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欧州情勢・西洋事情

767チバQ:2015/10/03(土) 02:05:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151002-00000084-jij-eurp
中道右派与党、やや優勢=4日ポルトガル総選挙
時事通信 10月2日(金)14時53分配信

 【パリ時事】ポルトガルで4日、任期満了に伴う議会(一院制、定数230)総選挙が実施される。
 欧州債務危機の余波で失業率の高止まりが続く中、コエリョ首相率いる中道右派の社会民主党と民衆党の与党連合が信認されるかが焦点。世論調査では、与党連合が中道左派の最大野党・社会党をわずかにリードしている状況で、接戦が予想される。
 ポルトガルは2011年5月に欧州連合(EU)などから総額780億ユーロ(約10兆4000億円)の金融支援を受けた。その直後の選挙で勝利したコエリョ首相の下で構造改革に取り組み、14年にEU支援から脱却。首相は「史上まれな危機を克服した」と実績を強調する。
 一方、若年層の失業率は30%超の高水準で、人材の国外流出に歯止めがかからない。社会党のコスタ党首は、財政再建のペースを緩めて経済成長を促す方針を掲げ、「政策の大転換を実現する」と訴えている。
 各種の世論調査を総合すると、支持率は与党連合が35〜40%と先行し、32〜36%の社会党が追う展開。有権者の2割はまだ投票先を決めておらず、結果は予断を許さない情勢だ。ギリシャやスペインとは違い、既存の大政党を脅かす「緊縮財政反対」の新興政党は台頭していない。
 投票は4日午前(日本時間同日夕)に始まる。即日開票され、5日未明(同午前)にも大勢が判明する見通し。


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