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インド・天竺・中洋スレ
867
:
OS5
:2025/06/08(日) 20:26:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/c17cd5436b80e1392aa6705a9eb2de7e4f65d0de
バングラ暫定政権トップのユヌス氏、来年4月前半に総選挙実施と発表
6/7(土) 9:52配信
産経新聞
バングラデシュ暫定政権のユヌス首席顧問は6日、国民向けの演説で、次期総選挙を来年4月前半に行うと発表した。
同国では昨年8月、ハシナ首相が強権政治に反発する学生主導のデモを受けて辞任しインドに逃亡。ノーベル平和賞受賞者のユヌス氏をトップとする暫定政権が発足していた。主要政党のバングラデシュ民族主義党(BNP)や軍は、年内の総選挙実施を要求している。
一方、ハシナ氏率いるアワミ連盟は政治活動を禁止され、事実上、選挙に参加できなくなっている。(岩田智雄)
868
:
OS5
:2025/06/22(日) 00:28:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d9b5f2f62ecc7f0418bd0a1cfd968cc35fbee60
元飛び地国家、54年前に戦火も関係改善 パキスタンとバングラデシュ、敵の敵は味方
6/21(土) 8:00配信
共同通信
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握手するパキスタンのシャリフ首相(左)とバングラデシュ暫定政権トップのユヌス氏=2024年12月、エジプト・カイロ(パキスタン政府提供、共同)
1971年までインドを挟んだ飛び地国家だったバングラデシュとパキスタンが関係改善を進めている。昨年から続くバングラデシュとインドの確執がきっかけ。パキスタンとインドはカシミール地方の領有権争いを抱える「宿敵」で、2025年5月も大規模な武力衝突が起きた。「敵の敵は味方」の構図での関係改善だが、課題は残っており、一筋縄ではいきそうにない。(共同通信イスラマバード支局=和田真人)
「15年ぶりの復活」。2025年4月18日付のパキスタン主要紙がこぞって付けた見出しだ。バングラデシュの首都ダッカで前日開かれた両国外務次官協議を伝えた。パキスタン政府は発表で「友好的で、関係を復活させる両国の決意が反映された」と自賛した。
バングラデシュは元々、1947年に英領インドからパキスタンが分離独立した際、東パキスタン州となった地域だ。1970年総選挙で自治権拡大を求めるアワミ連盟(AL)が勝利、1971年3月に内戦に突入し、パキスタンはALのムジブル・ラーマン党首を逮捕。インドの介入で「第3次印パ戦争」に発展し、1971年12月、パキスタン軍の降伏を経てバングラデシュが独立した。
インド寄りの政策が続き、1975年に暗殺されたラーマン氏の長女ハシナ氏は2009年から4期連続首相を務め、インドとの関係を深めていった。
転機はバングラデシュで2024年7月以降に激化した学生と治安部隊の衝突。学生側は独立戦争功労者の親族らに対する公務員採用優遇枠の撤廃を求め、死者は千人を超えたとされる。ハシナ氏は2024年8月にインドに脱出。政権は崩壊し、ハシナ氏は今もインド滞在中だ。バングラデシュ側は人道に対する罪で逮捕状を出したが、インドは身柄引き渡しに応じていない。
暫定政権トップにノーベル平和賞受賞者ユヌス氏が2024年8月就任すると、9月と12月に相次いでパキスタンのシャリフ首相と会談。2025年1月にはバングラデシュ軍の幹部がパキスタンを訪問した。パキスタン軍トップと会談し、同国政治に強い影響力を持つ軍が関係改善を支持していることが裏付けられた。貨物船の直接運航が始まり、旅客機の直行便も開始の見通しだ。
しかし「戦後処理」が残っているのも事実。外務次官協議でバングラデシュ側は、独立闘争時の虐殺行為への公式謝罪や、独立まで共有していた45億ドル(約6500億円)超の資産の引き渡しをパキスタン側に求めた。
外交が専門のパキスタン人記者は「現在のパキスタン国内にいる独立派を勢いづかせることにつながるため、バングラデシュとの関係改善はそう簡単ではない」と冷めた見方だ。
869
:
OS5
