ているブラジルは、周辺国に比べると政府の危機感は薄い。入国者に自主的な隔離を要請しているものの、「国境封鎖に法的根拠はない」(ボルソナロ大統領)として他国のように厳しい入国制限は設けていない。
 ボルソナロ氏は側近に何人も感染者が出ているものの、不特定多数の支持者らとの握手を続行。経済を重視して、自治体が進めるスポーツやイベント自粛の対策を「ヒステリックだ」と切り捨て、物議を醸している。

2247チバQ:2020/03/24(火) 16:13:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-35151273-cnn-int

南アフリカ、3週間の外出禁止を実施へ 迅速な行動なければ「大惨事に」


3/24(火) 14:10配信

CNN.co.jp



ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカのラマポーザ大統領は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3週間の外出禁止措置を行うと明らかにした。

ラマポーザ大統領は国民へのテレビ演説で、26日午前0時から21日間の外出禁止を始めると述べた。

ラマポーザ大統領は、新型コロナウイルスによる人的な損失を避けるためには、迅速かつ大規模な行動を起こす必要があると訴えた。迅速に行動できなければ、人的な大惨事に見舞われる可能性があるとの見方を示した。

南アフリカでは1週間ほど前に非常事態宣言が出されているが、感染が確認された件数は6倍に増加したという。ラマポーザ大統領によれば、南アフリカにはエイズウイルス(HIV)や結核によって免疫力の低下した人口も多く、このことが状況を厳しくしているという。

保健相によれば、南アフリカでは23日時点で、400件を超える感染が確認されている。世界保健機関(WHO)によれば、アフリカ大陸では南アフリカの感染者の数が最も多い。

命令が出されると、人々は、食料品や医療品の買い出しや助成金の受け取り、治療のための外出を除いて、自宅待機が求められる。薬局やスーパーマーケット、ガソリンスタンド、銀行などを除いて、店舗や事業は全て閉鎖される。

2248チバQ:2020/03/24(火) 16:18:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00010007-reutv-s_ame
苦悩するボリビアの売春婦、夜間外出禁止令で客足が止まる


3/24(火) 12:08配信

 新型コロナウイルスが世界を駆け巡り、多くのビジネスが影響を受けている。それは性風俗業も例外ではない。南米ボリビアでは夜間の外出が禁止され、この時間帯に仕事をする売春婦たちを直撃している。

 南米ボリビアの売春婦は、商売あがったりだ。アニェス暫定大統領は新型コロナ対策として、午後6時から午前5時まで外出禁止を命じた。許可制の売春宿は、この時間帯が営業時間だ。

 感染の危険性があるにもかかわらず、女性たちは仕事を続けている。

 「仕事をしなければいけないからね、働いているよ」と売春婦の「グリセル」さん。「でも新型コロナが流行する前から、体の注意をするようにはしてきた。お客さんには清潔にしてほしい。この仕事を始めてからずっとジェルタイプの消毒液を使っている。消毒液3本とトイレットペーパー、救急箱、芳香剤は必ず持っている」

 だが稼ぎは入ってこない。
 外出禁止に加え、ベネズエラからの売春婦との競争が激しくなっていることが背景にあると、グリセルさんは言う。

 性風俗従業員組合の代表者は、売春婦が家族を養うことは厳しさを増しており、 許可された売春宿以外で商売を始める女性たちが増えるだろうと警告する。

 「店の外で商売を始める性風俗従業員が増え、新型コロナだけでなく性感染症やHIVの感染が拡大することが問題だ」とボリビア性風俗従業員組合のリリー・コルテス氏は話す。「私たちは従業員に対し売春宿で教育を行い、従業員は健康診断に応じている。だが店の外では誰も検査を行う人がいない」

 売春宿は夜間の営業を停止しているものの、スーパーや病院、銀行、薬局といった基幹産業は通常通り営業を続けている。

2249チバQ:2020/03/28(土) 23:33:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000511-san-hlth

コロナ対策、先進国と途上国の格差大きく G20指導力にハードル


3/27(金) 9:20配信

産経新聞



 【カイロ=佐藤貴生】20カ国・地域(G20)はテレビ会議形式の首脳会議の後で出した声明の冒頭で、新型コロナウイルス感染の世界規模の拡大に「団結の精神」で立ち向かう意思を示した。保健や医療、財政のレベルに大きな差がある先進国と貧困国が同じ危機に直面するなか、指導力を発揮すべきG20には高いハードルが待ち受けている。

 声明によると、関係国の財務相と保健相が数カ月のうちに合同会議を行い、世界保健機関(WHO)の報告の下で必要な医療、財政支援を協議する見通しだ。

 声明で、G20首脳は「タイムリーで透明性ある情報の共有」の必要性を訴えた。欧州の先進各国でさえ感染者・死者数に開きが生じているなか、国境を越えて広がる「見えない敵」との戦いに情報共有が欠かせないことは間違いない。

 しかし、感染拡大の原因をめぐって米中が批判し合う事態となっているほか、イランなど実態を隠蔽していると指摘される国もある。事実に基づく情報の共有を実現しなければ、収まった感染拡大の再発などで「いたちごっこ」が世界中で続く恐れもある。

 また、声明はアフリカでの感染拡大を「深く懸念する」と表明した。アフリカでも貧しい国が多いサハラ砂漠以南では検査態勢が整っていない上、医療機関がごく少数しかない国もあるとされる。感染者・死者数の把握さえおぼつかないのが実情だ。

 紛争や貧困に端を発する難民や避難民への対処も不可欠だ。シリア内戦では560万人が難民となり、ミャンマーの少数民族ロヒンギャは70万人以上がバングラデシュに避難した。リビアなどから密航船で欧州を目指す人の流れも絶えず、こうした集団では感染が一気に広がりかねない。

 ロイター通信は当事国の政府筋の話として、通常のG20首脳会議でも意見の相違を埋めるために数カ月前から準備を行っているとし、テレビ形式の会議だけで細部を詰めた合意に達するのは難しいとの見方を伝えた。

 差し当たり連帯を確認したが、G20が実効性ある対策を打ち出せるかは今後、どれだけ結束できるかにかかっているといえそうだ。

2250チバQ:2020/03/29(日) 04:16:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200328-00000045-asahi-sctch

