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自民党スレ

8165チバQ:2022/08/08(月) 22:04:34
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/08/07/kiji/20220806s00042000771000c.html
岸田首相 10日内閣改造、旧統一教会関連チェックで安倍派骨抜き?教団色強い最大派閥冷遇か
[ 2022年8月7日 05:30 ]



平和記念式典で献花する岸田首相=6日午前8時9分、広島市の平和記念公園
Photo By 共同
 9月前半と目されていた内閣改造・自民党役員人事を10日に前倒しした岸田文雄首相(自民党総裁)が6日、広島市で記者会見し、入閣する閣僚や現閣僚に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を点検させる考えを表明した。副大臣らも対象とする。
 首相は教団との関係について「私はない」と説明し、「閣僚は国民に疑念が持たれないよう、社会的に問題が指摘される団体との関係に十分注意しなければいけない」と言及。その上で、入閣する閣僚らに関係の有無を点検させるとし、「結果を明らかにし、適正な形に見直すことを指示したい」と話した。

 政権の骨格は維持する方針で、茂木敏充幹事長の留任を固めた。松野博一官房長官、麻生太郎・党副総裁に加え、鈴木俊一財務相、公明党の斉藤鉄夫国土交通相も続投の方向。

 7月に参院議員任期を満了し民間人閣僚となった金子原二郎農相と二之湯智国家公安委員長の交代は確実視される。健康問題を抱える上、教団による選挙支援を認めた安倍派の岸信夫防衛相の交代案も浮上しており、教団との関係が指摘された閣僚の交代数も注目される。党役員では、「何が問題か分からない」発言の福田達夫総務会長、財政政策を巡り首相サイドと激しくやり合った高市早苗政調会長の扱いも焦点だ。

 首相と距離を置く菅義偉前首相の処遇も大きな関心事。これまで副総理案が取り沙汰されてきた。公明党との太いパイプを有する菅氏を取り込むことで政権基盤が強化されるが、菅氏周辺には政局に備えた動きが制約されることを懸念する声も。首相が打診し蹴られた場合、両者の関係が修復不能になるのは必至で首相は慎重に見極めているとされる。

 一方、教団との接点が判明した議員を多く抱える最大派閥・安倍派からは新たな登用がないのではとの見方がささやかれている。同派は派閥の規模に見合ったポスト数などを要求しているが、「政権浮揚が一番大事」という政府関係者は「教団問題を理由に突っぱねることができる」。2年後の総裁選を見据えると、同派の離反につながりかねない対応は得策には見えないが、同関係者は「弱体化すればいい」と話す。

 分裂含みの派閥の運営は幹部の合議で決定。中心人物の一人は、教団改称問題の渦中にある下村博文前政調会長で、派内には不満がくすぶる。そこへきての冷遇人事。永田町ウオッチャーは「ポストが望めない派閥の求心力は低下する。官邸が分裂を誘うような一本釣りを仕掛けることも考えられる」と話した。


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