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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

617チバQ:2014/11/17(月) 21:07:31
福島
http://www.asahi.com/articles/CMTW1411170700001.html
3党、候補者調整加速
2014年11月17日11時11分
 ●選挙区 民主・維新・みんな、対自民で連携

 年内の衆院解散・総選挙に向け、県内でも民主、維新、みんなの3党の選挙協力を探る動きが加速している。非自民の受け皿を作り、自民党の現職議員に対抗する狙いだ。ただ、急な解散風で、調整は党本部の動向もにらんだ時間との戦いになりそうだ。

 民主党県連の代表を務める吉田泉衆院議員(65)は16日、いわき市内で「野党の実質的な合併が必要だ。統一名簿まではぜひともやりたい」と記者団に話した。「実質的な新党結成。民主、維新、みんながまとまって、そこから出るというプラットホームをつくらなければならない」

 中央政界では野党が連携を加速させる。16日も民主、みんな両党の幹部が会談し、一致する政策を確認。民主と維新にも連携を模索する動きがある。

 県内で民主の現職議員がいるのは、玄葉光一郎氏(50)の3区と吉田氏の5区だけ。その分、選挙協力の余地があるともいえる。

 吉田氏がまず思い描くのは、1区でのみんなの党との連携だ。

 1区では、民主党県連がすでに前参院議員の金子恵美氏(49)に立候補を打診。一方、前回衆院選に未来の党から立候補した元福島市議の石原洋三郎氏(41)も「みんなの党から要請があった」として、立候補準備を進めてきた。両者が競合すれば票が割れ、共倒れの可能性が強まる。

 そこで民主党県連内で浮上しているのが、「選挙区で金子氏を出し、比例区では石原氏を優遇する」(幹部)案だ。県連幹事会が開かれる22日まで検討を進め、党本部に公認申請する候補者を決める方針だ。ただ、現時点では「福島に関する党本部の意向がよくわからない」(幹部)といい、党の裁定待ちになりそうだ。

 知事選を機に県連代表を辞めた増子輝彦参院議員(67)のおひざ元、福島2区は増子氏中心に候補者選びを進める。周辺は「本人が出ることはない」。

 維新も呼応する。前回4区で立候補し、比例で復活当選した県総支部代表の小熊慎司衆院議員(46)は16日、民主とみんなが候補者を立てる選挙区では競合を避ける考えを示した。朝日新聞の取材に「自民の大義なき選挙に対抗するには、水面下でつぶしあわないよう、今までの衣を捨て新しい船をつくらなければいけない」と述べた。夏ごろから民主と協力する可能性を探ってきたという。民主側も「4区は小熊さんを支援するのが暗黙の了解だ」(県連幹部)と、独自候補は擁立しない構えだ。

 一方、共産党は、すべての選挙区で候補者を擁立する方針で、19日までに候補者を絞り込むという。久保田仁党県委員長は「全区で必ず出す」と話す。


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