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自民党スレ
3906
:
チバQ
:2019/10/18(金) 13:40:59
「岸田の芽はなくなった」
結局、広島の創価学会は票を河井に集中させた上、河井の街頭演説に地元の公明党県議や市議を同行させるなど全面協力。報道各社の期日前出口調査によれば、公明党支持者の70〜80%が河井に投票した。これが河井当選の決定打となった。
溝手陣営は投票日の数日前になって、岸田や元県議会議長らが創価学会の総広島長・塩出大作に「溝手にも半分は票を回してほしい」と懇願したが、手遅れだった。菅は大手ゼネコンなど広島県内に支店を持つ大手企業にも「溝手は安泰だから、河井に票を回してほしい」と要請し、多くの大手企業が河井を支援した。
菅による2名擁立作戦の狙いは、まさしく「岸田潰し」にほかならなかった。溝手は落選し、選挙後には広島県連内でも「これでもう岸田の(首相の)芽はなくなった」との声が広がった。
一方、公明党・創価学会は、全国の学会員に兵庫入りを指示するなど極めて異例の態勢で兵庫の公明候補の支援に力を注いだが、威力を発揮したのはやはり菅の応援だった。
菅は公示前後に3回も神戸入りしたほか、本来は自民党支持である住宅や運輸・港湾関連の業界団体票を公明党に回した。その結果、公明候補は2位当選を果たす。
だが、その余波で自民候補は最下位の3位当選。肝を冷やした自民党の兵庫県連内からは、「菅長官は自分の利益のために党を公明党に売り渡した。長官を処分してもらいたいくらいだ」といった菅批判の声が沸き起こった。
菅の工作は、自民党内にとどまらなかった。定数2の静岡選挙区では、国民民主党の現職・榛葉賀津也(しんば・かつや)と立憲民主党の新人・徳川家広が2位争いを繰り広げ、榛葉が自民党に次ぐ2位で当選を果たした。
当初は自民党を支援していた自動車メーカースズキの会長・鈴木修が、途中で榛葉支援を打ち出したことが決定打となったが、これも菅が鈴木に依頼したといわれる。落選の危機にあった党幹部を助けてもらったことで、国民民主党は菅の意向を無碍にはできなくなった。
さらに菅は、神奈川選挙区でも当落線上だった維新の松沢成文に県内の企業票を回して支援し、当選させたと囁かれる(松沢は最下位の4位で当選)。
菅と維新代表の松井一郎は長年の盟友関係だ。これまでも菅は、大阪における維新と公明党の仲介役を務めるなど維新に対して大きな影響力を持っていたが、先の参院選で多大な恩を売ったことで、その影響力は格段に強化されることになる。
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