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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

709チバQ:2014/11/19(水) 23:09:09
兵庫
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk28010370000c.html
安倍首相:衆院解散表明 年末決戦へ、熱帯び 県内政党、戸惑いも /兵庫
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 安倍晋三首相が衆院を21日に解散する方針を表明した18日、県内も事実上の選挙戦に突入した。今月に入って突然「解散風」が強まっただけに、各政党や陣営とも候補者選定や選挙態勢の準備期間が不十分なままで、現場では戸惑いも広まっている。来月2日に想定される衆院選の公示日に向け、年末の決戦は一気に熱を帯びる。【衆院選取材班】

 ■与党

 2012年の前回衆院選で12議席中10議席と圧勝し「再」政権交代に成功した自民、公明両党の与党は、現職議員を多数有するだけあって、多少の混乱はあるとはいえ、比較的余裕もみられる。

 自民は現職8人がそのまま立候補する予定で、空白区の12区の立候補予定者も17日の党県連選対委員会で選定を終えた。党県連幹部を中心に支持団体回りも始めたが、現職のいる7区に党所属の県議が無所属での立候補を表明するなど、調整不足も生じている。ある県連幹部は「相手が決まっていない選挙区もあるが、絶対に勝たなければいけない」と語気を強める。

 一方、公明党は2、8区の現職の再選に力を入れる方針で、地元事務所はスタッフの確保など準備に追われた。党県本部幹部は「急な解散で短期決戦なので、多くはできない。考えを正々堂々と訴え、直球で勝負していくだけだ」と話す。

 ■野党

 与党とは対照的に、野党各党は選挙期間の短さから、候補者擁立でさえ十分にできていないケースも目立つ。

 前回衆院選で現職の相次ぐ落選で2議席となり、野党に転落した民主党は前回の大敗が尾を引き、現職1人を含む6人しか候補者選定を終えていない。15日に神戸市内で開かれた県連常任幹事会で急きょ、6区の立候補予定者を決めたが、議席を保持していた4、10区は模索が続く。党県連幹部は「他の野党との調整など、党本部から具体的な方針は来てない。時間的余裕はないが、候補者が半分というのは少ない」と打ち明ける。

 半面、共産党は県委員会が全12選挙区での候補者擁立を目指して先週から準備を進め、既に立候補予定者11人を決定した。党県委員会幹部は「党勢躍進のチャンスとなる選挙だ」と意気込む。

 ■第三極

 前回衆院選で存在感を見せた「第三極」だが、準備不足は否めないのが実情だ。

 維新の党は現職の4人が立候補する方針。橋下徹共同代表(大阪市長)は公明党現職がいる選挙区に候補者を擁立する方針を示したが、2、8区の「対公明区」は現時点で空白だ。県総支部幹部は「空白区には少しでも多く候補者を立てたい」と話す。ただ「対『与党』としてできることがないか模索したい」と他党との連携にも含みを持たせる。

 次世代の党は現職1人が立候補を予定。党県連関係者は「他に手を挙げてくれる人がいれば」と期待を寄せる。

〔神戸版〕


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