感染拡大したアフリカ 南アの外出制限「まるで刑務所」


3/28(土) 23:13配信

朝日新聞デジタル







感染拡大したアフリカ 南アの外出制限「まるで刑務所」


外出制限が始まった南アフリカのケープタウンで27日、警備にあたる軍兵士ら=ロイター


 新型コロナウイルスの感染者がアフリカ各国で急増している。初の感染者が確認されてから1カ月余りで感染者は計約3900人に増加。54カ国のうち46カ国に感染が広がり、死者は110人を超えた。

 27日にアフリカ最多の1170人の感染者が確認された南アフリカは、26日深夜から3週間にわたって国境を封鎖し、外出制限が始まった。食料品店や銀行などを除いて店は閉まり、日本企業の事務所が多いヨハネスブルクのサントン地区もひっそりとしていた。パンや飲料水を売っていた男性店主は「お客は全然いない」と嘆いた。

 そこから約4キロ離れた旧黒人居住区アレクサンドラでは、治安維持のためにマスク姿の軍兵士が配置され、住民たちに建物の中に入るよう促した。地元当局は27日夜、各地で外出制限令を破ったとして一晩で55人を逮捕したと発表した。

 南アフリカで新型コロナウイルスの感染が初めて確認されたのは今月5日。イタリア旅行から帰国した38歳の男性だった。その後も欧州から入国した人たちを中心に感染者が増え、国内感染も判明。27日には女性1人が死亡した。

 南アフリカの失業率は約30%に上り、自宅に水道設備がない家も少なくない。露天商や日雇いの仕事で生計を立てている人も多いが、外出制限によってビジネスも停止に追い込まれた。プレトリアの旧黒人居住区に住むムバリ・ンコシさん(27)は「多くの人が収入源を失い、外にも自由に出られなくなった。酒の購入も禁止になり、『刑務所に入れられているようだ』と不満をため込む人が多い」とこぼした。

2251チバQ:2020/03/29(日) 04:17:16
https://www.asahi.com/articles/ASN3X7J3RN3XUHBI007.html
ピラミッド消毒、それでも来ない観光客 エジプトに打撃


新型肺炎・コロナウイルス

カイロ=北川学
2020年3月28日 22時56分
 新型コロナウイルスの感染拡大で、観光大国エジプトから外国人観光客が姿を消している。28日現在でエジプトでの感染者は536人、死者は30人。2011年の民主化運動「アラブの春」に始まる混乱が収まり、近年は観光客が回復していただけに打撃は大きい。

 ウイルス対策のため、エジプト政府は19日から国際航空便の運航を停止。当初は31日までの措置だったが、24日に2週間の延長を発表した。ウイルスの拡大を防ぐために、経済を支える外国人観光客の入国禁止にまで踏み切った。

 政府はさらに、遺跡や博物館などの観光施設を23日から閉鎖。消毒作業を進めている。首都カイロ近郊の世界遺産3大ピラミッドを訪れる人もいなくなった。現地旅行会社の幹部(57)は、「これからどうなるのか。先がまったく見通せない」と嘆く。

 エジプト政府は、イスラム教徒が礼拝に訪れるモスク(イスラム礼拝所)の閉鎖や、夜間の外出禁止も命じている。(カイロ=北川学)

2252チバQ:2020/03/29(日) 04:18:34
https://www.asahi.com/articles/ASN3N6SN9N3MUHBI035.html?iref=com_inttop_africa_list_n
アフリカで感染が急拡大 36カ国900人、医療は脆弱


有料記事 新型肺炎・コロナウイルス

ヨハネスブルク=石原孝
2020年3月20日 20時37分

 アフリカ諸国で新型コロナウイルスの感染が急拡大し、入国禁止や非常事態宣言に踏み切る国が相次いでいる。中国や欧米に比べると感染者数は少ないものの、医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な国や地域が多いことから、世界保健機関(WHO)が支援に乗り出している。

 WHOアフリカ地域事務所のモエティ所長は19日、「アフリカ全体で感染国が急速に増えているのを深く懸念している。封じ込めや地域住民への感染防止のために支援していく」と記者会見で訴えた。

 アフリカの54カ国のうち感染者が確認された国は、20日までに36カ国に達し、1週間前に比べて20カ国以上増えた。感染者数は全体で約900人に上っており、欧米諸国などから入国した人の感染が多くを占めていることが特徴だ。

 アフリカ東部エチオピア出身のテドロス・アダノムWHO事務局長は18日、「おそらく、発見されていないケースや未報告のケースがあるだろう」との予測を示し、さらなる感染拡大に備えるよう求めた。

 WHOが危機感を強める背景には、脆弱(ぜいじゃく)な医療体制がある。新型コロナウイルスの検査ができる機関は当初、南アフリカとセネガルの2カ国にしかなく、感染拡大を受けて急きょ約40カ国まで増やされた。

 アフリカでは都市部のスラムなど人口密集地区が多いほか、手を洗うための水道やせっけんが自宅にない住民も多い。検査に来た医者と偽って、住居に侵入しようとする事例もある。

 アフリカの各国政府は、感染者…

2253チバQ:2020/03/29(日) 04:23:00
https://mainichi.jp/articles/20200327/k00/00m/030/002000c

国内外でブラジル大統領への非難高まる ウイルスの危険性を軽視、WHO事務局長も苦言
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会員限定有料記事 毎日新聞2020年3月27日 06時15分(最終更新 3月27日 06時15分)
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 新型コロナウイルスの感染が広がる南米ブラジルで、ボルソナロ大統領への非難が国内外で高まっている。医療崩壊が危惧される中、商業活動を制限する自治体独自の予防措置は「犯罪」だとして、新型ウイルスの危険性を軽視する姿勢を鮮明にしているからだ。

 「全員がウイルス制御のため、あらゆることをしなければならない。特に政治指導者の責任だ」。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は25日の記者会見で、ボルソナロ氏の姿勢について聞かれ、苦言を呈した。

 ブラジルの25日時点の感染者数は2554人、死者数は59人に上る。医師でもあるマンデッタ保健相は今月20日、ブラジルの脆弱(ぜいじゃく)な医療システムについて「4月末に崩壊し始める。崩壊とは、お金を持っている人でも(医療を)受けられない状態」と警告している。

