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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

711チバQ:2014/11/19(水) 23:10:28
岡山
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk33010473000c.html
安倍首相:衆院解散表明 総選挙へ準備加速 公認手続きや事務所確保 /岡山
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 安倍晋三首相は18日夜、衆院の解散を表明した。県内では、現職の国会議員らが解散を見込んで15、16両日に地元で政策を訴えるなどした。一方、民主党県連は1区と3区で公認候補者擁立の見送りを発表。共産党県委員会は全5選挙区で候補者を擁立する方針で19日に発表予定だが、2区の候補予定者はまだ手続き中だという。後援会も事務所の確保など、総選挙に向け準備が加速している。【前本麻有、小林一彦、五十嵐朋子、原田悠自】

 ◇民主、1・3区で擁立見送り
 ◇現職、地元で政策訴え
 ◇共産、全5区で擁立の方針
 「県庁所在地である1区の擁立を見送り、全選挙区で候補者を立てられない責任を感じている」。岡山市内で16日にあった民主党県連の常任幹事会後、柚木道義・県連代表は硬い表情で述べた。前回選は1区で自民・逢沢一郎氏に敗れるなど、5小選挙区で全敗。比例復活した柚木代表(4区)と津村啓介県連幹事長(2区)の両氏が中心となって「複数人にアプローチしてきた」が、立候補にはつながらなかった。3区は次世代の党・平沼赳夫党首が立候補予定で、野党連携と乱立回避のため見送り、5区は調整中だという。

 自民党の現職議員たちも慌ただしく奔走している。選挙区が広域の3区・阿部俊子氏の後援会は、美作、赤磐、備前にも事務所を置きたいところだが、まだ確保できていないという。「なぜこの時期に解散なのか」と困惑する支援者もおり、少人数の集会でも足繁く通って理解を求めるつもりだ。「1年生議員」の山下貴司氏(2区)の陣営は「『2回目の選挙は厳しい』と言われているので、こまめに支援者をまわりたい」と気を引き締めるが「事務所開きをする時間の余裕はないかも」と話す。

 4区では16日、毎月第3日曜にJR倉敷駅前の商店街で開かれる「くらしき朝市三斎市」で、自民現職・橋本岳氏と民主現職・柚木氏が来場者と握手を交わし、政策を訴えるなどの姿が見られ、早くも「選挙モード」だ。一方、5区立候補予定の自民現職、加藤勝信・副官房長官は、安倍首相の随行で17日に帰国。地元事務所によると、衆院解散に伴い、12月6日の政治資金パーティーは延期する予定。

 共産党県委員会は「公認の手続きなどでバタバタしているが、全5選挙区で候補者を擁立する」としている。


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