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欧州情勢・西洋事情
3570
:
チバQ
:2020/07/06(月) 16:38:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/db34aeaa7219eaf819f3d07e29113d4751e6e070
仏大統領、支持率逆転に焦りか 首相交代で求心力回復図る
7/6(月) 7:11配信
【パリ時事】統一地方選で与党が敗北し、求心力の低下が露呈しているフランスのマクロン大統領が3日、首相交代に踏み切った。
【写真】フランスの新首相に任命されたジャン・カステックス氏
大統領府は任期3年を過ぎ「新たな道を切り開くためだ」と説明するが、仏メディアはフィリップ前首相の支持拡大に対するマクロン氏の焦りが要因だと指摘する。
マクロン氏は2017年の就任以来、富裕層優遇と野党が非難する税制変更を含む経済改革を進め、「金持ちの大統領」とやゆされてきた。新型コロナウイルス対策での不手際も批判を浴び、フィガロ紙によると、就任当初57%だった支持率は33%にまで低下している。
一方、フィリップ氏は、18年に始まった反政府デモ「黄色いベスト運動」や年金改革で常に矢面に立ち、誠実に説明を尽くすことで株を上げた。フィガロによる世論調査での支持率は40%とマクロン氏を上回る。
マクロン氏は今後、新型コロナ危機で棚上げ中の年金改革に着手する意向で、国民の反発が再び強まるのは必至だ。経済改革をめぐるマクロン氏とフィリップ氏の意見対立がたびたび報じられており、フィリップ氏の発言力拡大をマクロン氏が懸念した可能性がある。
新首相のカステックス氏は、フィリップ氏と同じ官僚出身。ただ、知名度はほとんどなく、「自分の意見をあまり強く持たない人物」(仏ラジオのヨーロッパ1)と評される。改革を強行したいマクロン氏にとっては適材だ。
仏メディアは、良好な印象を残して辞任したフィリップ氏が22年の次期大統領選に出馬し、マクロン氏と対決する可能性もあると臆測をめぐらす。マクロン氏にとっては、残り2年の任期で国民の信頼を回復できなければ、今回の選択が裏目に出る恐れもある。
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