2254チバQ:2020/04/01(水) 13:22:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00000018-jij-m_est

8月の総選挙延期 新型コロナで準備停滞 エチオピア


4/1(水) 6:54配信

時事通信







8月の総選挙延期 新型コロナで準備停滞 エチオピア


新型コロナウイルス感染拡大防止のため、鉄道車両を消毒する係員=20日、アディスアベバ(AFP時事)


 【アディスアベバAFP時事】エチオピア選管は31日、声明を出し、8月29日投票の総選挙延期を発表した。

 「新型コロナウイルスで、計画通りの総選挙は行えないと判断した。準備を中断する」と表明した。

 エチオピアの感染者は26人だが、集会禁止や移動規制で有権者登録や選挙監視員の募集が滞っていた。新たな投票日は「パンデミック(世界的流行)が終わってから」発表される。

 昨年のノーベル平和賞を受賞したアビー首相は、総選挙に勝利し、一気に自身の政治・経済改革を推進しようとしていた。

2255チバQ:2020/04/01(水) 14:39:28
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202003/CK2020033002000238.html
性被害、浮かぶ黒人差別 エジプト

 セクハラ(性的嫌がらせ)や性暴力が深刻な社会問題になっているエジプト。政府は撲滅に向けて刑法を改正し、二〇一四年に初めて犯罪と認定された。ただ、アフリカ系移民・難民の被害が陰に隠れている。 (カイロ・奥田哲平、写真も)


 「私以外の誰にも、被害に遭ってほしくない。だから話します」。スーダン出身の女性(34)が、勇気を振り絞って取材に応じた。


 昨年十一月の夜、首都カイロで仕事を終えて帰宅するため、近くの地下鉄駅行きの路線バスに乗った。バスには運転手と乗客二人の男性三人。いずれも三十代に見えた。車が墓地の一角に止まると、ねじ回しとスタンガンのようなものを手に脅されてレイプされた。現金と携帯電話を奪われ、その場に取り残された。


 女性は一六年、難民として逃れた夫が暮らすカイロに移住。夫は当時エジプト北部で働いて不在だった。深夜に警察に駆け込むと、「明日来てください」という冷たい対応。すぐに国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に相談し、国境なき医師団(MSF)の診療所で緊急避妊薬の処方を受けた。一歳八カ月になる男児を抱きながら「いつか夫に告げなければならない。その方が怖い」と目に涙をためた。


 国連機関の一三年の調査では、十〜三十五歳のエジプト人女性の99・3%がセクハラを体験したと回答。シシ政権は一四年に悪質なセクハラ行為に最長で禁錮五年を科すなど対策を強化。一八年にはイスラム教スンニ派の最高権威機関アズハルが、セクハラ行為を禁止すると警鐘を鳴らした。


 その半面、セクハラの標的はアフリカ系難民・移民に向かっているようだ。支援団体は「一一年の民主化革命以降、経済状況の悪化で性暴力が増えている。中でも移民らは警察に訴えづらく、狙われやすい」と指摘する。UNHCRに登録された難民は約二十五万人。その半数をアフリカ系が占める。


 別のスーダン人女性(27)は、バイクで擦れ違いざまに胸や尻を触られた経験がある。「黒人」を意味するアラビア語を投げ掛けられ、「国に帰れ」と言われたことも。背後に見え隠れするのは根強い差別意識だ。


 エジプトはアフリカ大陸にありながら、どちらかと言えばアラブ諸国という国民意識が強い。レイプ被害を受けた女性は悲しそうに言う。「肌の色が違うだけで、私はイスラム教徒だし、アラビア語も話すのに…」

2020年3月30日 夕刊

2256チバQ:2020/04/01(水) 15:05:56
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040100278&g=int
ベネズエラ検察、反体制派議長召喚 「クーデター企てた疑い」


2020年04月01日08時52分

 【サンパウロ時事】ベネズエラのサーブ検事総長は31日、クーデターを企てた疑いがあるとして、暫定大統領を名乗る反体制派のグアイド国会議長に召喚状を出した。4月2日に検察庁へ出頭するよう求めている。

 サーブ氏は、隣国コロンビアで最近発見された大量の武器をめぐり、グアイド氏が購入を指示し、ベネズエラに不法に持ち込まれる予定だったと主張。「召喚はクーデターと要人暗殺を計画していた疑いがあるため」と述べた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040100320&g=int

米、ベネズエラ「移行政権」提示 制裁解除の条件に


2020年04月01日09時49分
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3月31日、ワシントンで記者会見するポンペオ米国務長官(AFP時事)

3月31日、ワシントンで記者会見するポンペオ米国務長官(AFP時事)

 【ワシントン、サンパウロ時事】ポンペオ米国務長官は31日、南米ベネズエラの政争終結に向け、与野党による「移行政権」樹立を柱とする枠組み案を公表した。条件が満たされれば制裁を解除するとしているが、米国が正統性を否定するマドゥロ大統領が権力を手放すことも求めており、マドゥロ政権は即座に拒否した。
 枠組み案は、与野党代表が移行政権となる「国家評議会」を設立し、大統領選と国会議員選を実施するという内容。ポンペオ氏は記者会見で、大統領選などが「6〜12カ月以内に行われるよう望む」と語った。
 米政府は野党勢力を代表するグアイド国会議長を「暫定大統領」に認定しているが、枠組み案はマドゥロ、グアイド両氏とも移行政権には加わらないと規定。ベネズエラに駐留する外国部隊の撤収も要求した。
 ベネズエラのアレアサ外相は声明で「ベネズエラは自由で主権を持ち、民主的で独立した国だ。米国の対ベネズエラ政策は、完全に方向を見誤っている」として米国案を拒否。一方、グアイド氏はツイッターで、枠組み案を受け入れる意向を示した。

2257とはずがたり:2020/04/02(木) 17:54:07
国境閉鎖インドからの出国で日本と台湾協力
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor2004020014.html
2020/04/02 16:04産経新聞

