したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

欧州情勢・西洋事情

1741チバQ:2017/01/30(月) 18:28:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-00000031-mai-eurp
<仏大統領選>左派候補はアモン氏…主要4氏出そろう

毎日新聞 1/30(月) 12:38配信

 【パリ賀有勇】今年4〜5月のフランス大統領選(2回投票制)に向け、与党・社会党など左派の統一候補を選ぶ予備選の決選投票が29日に行われ、アモン前教育相(49)がバルス前首相(54)を降した。これで主要候補が出そろったことになり、大統領選に向けた論戦が本格化する。

 選挙管理事務局が発表した開票率99%段階の暫定開票結果によると、得票率はアモン氏が58.71%、バルス氏は41.29%。アモン氏は国民に対して一定額を支給するベーシックインカム(最低限所得保障)の導入や大麻使用の解禁などを訴えた。バルス氏は、アモン氏の政策を「非現実的」と批判して巻き返しを図ったが、オランド政権の不人気が響き、伸び悩んだ。

 バルス氏は社会党の党内右派とされる。大統領選では、独立系候補として左派の予備選を経ずに大統領選に出馬するマクロン前経済相(39)にバルス氏の支持票が流れるとの見方が出ている。そのため、世論調査では、アモン氏が第1回投票の上位2候補による決選投票に進むのは難しいとの結果が出ている。

 中道・右派の予備選を勝ち抜いたフィヨン元首相(62)と、極右政党・国民戦線のルペン党首(48)は既に選挙活動を進めており、マクロン氏も大規模な集会を開くなどして勢いを増している。

 一方でフィヨン氏を巡っては、妻が職務の実態がなかったにもかかわらず、議員秘書などとして公金から「給料」を受け取っていた疑惑が浮上。フィヨン氏は29日、パリ近郊で開かれた集会で「隠すことは何もない」と潔白を強調したが、大統領選を前に懸念材料を抱える形となった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板