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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

613チバQ:2014/11/17(月) 20:10:54
宮城
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141117_11014.html
<解散風>衆院6区 自民は攻勢、野党沈黙


支持者から激励を受ける小野寺氏(中央)。決戦を前に新たな地盤固めを急ぐ
 次期衆院選の宮城6区で、新たに4区から編入される大崎市の旧古川市地区が主戦場の一つになっている。同地区の有権者は約6万2000人で、前回2012年の衆院選では自民、民主両党の候補が激戦を繰り広げた。新6区に立候補を表明しているのは自民現職の小野寺五典前防衛相(54)のみ。出遅れる野党を尻目に新票田で着々と地歩を固める。
 8日夜、小野寺氏は大崎市古川で初の政経セミナーを開いた。「新たに古川の皆さんにお世話になる。地元・古川の課題を勉強させていただく」。約400人の出席者を前に、小野寺氏は深々と頭を下げた。
 セミナーには伊藤康志大崎市長が駆け付け、「小野寺氏には全幅の信頼を寄せている。これからは古川のことも応援してもらう」と激励した。
 旧古川市の6区編入は、昨年6月成立した小選挙区定数「0増5減」の区割り改定法に伴う措置。旧6区は小野寺氏の地元・気仙沼市をはじめ登米市、栗原市などで構成されていた。旧古川市が加わることで、有権者は約22万人から3割増の約28万人となった。
 4区では前回、今回選挙区が変わる旧古川市と旧志田郡(5区に編入)で自民と民主の候補が激しく争った。両地区での獲得票は自民候補の1万7365票に対し、政権崩壊の逆風にさらされていた民主候補は1万5422票。野党などの合計票数は2万5000を超え、強固だった自民の地盤のほころびが目立った。
 野党が沈黙する中、小野寺氏は防衛相で培った知名度を武器に、自民の支持基盤の修復と獲得を進める。近く、選挙区内で4カ所目となる事務所を古川に構える予定。
 8日のセミナーであいさつした小野寺氏は「これほど多くの事務所を持つ国会議員は私だけだがどの地域も大事。秘書を置き、基盤を固める」と得票拡大に自信をみせた。


2014年11月17日月曜日
関連ページ:宮城政治・行政


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