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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

698チバQ:2014/11/19(水) 22:57:34
青森
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk02010287000c.html
衆院:首相解散表明 野党連携、1区が焦点 「非自民勝利」の実績 /青森
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 18日に安倍晋三首相が衆院解散を明言したことで、県内の各陣営も12月2日の衆院選公示、同14日投開票とのスケジュールで動き始めた。共産党は18日に4選挙区すべての公認候補を発表したものの、他の野党は急な解散で「『安倍チーム』にしてやられた」(野党県連幹部)形となり準備不足は明らか。当面は、衆院青森1区での野党連携の模索が続きそうだ。【松山彦蔵、石灘早紀、佐藤裕太】

 1区が野党連携の焦点となるのは、2009年の衆院選で民主公認候補(その後12年に離党)が「自民県連公認」の無所属候補に勝利したほか、12年の前回衆院選でも非自民・非共産系3候補の合計票が自民公認候補の得票を上回った実績があるからだ。

 18日までに青森1区からの出馬が確実なのは、自民現職の津島淳氏と共産新人の吉俣洋氏の2人で、維新の党県総支部の升田世喜男代表代行も立候補の方向だ。民主県連は「今からの擁立は難しい」(関係者)として、維新の党と社民党との連携を探っている。

 一方、生活の党県連は16日に、県連代表の平山幸司・前参院議員に1区から出馬するよう要請。平山氏は「乱立では戦えない。1対1で自民党と戦える統一候補として自分が戦えるなら戦いたい」と保留中で、17日に東京で同党の小沢一郎代表にこうした動きを報告したものの、連携の成否を注視して18日も明言を避けた。

 1区では、みんなの党県連協の波多野里奈会長も12年衆院選で民主公認として出馬した経験があるが、みんなの党自体の解党が取りざたされる中、対応は決まっていない。

 ◇自民は着々と
 自民党は着々と準備を進めている。17日夜には、弘前市で4区選出の木村太郎衆院議員を囲む「市町村議員懇話会・OB会」が開かれた。講師となった自民県連の大島理森会長は「先ほど総理から電話がありました。『アベノミクス定着のために少し考えねばならない』と言っていた。31年の議員経験で12月2日公示、14日投票の衆院選は確定だと思う」と言明。大島氏の当初の演題は「来春の統一選に向けて」だったが、統一地方選に関する話題は全く出ず、「この場を木村議員の必勝の決起大会にしてほしい」と呼びかけ、会場は「衆院選一色」に染まった。

 急な解散には自民系地方議員も戸惑い気味だ。ある出席者は「4選を目指す三村申吾知事を県連で推薦する方向に傾いた経緯を大島氏から聞きたかったのに」と苦笑いしていた。


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