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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

623旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/17(月) 22:07:16
大久保三代ブログ
解散は不可避との見方で、臨戦態勢を整えています。しかし、この時期での解散総選挙は、最大の被災地石巻にとっていいことではないと、私は考えています。

(1)政治的空白期間が生じる。予算編成時期にも影響が
(2)国民の皆様が、震災を被災地を忘れる速度が早まりかねな
そして何より
(3)政権与党自民党の国会議員を、解散総選挙で失えば石巻と国政とのパイプ役がいなくなることを、何より懸念致します。

そこで、昨日開催された自民党宮城県連の会議において訴えて参りました。

「自民党宮城県連におかれましては、最大の被災地石巻の与党議員を、時期総選挙で失うことがないよう”勝てる候補”強敵安住淳氏と”戦える候補”の人選を、現職優先にとらわれず行っていただけるよう、お願い申し上げたい」

「大久保は、選ばれた自民党公認候補者に、名簿等全て引き継ぎ最大限の応援をすることを約束する」

「また、”宮城五区はオオクボで”ということが、党本部・県連の決定であればどんなに厳しい選挙になろうとも、逃げず投げ出さず、選挙に挑むことも合わせてお約束する」

会議終了後、マスコミに取り囲まれて「大久保さん、冒頭のお話きいたところでは、引退しちゃうのかと思いましたけど、そんなことはないんですよね?」などと聞かれましたが、未だ非常時にある被災地を思えば、大久保の進退なんて、ちっちゃい話だってこと。

繰り返しになりますが、大切なのは、最大の被災地石巻が、政権与党の国会議員を失うことが絶対にないようにすることです。

そのためにできること、今の状況でできうる最善の方策を自民党員が一致団結してとっていくことが、自民党宮城県連に求められている。
小選挙区制度は、出たい人が出る選挙ではない。政党対政党の闘いだという原理原則にたった対応を期待するものです。


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