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第24回参議員議員選挙(2016年)
1750
:
チバQ
:2016/06/21(火) 20:11:10
http://news.goo.ne.jp/article/ise/region/ise-36894982.html
<参院選みえ・陣営の戦略>民進党 「野党共闘」が実現
06月19日 10:25伊勢新聞
<参院選みえ・陣営の戦略>民進党 「野党共闘」が実現
伊勢新聞
(伊勢新聞)
三年前の前回参院選三重選挙区で自民候補に惜敗した民主(現民進)。平成十二年の補選から五回連続で勝ち続けていたが、民主への逆風にはあらがえなかった。民進の岡田克也代表は「あの頃は厳しかった。今回は同じことを繰り返さない決意だ」と語る。 前回は自民新人の吉川有美氏が三十七万票を獲得したのに対し、民主現職(当時)の高橋千秋氏が三十一万票、日本維新の会の候補が七万票、共産の候補が五万票だった。単純計算では野党の得票数を足し合わせると、吉川氏の三十七万票を上回る。 このため、野党の地域組織は今回の参院選を前に「野党共闘」の可能性を探ってきた。候補者を芝氏に統一して票を集中させる作戦。全国でも共産が安保法制廃止を掲げた「国民連合政府」の構想を打ち出すなどし、野党の協力関係が注目される中でのことだ。 ただ、野党共闘に向けた協議は難航した。共産の県委員会が民進の県連に協議を申し入れたのは昨年末だったが、協議が始まったのは五月。協議でも、政策協定の締結を求めた県委員会の大嶽隆司委員長に対し、民進の県連幹部らは首を縦に振らなかった。 背景にあったのは、民進の支持者が離れるのではとの懸念だ。芝氏は民進でありつつも保守層が地盤。記者会見で、独自候補の擁立を見送る共産への所感を問われても「ありがたいが、それ以上でもそれ以下でもない」と積極的な姿勢は見せなかった。 野党が最終的にたどり着いたのが、県内の市民団体でつくる「市民連合みえ」を介した「ブリッジ協定」。市民連合みえが民進、共産、社民と政策協定を結ぶことで、共闘の体制を構築した。全国の一人区では二番目に遅く決まった野党共闘だった。 民進は野党共闘による票の積み上げに期待感を高める。芝氏は十六日、全国組織の「市民連合」と政策協定を締結した際の記者会見で、野党共闘について「これまで接点のなかった団体と一緒にやれることへの手応えを感じている。支援に期待したい」と語る。 大嶽委員長も「間接的な協定と言えども独自候補を取り下げたことに対する共産支持者への説明責任が果たせる」と協定の意義を強調。「党員や支持者らも理解してくれているし、反応も良い。市民連合みえも含めると相当な票になるだろう」と期待する。 一方、民進の県連からは「やり方を誤れば野党共闘はマイナスイメージになりかねない」との声も上がる。従来は独自候補を擁立して戦ってきた関係。芝氏の陣営は共産や社民からの推薦を断り、演説などで同じ場に立つことは極力避けるようにしている。 「共産党と手を組むなんて」。県内では今月に入り、そう書かれた両面カラーのビラが住宅などのポストに投函されている。岡田代表と共産の志位和夫委員長が握手を交わす写真を載せて「私たち元民主党員はもう付いてゆけません」と主張している。 ビラには「元民主党支持者の会」との記述はあるが、投函者は不明。ある民進系の市議は「民進内部の人物がこんなビラをまくことはあり得ないが、ビラを受け取った人に共産と運命を共にするようなイメージを持たれると困る」と懸念する。 十六日夕の近鉄四日市駅前。民進の枝野幸男幹事長が演説し、芝氏への支援を求めたが、共産党県委員会の幹部らは、観衆に混じって枝野幹事長を見ているだけだった。「一緒に訴えたい思いはあるが、出しゃばらないよう神経を使っている」(大嶽委員長)。 <参院選三重選挙区(改選数一)の立候補予定者> 芝 博一(66)民現 元官房副長官 山本佐知子(48)自新 元旅行会社員 野原 典子(59)幸新 党県本部役員 (海住真之)
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