 【台北=矢板明夫】台湾の外交部(外務省に相当)の欧江安報道官は2日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため全土が封鎖されたインドに滞在中だった台湾人が日本政府が手配した臨時便に同乗して出国できたと明らかにし、日本政府に感謝の意を表明した。

 インド政府は3月25日から約3週間、国境を閉鎖して出入国を原則的に禁止した。日本政府は現地で暮らす邦人を帰国させるため、臨時便を手配。その際、台湾の駐インド代表処(大使館に相当)の要請を受け、インドに滞在していた12人の台湾人を乗せることに同意した。欧報道官によると、台湾人たちは4月1日夕にインドを出発、羽田空港を経由し、2日中にも台湾に戻る予定だという。

 国境が閉鎖された国からの脱出に関しては、3月末、南米のペルーで足止めされていた日本人観光客29人が、台湾が手配した飛行機に同乗して米国に出国した。菅義偉官房長官は30日の記者会見で、台湾側に対して「深い謝意の念」を伝えていた。世界各地で感染症が拡大していることを受け、外交関係のない日本と台湾は、第三国における協力体制を構築し、交流を深めている。

2258チバQ:2020/04/04(土) 21:55:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00000085-kyodonews-int

550万人に食料危機拡大の恐れ 西アフリカ、感染拡大で拍車


4/4(土) 16:31配信

共同通信



 【ナイロビ共同】世界食糧計画(WFP)は4日までに、イスラム過激派の襲撃が相次ぎ国内避難民が急増する西アフリカのブルキナファソ、マリ、ニジェールで約390万人が食料危機に陥っていると発表した。今後、新型コロナウイルス流行や気候変動で約550万人に増える恐れがある。

 WFPによると、各国は感染予防のため全学校を閉鎖しており、給食がほぼ唯一の栄養源だった児童に影響が出かねない。物流が止まるなど経済も打撃を受け、WFPは「継続的な支援がないと、事態が制御不能になる」と訴えている。

 各国では、国際テロ組織アルカイダやISに忠誠を誓う勢力が台頭している。

2259チバQ:2020/04/05(日) 12:32:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-00000012-jij-m_est

アフリカで外出規制相次ぐ 感染急増、生活に打撃 新型コロナ


4/5(日) 7:13配信

時事通信







アフリカで外出規制相次ぐ 感染急増、生活に打撃 新型コロナ


マスクを着用しロックダウン(都市封鎖)中の街中をパトロールする南アフリカ軍兵士=1日、ヨハネスブルク(AFP時事)


 【ロンドン時事】アフリカで新型コロナウイルスの感染が急増し、拡大阻止のため外出禁止や都市封鎖などの措置を取る国が相次いでいる。

 アフリカは貧困層が多く、移動制限による市民生活への打撃は一層深刻だ。「コロナ禍」がアフリカの社会経済に及ぼす甚大な影響が懸念されている。

 アフリカ連合(AU)の3日時点のまとめによると、アフリカの感染者は50カ国で計7000人以上、死者280人以上。欧米と比べ少ないものの、1週間前の先月28日時点(感染者約4000人、死者約120人)より大幅に増えた。

 感染者が最多の南アフリカは、「破滅的状況」(ラマポーザ大統領)を回避するため先月下旬から全土で罰金制の厳しい外出規制を導入。最も人口の多いナイジェリアでは首都アブジャや商業都市ラゴスが封鎖され、比較的感染者の少ないルワンダなどでも厳格な外出禁止令が発動された。

 経済活動が実質停止される移動制限は、貧困層にとって死活問題だ。社会保障の整備が不十分な中、封鎖措置による収入減や失職は生活の困窮に直結する。経済的に追い詰められる人が相次ぎ、ルワンダでは営業停止となったバイクタクシー運転手が取り締まりに抵抗し、警官の発砲で死亡する事件も起きた。

 また、スラムでは狭いスペースに大人数がひしめき合って暮らしており、衛生事情が悪い中、大勢が長時間1カ所に押し込められることで病気が広まる恐れも指摘される。南ア・ヨハネスブルク近くの旧黒人居住区に住む女性はメディアの取材に「私たちには選択肢がない。(感染や処罰のリスクがあっても)外に出るしかない」と述べた。

 英紙フィナンシャル・タイムズのアフリカ部長デビッド・ピリング氏は同紙電子版で、「貧困国ではロックダウン(都市封鎖)は病気そのものより悪い結果をもたらす可能性がある」と警告する。各国政府は感染制御と規制による影響の両面から効果的な対応を迫られている。

2260チバQ:2020/04/05(日) 20:50:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-00000024-jij_afp-int
路上に放置された遺体の数々…新型コロナまん延のエクアドル、副大統領が謝罪
4/5(日) 18:02配信AFP=時事
路上に放置された遺体の数々…新型コロナまん延のエクアドル、副大統領が謝罪
エクアドル・グアヤキルの診療所前で、3日間放置されているとされる遺体を見つめる男性(2020年4月3日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)により、南米でも最悪レベルの被害を受けたエクアドルの港湾都市グアヤキル(Guayaquil)で、多数の遺体が路上に放置されていたことを受け、同国のオットー・ラモン・ソネンオルスネル・スペル(Otto Ramon Sonnenholzner Sper)副大統領が4日、謝罪した。

 新型ウイルスへの恐怖で覆われたグアヤキルの住民らは、路上に捨てられた複数の遺体を捉えた動画をソーシャルメディア上で公開。

 同国で感染症への対応を率いるソネンオルスネル副大統領は4日、地元メディアが放映した演説で、「決してあってはならない映像を目にした。皆さんの公僕として謝罪する」と表明した。

 当局は今週、少なくとも150人分の遺体を路上や民家から収容したものの、そのうち新型コロナウイルスの犠牲者が何人だったかについては確認しなかった。

 エクアドル政府は感染拡大を食い止めるため、緊急事態宣言を発令し、夜間の外出禁止措置を導入している。【翻訳編集】 AFPBB News

2261チバQ:2020/04/06(月) 20:01:26
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ASN4631QLN45UHBI01B.html
リビア元暫定首相、コロナで死去 カダフィ氏打倒に尽力
2020/04/06 10:15朝日新聞

 北アフリカ・リビアのマハムード・ジブリル元暫定首相が5日、新型コロナウイルス感染により死去した。67歳だった。ジブリル氏は、2011年にカダフィ独裁政権を倒した反体制派を率いた。

