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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

672チバQ:2014/11/19(水) 07:53:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014111902000125.html
野党、共倒れ危機感強く 地方主導で進む候補者競合回避

2014年11月19日 朝刊


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 十二月二日公示、十四日投開票が固まった衆院選に向け、野党間で小選挙区の競合を避けるための候補者の移動が始まっている。党本部の調整を待たず、地方が主体的に動いているのが特徴だ。自民党を相手に野党が乱立すれば、共倒れするとの危機感が背中を押している。
 次世代の党の中丸啓衆院議員(比例中国)は十五日、次期衆院選に広島4区から出馬する意向を表明した。前回出馬した広島3区は民主党と競合するためで「野党同士のつぶし合いは国益にかなわない。与党を利する」と説明した。
 民主と次世代は政策の違いが大きく、中央では目立った選挙協力の協議はしていない。しかし、次世代は中丸氏の動きを受け、広島4区に候補者を立てないよう民主に要請した。
 維新の党の林宙紀衆院議員(比例東北)は十六日、宮城1区から宮城2区に選挙区を移すと明言した。1区では前回に続き、民主党の郡和子衆院議員(比例東北)が出馬する予定。民主党宮城県連から、すみ分けを図る選挙協力を要請され、受け入れた。
 林氏は記者団に「巨大与党に対抗すべきだという思想があった」と国替えの理由を説明した。民主と維新は、中央では競合の回避へ調整する方針で一致しているが、地方が先行した。林氏は近く維新に公認される見込みだ。
 民主、維新両党が競合する選挙区は東京2区など約三十。民主と次世代の競合は千葉1区など約十。衆院選公示をにらみ、今後も選挙区の移動は続くとみられ、民主党幹部は「調整は地方でやるのが一番いい。党本部側から言ってもうまくいかないこともある」と指摘した。 (城島建治)


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