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自民党スレ

8843OS5:2023/09/13(水) 11:58:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/641b69983894ac13362282f543786c8f37ab5731
内閣改造の「意外すぎる人事」…そこからみえた「岸田のつぎの総理大臣」の「有力候補」
9/13(水) 11:33配信


現代ビジネス
驚きの外相人事
〔PHOTO〕Gettyimages

 どちらが岸田文雄首相の後継者にふさわしいか――。

 もしかすると、そんなレースの幕開けとなるかもしれない。

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 9月13日に行われる内閣改造を巡る外務大臣人事のことである。

 今回の内閣改造で、外務大臣は当初、現職の林芳正氏が続投すると見られていたが、元法務大臣の上川陽子氏と交代することとなった。

 林氏も上川氏も岸田首相が率いる岸田派(宏池会)に所属している。

 林氏と言えば、2021年衆院選で参議院議員から鞍替えして初当選したことでも記憶に新しい。

 約26年間にわたって参議院に籍を置いてきた林氏が、衆議院議員になった目的は、総理総裁を目指すためだ。

 林氏は2012年に自民党総裁選に出馬するなど、総理総裁への野心を見せてきたが、これまで総理を輩出したことがない参議院に所属していることがあだとなっていた。

 その林氏が衆議院に鞍替えを果たし、2021年11月には、満を持して岸田首相から外務大臣のポジションを与えられた。

 G7広島サミットが控える中、林氏は得意の英語で外交をこなし、岸田首相を側近の大臣としてサポートしてきた。

 その、外務大臣が内閣改造で上川氏に代わることとなったわけである。

上川氏の「弱点」
上川氏〔PHOTO〕Gettyimages

 上川氏は岸田派の中でも「安定感がある」と評価が高く、これまで少子化対策担当大臣や、公文書管理担当大臣、法務大臣などを歴任してきた。

 法務大臣にいたっては続投も含めると5代にわたって務めており、オウム真理教の元代表、麻原彰晃(本名・松本智津夫)元死刑囚らの死刑を執行したことでも有名だ。

 こうしたことから「女性初の総理大臣」候補の1人として数えられることもあったが、法務行政に経歴が偏っていることがネックになっていた。

 しかし、今回の上川氏の外務大臣起用によって状況は大きく変わることとなる。

 上川氏に法務行政以外の仕事を経験させるという側面をもつ今回の人事によって、上川氏は総理候補の1人として有力視されることになるかもしれない。

 そもそも、岸田首相にとっても外務大臣は、安倍晋三政権のもとで約4年半にわたって務めてきた思い入れの強いポジションである。

 かつ、岸田首相はG7広島サミットに代表されるように、外交を重視する政権運営をしてきている。

 今後もロシアのウクライナ侵攻やミサイルを連発する北朝鮮、原発処理水の海洋放出を受けて日本産水産物の全面禁輸措置を取る中国への対応など難題が目白押しだ。

 この要職を林氏から上川氏に代えたのは、岸田派の中でどちらがポスト岸田にふさわしいか、試している側面もあるかもしれない。

 外務大臣を巡る岸田首相の采配は将来の総理総裁候補の運命を左右することになるのか。

 その行方も注目される内閣改造となっている。

 *

 なお、【つづき】「小渕優子が、内閣改造で選対委員長へ…希望した「こども大臣」にはなれない「トホホなワケ」」でも、内閣改造にまつわる最新情報をお届けしている。

宮原 健太(ジャーナリスト)


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