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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

674チバQ:2014/11/19(水) 07:55:27
栃木
http://www.sankei.com/region/news/141119/rgn1411190018-n1.html
2014.11.19 07:08

衆院解散表明 栃木の各陣営も臨戦態勢 みんな動向で構図不透明

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 安倍晋三首相が18日、衆院解散を表明し、12月の衆院選に向けて各陣営は臨戦態勢に入った。これまでに自民5人、民主1人、みんな2人の現職が立候補を準備しているほか、新人では、みんな2人、次世代1人が立候補を目指す。民主は今後も候補者擁立を目指し、共産も全区擁立の方針で、20日にも各区候補予定者を発表する意向。

 県内の構図を複雑にしているのは、解党が決定的となったみんなの動向だ。民主との連携を強く批判してきた前代表の渡辺喜美氏(62)のお膝元でもあり、野党間の候補者調整とは別に、独自の動きを展開する可能性が大きい。

 大票田の宇都宮市などが選挙区の栃木1区は、自民現職の船田元氏(60)が11選を目指す。みんな新人の荒木大樹氏(43)も立候補の意思を示している。民主は「不戦敗だけは絶対に避ける」(県連幹部)として、県議擁立などの可能性が残るが、野党の選挙協力の動き次第で流動的な面がある。

 日光市や鹿沼市などの2区は、自民の西川公也氏(71)、民主の福田昭夫氏(66)、みんなの柏倉祐司氏(45)の3人の現職が争う構図。柏倉氏の1区転出と1、2区での民主との選挙協力も取り沙汰されたが、県内関係者は現段階での調整の事実を否定。柏倉氏も2区での出馬の意向を示している。ただ、みんな解党の流れが固まり、先行きは不透明だ。各陣営関係者は「ばたばたしていて大急ぎで予定を組んでいる」「粛々と準備を進めている」と話す。

 県北の3区は自民の簗和生氏(35)とみんなの渡辺氏の両現職が2度目の対決。8億円借り入れ問題の影響が懸念される渡辺氏は「一番厳しい選挙になると覚悟している。今回は代表ではなく、自分の選挙を重点にできる」と話す。一方、簗氏の陣営は「何としても選挙区で勝ちたい」と意気込む。大田原市内に事務所を構え、週末は地元の行事に参加し、知名度アップに力を入れてきた。

 県南の中心都市・小山市などが票田の栃木4区は、自民現職の佐藤勉氏(62)に、前回次点のみんな新人の藤岡隆雄氏(37)らが挑む構図になりそう。次世代新人、植竹哲也氏(44)も出馬の意向だが、野党間の連携などが不透明。各候補予定者は「政策を愚直に訴えていく」「情勢を見極めながら判断したい」としている。

 足利市、佐野市などの5区は、自民現職の茂木敏充氏(59)が8選を目指す。現段階で対立候補擁立は決まっていない。茂木氏は5回連続で10万票以上獲得しており、後援会幹部は「投票率が懸念されるが、10万票台は死守したい」という。


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