 リビアのメディアなどによると、ジブリル氏は滞在先のエジプト・カイロで体調を崩して入院。3月26日に感染が確認された。心臓疾患があったという。

 ジブリル氏は経済専門家としてカダフィ政権を支えてきたが、11年2月に民主化要求運動「アラブの春」が波及したのを機に離反。同年3月に反体制派が立ち上げた「国民評議会」の暫定首相に就任し、カダフィ氏が殺害された同年10月まで務めた。(カイロ=北川学)

2262チバQ:2020/04/07(火) 13:22:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000033-jij-asia

クラーク保健相が「都市封鎖」違反 辞意表明も首相が慰留 ニュージーランド


4/7(火) 8:47配信

時事通信



 【シドニー時事】ニュージーランド(NZ)のクラーク保健相は7日、新型コロナウイルス感染防止のために行われている都市封鎖(ロックダウン)のルールに違反して遠出したとして、アーダーン首相に辞任する意向を伝えたと発表した。

 首相は「本来なら解任」としながらも、コロナ対策の要職である保健相の交代で大きな混乱が起きかねないとして、閣僚の職務続行を指示した。

 NZでは3月下旬、新型コロナの警戒水準を最高の「レベル4」に引き上げ、近所の散歩や生活必需品の買い物などを除き外出が禁止された。

 クラーク氏は3月最後の週末、南部ダニーデンの自宅から約20キロ離れた海岸で散歩しようと家族を連れて車で出掛けた。同氏は違反行為を認めた上で「保健相として規則に従うだけでなく、他の国民の模範となるのが責務だ」と謝罪した。 

https://www.jiji.com/jc/article?k=20200331039891a&g=afp&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto_aja

外出制限のNZ、違反者の通報サイトにアクセス殺到
2020年03月31日12時53分
【ウェリントンAFP=時事】新型コロナウイルス対策で外出制限が出されているニュージーランドで、違反者の通報用として設けられた専用ウェブサイトにアクセスが殺到し、公開直後に一時利用できなくなったと、警察が30日、発表した。(写真は資料写真)

 ニュージーランドでは現在、4週間に及ぶ外出制限が出されている。市民には外出自粛が命じられ、やむを得ず出掛ける場合は他者との距離を最低2メートル確保するよう求められている。
 マイク・ブッシュ警察本部長は、29日午後に開設された警察のウェブサイトに、「違反者がいるとする通報が4200件寄せられた」と明かした。
 ブッシュ氏によると、通報された違反行為にはクイーンズタウンにあるバックパッカー向けの宿泊施設で約60人がパーティーを開いているというものや、旅行者らがキャンピングカーで国内旅行を続けているといった内容が含まれていたという。
 ジャシンダ・アーダーン首相は通報者らは正しいことをしたという見方を示すとともに、スーパーマーケットでのいかなる価格つり上げ行為についても、専用メールアドレス宛てに通報するよう促した。
 アーダーン首相は報道陣を前に、「今は規則を曲げるべき時ではない。家にとどまり、命を守るべき時だ」と強調した。
 人口約500万人のニュージーランドでは、552人の新型ウイルス感染が確認され、うち1人が死亡している。【翻訳編集AFPBBNews】

2263チバQ:2020/04/08(水) 23:48:40
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040800275&g=int
汚職で前大統領に禁錮8年 エクアドル
2020年04月08日08時43分


 【サンパウロ時事】南米エクアドルの最高裁は7日、汚職の罪に問われていたコレア前大統領に禁錮8年と25年間の参政権停止の有罪判決を言い渡した。2007〜17年まで左派政権を率いたコレア被告は退任後、ベルギーで暮らしている。
 AFP通信によると、コレア被告は13年の選挙の際、複数の企業から巨額の資金を受け取り、見返りに国の事業を受注させた。

2264チバQ:2020/04/09(木) 02:49:28
https://www.sankei.com/world/news/200408/wor2004080024-n1.html
数字に表れない新型コロナの「実態」 貧困が深刻なアフリカ
2020.4.8 18:10国際中東・アフリカ
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南アフリカ・ダーバン近郊の町で、感染拡大防止のために子供らに手の洗い方を教える衛生当局者(左)=4日(ロイター)
南アフリカ・ダーバン近郊の町で、感染拡大防止のために子供らに手の洗い方を教える衛生当局者(左)=4日(ロイター)

 【カイロ=佐藤貴生】新型コロナウイルスの感染拡大が直撃する懸念が強まっているのがアフリカの貧困層だ。世界銀行によると、アフリカでは貧困層が全人口の約40%を占め、地方では80%を超える。衛生環境が良好とはいえない上に紛争が絶えず、特にサハラ砂漠以南の国々は感染の検査はおろか医療体制も整っていない地域が多い。

 世界保健機関(WHO)によると、6日の時点で千人以上の感染者が報告されているのは約1660人の南アフリカを筆頭にアルジェリア、エジプト、モロッコの4カ国。地下資源や観光などの産業があり、個々の収入もアフリカ全体では低いとはいえない国々だ。

 これに対し、イスラム教スンニ派の過激組織アルシャバーブのテロがしばしば起きるソマリアでは感染者は7人。約5年に及ぶ内戦で多数の避難民が出た南スーダンでは1人しか出ていない。国民の大半が貧しく、検査を受ける人も少ないため感染者数が低く抑えられている可能性がある。

 国連は7日、イスラム過激派が暗躍するマリで46人の感染が確認され、このうち1人は平和維持活動(PKO)のメンバーだと明らかにした。要員の交代も6月末まで停止するとしており、新型コロナの感染拡大がPKOにも課題を突き付けた形だ。

 人口4300万人のウガンダでは48人の感染が確認されているが、ロイター通信によると集中治療ができるベッド数は55しかなく、地元関係者は「感染が拡大すればとても対応できない」と危機感を募らせているという。

 セネガルやトーゴ、ボツワナなどの政府は感染拡大防止のため非常事態宣言を出した。モザンビークでは発令を受け、野党指導者が「政治的抑圧に悪用しないよう、軍や治安部隊が出動する条件を明示すべきだ」と注文を付けた。政府が締め付け強化の隠れみのに使うのでは-との警戒感がにじんでいる。


