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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

567名無しさん:2014/11/16(日) 18:27:17
三重1区野党分裂へ

衆院:一気に選挙モード 自民・民主、候補者選び急ぐ /三重 毎日新聞 2014年11月16日 地方版

http://senkyo.mainichi.jp/news/20141116ddlk24010037000c.html

来週中の衆院解散が確実視される中、自民党県連(川崎二郎会長)の役員会、 民主党県連(岡田克也代表)の幹事会が15日に開かれ、候補者や選挙態勢につ いて協議するなど、一気に選挙モードに突入した。自民は各小選挙区の世論調査を実施した上で候補者を決定するとし、公認予定候補の交代がある可能性を示唆した。民主は県内5小選挙区のうち、岡田代表ら2、3、5区の候補予定者を決 定。1区の候補予定者については最終調整をしていることを明らかにした。ただ し1区では前回2012年の衆院選に落選した維新の党県総支部代表代行で元津市長の松田直久氏が出馬に強い意欲を示している。民主が候補者を決定した場合、野党の選挙協力の動きが加速する中で候補者調整の有無が注目される。【田中功一、谷口拓未】

松田氏は同日、「13日に党本部から出馬意思の確認があり、『いつでも行ける準備はできている』と答えた」と出馬への意欲を表明。河内孝治幹事長も「今 回、出なければ次はない。選挙事務所の場所も確保した。打って出て最後の勝負をしたい」と話した。

これに対し、民主候補には高橋千秋・前参院議員の名前が浮上しており、幹事 会後の記者会見で、芝博一代表代行は「(党本部が)18日に予定している常任 幹事会で決定してもらえるようにやりたい。最後の調整をしている」と述べた。 その際の候補者調整について、岡田代表は「調整は基本的には現職(同士)を考 えている。仮に維新から出ても調整の対象になるということでは必ずしもない」 としながらも「議論の俎上(そじょう)には上ると思う」と語った。

4区については、森本哲生・前衆院議員から「一身上の都合」を理由に立候補 予定者が務める支部長を14日付で辞任する申し出があったとし、新たな候補者選定に向け「鋭意努力中」とした。

一方、自民の川崎会長は役員会後の記者会見で、今回の選挙について「前回衆院選は我々に風が吹いたが、今回は苦しい選挙戦になる。候補者の政策力や発言 力、行動力などが問われる」と語った。野党の選挙協力については、政策の違いを指摘し、「難しいだろう。どう調整するか、非常に興味を持っている」と述べ た。解散に「大義がない」とする野党の批判に対しては、消費増税の先送りを引き合いに「(安倍晋三首相は)経済状況が悪いので、公約を自分の判断で変える という話をすると思う。国民が大義がないと思うかどうか」とかわした。

自民は5小選挙区にいずれも現職(比例を含む)を抱えるが、今回は、解散以降に党本部から示される見込みの世論調査の結果などを基に、具体的な候補者を決めるとし、「現職で勝つのが難しければ、候補を変えることをちゅうちょすべきではない」と話した。

〔三重版〕


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