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第24回参議員議員選挙(2016年)
1570
:
チバQ
:2016/06/12(日) 10:07:50
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160610ddlk09010183000c.html
<与野党対決>’16参院選1カ月/上 自民・上野通子氏陣営 知名度と盤石な組織 /栃木
06月10日 13:56毎日新聞
参院選の投開票日(7月10日)まで、10日で残り1カ月となった。栃木選挙区(改選数1)では、初めて野党統一候補が誕生し、自民現職との事実上の一騎打ちの様相を呈している。成り立ちも、選挙運動の方針も大きく異なる両陣営。与党の訴える安倍政権の経済政策の継続か、野党の訴える安全保障法制の廃止か。多くの有権者の支持を集めようと、選挙戦に向けた両陣営の動きを追う。
◇40万票へカギ握る「旧みんな票」
「県全体で勝つのはもちろん、後には衆院選もある。どこかの小選挙区の負けを違う選挙区で取り戻す、こんな考えは捨ててください」。再選を目指す自民現職の上野通子氏(58)の選挙対策本部が発足した今月5日。党本部の選対委員長も務める茂木敏充・県連会長が言葉に力を込めた。投票日まで続く地道な票固めを前に、陣営に「緩み」が出ないようにくぎが刺された。
現時点では、与野党両陣営とも上野氏の優位を認める。現職としての知名度があり、初当選の前回にはなかった与党の立場や公明の推薦も手にした。加えて県内に張り巡らされた党組織が基礎にある。すべての衆院選小選挙区に国会議員がおり、各市町で県議、市議が後援会員や企業を回る「どぶ板選挙」を地道に展開。今年4月には保守系県議38人による超党派組織も設立し、野党共闘を迎え撃つ準備は整った。
上野氏の陣営では、先月末以降、県内33カ所で決起集会を予定している。陣営関係者は準備作業に追われながら「これだけの集会をやりきれる組織が強みなんだ」とつぶやいた。今月2日に宇都宮市で行われた決起集会には1600人を動員。ステージ上に勢ぞろいした衆院議員や県議、市議らは舞台袖にまであふれ、有権者に盤石のネットワークを強く印象づけた。
一方で、追われる緊張感を口にするのは茂木会長だけではない。選対事務総長の石坂真一・県連幹事長は「参院選はいろいろな『風』一つで情勢が変わる」と特有の難しさを強調。国会閉会まで平日は選挙活動を十分にできなかった現職ゆえの不利もある。6年前の初当選時には絶対不利の下馬評を覆し、わずか4892票差の逆転勝利を経験しているだけに、警戒感も強い。
投票率が2013年参院選(49・69%)と同程度だと仮定すれば、栃木選挙区の総投票数は約80万。一騎打ちを制するには40万票が必要になる。前回の上野氏の得票数は32万票で、上積みが必須になる中、陣営が注目するのは前回、前々回の参院選でともに20万票以上を集めた旧みんなの党候補者の得票だ。
10年参院選では比例得票数が県内トップとなるなど、一定の支持層をもった同党は14年に解党。行き場を失った票がどう動くかが、一騎打ちでは勝敗の鍵を握りそうだ。多くは浮動票とみられるが、かつて自民に所属した元代表の渡辺喜美氏について動いた保守層の票も含まれている。陣営関係者は「半分までいかなくても、4割取れれば勝てる」との思惑を語る。
かつてみんなの党系会派に所属した県議も「後援会としての組織はなく、県議選での自分への票は期待込みの浮動票がほとんど」と振り返るほど、票の動きは読みづらい。昨年12月の那須塩原市長選では、4年前に渡辺氏の支援を受けて初当選した現職が自民候補に大差で敗れた。一方で、みんなの党から民主(現民進)に移って衆院選を戦った候補者もいる。事実上の一騎打ちを有権者がどう評価したかを判断する上で、「旧みんな票」の動きは一つの指標となりそうだ。
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