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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

671チバQ:2014/11/19(水) 07:52:48
千葉
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20141119/CK2014111902000140.html
首相解散表明 県内でも臨戦態勢 主要政党「大義ない」批判の声も

2014年11月19日


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 安倍晋三首相が十八日に衆院解散・総選挙の実施を表明したことを受け、候補者の選定を進める県内の主要政党も一気に臨戦モードとなった。自民党県連幹部からは「やるなら今しかない」という声が上がる一方、野党からは「大義なき解散」と批判も集まる。 (砂上麻子、村上一樹)
 自民党県連の浜田穂積幹事長(県議)は「なぜこの時に選挙をやるんだという声もあるが、自民への支持を再確認するという意味では良いのでは。半年後だと統一選になってしまい、やるなら今しかない」と理解を示す。
 県内では全十三選挙区のうち、民主の野田佳彦前首相のお膝元・4区だけ空白。十七日から候補者の公募を受け付け、すでに船橋市選出の県議が名乗り出た。
 民主党県連の田中信行幹事長(県議)は「政治とカネの問題など自民の古い体質が見え始めている。もう一回、自民の暴走にブレーキをかけるのは民主との期待をもらえれば」と話す。
 小選挙区で議席を持つ1、4区に加え、6、9、13区は比例復活の現職、5、10区は元職、3区は新人が立候補の予定。さらに2、7、8区で新人の擁立を目指す。11、12区は前回と同じく出馬は難しい状況。
 維新の党県総支部の椎木保代表は「大義なき解散だ。われわれは消費増税凍結法案を提出しており、審議をして賛成するべきだ」と語気を強める。7区で新人を擁立。前回椎木氏が出馬した13区では、維新と民主で比例当選の現職が競合しており、椎木氏は「13区で自民に勝つためには自らの選挙区替えも辞さない」と覚悟を見せる。
 公明党県本部の藤井弘之幹事長(県議)は「しっかりと自公で手を取り合わないと厳しい。協力体制をこれまで以上に固めたい」と語る。小選挙区には候補を立てず、比例南関東ブロックでの富田茂之議員の再選に全力を挙げる。
 次世代の党県連の田沼隆志会長は「アベノミクスがうまくいっていないことを隠すための偽装解散だ」と批判。田沼氏が前回出馬した1区と、9区の現職再選を目指す。
 みんなの党はこの日、浅尾慶一郎代表が解党の見通しを示した。同党県総支部の水野文也幹事長(県議)は「国会議員に振り回されている」と怒りを隠さない。6区で新人を擁立する方針だったが「白紙」になるという。
 共産党県委員会の浮揚幸裕委員長は「いかに自民党の議席を減らし、共産党が伸びて悪政をできなくさせるかだ」。全選挙区で新人を擁立する。
 生活の党県連の岡島一正代表は「増税を先送りすることも、解散する必要は無く大義はない」と力を込める。2、3、11区でいずれも元職が出馬予定。
 社民党県連合の小宮清子代表(県議)は「安倍政権の延命のための選挙で、私たちも全力を挙げて臨みたい」と語るが、まだ候補者は決まっていない。


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