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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

547チバQ:2014/11/16(日) 10:30:45
http://mainichi.jp/select/news/20141116k0000m010098000c.html

 安倍晋三首相が19日にも衆院解散・総選挙に踏み切ることを受け、民主党など野党各党は選挙協力の調整を急いでいる。2012年の前回衆院選では、自民党への対抗候補が小選挙区で競合して共倒れするケースが相次ぎ、「自民党1強」につながったとの反省があるため。15日には、民主党と次世代の党の競合区で初めて候補者調整が実現したが、どこまで広げられるか時間との競争ともなっている。

 石破茂地方創生担当相は15日、鳥取県米子市で講演し、衆院解散・総選挙の時期について「15年度予算編成のことを考えると、(12月)21日の投開票では作業がきつくなる」と指摘。衆院選は「12月2日公示−14日投開票」の日程になるとの見通しを示した。

 衆院解散・総選挙が迫るなか、衆院広島3区では15日、次世代の党の現職、中丸啓氏(比例中国)が広島市で記者会見し、広島4区に転出する意向を表明した。民主党前職の橋本博明氏との競合を避けるためで、野党による候補者調整の第1号となった。

 野党では民主党、維新の党、次世代の党、みんなの党、生活の党の5党が絡む競合区は、東京や大阪の大都市部を中心に全国で計55小選挙区を数える。このうち民主と維新の立候補予定者が重なる小選挙区は北海道、千葉、東京、神奈川、静岡、大阪など30あるが、両党関係者によると、一方の立候補予定者が比例に転出するなどの調整が一部で進んでおり、今週にも競合解消区を発表できる見通しだという。共産、社民両党は今週以降、小選挙区の立候補予定者を発表する。

 ただ、すべての競合区を短期間に解消するのは困難で、民主の辻元清美前幹事長代理と維新の松浪健太国対委員長がともに出馬する見通しの大阪10区など、大阪では両党の調整は難航している。東京では25小選挙区のうち10小選挙区で野党が競合しており、どこまで調整が進むかが焦点となっている。【葛西大博】


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