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左翼・革新・護憲 斗争スレ

125とはずがたり:2015/07/10(金) 23:08:02
蜷川府政の終焉から40年経ったのに何故と云いながら滝川事件や平安京以来の?京都人気質を出されてもw
末川氏が総長を務めたのもwikiに拠ると1946-1966と流石に随分まえだ。
我が友人は高校迄民青の活動やって立命に這入ったそうな(現在ではノンポリ)。他の友人は親戚に参院選に共産公認で立候補経験ある党員が居て立命に就職が決まったと聞いて喜ばれて今はそんなんじゃないのに…と複雑そうな顔してた。

結局京都の共産党が強いのは地道な地域回りに尽き,それを可能とする閾値以上の組織力を蜷川府政下で造ることに成功したって事に尽きると思う。公明・共産が強いのが京都・大阪の一つの特徴だけど関西の階層社会も関係あるのだろうとは思うけど。

2015.6.23 11:00
【関西の議論】
千年の都・京都はなぜ"赤い"のか 共産議員割合が全国一、初の2割突破 自民もライバル視する強さとは
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224522282/4617-4818

蜷川府政の終焉からすでに約40年が経過したのに、いまなお共産党が力を持ち続ける理由は何なのか。明治維新による首都移転後、東京や中央権力に対する反発心が強まったとされる独特の「京都人気質」も影響しているのだろうか。

なぜ、京都では共産党が強いのか。

 党府委員会の渡辺委員長は「(立命館大や京都大など)進歩革新の伝統のある大学が多いからではないか」と分析する。

 立命館大には、昭和8年に思想信条を理由に京大の教員が弾圧された「滝川事件」で京大を追放され、戦後、立命館大学長となった民法学者の末川博氏がいた。党関係者によると、リベラルな末川氏にあこがれ、立命館大に入学したという古参党員も多いといい、党副委員長の市田忠義参院議員や党国対委員長の穀田恵二衆院議員らも立命館大のOBだ。

 革新気風が強い大学の影響、蜷川府政へのノスタルジー、そして共産党の地道な地域回り…。こうした要素のほかに、「千年の都」が培ってきた京都人の特性を挙げる人も少なくない

 ある政党幹部は「『京都の人にはお上の言うことに反対してナンボ』という気質がある」と分析する。


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