[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
610
:
チバQ
:2014/11/17(月) 19:49:27
北海道
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141117ddlk01010072000c.html
衆院選:小選挙区の勝敗左右 野党、共闘駆け引き 候補選考急ぐ民主、鍵握る大地 /北海道
毎日新聞 2014年11月17日 地方版
衆院解散・総選挙が迫る中、民主の候補者選考と新党大地など野党との選挙協力が成立するかに注目が集まっている。前回の衆院選は自公が道内全12小選挙区をすべて制したが、うち5選挙区は共産以外の野党候補の合計得票数が自公の当選者を上回った。選挙協力が勝敗を左右する可能性があるだけに、公示直前までぎりぎりの駆け引きが続きそうだ。【山下智恵、近藤卓資、横田信行、鈴木斉、野原寛史】
■全区擁立に慎重論
「大地に対していろんな(党から)アプローチがあるので、解散が決まった段階で最終判断したい」。民主との選挙協力をめぐって鍵を握るとみられる大地の鈴木宗男代表は14日、札幌市内で開いた党の集会でこう述べ含みを持たせた。
民主は現在、12選挙区のうち候補者が決まらない「空白区」が五つある。道連は全選挙区で公認候補の擁立を目指しているが、慎重論もくすぶっている。
例えば前回、民主候補の得票数が自民候補の3分の1以下だった7区(釧路市など)。次点となった大地の現職、鈴木貴子氏(比例道ブロック)と合わせると自民候補とほぼ並ぶことから、ある道連幹部は「ここには候補を立てず、比例は民主にしてもらうのが理想。全区擁立なんて意地を張る必要はない」と話す。
■市長選でしこり?
民主道7区総支部の酒巻勝美幹事長(釧路市議)は「7区は民主が弱いが、今月末には候補が決まるのではないか。大地との協力の予定は今のところ全くない」とにべもない。別の地元総支部幹部も「選挙区調整で民主が擁立を見送ったところに大地が出るといっても、代わりに比例で『民主』と書いてくれるのか。見返りもないのに協力する意味があるのか疑問で、その辺りをしっかり決めないと地方は動かない」と突き放す。
大地は、2010年の旭川市長選で民主とともに現職を推薦したにもかかわらず、今月9日に投開票された今回の市長選では自民の推薦候補を支援した。こうしたいきさつも、しこりとなっているようだ。
■道議選も意識か
地方総支部が選挙協力に消極的な背景として来春の道議選との関連を指摘する声もある。民主道連の関係者は「(衆院選に)落ちても、道議選に出るのを前提にすれば名前を売るチャンスになる」と話し、実際に候補者の決まらない地元総支部が道議の擁立を求めているケースもあるという。
11区(帯広市など)を抱える道11区総支部の鈴木仁志幹事長(帯広市議)は「『負けたら来春の道議選に出ればいい』というのは有権者をバカにしているように思う。道議に頼むのは最後の最後。そういう事態にはしたくないのだが、まだ分からない」と話す。
■政権の思惑通り?
民主との選挙協力の必要性については、維新との間でも取りざたされている。前回2区(札幌市北区など)から立候補し、比例道ブロックで復活当選した維新の現職、高橋美穂氏(49)は「短期決戦だけに、選挙区調整をしっかりやらないと自民を勝たせてしまう」と危機感を募らせる。
だが、連合北海道の幹部は「維新との選挙区調整はまずない。中央にごり押しされれば分からないが、北海道でOKするわけがない。『反自民』をまとめたいだけじゃ現場は動かない」と話した。
「野党の選挙準備が整わないうちに解散した方が有利に戦える」−−。政権の思惑通りの事態となっている。
==============
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板