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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

626チバQ:2014/11/18(火) 07:51:33
>>618
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20141118/CK2014111802000154.html
解散見据え臨戦モード 現職 続々と選挙区入り

2014年11月18日


 衆院の解散が現実的となり、県内でも選挙戦を見据えた動きが加速している。現職の多くは支持者回りを強化し、既に臨戦態勢に。各政党の県組織は、来春の統一地方選の準備を抱えながらも、新人候補のリストアップや事務所の確保に乗り出し、早くも選挙戦モードに突入した。 (大野暢子)
 県内五つの選挙区のうち、二〇一二年の前回選挙で議席を一から四に伸ばした自民党は十五、十六日の週末、ほとんどの現職衆院議員が地元入りした。
 宇都宮市内では十五日、船田元氏(栃木1区)が作新学院の同窓会、佐藤勉氏(4区)が母校の日大工学部県校友会総会にそれぞれ出席。茂木敏充氏(5区)、簗(やな)和生氏(比例北関東)も、地域行事を精力的に回った。2区選出で農相の西川公也氏は、公務で県外に出張した。
 前回、非自民で唯一議席を守ったみんなの党の渡辺喜美氏(3区)は、今月末に大田原市で予定していた後援会総会を決起集会に切り替えるなど、着々と日程を埋めている。十六日には県北部の祭りに姿を見せ、民主・みんなが選挙協力のために接近していることについて、記者団に「民主と組んでも政権は取れない」と不快感を示した。
 同じくみんなの党で、前回は2区から立候補し、比例北関東ブロックで復活当選した柏倉(かしわくら)祐司氏は、東京と県内を往復し、支持者らと打ち合わせを重ねた。民主、みんなの両党本部は現在、現職の候補予定者が競合する2区で候補者の調整を急いでおり、柏倉氏は方針の決定を待った上で、衆院選での態度を明確にするという。
 2区で議席奪還を目指す民主党の福田昭夫氏(比例北関東)は十五日、さくら市内で、市議選候補者の街頭演説に応援弁士として登場。街頭では衆院選への明言を避けつつも、「次は私の番。もう一度議席を獲得したい」と語り、高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の問題などの解決に意欲を示した。
 各党の県組織も、印刷物の用意や人員配置を急ピッチで進めている。県内の全選挙区に候補を擁立する方針の共産党県委員会は、統一選の準備に忙しい各陣営に配慮し、各立候補予定者の事務所探しを手伝っている。公明党県本部は前回と同様、自民候補を推薦することを想定し、県内の県議や市町議に、衆院選に備えて日程を空けておくよう呼び掛けている。


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