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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

929チバQ:2014/11/23(日) 05:09:57
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/128821
初の「自共一騎打ち」か 福岡6区、7区 公認候補未定、苦悩の民主 異例の構図「最後まで探したい」 [福岡県]
2014年11月23日(最終更新 2014年11月23日 03時00分)

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 12月2日の衆院選公示が迫る中、福岡6区、7区がある筑後地区で、共産以外の野党が公認候補を擁立できずにいる。小選挙区制の導入以降、自民(推薦候補含む)に対抗する政党が共産だけという選挙戦は、両選挙区では例がない。初の「自共一騎打ち」という異例の構図になりかねない状況に、鍵を握る野党第1党・民主の苦悩は深い。
 22日夜、福岡市で開かれた民主党県連のパーティー。「総選挙で安倍(晋三)首相を討ち果たす」と訴える海江田万里代表とともに壇上に並んだ公認候補の中に、6区、7区は含まれていなかった。
 両選挙区では前回衆院選で民主公認候補が共に敗れ、その後、次期選挙への不出馬表明や参院への転身があり、後任候補が不在の状況が続いていた。
 そこに降って湧いた衆院解散。民主関係者は現職の地方議員を含め、候補者探しを迫られた。6区では一時、別の選挙区を地元としていた元職を“落下傘候補”として擁立する動きが浮上したが、結局実現しなかった。
 1996年から導入された小選挙区制で、両選挙区では自民の公認か推薦候補に対して、民主や社民など、共産以外の公認候補が必ず立候補してきた。
 それだけに今回、民主には「前代未聞。何とか最後まで探したい」(地方議員)、「野党第1党として公認候補を出さなければ存在感がますます薄れる」(支部幹部)といった危機感は根強い。ただ「間に合わない。急に誰かを立てて無謀な選挙をするくらいなら、1回休んだ方がいい」(支持者)との意見もある。
 こうした状況に、自民の地方議員からは「こんな楽な選挙は見たことがない」。共産関係者からも「このままでは選挙がしらけて、投票率が上がらない」と、“奮起”を促す声すら上がっている。
=2014/11/23付 西日本新聞朝刊=


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