 コートジボワールでは、住民が感染の検査のための施設を「住宅過密地域に近すぎる」として破壊する騒ぎも起きた。

2265チバQ:2020/04/12(日) 15:16:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/58ce0892490b63887530c7c6008e3193b4b3f74d
「われわれは働きたい」 ブラジルで隔離反対デモ 新型コロナ
4/12(日) 13:22配信

時事通信
11日、ブラジル最大都市サンパウロの中心街パウリスタ通りで、新型コロナウイルス対策の隔離措置に反対する市民ら

 【サンパウロ時事】ブラジル最大都市サンパウロの中心街パウリスタ通りで11日夜、新型コロナウイルス対策として実施されている隔離措置に反対するデモが行われた。

 参加者らは、通りを車でふさぎ、「ドリア知事は辞めろ、われわれを働かせろ」とシュプレヒコールを上げた。

 参加者らは通信アプリや口コミでデモを知ったといい、主催者によると、車1000台とオートバイ2000台、トラック200台が加わった。国旗を振って隔離措置解除を訴えた教師チコ・ペンチアドさん(53)は「このままでは経済は2、3カ月で崩壊する。効果と犠牲をはかりに掛けると、こんな措置は見合わない。隔離は高齢者だけでいい」と語った。

 新型コロナの感染者2万人以上、死者が1000人を超えているブラジルではサンパウロをはじめ、ほとんどの州で商業活動が停止。市民は外出自粛を求められている。経済への打撃は深刻化しており、国内企業の99%を占める零細・小企業の3割は1カ月で事業閉鎖に追い込まれるとの調査がある。

 世論調査では8割が隔離措置を支持しているが、ボルソナロ大統領は「雇用が破壊され、人々は餓死する」などと主張し、隔離に反対する態度を変えていない。大統領に反発する市民は毎日午後8時半になると、自宅の窓から突き出した鍋をけたたましく打ち鳴らし、抗議の意思を示している。

2266チバQ:2020/04/12(日) 15:16:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4639964efc44bda5e32041018cd87ab912980be
姿見せず1カ月 臆測飛び交うニカラグア大統領 12日復活祭に「復活」説も
4/12(日) 6:30配信

毎日新聞
4月12日のイースター(復活祭)を前に、キリストの受難を忘れない「聖金曜日」を祝うニカラグアのキリスト教徒ら=2020年4月10日、AP

 新型コロナウイルスの感染が広がる中米ニカラグアのオルテガ大統領(74)が約1カ月、公の場に姿を現さず、動静に注目が集まっている。新型コロナに感染し「療養中」「死亡した」などさまざまな臆測が飛び交う。12日のイースター(キリスト教の復活祭)に姿を見せ「復活を演出」するとの見方も出ている。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の11日時点の集計によると、ニカラグアの感染者数は7人、死者数は1人にとどまる。だが周辺国が国境閉鎖や外出制限など厳格な措置を取る中、ほとんど対策を講じていない政府への批判が高まっている。

 オルテガ氏は3月12日にコロナ対策を協議するビデオ会議に出席して以降、公の場で姿が確認されていない。オルテガ氏の妻のムリジョ副大統領(68)は4月4日、「(オルテガ氏は)指揮し、調整している」と「健在ぶり」をアピール。だが詳細な説明を避けたため、かえってうわさが飛び交う事態に陥っている。

 ロイター通信によると、心臓発作で過去に2度倒れたオルテガ氏は慢性疾患を患っているという。重症化リスクを避けるため、自主的に隔離生活を送っているとの説もある。キリスト教徒が多いニカラグアでは、オルテガ氏が最後に姿を現してから1カ月となる4月12日にイースターを迎える。十字架にかけられたイエス・キリストが復活したことを祝う日で、求心力を高めるため、オルテガ氏が自身をキリストになぞらえ姿を現すのではないかとの観測も浮上している。

 ニカラグアでは2018年、反政府デモが頻発し、市民300人以上が治安当局との衝突などで死亡。大統領を通算4期務めるオルテガ氏と、ムリジョ氏の強権姿勢への批判が高まっている。【サンパウロ山本太一】

2267チバQ:2020/04/12(日) 15:18:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/070a7110943f82eacc74926ae2d1bf4124d1b4c8]
WHO、感染拡大で食料危機懸念 物流寸断や輸出規制に警告
4/11(土) 16:27配信

共同通信
WHOの建物前に掲示されたロゴ=ジュネーブ(ロイター=共同)

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて食料貿易に影響が出始めた。感染症対策のための移動規制で物流が寸断される一方、国内市場を優先する産出国が輸出規制に乗り出したことで穀物価格も上昇している。世界保健機関(WHO)や世界貿易機関(WTO)など3機関は11日までに、輸出管理が広がれば「国際市場における食料不足が起きかねない」とする声明を出した。

 食料の世界的な在庫は十分で、現時点で輸出規制の影響は限定的とみられる。しかし、都市封鎖などで食料出荷や農業労働者の確保が困難な状態が続けば、需給逼迫から食料を輸入に依存する途上国を中心に打撃が生じる恐れが強い。

2268チバQ:2020/04/12(日) 15:30:34
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041100168&g=int
エボラ終息宣言見送り コンゴ、新たな感染確認
2020年04月11日06時49分



 【ロンドン時事】アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)で流行していたエボラ出血熱をめぐり、13日にも出される見通しだった終息宣言が見送られることになった。新たな感染者が確認されたためで、2018年8月から続く流行の出口が遠のき、感染症との闘いの難しさを示した。
 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10日に発表した声明で「残念ながら、コンゴ政府はエボラ終息を宣言することはできない」と述べた。

2269チバQ:2020/04/12(日) 15:31:17
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041100225&g=int
アマゾン先住民の少年死亡 免疫弱いヤノマミ族―ブラジル・新型コロナ
2020年04月11日10時11分


アマゾンの先住民ヤノマミ族=2012年9月、ベネズエラ南部アマソナス州(AFP時事)
アマゾンの先住民ヤノマミ族=2012年9月、ベネズエラ南部アマソナス州(AFP時事)

