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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

678チバQ:2014/11/19(水) 07:58:16
神奈川
http://www.sankei.com/region/news/141119/rgn1411190030-n1.html
2014.11.19 07:05

衆院解散表明・みんな解党へ 「なぜ…」神奈川県内議員困惑“恨み節”も

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 県内を大きな地盤とするみんなの党の解党が決定的となった18日、同党県総支部の地方議員は確認作業に追われるなど、慌ただしさを増した。同日夜には、安倍晋三首相が21日の衆院解散を決断。県内には約40人の所属議員がいるが、総選挙前の“迷走”に困惑の声が相次いだ。(川上朝栄)

                   ◇

 「なぜこういう事態になったのか(国会議員から)全く説明もない」

 同党県総支部の塩坂源一郎幹事長は、こう憤った。

 塩坂氏は午後、県庁で会見に応じ、「この思いをどこにぶつければよいのか分からない」と、党本部の“ゴタゴタ”に苦り切った表情を浮かべた。

 今年7〜9月期の国内総生産(GDP)速報は予想以上に落ち込むなど、アベノミクスの問題点も指摘される中での解党劇に、塩坂氏は「(改革政党として)絶好の巻き返しのチャンスとなるはずだったのに…」と悔しがる。

 総選挙に向け同党は、代表の浅尾慶一郎衆院議員(4区)のほかにも、県内で候補者擁立を検討していた。しかし、解党に伴い、候補者擁立は白紙化の見込みで、現職の浅尾氏以外の出馬は困難な情勢。同党県総支部は来春に統一地方選を控え、新人発掘を目的とした「みんなの党かながわ政治塾」を4月に開講、10月には同党県総支部設立記念パーティーを横浜市内で開催したばかりだった。

 統一地方選で改選を迎える同党県総支部の地方議員の中には、「このまま無所属で戦うわけにもいかず、どうすればいいのか」と途方に暮れる者も多いという。

 浅尾氏が民主党からみんなの党に合流する際に行動を共にしたために民主党から除名された地方議員もおり、「今さら戻る所はない」との“恨み節”も噴出する。

 平成21年に発足したみんなの党は現代表の浅尾氏と現在、維新の党の共同代表を務める江田憲司衆院議員(8区)という県内に地盤を有する「2枚看板」で存在感を示し、一時は県内で60人を超える地方議員を抱えるまでに勢力を拡大した。

 しかし、元代表の渡辺喜美衆院議員との路線対立で江田氏が離党すると、県内でも約20人が離脱。その後、浅尾氏が代表に就任したが、党勢回復に歯止めがかからなかった。


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