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欧州情勢・西洋事情
4877
:
OS5
:2025/06/03(火) 23:24:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/c756b6195f21e009c60ec3a3a4cd57f45318daa2
ポーランド大統領選決選投票、右派のナブロツキ氏が勝利 トゥスク政権の親EU路線後退へ
6/2(月) 18:30配信
産経新聞
【ロンドン=黒瀬悦成】東欧ポーランドで1日、ドゥダ大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われた。公式開票結果によると、右派の最大野党「法と正義」(PiS)が推す国家記憶院総裁のナブロツキ氏(42)が、中道与党の「市民プラットフォーム」が擁立したチャスコフスキ・ワルシャワ市長(53)に僅差で勝利した。
PiS出身のドゥダ氏に続いて「自国第一主義」を掲げるナブロツキ氏が勝利したことで、トゥスク首相率いる市民プラットフォーム主導の連立政権との対立の構図は解消されず、トゥスク氏の親欧州連合(EU)路線が一層停滞するのは不可避だ。
両候補の得票率はナブロツキ氏が50・89%、チャスコフスキ氏は49・11%。大統領の任期は5年。ポーランドでは国政の実権は首相が握るが、大統領は法案の拒否権を行使できる。
2023年の総選挙では権威主義的な政策でEUとの対立を深めたPiS政権が市民プラットフォームに敗れて下野し、トゥスク連立政権が誕生した。
ところがドゥダ氏は、EUとの関係修復などを柱とするトゥスク氏の改革路線を拒否権の行使で妨害。下院(定数460)は再議決で5分の3以上が賛成すれば大統領の拒否権を覆すことができるが、連立与党の議席は約240にとどまる。今回の選挙では大統領と首相の出身政党の「ねじれ」が解消できるかどうかが焦点となっていた。
ナブロツキ氏はトランプ米政権との関係強化を重視している。ロシアによるウクライナ侵略に関しては、ウクライナ支援の継続こそ支持するが、同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対しており、対露防衛に向けた欧州の結束強化にも消極的だ。
欧州外交でも、ハンガリーやスロバキアといった中東欧の強権主義国家と「EUに替わる同盟関係」の構築を唱えている。
今回の大統領選では、第1回投票で存在感を示した極右候補の支持層が決選投票でナブロツキ氏支持に回ったとみられている。27年に予定される次期総選挙に向け、PiSと極右勢力が連立含みで政権奪還を目指す動きも加速しそうだ。
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