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左翼・革新・護憲 斗争スレ
73
:
名無しさん
:2015/01/11(日) 13:37:36
>>70-72
>わざわざ投票所に行きながら、「選びたいものがない」ということをはっきりと投票によって意思表示した者もいるのだ。
>そういう人が票を投じたのが、共産党である。つまり、「選びたい党はひとつもない」ということの表現として、共産党に、かなりの票が集まったのである。
>「共産党」とか「共産主義」とかという、あからさまにアナクロニスティク(時代遅れ)な看板を掲げている以上は、
>本人たちも政権を担当するつもりがあるとは思えない……そのように有権者の目には映ったのだ。
>「まさか彼らだって共産主義なるものを実現しようとしているとは思えない」。ということは、少なくともその党名で政権を担うことはありえない。
>だからこそ、共産党は、「選びたい党はひとつもない」という意識を代表することができたのである。
>共産党と同じくらい、あるいはそれ以上に弱小で、政権を担いそうもない党はあるのだが、それらの党は、共産党のような役割を果たすことはない。
>なぜかと言うと、それらの党は、「生活の党」とか「社民党」とかいう、いかにも現実におもねるような名前で、
>普通に政権をねらっている感じを出しているからだ。こういう党では、「どの党も選びたくないんだ!」という気持ちの受け皿にはなりえない。
>決して真の勝者になる(つまり政権政党になる)ということがない、と見なされているその限りで、共産党は、小さな勝利を得ることができるようになっているのである。
>バラは他の名でも香しいが、共産党は他の名だったら何の魅力もない。
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