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第24回参議員議員選挙(2016年)

2324チバQ:2016/07/12(火) 22:48:17
http://www.sankei.com/region/news/160711/rgn1607110017-n1.html
2016.7.11 07:01
【参院選 群馬 視点】
野党共闘不発 民進県連の姿勢に疑問

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 参院選群馬選挙区では、当初からの予想通り、中曽根氏が野党統一候補の堀越氏らを大差で破り、6回目の当選を決めた。

 全国32の改選1人区で擁立された野党統一候補だが、“保守王国”群馬では自民党を脅かす存在にすらなれなかった。

 そもそも、堀越氏の党公認にこだわった民進党県連にどれだけの“勝つ気”があったのか。疑問を持たざるを得ない場面に出くわした。

 公示日前日の6月21日に伊勢崎市内で開かれた石関貴史衆院議員=民進党=の国政報告会。堀越氏も来るのかと思いきや、最後まで姿をみせなかった。石関氏は堀越氏を支援者らに紹介しようと堀越氏に連絡を取ったが、県連サイドから「勝手に連絡しないでほしい」との電話があったという。

 県連にとって石関氏は苦しい時期に党を去っていった相手だけに、拒否感が強いことは理解できる。しかし、選挙は1票でも多くの票を獲得した者が勝ちであり、平成26年の衆院選で5万票をとった石関氏の支持層には機をみて浸透させるべきではなかったのか。中曽根氏を相手に、職を辞してまで立候補した堀越氏のことを思うと、なおさらだ。

 今回の野党共闘について、くしくも自民党県連幹部と連合群馬の幹部が同じ見方をしていたことが印象に残る。それは「選挙区に候補者を立てなければカネもかからない。さらに、比例票を積み増すチャンスはたくさんある。野党共闘は共産党の独り勝ちだ」。

 低調だった野党共闘とは対照的に、中曽根氏は66%の得票率で圧倒的な支持を集めた。陣営が掲げた60万票には届かなかったが、「油断大敵」と組織の引き締めを徹底し、着実に票を積み重ねた。

 選対の谷津義男事務長らが訴えた「群馬初の参院議長」への期待も高まるが、選挙戦ではあまり多くは語られなかった「憲法改正」について、真っ正面から取り組んでほしい。(大橋拓史)


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