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インド・天竺・中洋スレ
632
:
チバQ
:2021/05/14(金) 22:31:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/7915264e1abdc357b2030a4db35199e9d5149257
チベット亡命政府の新首相に元議会議長 中国に「高度な自治」要求
5/14(金) 19:42配信
毎日新聞
ダラムサラ
チベット亡命政府(インド北部ダラムサラ)の新首相に、亡命政府議会元議長のペンパ・ツェリン氏(57)が選出された。選挙管理委員会が14日、決選投票結果を発表した。任期は5年。
決選投票は4月11日に実施された。有権者は世界約30カ国・地域の約8万3000人で投票率は約77%。ツェリン氏は約3万4000票を獲得し、非営利団体元幹部のケルサン・ドルジ・オーカツァン氏(52)を破った。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(85)は、2011年に政治的な実権を亡命政府に移譲。11年から2期首相を務めるロブサン・センゲ氏(53)は、3選が禁止されているため任期満了となる。
ツェリン氏は、亡命2世でインド南部生まれ。インドの大学で経済を学び、11年から議会議長を務めた。ダライ・ラマ14世は中国に対して「高度な自治」を要求しており、ツェリン氏もこの路線を支持している。
インドの亡命チベット人社会は若者を中心に海外流出が続き縮小傾向にある。ダライ・ラマ14世が高齢となる中、亡命社会や世界各地に散らばったチベット人の一体性をどう保つかは大きな課題だ。ダライ・ラマ14世の後継者選びに中国が介入する可能性もある。
一方、米国と中国が対立する中、トランプ前米政権は20年11月にセンゲ首相を初めて公式にホワイトハウスに招待した。亡命政府関係者は取材に「中国の力が増す中、ツェリン氏にはバイデン米政権をはじめとした国際社会とより強く連携していくことが求められる」と語った。
中国は1950年に軍をチベットに進駐させた。59年に軍に抵抗する「チベット動乱」が起きるとダライ・ラマ14世はインドに逃れ、亡命政府を樹立した。【松井聡】
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