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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

550チバQ:2014/11/16(日) 10:44:36
佐賀
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/125945
師走の衆院選短期決戦 県内与野党臨戦ムード
2014年11月16日 09時44分
県選出の自民党国会議員5人が出席した農政問題懇談会=佐賀市のホテルマリターレ創世
県選出の自民党国会議員5人が出席した農政問題懇談会=佐賀市のホテルマリターレ創世
首相補佐官として支えた野田佳彦前首相を招き、時局講演会を開いた民主党の大串博志衆院議員=唐津市の虹の松原ホテル
首相補佐官として支えた野田佳彦前首相を招き、時局講演会を開いた民主党の大串博志衆院議員=唐津市の虹の松原ホテル
■慌ただしくイベントはしご

 年内の衆院解散・総選挙に踏み切る安倍晋三首相の意向が表面化して初の週末となった15日、佐賀県選出の衆院議員は地元で選挙準備を加速した。関係者は選挙区内のイベントをはしごするなど、短期決戦に向けて慌ただしく動き出した。

 新1区から出馬する現職の岩田和親議員や比例代表に転出する今村雅弘議員ら自民党の県選出国会議員5人が勢ぞろいした県農政協議会との懇談会。「佐賀が農業県であることを忘れず、共に戦っていければ」(中野吉實会長)「意見は来週にも始まる公約づくりに生かしていく」(福岡資麿自民県連会長)。環太平洋連携協定(TPP)交渉や農協改革で緊張感漂う政府と農業団体だが、両組織のトップからは来月の総選挙を見据えた言葉が続いた。

 会議を終え、佐賀市内で開かれていた農業団体のイベントに顔を出した岩田氏。会う人ごとに「本当に解散するんですか」と、突然の解散風の真偽を問われ「まだ2年しかたってませんが、また、お世話になります」。一人一人と握手し、次の会場へ向かった。

 自民の新2区候補には、古川康知事の転身が濃厚。福岡県連会長は「23日の総務会で最終的に決めないといけない状況。これから1週間、関係者と調整し、結論を出せるようにやっていきたい」と挙党一致体制づくりに気を配る。

 「(出馬が)根も葉もない話かというとそうではない。葉はある」。佐賀大学で開かれた日本自治学会のシンポジウムで司会者から「いつまで知事と呼んでいいのか」と尋ねられた古川知事。「当面、呼んでいただいてよろしいかと。まだ決めてないです」とはぐらかし、シンポ終了後はすぐに公用車に乗り込んだ。

 一方、新2区で古川氏と戦うことになりそうな民主県連代表の大串博志議員は補佐官として支えた野田佳彦前首相を招いた講演会を唐津市で開いた。夏から計画していたが、図らずも絶好のタイミングに。大串氏は「相手がどうだというより、自分の訴えを丁寧に届けていきたい」と気を引き締めた。小城市や多久市のイベントにも顔を出し、夕方は事務所で選挙に備えた態勢づくりを話し合った。

 1区で自民と激闘を繰り広げてきた原口一博氏は8月下旬に右膝を複雑骨折し、13日に数回目の手術を終えたばかり。佐賀市の病院に見舞いに訪れた県議によると、術後の経過は順調で、原口氏は「今は必ず治ると信じ、けがと戦うしかない。選挙では迷惑をかけるが力を貸してほしい」と話したという。事務所では秘書らが政策ビラの打ち合わせなどに追われていた。

 両選挙区で候補を擁立する共産党県委員会は佐賀市の街頭で佐賀空港へのオスプレイ配備計画や原発再稼働の反対を訴えた。20日の県委員会総会で立候補予定者を決める。


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