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第24回参議員議員選挙(2016年)
2397
:
名無しさん
:2016/07/16(土) 23:12:45
>>2396
ヤフーは、今回の参議院選挙のために専用サイトを開設。どの政党に投票していいか分からないという若者の声に応えて、簡単な質問に答えていくと、相性のいい政党が示される「相性診断」のサービスを実施したほか、全国の高校で、高校生たちが「不登校」などの身近な社会課題をみずから見つけ、それをデータでビジュアル化する取り組みなどを行ってきました。
「短期的な金銭的なメリットはほとんどなくページビューも見合いませんが、選挙という国民に大事なニュースを届けることはメディアとして当然のことと考えています。政治や選挙にまったく関心がなかった若い人に少しでも興味を持ってほしいという思いです」(ヤフージャパン 前田プロジェクトマネージャー)
ビッグデータで議席予測
ネットに飛び交う大量の情報を処理するIT企業。
今回の選挙でも力を入れたのが、ビッグデータを使った獲得議席の予測です。
このうちヤフーは、検索のデータを利用した議席予測を行いました。
ヤフー検索の数のほか、過去の選挙結果から政党ごとの特徴などを解析、独自の手法を使ってビッグデータを分析し、公示日前と公示日後の2回、獲得議席の予測を発表しました。
6月22日〜7月3日までのデータを用いた2回目の予測では改選の121の議席のうち、自民党が61、民進党が26、公明党が10、共産党が11、おおさか維新が8、その他が5でした。
(結果は、自民党が56、民進党が32、公明党が14、共産党が6、おおさか維新が7、その他が6)
議席予測に取り組むことの意義について、ヤフーの安宅和人チーフストラテジー・オフィサーは、「最大のデータを持っている企業としてデータの価値や面白さを伝えたいという思いでやっている。予測はあくまで判断の何かの足しになる程度のものであり、変な影響は与えたくない。政局の読みも解釈も一切介在せず持っているデータでどこまで見えるかです」と話しています。
またドワンゴは、初めて「LINE」と協力して議席予測を行いました。
ニコニコ動画の視聴者と「LINE NEWS」のユーザーを対象にアンケートを実施。
およそ36万人から回答が得られ、そのデータをもとに有権者の投票行動や予測獲得議席について独自に分析しました。
その結果は、新聞社の政治担当記者などの解説で、「ニコニコ生放送」と、「LINE LIVE」で配信しました。
「ネットを使えばユーザーから意見を集約しやすく、議席予測は、ネットの可能性を示すいい取り組みだと思っている。今後ネット選挙というものが、幅広く認められ、今まで以上にネットツールが選挙に活用されていくと思われるので、積極的に取り組んでいきたい」(ドワンゴ 大井川和彦取締役)
ネット企業と選挙 専門家はこう見る
選挙という国民的なイベントに積極的にコミットするネット企業のねらいについて、東京工業大学の西田亮介准教授は「知名度を上げたり、利用者を増やしたりするのが目的だろうが、結果的に多くの人に政治的な関心を高めることにつながっており、評価したい。特にSNSやプッシュ通知などは、より多くの層に情報を広めるのに効果が高く期待できる。今後は、ビッグデータの利用など、よりおもしろく信頼性の高いコンテンツをどれだけ用意できるかが重要になってくると思う」と話しています。
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