 【サンパウロ時事】ブラジル保健省は10日、北部ロライマ州で、新型コロナウイルスに感染した先住民ヤノマミ族の少年(15)が死亡したと発表した。アマゾン熱帯雨林で暮らす先住民族は「外界との接触が少ないため免疫力が弱い」とされ、多数の感染死が懸念される。

地元の報道によると、少年は州北部アルトアレグレ近郊の集落に居住。発熱や呼吸困難で3日、州都ボアビスタの病院に入院した。先住民の死者は3人目だが、他の2人は都市部に住んでいたという。
10日、ブラジル北部アマゾナス州マナウスで行われた新型コロナウイルス感染者の遺体の埋葬(EPA時事)
10日、ブラジル北部アマゾナス州マナウスで行われた新型コロナウイルス感染者の遺体の埋葬(EPA時事)

 ヤノマミ族はベネズエラ国境の密林地帯で、20世紀半ばまで文明と隔絶した生活を送っていた。

2270チバQ:2020/04/12(日) 15:42:52
https://www.sankei.com/world/news/200411/wor2004110014-n1.html
異常事態の連鎖 見えない出口…パンデミック宣言1カ月の世界と経済 
2020.4.11 20:30
 【ニューヨーク=上塚真由】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスによる世界の死者数は11日までに10万人を超えた。世界保健機関(WHO)が「パンデミック(世界的大流行)」を表明した3月11日には4千人台だったが、わずか1カ月で約25倍に増えた。米国などでは厳しい行動制限で感染者の増加ペースが抑えられているものの、依然、収束時期は見通せていない。

 死者が多い国々では、イタリアと米国がそれぞれ約1万9千人。スペインは約1万6千人、フランスも約1万3千人と深刻な状況だ。世界の累計感染者数は約170万人となり、このうち最多の米国が50万人超と3割近くを占めている。

 米国で最も被害が大きい東部ニューヨーク州の感染者は4月10日、累計で17万人を超えた。クオモ知事は、死者が前日から777人増え7844人となったと発表。一方で、3日間の平均入院者数が「劇的に減少」していると指摘した。

 また、トランプ米大統領は10日、米国人が予想以上に厳しい行動制限に従っているとし、米国での死者数は「最低10万人以上とした(政府の)予測を大幅に下回るだろう」と指摘した。

【国内】

 選抜高校野球中止、五輪延期、政府による緊急事態宣言の発令…。日本社会はかつてない激震に見舞われ続けた。

 パンデミックが宣言されたのと同じ3月11日、日本高野連が選抜高校野球大会の中止を発表。ただそれは、その後に起きる数々の「異常事態」の前触れに過ぎなかった。

 約2週間後の24日には、安倍晋三首相と国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が電話会談し、東京五輪・パラリンピックの1年程度の延期で合意。夏季冬季を通じて史上初の「五輪延期」が現実のものとなった。

 新型コロナウイルスの急速な感染拡大に備え、政府は宣言に先立つ10日に「緊急事態宣言」を可能にするための新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案を閣議決定し国会に提出。同13日の参院本会議で可決、成立した。

 3月下旬の時点で政府の認識は「今の段階においては緊急事態宣言ではないが、瀬戸際の状況が続いている」(安倍首相)というものだったが、急速な感染拡大を受けて、東京都の小池百合子知事が25日、週末の外出自粛を要請。4月に入ると都の1日当たりの感染者数は100人を突破、オーバーシュート(爆発的な患者急増)による医療崩壊が現実味を帯び始めた。

 これを受けて首相は4月7日、「医療提供体制が逼迫(ひっぱく)している地域が生じていることを踏まえれば、もはや時間の猶予はないとの結論に至った」として、東京、大阪など7都府県を対象に緊急事態を宣言。不要不急の外出自粛や休業要請、学校の休校も続き、出口は今も見えてこない。

 「ここまで急速に感染が拡大し、五輪が延期になるとは思わなかった」。ある都幹部はこう打ち明けた。

2271チバQ:2020/04/12(日) 15:43:49
【海外】

 新型コロナウイルスの発生源である中国で感染拡大が落ち着く一方、ウイルスは欧米に広がって猛威を振るい、医療崩壊を現実のものにした。中国は「コロナ収束後」の影響力拡大もにらみ、欧米などへの医療支援をアピールする。パンデミック宣言から1カ月後の世界では、こんな皮肉な構図が鮮明になっている。


 WHOの集計によると、パンデミックが宣言された3月11日時点で中国の累計感染者数は約8万1千人、死者は約3100人。イタリアでは感染者が1万人を超えていたが、フランスやスペインでは2千人以下、米国では約700人だった。

 1カ月後の今、米国の感染者数は50万人まで爆発的に増え、死者も約1万9千人に上る。スペインの感染者数は15万8千人、イタリアは14万7千人、フランスは12万5千人となった。欧米の多くの国で厳しい外出制限措置がとられている。

 米東部ニューヨーク州では医療物資やスタッフの不足が深刻だ。トランプ米大統領は3月27日、国防生産法に基づいて米自動車大手に人工呼吸器の生産を命令。それでも、米国では今月中旬に人工呼吸器2万5千台が不足するとの見方が報じられている。イタリアやスペインも医療崩壊に直面した。伊北部では、生存の可能性が高い患者を優先する「選別」(トリアージ)を余儀なくされている。

 他方、中国ではこの間の感染者が約2千人増にとどまっており、「国内での感染流行のピークは過ぎた」(習近平国家主席)とされる。最初に感染が広がった湖北省武漢市では、都市封鎖が8日に解除された。

 中国は米ニューヨーク州に人工呼吸器1千台を寄贈、イタリアに医療専門家チームを派遣するなど活発な支援外交を展開。医療物資を援助した国は127カ国に上るとしている。

 (遠藤良介、北京 三塚聖平)

【経済】

 世界経済は戦後最悪の不況にのみ込まれた。各国は財政金融政策を総動員し、危機の封じ込めに努めているが、感染拡大を防ぐためヒトやモノの動きが急停止し、わずか1カ月でさまざまな需要が“蒸発”。各国の金融市場は記録的な株安に見舞われた。世界全体の経済成長率は急速に悪化し、2020年はマイナスに転落する見通しだ。

