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左翼・革新・護憲 斗争スレ

7とはずがたり:2014/01/21(火) 22:21:13

共産党、なぜ熱海に聖地…党大会の「伊豆学習会館」、床下にはプール
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140113/stt14011323080003-n1.htm
2014.1.13 22:57

 共産党は、15日から静岡県熱海市で第26回党大会を開く。大会の舞台は、誕生から50年の節目を迎えた伊豆学習会館。江戸城跡の皇居のものと同じ石垣で囲まれる党最大の施設で、山あいにひっそりと構える「秘密基地」のたたずまいだ。半世紀の歴史を刻んだ党員の“聖地”に、全国の党組織から選ばれた約千人の代議員らが集結する。(高木桂一)

駅から徒歩30分、山頂にひっそり

 不破哲三元議長は15日に上梓(じょうし)する『党綱領の力点』(日本共産党中央委員会出版局)で同学習会館が昭和38年に着工、39年に研修が始まったことに触れ、当時の様子を紹介している。

 「建物はできていたが、庭などはまだ完成しておらず、“労働しながら学習する”を合言葉に池を掘ったり樹を植えたり、庭づくりを学生がみんなでやったのです。岩や樹とかも各県の名産を寄せてもらったりしました」

 JR伊豆多賀駅から約2キロ。徒歩約30分、坂道をひたすら上った山頂付近に伊豆学習会館がある。

 党大会は52年10月の第14回から会場となった。会場はそれまで目黒公会堂など都内の公共施設を借りていたが手狭なうえ施設確保も容易ではなく、自前の伊豆学習会館に移された。

じっくり学習を…温泉は引かれず

 面積約4万5千平方メートル。東京ドーム(約4万7千平方メートル)に匹敵する敷地に学習施設など8棟が立ち並ぶが、なぜ熱海なのか。

 党広報部によると、宮本顕治議長時代の35年に決定された綱領をもとに党を建設する方針が打ち出され、幹部の養成機関たる党中央学校を設立することになった。そこで東京から近く温暖で党員がじっくり学習できる場所として選ばれた。ちなみに温泉は引かれていない。

 党中央学校の「卒業生」は志位和夫委員長はじめ1万人を超える。党大会会場の大講堂の床下には25メートル6コースのプールがある。党大会中は水を抜いたプールの上に板を敷き、イスを並べるのだ。一説では「戦前の拷問で腕が上がらなくなった宮本氏のリハビリ用プール」とされるが、広報部は「夏季に保養所として利用する党専従者の健康管理のために作られた」と説明する。しかし、数年前から維持管理コスト削減のために利用されていない。

 約150人収容の宿泊施設には党大会開催中、幹部団と事務局員が3連泊する。2段ベッド式の4人部屋が一般だが、志位氏ら最高幹部には個室が用意される。ただ食堂のメニューは「平等」という。


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