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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

572チバQ:2014/11/16(日) 21:19:37
福島
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141116ddlk07010077000c.html
院:自民、5区で公認争い 総選挙へ準備 民主、1区で出馬打診 /福島
毎日新聞 2014年11月16日 地方版

 安倍晋三首相が来週、衆院を解散する見通しとなり、県内の五つの選挙区でも各政党が総選挙に向けた準備を急ピッチで進めている。原発事故の影響が最も大きい双葉郡といわき市からなる5区は、自民党の現職2人が一つの党公認候補の座を巡って、早くも火花を散らす。一方、民主党は1区(福島市など)で、県連幹部が元参院議員の金子恵美氏(49)に立候補を打診するなど、擁立作業を進めている。【岡田英、栗田慎一】

 「悩みの種は5区。このままでは自民党の地元組織は分裂してしまう」。浜通りの自民県議は頭を抱えた。自民党は1〜4区は現職がそれぞれ立候補する見通しで、候補者選びの焦点は5区だ。

 5区は、ともに現職の坂本剛二氏(70)=5区選出=と吉野正芳氏(66)=比例中国ブロック選出=が地盤としている。

 自民党は小選挙区比例代表並立制が96年に導入された後、5区で坂本氏と吉野氏が小選挙区と比例代表を選挙ごとに交代する「コスタリカ方式」を取ってきた。しかし、09年選挙で党本部が同方式を解消。坂本氏が5区で出馬、吉野氏が3区に移ったがともに落選し、吉野氏だけが比例復活した。12年選挙は坂本氏が5区の公認候補となり、吉野氏が比例中国に回ってともに当選した。

 坂本氏は現在、公認の前提となる、党県第5選挙区支部長。15日の毎日新聞の取材に「公認候補は僕でしょう。自分は支部長を務めている」と語り、党公認に自信を見せた。吉野氏も同日の取材に「丸9年も(地元支持者に)名前を書いてもらう選挙をやっていない。今回は古里(の5区)からだ」と強調。「公認を得るために党本部に説明していく」と述べた。

 自民党県連の杉山純一幹事長は「公認はあくまで党本部が決めること」と本部の調整を待つ考えを示している。

 一方、民主党は3区(白河市など)と5区で現職が立候補する見込み。それ以外の1区、2区(郡山市など)、4区(会津若松市など)が空白区となっている。うち、1区では県連の亀岡義尚幹事長が14日、元参院議員の金子氏に立候補を打診した。県連幹部によると、金子氏は「熟慮したい」と回答を保留。改めて意向を聞き、16日に県連の党県第1区総支部の幹部会合で対応を協議する。

 民主県連は2区でも、増子輝彦参院議員が中心となって候補者の擁立を目指している。一方、4区は維新の党の現職、小熊慎司氏(46)が地盤としており、県連は維新との選挙協力を見据えて候補者を立てない見通しが強まっている。

 また、1区では、前回(12年)、日本未来の党(当時)から立候補した前衆院議員の石原洋三郎氏(41)が取材に「前回落選した時から次の選挙には出ると言っている」と述べ、出馬に意欲を見せた。みんなの党の公認を得たい考えも示している。

 共産党県委員会は党の方針に従って、19日までに1〜5区の全小選挙区で候補者選定を終えたい考え。社民党県連は「小選挙区でせめて1人は候補を立てたい」(小川右善代表)との立場だが、具体的な対応は18日にも県連幹部で協議する。


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