 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は9日、「世界経済は大恐慌(1929〜33年)以来の景気悪化になると予測している」と危機感を訴えた。

 IMFが14日公表予定の新たな世界全体の成長率見通しはリーマン・ショック後の2009年(物価変動を除く実質でマイナス0・1%)を下回る見通し。世界大恐慌では失業者が街にあふれ、ドイツでナチスの台頭を招いた。各国は、急速な景気悪化による社会不安拡大を警戒する。

 国内でも、外出自粛で宿泊業や飲食業などを中心に幅広い業種の需要が急減。日本経済研究センターがまとめた民間エコノミストの経済見通しでは、実質国内総生産(GDP)成長率は4〜6月期に前期比年率11・08%減と3四半期連続のマイナス成長を予測する。

 日本銀行が1日公表した3月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)が7年ぶりにマイナスとなった。

 東京商工リサーチの集計では新型コロナウイルスに関連した中小企業の経営破綻が10日に50社を超えた。


 主要国は緊急対応でスクラムを組む。米国は家計への現金給付など総額2兆2千億ドル(約240兆円)規模の対策を編成。日本も過去最大となる事業規模約108兆円の緊急経済対策をまとめた。収入減の世帯やフリーランスを含む個人事業主に現金を給付するほか、全世帯に布マスク2枚を配る。(田辺裕晶)



 【パンデミック】

 感染症が制御不能な形で世界的に流行している状態。ギリシャ語のパン(全ての)とデモス(人々)を語源とする。世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルスの感染拡大について、2009年に流行した新型インフルエンザ以来の「パンデミック」にあたると表明した。

2272チバQ:2020/04/12(日) 22:10:08
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14427790.html?pn=2
埋葬追いつかず路上に 警察・軍、遺体回収始める エクアドル 新型コロナ


2020年4月3日 5時00分
 南米エクアドルで新型コロナウイルスの感染が急速に広がり、死者の火葬や埋葬が追いつかない状態となっている。なかには、遺体が路上に放置されるケースもあり、警察や軍が回収を進め始めている。

 「路上に遺体が置かれるなんて、これまで見たこともなかった。医療システムだけでなく、葬儀の仕組みも崩壊した」。エクアドル葬儀社協会のセバスチャン・バロナ代表は1日、朝日新聞の電話取材に語った。

 エクアドルは人口1700万人ほど。同国保健省の発表によると、1日午後までに確認された新型コロナウイルスの感染者は2758人で、98人が死亡した。商業都市のグアヤキルのあるグアヤス県だけで、死者は63人にのぼる。

 しかし、これは感染が確認された人数だけで、実際の死者数はもっと多いとみられる。バロナ氏によると、以前はグアヤキル市内の最大墓地に1日平均30〜40体を運び、火葬していた。だが最近は160体ほどを運び、それでも遺体の回収が追いつかない。火葬する設備も足りず、土葬する場合も少なくないという。バロナ氏は「運んでいる遺体には感染確認中だったものが少なくなく、遺族は新型肺炎の症状があったと言っている」と語る。

 現地報道では、家族が死者からの感染を恐れたり、埋葬できなかったりするため、遺体が路上にも置かれるようになった。また、路上で暮らしていた人が亡くなる例も相次いでいるという。グアヤキルの警察によると、3月23〜30日に308体の遺体を路上から回収した。こうした状況を受け、モレノ大統領は3月30日、「すべての死者に尊厳ある埋葬をする」と表明。保健省やグアヤキル市は3月31日、病院3カ所の入り口にコンテナを設置し、警察や軍が家庭から遺体の引き取りを始めた。現在、450体が回収待ちだという。(サンパウロ=岡田玄)

2273チバQ:2020/04/12(日) 22:12:10
https://www.asahi.com/articles/ASN3Z7GQWN3ZUHBI010.html?iref=pc_ss_date
中国寄り?コロナ対応で批判、WHO事務局長の素顔とは
松井望美

2020年3月31日 11時00分
 新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大するなか、対応にあたっている世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長(55)への批判が高まっています。「事態を過小評価していた」などとして辞任を求めるインターネット上の署名には、30日までに66万人以上が賛同しました。そもそも、テドロス氏とはどんな人物なのでしょうか。辞任を求める声が世界中からあがっている背景には、何があるのでしょうか。

ランドクルーザーで妊産婦を救う
 テドロス氏は、当時エチオピアの一部だったアフリカ北東部のエリトリア生まれ。保健省での勤務後、英国の大学で感染症免疫学の修士号や地域保健学の博士号を取得しました。2005年にはエチオピアの保健相に、12年には外相に就任。国内外で、マラリアやエイズ対策などに取り組んできました。

 「物腰の柔らかいジェントルマン」。10〜13年にエチオピア大使を務め、テドロス氏と交流のあった岸野博之さん(67)は、そんな姿が印象に残っているといいます。

 当時保健相だったテドロス氏は、妊産婦の死亡率の高さを深刻な課題ととらえていました。「田舎に住む女性にとっては医療施設が遠く、自宅で出産して死亡するケースも多い。救急搬送できる体制を各地で整えたい」。岸野さんに、そう訴えたそうです。

 緊急時の「足」として、テドロス氏は悪路でも走れるトヨタのランドクルーザーの配備を希望。日本の援助で二百数十台がエチオピアに届き、救急車両に改造されて各地で活躍しました。こうした取り組みもあり、妊産婦の死亡率は大きく低下。テドロス氏は乳幼児の死亡率を下げるための栄養剤の配布や、地域の保健医療拠点の整備、人材育成などにも力を入れていたそうです。

 一方で、「温厚で控えめ、政治的野心あふれるタイプではないように見えた。保健分野での世界的人脈はあるものの、幅広い課題に取り組む外相になったこと自体、意外だった」といいます。「国際舞台で裏工作をバリバリやるようなタイプにはとても見えなかった」

 そんなテドロス氏は、17年のWHO事務局長選挙で当選。すべての人が適切な医療を負担可能な金額で受けられる環境づくりに取り組む一方、欧米諸国から「独裁者」と批判されたジンバブエのムガベ大統領(当時)をWHO親善大使に任命し、撤回に追い込まれたこともあります。


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