:2025/07/17(木) 16:54:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/631fcf33f6bcf7254693c96ca733a27c08f7bc9e
インド首都近郊にディズニーランド? 州トップ表明、土地確保も
7/17(木) 15:24配信
時事通信
米カリフォルニア州アナハイムのディズニーランド=2015年7月(AFP時事)
【ニューデリー時事】インドの首都ニューデリーに隣接する北部ハリヤナ州に、同国初の「ディズニーランド」を誘致する計画が浮上した。
州トップは観光振興に向けた「ゲームチェンジャー」になると意気込んでいる。
ハリヤナ州のサイニ首相が今月上旬、テーマパークの建設計画を表明。地元メディアによると、既に米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニー社側と協議を始めており、同州マネサールに約2平方キロの用地を確保したという。
マネサールは日系を含め多くの企業が製造拠点を構える工業都市。サービス業のアカシュ・シンさん(25)は「いいアイデア。ハリヤナだけでなく周辺州からも観光客が訪れるだろう。飲食店ももっと進出してくるはず」と経済効果に期待を表した。
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:
OS5
:2025/08/05(火) 10:25:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/d73507a01e9101a2f254a87ce020a46497e8d24f
暫定政権、薄氷の国家運営 選挙時期で反発、対中接近も バングラ・ハシナ政権崩壊1年
8/5(火) 7:06配信
時事通信
バングラデシュ暫定政権のユヌス首席顧問=2024年10月、ダッカ(EPA時事)
【ニューデリー時事】バングラデシュでハシナ政権が崩壊して5日で1年。
ノーベル平和賞受賞者のユヌス首席顧問率いる暫定政権は、強権的支配の再来を防ごうと国内の改革を急いでいる。しかし、総選挙の早期実施を求める主要政党や軍と対立。薄氷の国家運営が続く。
【写真】バングラデシュの首都ダッカで、自由で公平な選挙実施を求める集会に参加するイスラム政党の支持者ら=7月19日
◇一時辞任検討
「目標は明確だ。全てのバングラデシュ人が平和と誇り、自由や尊厳を持って暮らせる社会を築くことだ」。7月29日、ユヌス氏は首都ダッカで開かれたイベントでそう強調した。
昨夏、公務員採用の優遇問題に端を発した反政府デモはハシナ首相の辞任要求へと拡大。約15年にわたった長期政権が倒れた。デモに加わった学生ら推定1400人が治安部隊との衝突で死亡。その後、暫定政権トップに迎えられたのが、政治経験はないものの知名度の高いユヌス氏だった。
だが、今年に入り政治的な対立が目立ち始めた。ユヌス氏は憲法や司法制度を含めた改革を終えた後に総選挙を行うとしたのに対し、前体制下で弾圧を受けたバングラデシュ民族主義党(BNP)は早期実施を要求。暫定政権の後ろ盾だった軍のトップも「選挙で選ばれていない政権が国の針路を決めるべきではない」と、公然と反対した。
ユヌス氏は5月、対立激化を受け一時辞任を申し出たが、周囲の説得で踏みとどまったとされる。最終的に来年4月前半に総選挙を行うと表明したものの、前倒しを求める声は収まっていない。
◇前首相に実刑判決
一方で、隣国インドに逃亡したハシナ氏に対する訴追の動きが進む。バングラデシュの特別法廷は7月、同氏不在の中、法廷侮辱罪で禁錮6月の判決を言い渡した。同氏が率いた前与党アワミ連盟(AL)は活動を禁じられた。
6月に流通が始まった新紙幣では、ハシナ氏の父で「建国の父」故ラーマン初代大統領の肖像画が消えた。社会での「ハシナ色一掃」が進む。
◇近隣関係再構築
外交面ではハシナ氏の引き渡しに応じないインドと関係に亀裂が生じた一方、中国に接近。次期総選挙で躍進が有力視されるBNPやイスラム政党の代表者も最近北京を訪れている。かつて戦火を交えたパキスタンとは直行便の再開やビザ制限の緩和を打ち出した。
インド・デリー大学のシャム・ジャミル研究員(政治学)は「インド政府はベンガル湾地域での中国の拠点拡大を警戒し、バングラデシュとパキスタンの接近にも不安を募らせている。特に地政学的バランスを揺るがす可能性のある防衛やインフラ整備に関する取引を注視している」と指摘した。
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