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欧州情勢・西洋事情
198
:
チバQ
:2014/11/08(土) 22:28:07
>>192
http://www.sankei.com/world/news/141108/wor1411080007-n1.html
2014.11.8 07:51
ベルリンの壁崩壊から9日で25年 旧東独地域、改善も残る格差 支援策は過渡期に
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(1/2ページ)
1989年11月9日、東ドイツ当局が発表した出国自由化を受けて、ベルリンの壁によじ登る東ベルリン市民ら(ロイター)
【ベルリン=宮下日出男】東西ドイツ分断の象徴だった「ベルリンの壁」が崩壊してから、9日で25年となる。統一を経て欧州最大の経済大国の座に就いたドイツはこの間、旧東独地域の再建という重い課題に取り組んできた。東西の格差は大きく改善したものの、なお埋めるべき溝は残る。四半世紀の努力と国の将来をめぐっては、さまざまな評価が出ている。
「全体として喜ばしい結果だ」。連邦政府で旧東独地域を担当するグライケ全権委員は9月、復興状況の年間報告書を発表する際、東西両地域の生活状況を近づける試みは上々の進み具合だと強調した。
報告書によると、旧東独地域の1人当たりの国内総生産(GDP)は、統一直後の91年には旧西独地域の33%にすぎなかったが、昨年には66%まで改善。収入は91年には国全体の平均の6割未満だったが、2012年には8割超となった。失業率は10・3%で旧西独地域の6%より高いものの、最悪の時期に比べて半分近くに低下した。
壁の崩壊時、東独の人口は約1600万人。国の統一は「歴史的に例のない挑戦」(グライケ氏)だった。コール元首相は当時、楽観的な見通しも示したが、統一後には旧東独地域の経済が一段と悪化した時期もあった。再建に投じられた総額は2兆ユーロ(約285兆円)とも試算される。
「数年以内に輝かしい光景になるという期待が正しくなかったのだ」。ドイツ経済研究所のフラツシャー所長はこの20年余の成果を前向きにとらえる。
状況が改善されたとはいえ、経済格差は厳然として残る。旧東独でも、西部から大企業が進出した一部地域に発展が偏っているとの指摘もある。産業構造で生産性が低いことも課題で、近年は格差縮小のペースも鈍化。「今後20年でも、旧西独地域に追いつくとは思わない」(専門家)との声も聞かれる。
インフラ整備などが劣る地域は旧西独にも現れており、メルケル首相は「経済の地域差は東西間だけではない」と言う。
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